世界は魔法の使える魔導士であふれている。魔法は戦う、守る、殺す、いろんな用途で使われた。魔法で栄えた町『プルテール』では小さい子供でも魔法が使えるのに、『金切(かなきり)ナギト』は15歳なのに魔法が使えない!?学校卒業まであとちょっとなの
に魔法が使えないと卒業できない!案の定補修となってしまったナギトはそこで『とある人』と出会う…。さらにその人の話だとナギトは「世界で数人しか使えない特別な魔法『零術魔法(ノーレット)』」というのに関係しているらしい…。
バトルあり!友情あり!ドラマあり!金切ナギトが世界を変える王道バトルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:37:28
97736文字
会話率:38%
魔王討伐後、凱旋した俺たちを待っていたのは、厄介ごと。
アルメニア州で、3つのダンジョンが、同時にスタンビート。
国中の騎士・魔法使いが動員され、何とか結界を張り、魔法で土塁を築き、突貫工事で石壁を築き
土塁を築き補強する。
時機が魔王復活
と時期が重なっていた為、手が付けられなかったのだ。
魔王討伐を終えたばかりで、渋る俺に「伯爵の地位」「アルメニア州総督と州全域の領有権」
「リーフりット(エルフ)との婚姻許可証」を提示。
最後の「婚姻許可証」が決め手となって、この依頼を引き受けた。
1年半掛けて、Aランク~SSSランクまでの魔物を殲滅、駆逐した。
約束の報酬を貰う時になって、貴族院から物言いが付いた。
「旧アルメニア州の正当な後継者がいるのに、それを無視し、ドコの馬の骨とも分からむ輩に、
アルメニア州は渡せない!!!」と。
貴族派筆頭議員ドズル公爵が
貴族派議員の署名入り連判状を国王に渡す。
旧領主の息子が故郷を取り戻したい気持ちは分かるが・・・
危険な時は顧みず、安全が担保されたらコレである。
利権絡みなのは、子供でもわかる。
結局、数の力で押し切られた。
それでも「エナル川以西」の領有は認められた。
「文殊」の見立てでは「エナル川以西」は17万石。
「エナル川以東」は46万石だそうだ。
やっぱり腹立つ!!!クソ貴族ども。
でも、ここからが仕切り直し。
愛するリーフリット(エルフ嫁)と二人三脚で「街道一の領地」にしてみせるぜ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:16:38
258608文字
会話率:25%
中学3年生の5月、前野湊の通う中学校に転校生がやってくる。龍崎空という、小柄で可愛らしい女の子だ。雨の日、傘を忘れた空に、湊が小さな折り畳み傘を差し出したところから、2人の距離は近づいていく。
お互いに悩みを抱えながらも、お互いを大切に思い
、そして「小さな嘘」をつく。
少しずつ惹かれ合い、お互いの気持ちを再確認する2人だったが、突然、空からの連絡が途絶えてしまうのだった。
夏休み明けの新学期、そこには、父との決別という勇気ある決断し、新しい名前になった空がいた。
第一章では、湊の目線から物語が進み、第二章では、空の目線から物語が回収されていく。
中学生という、大人でも子供でもない、そんな2人に起こる、心温まる奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 06:20:19
75387文字
会話率:43%
「あの時言えなかった言葉を‥‥‥!!」
シンの平和な日常はある日を境に一変した。住んでいた居場所を失い、そして大切な人を失った‥‥‥。
一度失った命は元には戻らない。それは自然の摂理、誰にも抗うことは出来ない。子供でも分かることだ。
‥‥‥だが男は諦めなかった。認めなかった。現実を受け入れることが出来なかった。
何か方法が、手段があるはずだ。探すんだ。必ず見つけてみせる。大切な人を、マシロを生き返らせてみせる。そして伝えるんだ。あの時言えなかった言葉を‥‥‥。
−−−−−−これは失った日常を、そして大切な人を取り戻すための冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 00:01:10
1448文字
会話率:31%
皆様は、普段自転車に乗る事が多いでしょうか。
それとも、全く乗らないでしょうか。
車の免許を取る迄は、自転車が頼りという事も多いでしょう。
小さい子供でも、自転車が乗れるようになるとあちこち行かれる様になりますね。
今回の
お話は、自転車に乗れるようになってから、いつもよりも遠くにお出掛けした母子のエピソードになります。
母子でひとしきり遊んだ帰りだったのでしょう。
それは、小学校低学年の娘さんが母子で駐輪場に行った時に起こりました。
どうやら、その幼女は自転車の鍵を無くしてしまった事に気が付いたのです。
娘さんは、小さめのリュック、衣服のポケットを必死になって探しましたが自転車の鍵はどこにもありませんでした。
