主人公である高校の国語教師、国立業平はある日突然謎のボールに体を吸い込まれてしまった。そして、気がつくと異世界に転移していた。そこは、人間以外にも様々な人種が暮らしており、科学の他に魔法も発達していた。そのような何でもありの異世界で、主人公
はまたも教師として職業を選択することになった。そこで、現実世界で研究していた研究成果を活かしながら、学生たちをチート級のキャラに育てていく!しかしながら、その世界は常に各国の戦争や民族弾圧、宗教戦争といった様々なことが起こっており、主人公の望む日常はなかなか訪れない。そんな中、ようやく見つけた日本に帰る鍵、しかしそれを手に入れるためには大きな犠牲が払われることに、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 14:42:23
2182文字
会話率:65%
リリアはバルドー侯爵の一人娘だ。
婚約者は、公爵家跡取りであるジル・ガレル。
リリアとジルは、リリアが産まれた時から婚約関係にある。
つまり、完全な政略結婚なのだ。
二人は約十五年間共にありながらも、冷たい関係が続いていた。
それは偏にリリ
アが愛を理解出来ない質である事、そしてジルが他人を遠ざける利己主義な事が原因であるらしかった。
それでも両家の橋渡しの為にそのまま結婚してしまうのだとリリアは疑っていなかった。
そんなある日、血相を変えたジルがリリアの元へ訪れて、
「タイムスリップした」
と、宣った。
冷淡な筈の婚約者ジルは人が変わった様にリリアに好意的になり、リリアに告げる。
「君は、十年後に自殺する」
冗談じゃない!
思わずジルを花瓶で殴りつけ昏倒させてしまった。
リリアは本当にジルがタイムスリップしたのか訝しみながらも、互いの心を通わせていく。
【注意!】
※暴力的なシーンや流血シーンがあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 16:00:00
58716文字
会話率:28%
『狂った神の加護を受けた人間』VS『悪魔にそそのかされて魔力を持った元人間』によって、宗教戦争は激化。魔力を持つ人間は滅びたが、異常な信徒たちは『魔女狩り』を始めた。その中には男も女もいる。
ある孤児と出会った公爵令嬢のカーラは、孤児に一目
惚れをしたことで事件に巻き込まれ、やがて烈火の宗教戦争で戦火を交えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 10:28:27
2550文字
会話率:23%
眩い光とともに異世界に召喚された留学生の少女・樽久ジャンヌは、目の前で跪く聖職者達に〝聖女〟と呼ばれ、異教徒の軍勢に対抗する旗印となることを求められる。
苦難を乗り越えられる気が全く起きない少女が途方に暮れていた時、小さな黒い蛇が少女に話し
かけてきて…。
これは、〝創世の賢者〟に連なる在りし日の記録の一項。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
24292文字
会話率:37%
「あの、レファナ、僕とレファナの婚約を無かったことに……」プロティス王子からそっと告げられた婚約破棄。全てはあのとき、神からジョブを授かったあのときから、公爵令嬢レファナ=ノーザンローズの人生は一変した。ひとつの婚約破棄から、やがては教会が
二分し国と国が争う大戦争へと発展する。男と女は難しい◇◇◇◇◇婚約破棄作品初級者が挑戦する二作目の婚約破棄物。婚約破棄ってこうだっけ? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 22:39:01
15636文字
会話率:48%
悪魔×歌姫×近未来=音楽戦争!?
目覚めたら世界を滅ぼす魔王の魂を持つ青年が、歌姫を守るため戦う物語。
核戦争の終決より始まるは、新たな時代の宗教戦争。音楽をさながら宗教として崇め、歌と音楽で人々の心と国境を争わせる音楽戦争。歌は世界を救う
と騙る、血を流さないはずの平和な戦争。それも激化すれば、やがては世界を滅ぼす災いと化す。
現れた世界を己の夢へと取り込んで、目覚めと同時に世界を滅ぼす。唯それだけの悪魔カタストロフ。
心優しき無気力なる悪魔。美しい夢を見たいと、眠る現で出会ったのは……音楽戦争に参加する小さな二人の歌姫だった。
音楽集団『Barock』の歌姫であるフォルテとシュリー。二人が命を狙われていることを知り、誰のファンでもないその青年とハッキングの腕を信頼し護衛を頼み込む。二人を助けた縁でその使用人となった青年と世界の行く末は……?
