駅前アーケード街に新規大規模ゲームセンターが出店! 麗神高校の美由と由香利は、目指す縫いぐるみをゲットするため、決戦の地に馳せ参じる。
巨大プライズマシンに対して、美由たちのタッグは有効打となるのか?
妖精の森を舞台に行われる、容赦
のないサバイバル。
不慣れな店員へのつっこみと、現れる強大なダークエルフ。
鈍く光った死神の鎌が、シャボン玉を切り裂く!
果たして、勝利の女神は誰に微笑むのか?
「ああ、プライズの声が聞こえる・・・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 23:24:14
11617文字
会話率:28%
かつては無数の妖精が楽しげに飛び回っていた『妖精の森』。いつでも春の陽気に包まれていた妖精の森は、いつしか死霊の支配する冬の森へと変わってしまっていた。冬に抗う事のできない妖精は永い冬に耐えられずに眠ってしまい、冬は何十年も明けずにいた。
そんな森に現れた一人の聖女。彼女が一歩進む度に森の冬は終わりに近付いていく。彼女は森の中心へと辿り着き、そこで待っていた一人の妖精と何を語るのか。そして二人は何を望んでいるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:48:35
4149文字
会話率:39%
『創造』の二つ名を持つ新人魔女のセラ。彼女は未知の探究と、自身だけが持つ創造魔法を磨き上げるために異世界を旅する。
そんなセラに仲間の魔女から依頼が入る。それはとある荷物を妖精の森に暮らす魔女に運んで欲しいという頼みだ。
セラは怠け者
な魔導書と、小さな助手を連れて妖精の森を訪れるのであった。
この作品は叙述トリックを意識した作品です。――ただ、物語に大きく影響を与える要素ではありません。
ぜひ感想等で予想や騙されたなどのコメントを頂ければ、作者のモチベーションとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:15:54
24874文字
会話率:58%
セイローン大陸には、大きく分けて5つの勢力がある。
神聖国家 フレイ王国
魔法国家 ノルニル王国
自治都市 エーギル
妖精の森 ブラギ
そして、大陸の南西に位置する軍事国家テュール帝国である。
テュール帝国の辺境を領地とする貧乏貴族の次
男として生まれたフリッカー。
父と兄は、帝国国内でも少ない魔法剣士であり、若き日の父はその力を振るい、数々の戦功を挙げたことから辺境の領主とはいえ貴族となった。
将来的にその領主の地位は10歳年上の兄上が継ぐ。
したがって、フリッカーは15歳で成人となった際には自立しなければならない。
父と兄は、フリッカーが帝国将校となり出世する道を目指すことを考えている。
フリッカーにも魔法剣士の適正があったためである。
そのため、父と兄は剣術と魔法を幼い頃からフリッカーに教え込む。
本人は、長閑な地元を愛しており、田舎で生きていくことを希望しているのだが…。
そんな日々を送っているうちに、幼いフリッカーは不思議な夢を見るようになる。
『…御主人様…
お目覚めください、御主人様…』
夢なのか現なのか。
まだ完全に覚醒してはいないものの、大悪魔の召喚という思わぬ力に手にしたフリッカー。
フリッカー自身は、この力に頼るつもりはなかった。
しかし、他国への使者がフリッカーの住むソラギの領地を訪れたときから、運命の歯車が回りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 22:00:00
100862文字
会話率:25%
影毒の魔女(かどくのまじょ)
妖精の中で混血は悪であり、差別の対象。
そんな亜妖精の森に1人の少女が連れ去られてきた…
この作品は恋バナつくーるで連載している「千年後くらいの私へ」に掲載してある第4話、5話の内容の原作をリメイクしたもので
す。(自作品)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-29 17:15:34
2222文字
会話率:59%
僕はついてる。
大した能力もない転生者だけれど、今はこうして妖精を探す旅が出来ている──。
とある転生者と妖精たちとの心の触れ合い……?
