ある時、『デモンズ』と呼ばれる人間の敵が現れ そのデモンズに呼応するかのように
人間を守る存在『天使』が現れた。
これは、そんな事件があって数十年経った その世界での、バケモノと呼ばれた少年の物語。
※ カクヨムでも掲載中
最終更新:2024-01-25 15:06:11
99827文字
会話率:21%
モブとは
主人公が輝く為の踏み台となる存在
主人公を陰ながら見守る存在
いてもいなくても原作に対して影響はない存在
私はそのモブである
なのに……
「ルルさーん!」
「ルルちゃん」
「ルル様」
「ルル」
「お花さん」
なんで攻略対象と主人公達(主要人物達)は私に構うの!?
助けて王様(おとうさーん!)
「ルルリネは可愛いな~」
「流石私たちの子ですね」
「まだ勝手に出て行ったこと許してないんだからな~!」
私の味方は一人もいませんでした
前世では少しヤンチャしてたけどこんなのって……!
決めたわ!
私はモブとして生きてモブとして死ぬのよ!
私の野望は誰にも邪魔させない!
待ってなさい
主要人物共!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 20:39:59
12959文字
会話率:57%
侯爵家令嬢のアイリーンは、誰からも愛されていない。
自分を愛してくれた母親は、アイリーンが八歳の時に死んでしまった。
元々母親は身体が弱かったのだが、その年に流行った風邪を拗らせてあまりにも呆気なく、
この世を去ってしまった。
母親が死去
して一年も経たずに父親が再婚した。
アイリーンより一歳上の連れ子をつれて。
父親曰く学生時代親睦があった友人の妻でその人が無くなってしまい、
お互いに似た境遇ゆえにいつしかお互いに愛し愛されるなかになったらしい。
それからのアイリーンの過酷な生活が始まった......
大好きだった母親の残してくれた侯爵家を守る為に必死に頑張った来た。
子供らしく遊ぶ事も出来ず、睡眠時間も削って。
やつれた骨の様な身体、窪んで目の下に濃いくまが出来ている顔立ち、
美しかった銀髪は艶を無くしボサボサで白髪の様だ。
白骨令嬢、それが同世代で噂される私のあだ名だ。
もう限界だ。
そう遠くない未来、心が死ぬか身体が死ぬかのどちらかだろう。
義母も義妹もそれを望んでいる、血の繋がった父親は自分には全く興味を持っていない。
心が壊れたアイリーンは、愛に固執し学園生活で悪役白骨令嬢と呼ばれて、
破滅する未来が待っていた。
だが、彼女を見守る存在がそれを許さなかった。
アイリーンが十四歳の時に父親が高熱で倒れた。
そこから大きくアイリーンの未来は変わるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 12:00:00
38226文字
会話率:27%
高天原から生き神として進む者たちが人々を守る存在として密かに動き生き神の終わりへと進む
最終更新:2023-02-12 16:19:30
5516文字
会話率:8%
小学生の時に好きだった子が同じ高校に転校してきた。
僕は彼女に好きすぎてちょっかいをかけていたことを後悔している。君に謝りたい。
そんな悲痛な叫びを持つ僕だが何やら彼女の瞳には嫌悪というより憎悪の感情がこもってるんですけど・・・・・・・・。
あれ?、そこまで恨まれるようなことしたかな?・・・・・もしかしたら、彼女からしたらすごく傷つくことだったのかもしれない
彼女をちょっかいをかけすぎたことに罪悪感を覚え、謝りたいと思っている僕と怖いくらい僕に復讐したそうな彼女。
君にどんなことをされても今度は君を守る存在になりたい。そして君に今度こそ僕の気持ちを伝える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 20:08:51
5853文字
会話率:65%
社会の存続を脅かすヴィランから、人類を守る存在としてヒーローが敵対する。そんな世界で、弱者でありながらもヒーローをやっている主人公は、ある事をきっかけにヒーロー界隈全体で嫌われ者になってしまう。所属する事務所では度重なるいじめを受け、思い描
いていたヒーロー人生とは、真逆の世界を生きていた。
しかし主人公は挫けることなく抗い続けていると、ある日、有名なヴィランに偶然する。そのヴィランを一人で捕えることが出来たのなら、主人公は一気に成り上がれる。でも現実はちゃんとそこにあった。
死すら望むほど、己の弱さに絶望してしまっていた主人公。そんな時、とある一人の人間と出会い、主人公の世界観は別人のように変わってしまう。いや、ある意味、目覚めたというべきかもしれない。
主人公に差し伸べられたその手は、救いとは違う。何故なら彼はヴィラン。主人公は外道に引きずり込まれてしまい、新たにヴィランとして誕生したのだ。尚、ヒーローを辞めたわけではない。
