巻き込まれ体質の大学生はある日、コンビニでアイスを買った途端通り魔に刺され、気づけばシエルという公爵家の六女に転生していた。 前世では巻き込まれ体質だったため今までのんびり気ままに生きること出来なかった。 権力に資産と将来安泰のシエルはのん
びり気ままに生きようと決める。魔力はあっても属性系統の才能がなくても魔力操作で無理やり魔法っぽいのを使ったり、ペットのネズミと気ままに遊び大穴を開けたり、なぜか王子が勝手に俺のことを好きになったり。周囲がとんでもないことになっていたがシエルはそんなことは気にもせず、のんびり気ままに生きるのだった。
※あらすじじゃ良いこと言ってますが本当にそうなるかは作者もわかりませんので温かい目でお願いします。
若干無双するかもしれません。
基本的に1500文字から3000文字くらいを目指して投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 13:14:47
22378文字
会話率:40%
※タイトルを【基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉に転生~魔王の娘の持って生まれたチート能力で将来安泰を目指す~】→【基本残酷な死亡エンドしかない魔王の娘になってしまったワケ】に変更しました。
「昼寝してただけで何で別人になってるの!
?しかも、寝る前までプレイしてた乙女ゲームの世界?で、主人公の姉?死ねってこと!?」
卒業待ちな普通の高校生の主人公は、好きな乙女ゲームの最後の攻略対象キャラをクリアした後、昼寝をした。しかし、次に目を覚ましたのは寝る前までプレイしていた乙女ゲームの世界。鏡を見ると主人公の姉の姿になっていて…。
よりにもよって、基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉になるなんて…!!と悲観。だってこのゲーム、元大人向けから全年齢版に移植されたゲームなんだもの。全年齢になっても結構赤面するとこ一杯でしたよ、悪役の死に方も中々に吃驚なんだよ!?
取り敢えず、何で悪役の姉になっているのかの考えは後回しにし、必死に老後安泰のルートとあわよくば主人公と攻略対象達の恋愛イベントを見れればという考えで魔王の娘として生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:03:54
431095文字
会話率:57%
機械の時代より幾星霜を経た魔法の時代。
王立魔法大学を卒業した私は、入社初日から寝坊して遅刻するという鮮烈な社会人デビューを飾ろうとしていた。
このままだと、会社の諸先輩方をドン引きさせてしまうことはほぼ確実であろう。
だが、そんな
ルーキーにあるまじきデビュー戦はあと一歩のところで阻まれることとなった。
自前の豪脚をフル回転させながら、会社手前の最終コーナーを駆け抜けようとしたところ、うら若き乙女とぶつかってしまったのである。
しかも、相手は我が王国の姫君というのだから驚きだ。
見つめ合う私と姫。
そして、私と姫がゆっくりと近づいてひとつになろうとしたとき、突如、目の前で爆発事故が起きた。
あたりを埋め尽くすかのようなまばゆい光に飲み込まれそうになる私たち。
だが、私のとっさの判断により、なんとか姫を守ることに成功する。
かくして遅刻しそうになった私は、姫を守った栄誉とともに、新卒ながら魔術研究大臣という地位を手中に収めることとなった。
我が生涯はこれにて安泰ということなのだろう。
もしやこれが運命というやつなのだろうか。
――と、思っていたところ、その運命は私の性根と同じようにグニャグニャとねじ曲がっていたようで、おかしな方向へと進み始める。
なんと、数百年ぶりに魔王が誕生してしまったのだ。
王国は、すぐさま民と領土を守るために魔術師団を防衛に当たらせることとなる。
ついでに、一国の大臣たる私も……。
これは愛と勇気を胸に世界を守ろうとした者たちの戦い。
私と姫と魔術師団の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:11:46
100919文字
会話率:27%
セシアは紆余曲折を経て王立学園を卒業し、無事王城に就職した。それでもまだワケあり美女のマリアとは友情が続いているし、ひょんなことから知り合った第二王子・マーカスとの縁も続いている。しがらみから解放されて、王城士官というエリート職にも就けたと
こだし、これからは普通で、目立たず、安心安全な生活を楽しもう!と意気込むものの、今日も今日とて彼女は呼び出されて「生意気なのよ!」と罵られる。仕方がない、安泰の生活を確保する為に当然売られた喧嘩は言い値で買います。何せセシアの信条は、相も変わらず徹底抗戦!!!