母親は、さっきまでいた場所に戻って探すか、自転車屋に行って処置してもらうかいろいろと模索しましたが、どうしていいか分からずにオロオロとしていました。
幼女は、自転車の鍵を母親に預けなかった事に後悔して、泣きべそをかいていました。
そこで、駐輪場を管理しているおじさんが幼女に声を掛けてきました。
ここから先が今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 23:40:34
4740文字
会話率:46%
日没までに自分の町に帰るため、ルミアはスラム街を突っ切る決心をする。
しかし、ルミアは美女である。そんな彼女がスラム街に足を踏み入れたらどうなるかは子供でも分かる。
おそるおそるスラムを歩くルミアに対し、アウトロー共は、
「ぐへへ……」
「女だぜ!」
「たまんねえな!」
と下品な声を浴びせる。果たしてルミアの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 16:35:29
2703文字
会話率:38%
お腹の中に1ヶ月だけ赤ちゃんの居た、元妊婦の独白です。
「誰でもいいから私の子供を認知して欲しい。」
賛否両論、色々あるとは思いますが…私の体験した事をなるべくわかりやすく物語りにしてみました。
お手隙の時にでも、読んでいただけたら嬉し
いです。
大人でも子供でも、どんな性別の方でも、知っていたらいつかは役に立つかもしれない…。
そんな物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 17:51:53
16663文字
会話率:49%
単純に考えた子供でも読めるような詩です。
時には子供には読ませたくない詩です。
最終更新:2022-10-21 19:03:47
725文字
会話率:43%
杉並区立第5小学校の若き熱血教師・岡田ヒロシは、
生徒をかばって死んだはずだったが、
剣と魔法と科学の世界・サイマジワールドにて
小学5、6年生くらいの少年に転生した。
サイマジワールドでは今、極悪非道なラウズ帝国のによる被害を受けていた。
ヒロシは手にした炎の力と持ち前の熱血ぶりを駆使し、
仲間と共にラウズ帝国に立ち向かう!
これは、伝説の武器・属聖剣(ぞくせいけん)に選ばれし者達による、戦いと友情の物語である!
※今回の作品は、「子供でも楽しめる異世界小説」をテーマにしております。西洋風なの異世界を舞台にしつつ、スマホやSF的な乗り物とかもでてきます。
ついでに「残酷な描写あり」は念のために付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:32:01
155292文字
会話率:48%
国王の子供たちが縛られた生活をいかに自由な生活に変えることが出来るのか....
双子の兄妹が協力し一般市民の生活と同じような生活を送れるよう作戦を練り地道に実行していきます
今回はそこまで行かないですが見ていってください
国語の点数20点台
の僕が初めて書いたのでぐちゃぐちゃかもしれませんが暖かい目で見てください
御願いします
続きが見たいと思ってくれた人がいたら続編書きます!!
受験生なのであんまみれませんがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:42:29
3143文字
会話率:68%
神聖バイエルン帝国ではモンスターと呼ばれる、女性をさらい孕ませるおぞましき存在にほとほと手を焼いていた。
そんなか、かの帝国ではモンスター討伐隊という組織を立ち上げる。モンスターの戦いはほとんど天使と呼ばれるモンスターを倒すことを使命とし
た存在によって果たされるため、討伐隊の主な任務はモンスターに襲われた際の住民の避難、天使の手にこぼれたモンスターを倒すことが主な任務だ。
そして、一つの大きな町、フェドラ町でその討伐隊員に志願する女子が一人。
彼女の名はアイリス。フェドラ町の領主の妾の子で、生まれる時、正妻とちょっとゴタゴタがあって、長女との権利は失ったものの、アイリスの家族に多額の生活費と教育費が払われることが決定し、戦術学校でメキメキと剣と魔術の腕を上げ、討伐隊員に晴れてなれた18歳の女子である。
彼女には夢があった。バイエルン神聖帝国は最初期はともかく、今ではモンスターは天使たちが退治してくれているから住民の被害はめっきり減った。
しかし、そんな中、モンスターの被害に会う場所も存在する。
そこの名称は奴隷区。
自由を求めて主人から逃げ出した、奴隷たちの村。
そこはモンスターが住んでいる暗き森のそばにあって、今なお、モンスターの存在に怯えながら暮らしている村だ。
アイリスの母は元奴隷だった。アイリスの父が、結婚祝いの時に祖父が日ごろから懇親している商人から仕事ができないアイリスの母を父に譲り、子供でも作らせたらどうだ?と言われたそうである。
だから、アイリスは奴隷が置かれる不利な状況を変えたい。全ては無理でも少しずつ変えていきたい、と思い、討伐隊員になったのだ。