ただ主人公は、外道の世界の方がよっぽどマシに感じ、ヴィラン達と関わっていくうちに、目指すところが見え始めた。
ヒーローとヴィラン。その狭間で生きる主人公は、唯一無二のアンチヒーローとして、成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 22:00:00
60228文字
会話率:32%
遥か昔、何らかの原因で、地球から今まで存在していた全ての生物が死滅し、世界は全て『影』に埋め尽くされた。その後長い年月が流れ、新たなる種族が文明を築き、そこからさらに長い時間を経て、ついには都市国家を作るまでに勢力を広めた。その種族の名は
…影人。
彼らは、影を全ての源とし、生活を営んできた。『影』とは、この世界のいたるところに、いつでもある陳腐極まりないものだ。なんせこの世界には『影』しかなく、一片の光も存在しない。
そして、影人の中からは【影能力】という力を持つ者、【影能力者】が出現した。その中でも特に強力な力を持つある者は、王として民と国家を治める存在になり、ある者は、研究者として、我々影人とは何か、影能力とはなにかについて研究する存在になり、そしてある者は、この国家の平和と秩序を守る存在となった。
これは…ある一人の少年がこの影に埋め尽くされた世界に『光』をもたらすまでの、数奇な運命の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:11:36
5110文字
会話率:38%
この街には魔法少女が存在する。
彼女は街に存在する魔物を倒して、街の平和を守る存在。
そして今日も、街の平和を守るために魔法少女は街を奔走する_______________
「って、なんだって今日もこんなことしないといけないのよー!!」」
…そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 17:05:57
7796文字
会話率:28%
太古の時代から人間を襲い、喰い、秩序を乱す謎の存在『轟神』。異形の神を討伐し平和を守る存在『調封士』。平穏の世界で青春を謳歌していた主人公、成神絢瀬は突如として轟神と調封士の争いに巻き込まれてしまう。
突如崩れ去る日常。男から女に代わる
身体。強大な力を手に入れた絢瀬は復讐の為、四名家の内の一つ『刀仙』に身を置き裏の世界に身を置く......。
毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 07:00:00
27525文字
会話率:59%
二千五十年。大気汚染が深刻化し人が外に出なくなった時代。流星の如く現れたのがゴーグル型VRマシン『アース』。その中で他のゲームと一線を画するVRMMORPG『ネイバーワールド』の終焉を迎えていた。
|現実世界《リアル》全てを嫌っていた世界屈
指のトッププレイヤーである少年。アリアは不安の中、自身が時間を費やし造り上げたステージ『聖なる都ラウミガ』を従者NPCと共に思い出に浸っていた。
最後の最後。ベッドの上で己の無力さに打ちひしがれ、涙を流し諦めていた時だった。
気が付くとゲーム内のアバターのまま異世界に転移されてしまっているではないか。
感情のある従者NPCと守護モンスター。異世界で生きる住民達。自由を手に入れた矢先、同じように転移していたプレイヤー達が住民達を襲っているのを目にした。
異世界の住民達より遥に強い戦闘力を有するプレイヤー達を世界各国がこぞって集め始め、動乱の時代が訪れようとしているのを目の当たりにしアリアは決意する。
『世界を正し、均衡を守る存在になろう』と......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
13913文字
会話率:49%
川宮雄一は目を開けると異常な場所にいると気がづく。可愛い女の子が雄一に近づき、雄一は異世界にいるのを彼に説明して、そして、彼女は彼を導く精霊―雄一を守らなければならない精霊だと宣言する。元の世界の何も覚えない雄一はミナという女の子と、なんで
こっちらの世界に来たのか、ここで何をできるのか、と考えながらこの世界で生きる意味とこの世界にいる理由を見つけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 15:00:00
131774文字
会話率:53%
22世紀_日本
この時代には人々に害をなす存在『怪人』と人々を守る存在『ヒーロー』がいた。
ヒーローチーム『エレメンタルズ』はある日任務を終えて帰投中、
怪人ではない『化物』に遭遇。健闘の結果、辛くも化物を退けることはできたものの、
