『真夜中のこわいお化けと水助くんのおねしょ』の水助くんが登場するシリーズの続編です。
●カエルじいやと水助くん
暑い夏の日に大きな池へ向かった水助くんは、カエルになりきって池の中へ飛び込もうとします。そんな時に現れたカエルじいやは、水助
くんにおまじないをかけると……。
●クマの親子と水助くん
森の中にある小さい川で魚取りにやってきた水助くんは、おしっこがしたくなって大きな木のそばへやってきた。そこへ現れた大きなクマの姿に、思わず尻餅をついてこわがる水助くんだったが……。
●ホタルと山火事と水助くん
水助くんはおしっこがしたくなって外へ出ると、光り輝くホタルが庭の周りを飛び回っています。立ち止まって見ている水助くんは、山の中の森のほうへ飛んでいくホタルを追いかけていきます。しかし、森の中では木々に燃え移るほどの山火事が発生して……。
※子供向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は小学4年生までに習う漢字のみを使用しています。
※この作品には、おねしょネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:28:59
13163文字
会話率:52%
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(3月4日)までに江戸の大半を焼いた大火事、明暦の大火をモデルに書いた作品。振袖火事・丸山火事とも呼ばれる。主人公「奄美 郁(あまみ かおる)」は、時代劇シリーズの俳優を目指す高校生。新
宿の道場にて殺陣の手合わせをしていたとき、謎のタイムスリップを起こしてしまい江戸時代に飛ぶ。その時代、6つの人種(紅種、氷種、花種、雷種、風種、土種)が共存し、それぞれ特化した力を持っていた。紅種は炎を扱い、氷種は氷、花種は治癒やサポート、雷種は雷、風種は素早さに特化し、土種は力が強い。
あるきっかけで奄美 郁が手に持っていた木刀が火を纏ったことで、明暦の大火の犯人であると疑われていた「紅種」だと判断され、幕府へ連行されることになる。
歴史が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:24:44
12024文字
会話率:53%
不幸の魔女、アリスは悩んでいた。一昔前に変な因縁で呪いを受けてから不幸を呼び込む魔女になってしまったアリスは人に迷惑をかけまいと森で暮らしていたのだが、急な山火事で森を追われることになってしまった。「あ、これも不幸の呪いの仕業かな・・・」な
どと火事当初は楽観視していたのだが、ふと気が付けばこうなっては森に住んではいられない。仕方なく旅にでて日々を暮らしていこうと決めるアリスの物語。
村人「あぁ、幸福の女神様の森が燃えてしもうた・・・」村人2「わしらの村はもうおしまいかもしれんのう・・」村人3「やべぇよやべぇよ・・・」
アリス「・・・?幸福の女神なんていたかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:59:33
4293文字
会話率:54%
王様ゲームそれは王様となった者の命令を必ず聞いて実行しなければいけないゲームである。その命令を聞かないもの、背くものには罰が与えられる。現実ではコンパや遊びでよく用いられるゲームだ。しかしこの小説の王様ゲームは遊びではない。
王様ゲームの
小説で静岡県立玉岡高等学校1年B組で起きた悲劇は知っている人もいるかもしれない。
しかし王様ゲームが起きたのはそこだけではなかったのだ、ある高校でも同時に王様ゲームという死のゲームは行われていた。そしてその高校の記憶はすべて闇へと葬られた。
その記憶の一部始終がこの小説には綴られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 01:45:46
342文字
会話率:0%
山火事の現場に通りかかった男の話。
最終更新:2017-06-18 15:04:49
244文字
会話率:0%
あの事件が起こった次の日、風間凛は 神社に神頼みへと行ったら 異世界へととばされた。 懐かしい景色。なぜかそう思った。あたり一面が森ばかりでほんのりと煙のにおいがする。山火事かなにかかな?気になっていったらそこには---。以前、私はここに来
たことがあった?いいや、凛は初めてここに来たんだよ。あなたはなんで私の名前を知ってるの? この人は誰なんだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 15:06:38
1956文字
会話率:39%
山で暮らすロジャーは、一匹の傷ついた鳥の魔物を手当した。翌日、鳥の魔物は女の姿になってロジャーの前に現れ、恩を返したいとロジャーの望みを聞く。ロジャーは望みはないと答え、女を帰した。それから二年後、山火事に遭って絶体絶命のロジャーのもとへ、