目覚めれば確実に世界を滅ぼす悪魔の魂を持つ無気力怠惰な青年と……歌を綴った物語。
『海神の歌姫』から繋がるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 21:04:00
290794文字
会話率:57%
私たちの生きる世界とは少し違う世界。時代。しかし私たちと変わらないヒト達の生きる世界。
この世界の人々はこれまでの歴史を反省し、無用な血の多く流れる「理不尽な戦争」という概念を捨て去った。水・食糧不足、領土問題、宗教戦争、民族紛争などなど、
およそ無用な殺生に結び付く要素は、統制と変化の名のもとに一掃された。
だが「戦争」は「無益な殺生」から、「絶対的ルールの下に行われるスポーツ」へと姿を変えて、最終的な合意形成手段として生き残っていた。
これは、その「スポーツ」の選手。いわば戦闘代行人ともいうべき存在である剣士(ソーディアン)として生きる、ある女性の日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 07:00:00
35673文字
会話率:57%
莫迦野(ばかの)高等学校に通う、西塔哲平、下田晴奈、田頭美咲ら学生たちによる馬鹿馬鹿しく、エロく、極々偶に賢い学園生活。
大雨によって濡れた女子生徒の制服。そこから見えるブラジャー。
それはエロ神による恩恵であるとして学校内のローカル
宗教が発生。
宗教はだんだんと大きくなりやがていざこざが起こるようになる。
それは先生の耳にも届くようになり、なんやかんやで教祖に祭り上げられた哲平は責任を取らされる事に……。
哲平は事件を解決する事が出来るか(出来ません)。
そして、なぜか温暖化について語りだす事態に!? 問題は宇宙まで大きく飛躍する事に!!
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 14:00:00
59919文字
会話率:48%
20××年、ニホン。信教の自由の定められたこの国では複数の宗教が同時に存在し、国民それぞれが己の信じた神を自由に信仰していた…と思われていた。しかし、各宗教団体に神からお告げが下り、国を一つの宗教団体で征服するように命令が出されたため、水
面下での宗教戦争が勃発することとなった。ライバル団体を蹴落として国教になるため、信者を増やそうと血眼で試行錯誤する代表や幹部達。彼らの思いとは裏腹に、日和見に無宗教を貫く人々。ごく普通の女子高生であった主人公は、公園で宗教勧誘され拉致られた幼馴染を助けるため、やがてその宗教戦争に巻き込まれることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 01:46:07
3395文字
会話率:38%
とある宗教集団の狂信者であった石神キョウヤはとある事件を起こし、謎の死を遂げる
その後目を覚ました世界はいつか憧れたロールプレイングゲームような男だらけの世界。
その濁った世界で、1人女のフリをしながらも三つ巴とも取れる宗教戦争に身を投じ
、人類を、世界を次のステージへ導いていくのであった。
VIP安価による設定にて執筆です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 22:41:10
9874文字
会話率:33%
かつて、全ての神話の主神を巡る戦争……『神話戦争』が勃発し、終結した。しかし、勝利者である神の王は人々の前に姿を見せなかった。
人々はその神の名を『名もなき神』として、崇め奉った。少数の者たちは自身の崇める神だと言い、今度は人々の『宗
教戦争』を始めた。
その後、あと十数年で『神話戦争』の終結から約千年……といったところで、『名もなき神』となのる者が出現し、こう言った。
『千年の時を経つ頃に、再びこの世界において、神話体系の主神決めるために、千の『加護』持ちたる者共現れる』
『名もなき神』は人に命じ、明確なルールを決め、戦争のために『神話学園』つくり、『神話戦争』の丁度千年後に、二度目の『神話戦争』の始まりを告げる……予定だった。しかし、あと二週間だというのに、1000人中2人を見つけられずにいた。
第一章
世間がそうなっているなか、少し特殊な立ち位置にいる少年、空断特は『神話戦争』が始まるのを今か今かと待ちわびていた。しかし、とある事件に巻き込まれ『神話戦争』への参加を余儀なくされてしまう。
これは、少年がたった一人の少女のためにあらゆる手段を使って『勝利』する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:04:39
29369文字
会話率:32%
『貴方は残酷な真実と甘美な嘘どちらが幸せですか?』
時はX歴…__宗教戦争が激化し軍靴の音が鳴り響く世界。
身寄りがなく孤児院にいたとある少女、兎束凛音の元に届いた一通の手紙。そこには、政府公認施設『やどりぎ学園』への入学許可証とこの世
界の政府の幹部だけが持てるという特殊な携帯端末『Noel』が添付されていた。凛音は、やどりぎ学園の入学を決意しやどりぎ学園の門を叩く。しかしそこは現実とは乖離された異世界の様で___?
