【夫となる者には、侯爵家がついてくる】
「玉の輿物件」となってしまったキャロライン。子供の頃からの婚約者と、順風満帆の学生生活を送るはずが、夫の座をかけて争奪戦状態に。さらには、婚約者は、平民の少女と恋に落ちてしまったようで…
(全10話
ほどになる予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 08:00:00
19768文字
会話率:32%
公爵令嬢と平民少女、平民少女の取り巻きである貴族令息の短いお話。
(ゲームとか転生設定ではないので、公爵令嬢が悪役令嬢というわけでなないのですが、まぁ、平民少女から見れば悪役令嬢なのかなぁ?と、タグに入れています)
最終更新:2021-04-29 16:50:19
6031文字
会話率:55%
魔力を持つ平民少女ロロのお話です。前にも何回かお話を投稿していますので、よろしければそちらを先にお読みください。
最終更新:2021-02-02 09:00:00
21660文字
会話率:34%
今や国民全体が知っている魔剣士ギルベルト様が学校を訪れた。なんと彼はパートナーを探しに来たという。
天と地すらの差がある私とは無縁の人だと思っていたら…。
え?私が魔力相性100%って、嘘でしょう?!
麗しい貴族と小動物系平民少女のス
トーリー。
身分差があるのに最初から甘い恋愛なんて、絶対存在しない。
多分。
話数は多いですが大体1話1200文字程なので
そんなに多くはありません。
短い日もありますが許してください。
毎日のちょっとした気晴らしになればと思います。
まとめた物を土曜にアルファポリスさんで週一投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:00:00
206447文字
会話率:41%
バネッサ・プロメルスはどこにでもいる農家生まれの平民だ。
けれど、なんの前触れもなくカルディア大国王に『聖女』認定されてしまい、全てが変わる。
王が言うには、今世の聖女の役割とは、伝説の英雄であり、魔王の呪いで不死者となった剣士に仕えること
だという。
遥か昔の栄光を敬う気持ちは風化し、英雄に聖女を捧げる生贄制度と化した国の面倒事を押し付けられたバネッサは、とりあえず剣士が住む秘境とやらで菜園計画を立てることにした。
――だが、そこは干乾びた大地が広がり、枯れた木しか生えておらず、おまけに水源もない。そのうえ常時ほの暗く、太陽も見えない。そんな土地で野菜が育つわけもないと、英雄たる剣士に追い出されそうになりながら、バネッサは魔法と農具を片手に今日も土を耕す。そんなバネッサの周りには、なぜか魔族が集まり始めて…!?
◆ご閲覧、ブックマークありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:20:24
224041文字
会話率:42%
三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。
そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった……
王太子の婚約者、
侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー
頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。
尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。
そして、悪役令嬢。
それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
11185文字
会話率:48%
王家で育てられた(自称)平民少女が、学園で起こすハチャメチャ学園(ラブ?)コメディ。
同じ年の第二王女をはじめ、優しい兄姉(第一王女と王子)に見守られながら成長していく。
一般常識が一切通用しない少女に友人達は振り回されてばかり、「アリスち
ゃんメイドを目指すのになぜダンスや淑女教育が必要なの!?」
そこには人知れず王妃と王女達によるとある計画が進められていた!
果たしてアリスは無事に立派なメイドになれるのか!? たぶん無理かなぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 07:00:00
503027文字
会話率:38%
貴族令嬢に憑依した魂が自分の好きなように生きて行く物語。死にかけた令嬢に憑依してしまった、一般平民少女。第二王子様に婚約破棄された〜、と喜んだのもつかの間、もっと質の悪い皇太子妃にと王家から新しい婚約者を紹介された。脱、皇太子妃!とライバル
令嬢ちゃん来て!来て!と似非悪役令嬢の振りに、頑張る残念お嬢様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 15:08:53
78655文字
会話率:43%
平民少女を連れて婚約破棄を申し付けに来た王子。婚約者は平民少女の化けの皮を剥がそうとするが・・・
最終更新:2017-06-22 07:00:00
5758文字
会話率:40%
十六年間「自分は平々凡々だ」と思い続け、実際その通りだったセシル。彼女は平和な村の暮らしが好きだった。しかし、ある日いきなり王宮につられこられてみれば、王子に「側室とする」といい渡され!?
しかもそこに絡んでくる、実は(元)幼なじみだとかブ
リッ娘《こ》悪女だとか……。三角関係、四角関係も展開!?
なぜ平民の私が!?武闘派(一応聖女の末裔)平民少女×実はヘタレな王子様のお話しです。
注) R15、残酷な描写は念の為付けておきます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 21:43:00
17856文字
会話率:45%
田舎の村でのんびり過ごしていた平民少女が、ある日美少年に誘拐?された。連れられた先はなんと王宮で、その少年の正体はこの国の第一王子であった。さらに少年はとんでもないことを少女に依頼する。「おまえには、行方不明の第二王子の身代わりをしてもらう
。」「無理です無理です!ていうかわたし、女の子なんですけど!?」依頼というより命令口調の少年と、第二王子にそっくりなドジでまぬけな田舎娘。絶対に出会うことが有り得なかった二人が、出会ってしまい、国のいろんな事に巻き込まれていくおはなし。(野いちごさんで掲載しているものを改稿して、ほんとにのんびり更新中。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 20:24:21
43900文字
会話率:49%