ある日突然、宇宙人が攻めてきた!人類の兵器を圧倒する攻撃力。
ニューヨークも北京もパリもロンドンも火の海だ。
僕はテレビにくぎ付になる。そんな時、アパートの隣人がドタバタとうるさい。
隣人の正体とは・・・!
このお話はショートショートです。
気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:48:20
1744文字
会話率:54%
第1章
地球で宇宙探査機の整備士として働いていた篠前廻は、ひょんなことから、かねてよりの知人のルーカスが、その名を知らぬ者はいない、宇宙を開拓してきた巨大宇宙船「エンドレス」の一員であることを知る。そして廻は、ルーカスの策略によりエンドレス
の一員に半ば強引にさせられてしまった。
これにより、意図せず宇宙を舞台とした廻の新たな人生が始まってしまった。
第2章
いよいよ、曰く付きの惑星、ムタヘバの2回目の調査が始まった。しかし、調査チームには入っていない廻は、そんなこと関係なくいつも通りの日常を過ごすだけだった……と思われたが、突如、エンドレス内にあるWSI(侵略者鎮圧兵器)が暴走を始め、次々とエンドレスの人々を無慈悲に殺害していく事態が発生
してしまった……。
第3章
WSI騒動のさなか、事態は予想もしない展開を迎える。突如として、エンドレスの近くに圧倒的な存在感を放つ謎の巨大な化け物が現れた。そしてその化け物は、惑星ミールフスへ向けて謎の飛翔体を放ち始める。これを阻止するため、エンドレスチームリーダーのヴォルフガングとギナムは、先陣を切り化け物に攻撃を行うがまるで歯が立たない。2人が途方に暮れかけた時、謎の巨大ロボット、シドシワルワ-CUBE-が戦場に現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 20:30:42
107391文字
会話率:75%
【公式より引用】
2117年。100年後の未来の地球・日本。
巨大隕石が激突することが分かっており、生態サイクル循環システムを搭載した巨大宇宙船団での外宇宙への亡命計画が進む。
目的地は、地球から14光年先にある人類の居住が可能だと有力視
される惑星「ケプラー452b」。
新航法を駆使しても到着まで120年。コールド・スリープ技術は未完成なため、その間、人類は宇宙船の中で世代を紡いでいく。
日本に割り当てられた、一般人搭乗可能数は200万人。
搭乗者は抽選で選ばれる。
片方だけが搭乗者に選ばれてしまった高校生の恋人同士は――?
ウェブコバルトの「編集Hが独断と偏見で選ぶ ベタだって好きだもん」小説賞に応募した作品です。
選考にはもれましたが楽しく書いていたので皆様にお披露目できれば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 20:21:45
8431文字
会話率:37%
少しオタク気質で人見知りの大学生、一ノ瀬紫苑(いちのせしおん)は大人気MMORPGペルグランデフェドゥスオンライン、通称PFOではソロプレイヤーとして活動していた
平凡な日常の中、世界に異変が起こる
空から降り始めた汚灰は人と世界を蝕んでゆ
く
汚灰に対抗できるのはクレアレアと呼ばれる特殊能力者達
紫苑の名もその中にあった
汚灰の根源を断つべく宇宙へと向かった彼らを待っていたのはPFOと酷似した惑星だった
これはゲームではなく、まぎれもない現実
憧れ夢にまで見た世界
※あらすじはネタバレだらけなので閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 20:00:00
405882文字
会話率:41%
地球衛星軌道上に忽然と現れた巨大宇宙船。船は地球人の中から、7人の少年少女を選び出して、その船内に迎え入れる。そして、地球の引力圏を離脱、わずか7人の乗組員を乗せて、宇宙船は漆黒の宇宙空間へ飛び立った。
オーバーテクノロジーの結集体とも
言える巨大宇宙船内での生活。少年少女たちは、そのテクノロジーを少しずつ学び、習得していく。この、目的も行く先も解らぬ旅に不安をおぼえた彼らは、どうにか宇宙船の操舵コントロールを掌握し、いったんは母なる地球へと帰還する。