少女の残酷かつ不条理な運命は静かに動き出す…__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 23:41:15
1353文字
会話率:41%
近未来の日本では、科学者たちが政治を動かしていた。
人間たちが今まで築き挙げた文学的知識を、宗教戦争や異常犯罪者を生み出したなどの原因として非難し、科学的知識こそが人間によって創られた、人間のための本当の知識とした。
この影響は、様々あった
人間の愛の形を単調なものへと変えてしまった。
この物語は、人間らしさを取り戻すため犯罪者となり、事件を通してしか人々に訴えることができない
若き革命家たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:54:39
5220文字
会話率:30%
長年の渡り戦争を続けていた二つの王国。
ひとつはピキュー王国、ひとつはハインシ王国。
停戦協定を結ぼうと画策するも、全ては教会により御破算となる。
とうとう、どうにもならない状況に二国は追い詰められ、秘法に手を出すことになる。
その秘法とは
――『勇者召喚』。決して折れない信念を持つ者が召喚される、王族のみが使える秘法。
だがしかし、この『決して折れない信念』が曲者で、特殊な嗜好を持つ者が召喚されてしまう。
その嗜好とは――『マヨラー』と『ケチャラー』。
ケチャマヨ宗教戦争が始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 20:00:00
17955文字
会話率:34%
聖教会と異教徒との宗教戦争《聖戦》の真っ只中。その名を聞くだけで人々は震え上がるという錬金術師ロストファントムと旅のお供のファイは、聖戦に参加しつつ《最果ての地》を目指していた。
「なんで聖戦に参加してるんだい? 」
「今は、聖教会につい
ていた方が楽だから。お金貰えるし。」
「……神を信じてるっていうのは……。」
「ないね。」
//簡単に言うと、男装女子ロストファントムと基本猫になってるファイによる殺伐としてる筈なのにほのぼのとした毎日?だと思う。というか、そのつもりです。
//毎週日曜更新と思ってたけど、意外と大変だったので不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:00:00
21366文字
会話率:62%
貧乏苦学生の鳳桐悟(おおとりとうご)がはじめた不思議な在宅内職バイトは異世界の『神』……。
それは信者ゼロからスタート、バイト料は信者1人あたり月1円支給のブラックバイト!
弱小神である自分への信仰を広め、どんどん信徒を獲得してバイト料を
がんがん稼いでいこうとは思いつつ青春真っ盛りの桐悟は神の声が唯一聞こえる聖女メリアの健気な献身ぶりも気になるし、大学図書館で出会った桜子や内職仲間の麗しき女神クレアのことも気になってしまう。
そんなさなか12神が顕現したとき、ついに神々が争う最終戦争ギガントマキアが幕を上げるのだった――
普通の大学生活を送りつつ同時に四畳半下宿から在宅神様業に励む青年の青春絵巻。
いかにして神話や宗教が成立してゆくかを描く宗教シミュレーションです。
※できるだけ毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 23:26:25
49181文字
会話率:42%
「人々は神の存在を信じ、それに安らぎを求める。だがそれが故に、神は存在してはならない。全く、矛盾もいいところだ」
目が覚めると、僕の視界に飛び込んできたのは真っ白な天井。
少女は大きく、僕に聞こえるように溜め息をついた。
「記憶喪失」な
どという、天然記念物並みの厄介を抱え込んでしまったのだから。
そしてそれは紛れもない、僕自身だった。
※「カクヨム」にて重複連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 00:40:27
25090文字
会話率:44%
核戦争も起き、宗教戦争もやり尽し、やっと平和が訪れたはずなのに・・・戦争が終焉を迎えたあたりから特殊なパワーを持った能力者が生まれ始める。そしてあっという間に世界に広がりすべての人に何かしらの能力が備わっている時代に突入した。そんな世界で何
にも能力を持たない赤子が生まれる。
その赤子、嶋村勇気が特殊な能力に目覚め、仲間と共に生きていく話です。
初めての作品、初めての投稿・・・・緊張とドキドキで壊れそうです。
更新は出来るだけ頑張りますが亀よりも遅い歩みだと思います。
さらに誤字・脱字のオンパレードだと確信していますので・・・優しい眼差しと慈悲ある心の目で読んでくれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 12:34:18
176930文字
会話率:37%
本能寺の変で非業の死を遂げた織田信長が転生したのは、6世紀ガリアに似た世界。西ローマ帝国滅亡後、フランク族の領主の子として、メロヴィング王朝の骨肉の争いが繰り広げられる中、信長は再び天下布武への野望を実現させていく。前世での家臣らとも再会を
果たし、暗黒時代フランスの地で、信長は、自らの理想とする国を作り上げ、魔銃騎兵隊を編成するなどして、ヨーロッパ世界の制覇を目指す。
太●立志伝Ⅴの世界に近い感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:57:53
485858文字
会話率:33%
クリスマスイヴ、前日。懊悩しつつもトレーニングに勤しむひとりの男が、ひとつの天啓を受けた。彼の名はサンタクロース。性夜と化した聖夜に鉄槌を叩き込むべく、今、聖人が日本の夜に舞い降りる。
「メリィィィィィ、クリスマス!」
最終更新:2014-12-23 10:00:00
13752文字
会話率:16%