再び魔物が現れロジャーを助ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 18:00:07
4392文字
会話率:52%
風早蒼炎智三郎が天子様の使い馬蒼炎と共に去ってしまった後の、続編にあたる。
智三郎の甥、勘助の物語。
一揆の首謀者の仲間として、身分を落とされた風早家。
その流された山林の小さな村から、江戸に奉公に出てきた勘助を待っていてのは、火の馬蒼炎と
智三郎だったのだ。
蒼炎智三郎と勘助の火を巡る物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 09:27:46
7288文字
会話率:6%
俺達四人は、文化祭の後夜祭にあわせて、大文字焼きのまねごとをすることにした。もちろん許可なんか出ないから、勝手にやることにしたんだ。大丈夫、山火事なんか起こさないぜ。
最終更新:2015-08-05 02:57:49
2674文字
会話率:50%
ファイヤーボールなどの火魔法と山火事の関連について考察しました。
最終更新:2015-03-17 16:50:24
737文字
会話率:0%
薬売りを生業として旅をする不思議な父子。
二人が旅路の途中によった村は山火事のせいで山の神が怒り、作物が実らなくなってしまったという。
誰かを生贄に捧げればいいと村人たちは薬売りの小さな娘を静かに攫う。
部活で制作した部誌に載せた作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 02:41:32
10428文字
会話率:48%
コタローはある日、怪奇な山火事に巻き込まれた。死を覚悟したが、なぜか森の中で彼は倒れていた。
-何故生きている?といぶかしく思うコタローだったが、奇妙な少女コトに出会い、彼女と親睦を深めていく。
そして、だんだんと自分やコトの正体や因縁、周
りを取り巻く不思議な世界を目の当たりにする・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 20:57:11
3331文字
会話率:22%
見上げるほどの長身で細い手足を持つ青年、木神遥樹には樹々の声が聞こえる。
遥樹が一人で営む「木神園芸店」に、一人の老人が遥樹の店を訪ね、家の樹の手入れを依頼する。
老人の家には、三番目の子供が生まれたときの記念に植えた古い楡の木があった。
その子供は幼い頃、使用人が盗みを働くところを見てしまったために殺され、楡の木の根元に埋められた。
使用人は、強盗に子供が連れ去られたと嘘をついた。
その樹は四十年近くも子供の魂を守りながら成長してきたが、力尽きようとしていた。それによって、子供の魂が怨霊と化していた。
三歳になる孫の死、老夫婦の体の衰弱は、それが原因だった。
遥樹は樹の声を聞き、治療を施した。そして…。
その事が切欠で、遥樹は更なる事件に巻き込まれていく。子供の誘拐、殺人…。
幼馴染の茜の助け、遥樹と同じ力を持っていた亡き祖父の助けを借りて、遥樹は事件を解決に導いていく。
その過程で、祖父の死の経緯が明らかになっていき、遥樹の精神が闇に沈もうとした。
そんな時、樹々が伝えてくれた茜の気持ちが、生きる理由を与えてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 00:00:00
121455文字
会話率:26%
世界のどこかにあるという、緑豊かな妖精たちの森がありました。
日差しも木漏れ日も明るく優しく、みんな笑顔で暮らしておりました。
でも、たったひとりだけ、ひとりぼっちな妖精がおりましたそうな。
山火事をつくるからと、森の仲間から嫌われて
しまうけれど、山火事を起こしているわけでない妖精。
火の精です。
ひとりぼっちはさみしいけれど、君にしかできないことがある。
世界中が必要とする、たったひとりの「あなた」へ捧ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:01:52
3030文字
会話率:0%
国境にほど近い辺境の山火事を鎮めた魔導師が出逢ったのは、運命に素直な混血の少女だった。
最終更新:2012-12-18 22:21:06
117050文字
会話率:61%
少年は小さな頃から不思議な能力を身につけていた。それは、生き物の“波動”を感じ取れる事だった…。少年はある日、毎朝の日課をこなしている山に異変を感じた。急いで近付くと何と山火事が発生していた。少年は入山し、火を食い止めようとした。その時、少
年は眩い光に包まれた。少年が目を開くと何物かが光りつつ波動を放っているのを感じた。少年はゆっくり光へと近付く…。少年が持つ不思議な能力が今、強き波動を掴む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-16 14:22:30
1567文字
会話率:19%