しかし、実際に赴任してみると討伐隊の裏の顔を発見するアイリス。果たして彼女は自身の望みを叶えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:10:31
20005文字
会話率:54%
聖女・リヴィアは、国を守るために結界に全ての力を使って、死んだ。心残りは、婚約者の第一王子、ルーカスだった。
リヴィアにより平和になったクローダー王国の十年後、リリアは『リヴィア』だったことを思い出す。国を救ったことによる女神様からの生まれ
変わりのギフトだったようでーー。
前世の相棒、トロワと静かに暮らそうと思った矢先、リリアに聖女の力が目覚める。
聖女の力を聞きつけたルーカスは、リヴィアが知る彼とは別人のようになっていた。
リヴィアが死んでから抜け殻のようになったルーカスは自身も死にたがっていた。
「ルーカス様は死なせません!」
「お前は生意気だ」
再会は最悪、相容れない二人は次第に惹かれ合う。
これは、生まれ変わっても国を救いたい聖女がもう一度人生をやり直す、歳の差ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:04:15
109446文字
会話率:44%
主人公、市ノ瀬春人は高校3年に通う普通の高校生。
入試が終わり、合格発表まで暇な日を過ごしていた春人は中学生から憧れていた白雪冬乃と再会する。
喜ぶ春人に対し、冬乃は辛そうに顔を背ける。
彼女の家庭は父親が借金を残し蒸発し、母親は苦労がた
たり倒れてしまう。
雪乃は大学を休学し、アルバイトを増やしてなんとか生活しているという。
ただ春人は知らなかった、伝えらていない。冬乃は風俗の面接を受けていたことに。
子供でもない、大人でもない。春人と雪乃の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 19:01:50
72895文字
会話率:28%
私立藤ヶ崎高等学校は、エリートの卵とみなされた者のみが通えるとされている名門校。4月1日、108名の入学者がその門をくぐった。
校則により外部との連絡が一切禁止とされている学校の敷地内には、ショッピングモールを始めとした様々なアミューズ
メント施設がある。生徒には毎月学内の施設で使えるポイントが支給され、悠々自適な生活が送れる―――はずだった。
支給されたポイントを奪い合う、騙し合い。
向き合うべき己の過去や未来、そして今。
暗躍するひとりの生徒。その生徒の目的とはなんなのか。
泥だらけになりながらも進み続けた者に待っているものは、一体なにか。入学者108名は、無事卒業することが出来るのか。
大人でも子供でもない、春が青い一瞬。その3年間を元手にした人生ゲームが、始まる。
*毎週日曜9時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 09:00:00
67741文字
会話率:42%
カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。
そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。
ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてします。
ヨーゼフ殿下の
傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。
彼らはカロリーナがヨーゼフ殿下が寵愛する少女を故意に虐めたとまで宣う。這いつくばって謝罪しろとまで言い放つ始末だ。
会場にいる帝国人は困惑を隠せずにおり、側近達の婚約者は慌てたように各家に報告に向かう。
どうやら、彼らは勘違いをしているよう。
カロリーナは、勘違いが過ぎるヨーゼフ殿下達に言う。
「ヨーゼフ殿下、貴男は皇帝にはなれません」
意味が分からず騒ぎ立てるヨーゼフ殿下達に、カロリーナは、複雑な皇位継承権の説明をすることになる。
帝国の子供でも知っている事実を、何故、成人間近の者達の説明をしなければならないのかと、辟易するカロリーナであった。
彼らは、御国許で説明を受けていないのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:00:00
10069文字
会話率:34%
水面の見えない海を泳いでた。
出口の見えない迷路を歩いてた。
底の見えない穴を落ちていた。
でも
ようやく見つけた、生きる意味。
*****
そこは天国でも地獄でもなかった―――。
死後の世界「霊界」に足を踏み入れた、心に傷をも
つ少女ウエル。
異世界で繰り広げられる、冒険と友情のファンタジー。
___
pixivに一部掲載あり。
文芸社にて出版経歴あり(諸権利は現在自身に帰属)