1000文字短編。
ただの小ネタです。
最終更新:2019-10-31 07:16:29
1000文字
会話率:58%
妖精に会いたくて、入ったら必ず迷うという妖精の森に足を踏み入れた女の子。そこで運良く妖精と出会い、自分の靴と引き換えに妖精の靴を手に入れます。しかしそのことが怖い女王の耳に入り、女の子は王宮に召しだされてしまいました。
2018年執
筆(書き下ろし)。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 18:04:20
9448文字
会話率:48%
孤児院で育ったマリン。
彼女は本で見た妖精の森に旅立った。
そこで出会うのは…
最終更新:2019-10-15 18:58:53
4041文字
会話率:54%
妖精の森に食糧を探しに来ていた孤児のルシアは、妖精をいじめて反撃にあっていた伯爵令嬢のナディアをうっかり助けてしまう。
そして、ルシアはナディアのボディガードになる。
それから、13年の時が経ち、見事な悪役令嬢に成長したナディア
は、騎士団長子息のベーリックと婚約する。
ルシアも、城塞都市『ルークーン』の誰もが知るほど美しい、薬屋の看板娘のリリと付き合っていた。
しかし、リリには本当の目的があり……。
さらには、ルシアは欲しくもない『補欠勇者のスキル』を手にすることになってしまい、恋の行方が迷走する。
果たして、ルシアは悪役令嬢のナディアのボディガードを続けられるのか?
永遠の愛に気づくのは、いったい誰なのか? ちょっと切なくも強い絆で結ばれるヤンデレラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 19:17:43
15555文字
会話率:41%
妖精の森で暮らしていた神秘の生物『デクノボウ』は、とある国のお姫様に連れられてしまいました。
これは、そんな彼とお姫様が送るハチャメチャストーリーである!
最終更新:2018-04-08 18:42:38
1259文字
会話率:20%
目を覚ますとそこは妖精の森だったーーーー。
ブラック会社に勤めていた高田一雄は働くために生きる日々に絶望し、身を投げてしまう。しかし、彼が次に目を覚ますとその身体は小さな妖精の姿へと生まれ変わっていたのだった。
そこから一雄の子供
の頃の夏休みを追体験するような、穏やかな日常が花開いてゆく。妖精になってしまった彼は一体何を成し、何を視るのか。また元の世界に戻る手立てはあるのだろうか。ゆったりと時が流れてゆく森の中で、一雄ことリリーホワイトは傷ついた心を癒しながら新しい暮らしを始めてゆく。
不思議な妖精の一生を通じて送るほのぼのTS百合ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 00:12:45
77884文字
会話率:44%
妖精の森の中央にある広場。そこでは今年も年越祭の準備が進められていて……※この作品は「異世界鉄道株式会社」の外伝にあたります。本編を先に読むことをお勧めいたします。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
2974文字
会話率:51%
妖精たちが住むシャルロの雪は例年以上の大雪に見舞われていた。そんな中で開催される「年越祭り」のメインイベントの一つである雪像作りはいつも以上に盛り上がりを見せていた。そんな中、カノンから雪像作りのアイディアを探すようにと命じられたシノンは
妖精の森中を飛び回りアイディアを探すことに……
※この話は「異世界鉄道株式会社」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 21:45:45
5149文字
会話率:40%
森の奥にあるお菓子の家に住む魔女と、迷い込んできた子供たち。
虹色の星降る妖精の森の中での、温かい祈りの日々。
ヘンゼルとグレーテルのオリジナルIF設定です。
*冬の童話祭2018参加作品
最終更新:2017-12-17 17:46:48
7748文字
会話率:34%
霧の森は妖精の森。乙女はそこに行ってはならぬ。森を守る妖精の騎士に銀の指輪を捧げなければ、二度と霧の森から出られない。さもなくば―― 霧の森の妖精騎士と迷い込む乙女と妖精達の公開○○喪失プレイの乱恥気騒ぎ◇◇◇スコットランドのバラッドをもと