最後
の自爆に巻き込まれ、エレメンタルレッド_赤坂列人(あかさかれっと)と
エレメンタルピンク_桃梨百香(とうりももか)は殉職した。
百香は自分が死んだと思ったが気が付くと見知らぬ馬車の中で別人に転生していた。
転生直後、馬車は襲われ不審な男達に取り囲まれるという危機に見舞われたが、そこに通りかかった見知らぬ青年に助けられる。
彼は自分のことを『ハンターチーム_エレメンタルズ所属_赤坂列人』と名乗り、百香を自分の村に案内する。
これは転生した元ヒーロー_赤坂列人と桃梨百香が様々な人達と共に村の平和を守っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:56:15
1089145文字
会話率:46%
人には「守護霊」という目に見えない存在が誰しも必ず憑いているという
それは時に自分の先祖だったり はたまた、自分と近しい魂の持ち主だったり
人によってついている守護霊の数も様々。
たいてい2~3人はついている。
そのついた人物を見守り、正
しい方向へ進めるように愛情深く見守る存在。
この物語は一人の人間を必死で守ろうとする守護霊たちの愛溢れる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:58:44
652文字
会話率:35%
時は、大政奉還の終わった明治から始まる。
特定の女性とキスを交わすと、超人に返信する響介という男がいた。
追手によって深手をおった響介は、ある剣術道場の娘とその友達詩織に助けられる。その少女の名前は静香。響介とキスを交わした静香は不老不死
になってしまう。
時が過ぎて現代。
記憶を亡くした響介は、高校生響樹として生活をしている。彼は空手部員。先輩部員の勇希と下校中、当然の襲撃に遭遇した響樹は、目の前に現れた静香とキスを交わし、「アオイ」という青い髪の少女に変身して危機を逃れる。
続いての戦いで、勇希とのキスで真っ赤な髪をした「クレナイ」が誕生する。
続いて、シンディという外国語教師。彼女も響樹と過去にキスを交わしており、黄色い髪の戦士に変身。
新たに華麗という少女とキス。
最後の戦い、敵のトップは静香の友達である。詩織であった。彼女は響介とキスをしたが、不老不死の超人になる事は無かった。
百年以上の齢を重ねた彼女は、自分の家の財力を利用して研究機関グランオーパスを作り、そこで研究を重ね、過去に響樹のキスを交わして超人の力を持つ嵐子という女の細胞から人工的に超人を作りだした。
そして、告げられる真実。響樹は人類を作った神とも云える存在が作った、人類を見守る存在であった。人々が誤った方向に進んだ時、彼が災いを起こして人類を消し去るのが彼の存在が理由であった。
疑似超人として響樹達と戦う詩織。はたして正義はどちらにあるのか?
嵐子と融合して、新たなる力を獲得した「クレナイ」は、詩織を倒してグハンオーパスを壊滅させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:14:29
85873文字
会話率:6%
魔法を一切使えない少年リア。誰しもが多かれ少なかれ魔法を使える世界で、魔力を持っていなかったリアは、周りからも無能であると烙印を押されていた。
だが、リアには一つの夢があった。それは、討魔師になると言うこと。
魔法で悪さをする存在『堕
魔』から、人々を守る存在、それが討魔師である。
来る日も来る日も、討魔師になるべく、様々な討魔師達の元で働くことを志願するが、魔力が無いことを理由に断られ続けたリア。討魔師として採用されるはずもなく、諦めかけていたリアの元にあるニュースが届く。
『王立討魔師養成学園の設立』
かつて前例のない、王に認められた討魔師の育成機関。合格すれば、討魔師としての成功はまず間違いない、リアにとってはこれ以上無い好機であった。だが、周りの者は口をそろえて言う。
「魔力の無いお前が、合格できるはずがない」
そんな折、リアは1人のモンスターの少女と出会う。
魔力に溢れていた妖狐の少女ルカ。彼女は魔法の才に長けていながらも、その力の反動で死が迫っていた。
ルカを助けるためには、ルカを憑依させるための人間が必要。そして、憑依の器となる人間が、魔力を持っていなければ持っていないほど、器としては最高の素材だったのだ。
何の才能も無いと思われていたリアだったが、ルカの力を使役出来るようになったリアは、めきめきと頭角を現していく。
関連作品「わたし、九尾になりました! ~モンスターと仲良くなれば、異世界だって怖くないんです~」(https://ncode.syosetu.com/n0850go/)
こちらも連載中です。TS異世界ファンタジーになります。よかったらお読み頂けると嬉しいです!
※カクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:09:45
99750文字
会話率:50%
一話が二千文字程度で進みます。
青い目に金色の髪を持つ子供天狗は「人間を守る存在でありたい」と言います。
ツノの無い鬼の鬼丸は、「人間のそばにいて、叶うなら俺も人間になりたい」と言います。
そんな二人の夢追い物語。
はたして人間の愚かしい所
を知ってもそう思い続けることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 07:25:08
92608文字
会話率:33%
神社の娘の美鈴は、高校卒業後に突然、ひいおばあちゃんから美鈴は龍神の許嫁で、龍神と結婚をしてこの世を守る存在になるのだと告げられる。
同じ頃、琥珀という正体不明の男が神社にやってきた。冷たくて、性格悪そうな琥珀になぜか美鈴はだんだんと惹か
れていく。
でも、琥珀は振り向いてくれそうもない。そのうえ、チャラい従兄の修司さんが美鈴にちょっかいを出してくるし、美鈴の琥珀に対しての思いはどうなっていくのか。このまま、好きな人とは結ばれず、龍神の嫁にならないといけないのか…?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 20:00:00
430661文字
会話率:67%
人々に語られる神話の中にこのような話がある。
その昔、新大地が形成される前の事……この世界には神々による大きな戦があった。
神々の頂点に立ち、彼らと共に地上の生物へ様々な恩恵を与える神 ゼウス。
時が経つにつれて人間が生まれ、彼らは様々な
文化を築く。神々はその様子を静かに見届けていた。
その中に1人……異議を唱える神が居た。人間は美しい大地を汚す者と考え、この世界に不要な存在と唱えた神、ハーデス。彼は自身の血と生物の屍を使って魔物を生み出し、人間たちへ襲い掛かる。ゼウスはその行為を止めるため、十二の神を選定し軍を結成。ハーデスを逆神とし討ち取る事を決める。
激戦の末、十二神軍はハーデスに勝利。
彼は討ち取られる直前に侵食者を地上へ解き放ち、それに紛れて逃げ延びていた。深い傷を負った神々に彼を追う力は残されておらず、ゼウスはある決断を下す。
『我々の身体を基に新たな大地と守護者、4本の剣を創り、逆神ハーデスを地底へと封印する』
他の神々もそれに賛同し、地上へ新たな大地と共に剣と守護者を創り出す事に成功。そして数千年の時が経ち、新たな大地・海には生命が生まれ、人々は遥か空高くから見守る存在を【星座】と呼ぶようになった。
そして数百年の月日が流れた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:50:22
84397文字
会話率:51%
20XX年、日本。そこではロボット工学の発達により、人間にとてもに近しいロボットーーアイリスが作られとても身近な存在になっていた。アイリスは人々を守る存在になり、特に、犯罪率の低下に一足買っていた。
警察ではアイリスの導入が進んでおり、地
域のパトロール、交通整理なども行ってくれる優秀な存在だ。主人公である刑事の鷹山は、署にいても暇でいて平和な日々を過ごしているだけだった。
そんなある日、彼の管轄である江ノ島で殺人事件が起きたとの一報を受けとる。しかも、殺されたのはロボットであるアイリス。三原則によってアイリスの自殺は有り得ないとされるなか、前代未聞の事件に鷹山は挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 18:57:36
16176文字
会話率:66%
冬の風が吹きすさび、ヒイラギの葉を鳴らす厳しい冬。
夜ともなれば鐘の音も冷気に震えよう。
全てに見捨てられたように思えても遠き日の母の記憶のように温かく見守る存在があれば。
東風は春の便りを運んでくれる。
春は出会いと別れの季節。
日が落
ちる逢魔が時
……昼と夜の狭間の時間。
世界が一番美しくて、最も儚い一瞬折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-02-07 00:00:00
1167文字
会話率:0%
青春を守る存在、アオハル・ガード。
今日も青春の日常の、裏で彼らは働きます。
1章単位で不定期投稿です。
(相変わらずあらすじは苦手)
最終更新:2019-06-16 10:23:53
13268文字
会話率:44%