数字は漢数字表記。微調整を入れるかもしれませんが、改行位置なども含め基本的にはそのまま転載するつもりでいます。
※子供でも読めるように、一部の漢字にふりがなを振っています。大人も子供も楽しめる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 03:54:12
77195文字
会話率:47%
魔法の力が右手の『数印』と呼ばれるマークでわかる世界。
アクタは生まれた時から〇のままで、まったく魔法が使えなかった。
子供でも使える身体強化さえも使えないせいで、ぐずる三歳児にさえ張り倒され、不衛生な中世的な文化に何度も死にかけるが、理解
ある家族と工夫のおかげでなんとか十歳まで生きてきた。
村人からは微妙に距離を置かれつつも、何とか生活していたある日、頭を打ったことで思い出す。
「僕、異世界転生してたんだ」
そして、彼の物語が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:25:58
402252文字
会話率:25%
ダンジョン。
それは魔法によって作られた、人知を遥かに超えた迷宮である。
異界と化したその内部には凶暴な怪物たちが蠢いており、時に嵐が時にマグマが噴き出す場所すら存在する魔窟は、脆弱な人間では一日も生存する事が出来ない地獄とされていた。
だが、魔物たちが生み出す魔法の素材。外では決して得られない希少な鉱物。
更にダンジョンを踏破した際に得られるとされる神からの祝福『ギフト』を求め多くの人間たちがダンジョンに挑戦していった。
普通に生きているだけでは一生をかかっても決して得られぬ巨万の富。本来であれば社会不適合者とされる者ですら容易く得られる名声の嵐。
人間は魔物たちと比べられないほど弱い生物だ――それでも人間が持つ底抜けの欲望は神の想像すらも容易く凌駕していく。
そうして、気づけばダンジョンの存在は人々にとってなくてはならないものとなり、ダンジョンの脅威が人の心から忘れ去られ始めた頃――とあるダンジョンの存在が世界から注目を受け始めた。
『天楼バベル』
最も古いダンジョンと言われ人類の歴史を紐解くよりも先に存在していたそれは、外観から頂上を見る事は叶わず、天にすら届くとされている高さは、人類の最高到達階である八十階を遥かに超えており、階数は軽く見積もっても百は超えているだろうと言われていた。
そんな古来より知られているバベルが――どうして未だに人類に踏破されていないのか。
『全てのダンジョンは一度入ったら踏破するまで出られない』
それは、子供でも理解できる、シンプルで残酷な絶対ルールがあるからだ。
成功か失敗か、生きるか死ぬか、前へ進む事しか生を許さないそれは、無知な俗人を勇者へと駆り立ててきた。
そして、元来であれば安易な逃走を許さない悪質な理を、されど人間は受け入れてきたからこそ、人類と言う種は進化し発展を続けてきた。
だからこそ、あるものは輝く未来を、あるものは未知の栄光を、あるものは一発逆転を夢見て、夥しい数の探索者がバベルと言う悪夢に挑戦し続けてきた。
だが、一年が経ち二年が経ち十年が経ち……百五十年が経過しても誰一人バベルから帰ってくる事はなく、結果的にそれはくしくもバベルが人の手に及ぶものではない事を証明する切っ掛けとなった。
今から始まるこの物語は――そんな神の悪戯で作ったとしか思えない悪意の中で生きた人間の英雄譚である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 19:49:35
103433文字
会話率:46%
この世界における大きな常識。
子供でも知っている、八人の皇帝。
龍帝、炎帝、賢帝、明帝、月帝、闇帝、神帝、無帝、そして雷帝。
彼らは権力を持っているわけでも、金を持っているわけでもない。
ただ、単純に最強。そして、最凶。
誰もがいう、彼
らは伝説に過ぎないと。
もはやその存在を信じているものは少ないが......。
これは、オリジナル戦記に見せかけた、一人の少年の無双物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 23:35:08
37870文字
会話率:33%
『ドラマタぶっ潰す』
子供でも分かるヤバい発言をする少女(馬鹿)がいた。
泣く子も黙る超軍事国家ドラマタ。その大国を滅ぼしたいと少女(阿呆)は言った。
ドラマタに祖国を滅ぼされすべてを失った王女アテナ。
異世界転生して、右も左も分からない謎
の少年ロシュ。
二人は運命的な出逢いをし、海上都市ポセイドンにやって来て、様々な人と出会い、クエストや人の困りごとを解決しながら、二人は成長していく。
そんな賑やかで楽しい時間を過ごす間に、着々と、アテナに忍び寄る魔の手は近づいていてーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 06:24:53
241434文字
会話率:28%