にした妖精の騎士の物語、ちょいエロコメディとしてここに再誕。スコットランドの皆さんゴメンナサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 01:16:11
104177文字
会話率:47%
山奥の何処かにある‟妖精の森”に、スラシャは他の妖精と違う羽を持ち生まれてきた。
妖精たちからも大切にされていたが、その後もスラシャだけ他の妖精とは異なる様に成長し、妖精たちから遠巻きにして見られるようになり・・・
そんな状況でも長く森を守
る仕事をしていたが、遂に旅立つことにしたスラシャは安住の地を見つけに行くのである。
そんなスラシャが時に人を助け、時に勇者に出会い、時に魔王に捕獲されそうになったり騒がしい事に巻き込まれ、時に首を突っ込み楽しく過ごすお話。
基本妖精視点で書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 05:00:00
99261文字
会話率:60%
ロシアから来た乙女は、杉林に立つ巨大杉には妖精が住んでいると言った。
夏休みに入る直前の事、伊藤小雪は笹原大悟と出会ったその時から、笹原が危険な人間だと直感的に感じていた。そして夏休みに入り、小雪は笹原の姿に怯える中で、ロシアから来た乙女
メチェーリヤに出会い、その魅力の前に篭絡されてしまう。また、メチェーリヤの邂逅と前後して、小雪はメイという幼女と出会い、遊び相手になる内に妹の様に可愛がるようになった。
ある時に小雪はメチェーリヤの不興を買い、屋敷の出入り禁止を言い渡されてしまう。悶々とする日々を過ごす中で、遊びに来るメイだけが心を癒す存在となってくれた。
小雪の知らないところで事件が起こっていた。動物虐待を繰り返していた男がメチェーリヤの屋敷がある杉林で惨殺体となって巨大杉の枝に吊るされた状態で発見されたのだ。刑事の鹿島は事件を追うが、現場に手掛かりはなく奇妙な痕跡が残るのみ、聞き込みでも尋常ではない証言があり、捜査本部は異様な空気に包まれる。
少女と乙女の甘やかな交わり、そして不可思議で恐ろしい一夏の事件を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 01:33:51
20296文字
会話率:46%
人とエルフとの戦いは、もう長きに渡って続いていた。
マルガ村の少年レオンは、たった一人の兄ゲイルをエルフに殺され、その復讐を誓う。
だが初陣で不慮の事故に遭い、瀕死の重傷を負ったレオンを救ったのは、彼が仇敵と憎むエルフの少女リューンであった
……
初投稿です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 09:54:52
97687文字
会話率:40%
森に住む小さな人たちは、妖精の羽根を作っています。
ポンは、憧れの妖精の森へ羽根を届けに行きます。
ピノとポンの森の童話の4作目です。
最終更新:2015-12-08 09:33:29
2797文字
会話率:44%
モモがトリップしたウエスリア大陸は謎に満ちていた。
面白魔力を駆使しながら、大陸を横断中。
トラブル?ロマンス?なんのその!
もふもふと戯れながら、4つの国を跨ぎ、妖精の森を目指す。
のんびり異世界漫遊記。
最終更新:2015-05-12 20:43:16
52897文字
会話率:29%
行方不明の姉ティアナを探すために、魔法都市オスト・ディエナに向かうシオン。途中、妖精の森に迷い込み、百年を独りで生きてきた魔女フロラによって助けられる。言葉を忘れてしまうほど独りだった彼女を不憫に思い、シオンは森から連れだし、オスト・ディエ
ナまで連れて行く事にした。
しかし、ティアナという名前に過剰反応するフロラ。彼女にとってもティアナは昔死に別れた妹だった。運命を感じ、呼び声に答えるようにフロラもまた自分の意思で同行する。
時空の魔女に会い、過去を知ることでティアナの行方は分かるが、意外な人物によって攫われていた――――――――
とかいう、ものすごい王道ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 07:16:26
108540文字
会話率:45%