拙作短編「ワケあって、変装して学園に潜入しています」の続きの連載です。前作をお読みになってから、こちらを読んでいただきたいです。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:00:00
262206文字
会話率:39%
「アリアレイン、そなたを追放刑に処す!」
ひとりの侯爵令嬢が、王太子に追放を宣告された。
「なぜあっさりと受け入れられたのですか」
それに憤る者。
「――は?」
驚く者。
「姉様、本気なの?」
疑問を抱く者。
「お願
いでございます殿下、どうかお考え直しください!」
慈悲を願う者。
「教会から王太子殿下に取りなすこともできます、ハーゼン様」
助力を申し出る者。
「――侯爵閣下によろしくお伝えください」
見送る者。
「つまり皆々安泰、万事めでたし、ということでしょうな」
喜ぶ者。
追放の事実を聞いた者の反応は様々だ。
「行きましょう」
しかし、交錯する思惑をよそに、侯爵令嬢は揺るがない。
そして彼女が放った一手は――
「まことに、かの侯爵令嬢の周到さには驚かされるばかりよな」
「しばらく王太子の命令もなにも届きますまい」
「――どういう、ことなのだ?」
――王国そのものを揺るがした。
追放を宣告された侯爵令嬢の逆襲が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:00:00
104865文字
会話率:29%
この世界が乙女ゲームの世界で、自分がヒロインであるローズに憑依したのだと気が付いた時には、既にエンディングを終えていて、見事王太子の婚約者の座に収まっていた。
このままいけば玉の輿、将来は安泰なのだが……
「私は好きな人と結婚したい!!
」
ローズの言う好きな人とは、王太子の影でありゲーム内で推しだった人物、ゼノだった。
何とか婚約を破棄してゼノと添い遂げたいと思った矢先、ローズの失言で嫌われてしまう。
何とか振り向いてもらおうと奮闘するローズだったが、義兄であり攻略対象者であるアシェルが、不穏な行動を起こし……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:24:44
26217文字
会話率:41%
青藍坂学園には美女四天王が存在する!
彼女らを口説き落とすことができれば学園での高校生活はバラ色に輝き将来は安泰だが、未だ誰もその麗しくも可憐な手に触れることさえ叶わない。
そこに平凡で愚かな一人の挑戦者が現れた!!!
最終更新:2024-06-15 15:52:33
6196文字
会話率:37%
【短いあらすじ】
異世界に転生して、安泰な生活を目指していたアルベルトが、脳筋一族の頭領をする女将軍の婿にされ、嫁と嫁の愛人とハーレム生活しつつ軍師として怖い魔王陛下のもとで自家繁栄に奔走する話。
※カクヨム様にて『異世界転生軍師戦記』
というタイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:00:00
348851文字
会話率:29%
昔からの街並みの中にある銭湯には、自称世直しばあさんの鈴世という女性が暮らしている。息子2人も嫁をもらい安泰でのんびりなはず。。平凡なのかそうじゃないのか鈴世次第の物語
最終更新:2024-05-21 21:05:14
10576文字
会話率:27%
『ひあそび』
品行方正に生きる普通の女子高生・青藍(せいら)
には2年間付き合っている彼氏がいて、友達がいて、進学校に通っていた。全て申し分ない人生でこれからは「それでいい」と思っていた。18歳を境に、君を見つけて「これがいい」と思ってしま
った。安泰な未来と刺激の狭間で青藍はどう生きて行くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 13:23:29
79413文字
会話率:57%
王の告げる言葉
万人に与えられた栄誉と安泰の機会
剣と杖が薄暗い地下牢で織りなす物語
小説投稿サイトハーメルンに掲載していたモノをこっちにも持ってきました
最終更新:2024-05-09 15:38:29
43512文字
会話率:57%
高貴な身分に転生を果たしたジーク。
その身分はどうやら王族の第一王妃の次男のようだ。
第一継承権を持つ兄はイケメンで天才。俺の未来も兄を見ていれば安泰だ。身分と才能を活かしてスローライフを目指そう……
えっ、えっ、お兄様?