だが、帰還の過程で、オーバーテクノロージーの結晶、情報キューブから、この宇宙の真の姿を学び取った彼らは、それを確かめるべく、地球を再び離れ、未知なる宇宙空間へと旅立った。そして、太陽系を囲む数学障壁―胞障壁(セルレス)の突破を試み、ついに太陽系とは別の胞宇宙(セルベル)へと到達した。
幾多の胞障壁(セルレス)を超え、様々な胞宇宙(セルベル)を渡り歩く中、紐型宇宙人と第2類量子コンピュータを仲間に加えた彼らは、更なる近接胞宇宙の深淵をめざす。
ふとした出来事から知り合った光子体の少年から、宇宙船の建造者である第一光子体の存在をつきとめた少年少女らは、自分たちを宇宙へと誘った人物に会うことを決意する。そして、第一光子体に隣接する胞宇宙(セルベル)には、彼と敵対すると噂される、重中性子体―宇宙皇帝の影があった。
第1章 運命の7人 2015/05/24 完結
第2章 近接宇宙への挑戦 2015/07/10 完結
第3章 光子体を追え 2015/10/01 完結
第4章 超重力の罠 2015/12/23 完結
第5章 始まりの終わり 2016/04/11 完結
続編は、http://ncode.syosetu.com/n2596dh/「ワンダー7 センシティブ」です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 22:34:00
542913文字
会話率:2%
人類は宇宙開発の初期の段階から月の内部に住む
他の宇宙から来た人類に似た種族との交流をしていた。
月面内部の地下資源を利用して彼らは巨大宇宙船を製造していたのだ。
しかし、彼らの体は地球に無数に存在する、ウイルスやバクテリアに対する
免疫機
構が退化しているため、月の内部から地球に移住することは
諦めたが、人類の宇宙開発に関与することによって
自分たちの願いをかなえるべく我々に手を差しのべてきたのだった。
だが彼らの体は宇宙空間での長期滞在により肉体が退化し始め、
人類とは似て非なるものに進化してしまった。
もはや彼らにとって肉体に生命の痕跡を
残すことすら無意味に思えた。
我々人類がめざす最終目標地点が肉体を持たない。
永遠の生命だとすれば、彼らもまたそれをめざしたに違いない。
地球が原始生命から宇宙へ旅立つ生命体を育てる為の
ゆりかごであったように彼らは月面内部において
建造されている宇宙船に乗って今まさに太陽系を離れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 11:11:54
23453文字
会話率:18%
表向きは、宇宙人から友好的に譲り受けたという、巨大な葉巻型宇宙船に、わたしは清掃係として乗船していた。現在、太平洋沖を試験飛行している最中だった。
最終更新:2014-10-28 00:07:47
1843文字
会話率:37%
広大な宇宙のどこかに、死に瀕した惑星があった。そこから新天地を求めて飛び立った巨大宇宙船。乗っているのは同じ祖先を持つ二つの種族。
彼らは、生き残ることができるのか。彼らの未来に、安住の地はあるのだろうか。
最終更新:2013-08-16 11:00:00
6065文字
会話率:41%
私立エレナ女学院の二年生と教員は、地球環境を再現した巨大宇宙船「ウロボロス」に修学旅行に来ていた。
しかし、旅行初日にウロボロスが遭難してしまう。
閉鎖環境の中で、恋に生きる少女たちはどのような道を歩むのか。
最終更新:2012-09-12 11:08:34
28340文字
会話率:55%
惑星「MOTHER」の汚染と人口増加を食い止めるため、あらゆるドナーの精子と卵子を積んで宇宙に放たれた巨大宇宙船に住む十五歳の少年レノ。人工子宮で育つ彼らは、人口増加を止めるために、全ての生殖能力を破壊されて生まれてくる。宇宙船の中の世界し
か知らない彼らは、母親であるドナーと母星「MOTHER」に憧れ、「MOTHER」に行ける日を夢見て過ごしていた。宇宙船で暮らす生徒達は十六歳までにその生殖能力が完全に無能であることが分かると、憧れの「MOTHER」へと旅立つことが許される。
しかしその「MOTHER」には秘密があった。
それは何か、彼らが生まれてきた意味とはなんなのか。レノがそう思いだしたとき、彼自身も大きな運命を背負っていたことに気が付かされるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 21:51:19
45689文字
会話率:55%