何やらお兄
様は俺に魔改造を施したようで……
個性的な異母兄弟姉妹達も登場し、俺の王族スローライフは叶うのだろうか……
そして舞台は王族や優秀な貴族が集まる学園生活へと移っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:26:44
320060文字
会話率:56%
魔女は高貴なる存在として地位が確立され、将来の安泰が約束される。
魔女になるために、女装魔法使いとして勉学に励んできたアンジェル。
だが、男という性別が理由で魔女試験の結果は不合格。
「なんで俺が不合格なんだよ!」
「7年も頑張ったところ
で、男は魔女になれないってわかっただろ」
孫のアンジェルを見かねた魔法学園の学園長である祖母は、偽魔女を捕まえるという魔女試験の追試を国が提案してきたことを伝える。
国が魔女に頼りすぎているため、あちこちで魔女の数が足りていない。
魔女と偽って罪を犯す偽魔女逮捕に手が回っていないため、同じく追試験を受ける相方と1年以内に偽魔女を10人捕まえることができたら魔女の資格を与えると約束を交わす。
魔女の家系で育ち、家族を越える魔女になりたいと強く願ってきたノルカ。
魔女試験の合格を目指して真面目に頑張ってきたが、感情魔法という1つだけ得意な魔法があっても現制度では魔女試験に合格できないという現実を受け止める。
性別を理由に魔女試験に落ちた女装魔法使いのアンジェルと、魔女になるには力が足りないノルカが、世間を騒がせている偽魔女を捕まえることで、国から魔女として認めてもらうことを目指す。
【『カクヨム』にも投稿している重複投稿作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 18:29:34
133682文字
会話率:37%
:最近広告でよく見るアイ・オーっていうオンラインゲーム知ってるか
:あぁ、アイ・オーだろ、ニオリーフちゃん可愛いよな
:なんか消えてるんだってさ……
:何が消える……まさかもうプレイヤーが逃げ出してんの?それとも、オカルト界隈?
:まぁ都市
伝説さ。リリース間もないのに、もうそんな都市伝説作られちゃってるならしばらく安泰
:そうだと良いんだけどね、まぁアプデ終わったみたいだからアイ・オー行ってくるわ
:俺もやってみようかな。また後でノシ
:……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:40:00
113290文字
会話率:43%
ゲームの世界に転生したジーナは、貴族の妾の子として屋根裏部屋で冷遇されているエリックという少年のお世話をしていた。何故なら、彼が実は国王の落とし子で、将来国王として君臨することを知っていたから。
ここで彼に恩を売って、将来安泰に暮らそう
。そう打算的にお世話をしていたけれど、いつしか彼のことを本当の家族のように思うようになっていた。
そして十年後、やっとお迎えに来た彼は、実は国王の落とし子ではなくて……。
ウソでしょ、予定が狂ったぁぁー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 08:00:00
1929文字
会話率:57%
魔王、金属に殺されて勇者と現代転生する――
突如現れた金属の塊(ロボット)に、勇者と魔王で協力したにも関わらず破れた二人。
しかし死後、目の前の世界は前世に打って変わって超すごい文明の国、その名も日本。
安泰な生活を送れるかと思いきや、何
故か、しつこく異世界から金属がまたまた現れる…?
それなら科学知識を存分に蓄えてストーカー金属を撃退してやろうではないか!
双子の兄弟として転生した勇者と魔王の現代スローライフ!!
キーワードは何となくです。後で消すものもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:06:45
6280文字
会話率:20%
聖女を務めるアスタは、今年役目を終えた。
聖女については次代がいるから安泰だ。問題は彼女自身である。
この国の結婚適齢期は十代後半。
聖女の引退年齢は二十歳。
要は嫁き遅れである。
真面目に聖女業と努めきったアスタは、これまた真面目に
婚活を始める。
そんな彼女の花嫁修業は、果たして功を奏すのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
85516文字
会話率:40%
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃ
あ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
シャーロット・メリジーベルは絵にかいたようなお姫様。文武両道、品行方正そういったあらゆる誉め言葉がすべて当てはまるような完璧超人です。
国民からも多大な人気を誇り兄がいながら次期女王となることもすでに決まっています。
彼女自身も次期女王とな
るためあらゆる努力を惜しまず、すでにその力量は現王を越えるほど、この国の未来は安泰、誰もがそう思っていました。…シャーロット姫を除いては
シャーロット姫は今年で18歳になりますが、どういうわけか今だに生涯の伴侶どころか、恋仲になるような異性ができません。15歳で成人となるこの国では王族・貴族なら成人したその年に、一般の国民でも18までには結婚するのが一般的です。そんな中、18歳になったシャーロット姫はそれはもう焦りました。この年になるまでまったく縁談がなかったわけではありません。ただ、彼女は男運とかいろいろ絶望的になかったのです。
シャーロット姫の周りはどんどん結婚していきます。焦りが増した彼女は、どんな手を使っても絶対伴侶を見つけてみせる!と固く決意するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:47:14
141495文字
会話率:64%
日経平均はバブル期の金額を伺い近日中には最高値を更新する様相となっています。
僕の予想では日経平均株価は45,000円ぐらいまで行くと思っています。
ただ、この株価上昇は一時的で一般国民にほとんど還流されず、
日経平均株価そのもの
が「上級国民安泰指数」だと思っています。
その理由について本文をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:39:12
3960文字
会話率:2%