高校生の俺は違う学校に通う幼馴染の君と2ヶ月の恋をした。
正直俺は2ヶ月しか続かないとは思わなかったし、きっと君もそれは同じだっただろう?
でもこの2ヶ月、通話したりメッセージを送ったりしてきずいた。君は多分、恋愛的に俺のことを好きじ
ゃないんだろうって。
毎日通話した後に俺が大好きだよって言うと君はうんで終わらせるよね。
俺が君に告白する時、真面目に話すことができなくて、ノリで告白したみたいな雰囲気になってたけど、俺は本気なんだったんだよ。
優しくてなんでも断れない君は首を縦に振ってくれたけど、ちょっとふざけた感じで答えてくれたよね。
だから、君は本当は俺のことを好きじゃないんじゃないかってずっと不安だったんだよ。
喋ってても思った。なんとなくわかるじゃんか。相手が本当に恋愛の意味で自分を好きかどうかなんて。
俺だけが通話中ずっと喋って、俺だけが毎回君より先にメッセージを送って、俺だけが君を愛してるなんて言って、俺だけが君をこんなに愛して、俺だけ馬鹿みたいじゃんか。
だからこの関係も今日で終わり。
次は君の事を誰よりも愛してくれて、君がその人の事を誰よりも愛すようなそんな幸せな関係を、僕の知らない誰かと、あるいは知ってる誰かと築いてほしい。
そう思って俺は君にメッセージを送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:00:00
2803文字
会話率:33%
実話?手紙?妄想?そのあたりを想像して読んでいただけると嬉しです。
また、男性視点、女性視点からでも楽しめると思います。
最終更新:2025-03-16 09:15:21
1474文字
会話率:0%
「チョコあげたのほ、勘違いしないでね!!ただの余りのチョコだから、だから私、あんたの事が好きじゃないからね!!!」
バレンタインなんてこの世には、存在しない。
それがチョコをもらったとしても
そしてこの世には、恋愛も存在しない。
今なぜかド
キドキしているがこの世には、もちろん存在しないだからね!!
解説 ただのツンデレ系の恋愛小説です。
この作者は、初めて恋愛系作者を書くので温かい目で見てください。
改善点や感想があったら教えてください。
一週間に1回あげますので見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:25:02
2944文字
会話率:40%
俺の名はポール・ポールソン。
39歳バツイチ、子供部屋おじさんだ。
毎日プラプラしているので、変な案件がアレコレ舞い込んで来る。
実はチートスキル持ってるから、大抵の状況には対応出来るんだけど…
俺、このスキルのこと、あんまり好きじゃない
んだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 16:42:09
652739文字
会話率:32%
「私、あんたのことなんて、好きじゃないから。ばいばい」
そんな台詞を残して、先輩と消えた幼馴染。しばらくすると、幼馴染は俺の元に戻ってくる。だが、この幼馴染、なんだか様子がおかしい。
「こういう寝取られされた時、主人公に現れる存在を知ってる
?」
それ、一人二役でやるやつじゃないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 03:11:29
4791文字
会話率:57%
とても優しいけどあまり恋愛が得意ではない少年“桜井 楓斗”(さくらいふうと)は聞いてしまった、中学からの想い人である“柊 花蓮”(ひいらぎかれん)が言っているのを…
『優しい人だけど、好きじゃないから!』
「優しい人!?!?好きじゃない
!?!?つまり、脈ナシ…ってコト?!」
┈┈┈┈┈┈
ツンデレで素直になれなくて言わずもがな恋愛なんて得意であるわけない少女“柊 花蓮”は聞かれてしまった、小さい頃からの想い人である少年“桜井 楓斗”に…
「これ、絶対嫌われたよね……いつもなんで素直に言えないのかなぁ……」
ーーーーー
この物語は圧倒的優しさ、紳士さと引き換えに恋愛的なセンスを持っていかれた少年“桜井 楓斗”と、【ツンデレ】【幼馴染】【ひんぬー】という圧倒的負けヒロイン要素を詰め込んだ少女“柊 花蓮”が両片想いの癖にお互い勘違いをし続けてなんかやきもきする物語である!!!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
執筆活動ド素人なので、変なところとか改善案とかあったら是非に……
※しばらくは毎日更新します!
※視点は両方行ったり来たりします
※何も付いていないのがヒーロー視点で(柊 花蓮視点)とありましたらヒロイン視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:31:03
41428文字
会話率:37%
『虹の彼方のダンテフォール ~堕ちる神と滅びる世界で、真実の愛が繋げる奇跡~』
1人のキャラ絵に惹かれて乙女ゲームにドはまりし、寝食を惜しんで推しの出現を目指す女子高生「羽角 玲於奈」。
彼女は推しの「最高神リュザス」ルートを見付けること
無く、気付けば異世界のド田舎・プペ村にただの村娘「レーナ」として転生していた。転生チートもなく、隣家の幼馴染の少年になつかれるだけの毎日――
かと思いきや、魔族と呼ばれる化け物に襲われたことで世界は一変してしまった!
幼馴染は転生直前までやっていたゲームの攻略対象で、彼女は、他の材料を使って人を治す「修復」の能力を秘めていたみたいで!?
けどゲームのヒロイン聖女が使っていた「治癒」とはちょっと違うみたい。
ならばレーナには推しである最高神リュザスに会う目標がある!
「リュザス様しか好きじゃないの!」と一途な思いを胸に突き進むレーナは、彼女に一途に思われたいリュザスとの邂逅をついに果たすけれど……何か違う。リュザスを求めたストーリー攻略も、攻略対象の気を惹くことになって恋愛がこんがらがった状態に!?
リュザスへの気持ちは2次元の壁を越えるのか!? モブだけど攻略対象との間に愛は生まれるのか?
レーナが気付く、一番大切な人とは!? 執着、溺愛、親愛入り乱れての、恋愛ゲーム開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:50:00
341117文字
会話率:37%
雨の日の一幕。
雨が好きな人も
かつて好きだった人も
はじめから好きじゃない人も
どうぞ お楽しみ下さい……
最終更新:2025-01-19 19:22:53
346文字
会話率:0%
放課後俺は自分の席に座って帰宅の準備をしていたのが、俺の目の前で男女の言い合いの現場となっていた。
「ねぇ、拓馬私のこと好き?」
「南、俺は好きじゃない」
俺の目の前で見事に南は振られる。
昔か読んでいるラブコメの展開に似ていて関
心してたのだが、いつの間にか俺は南に声をかけられていた。
「ねぇ、いつから居たの?」
「ずっと居ました」
「げ」
「はぁ、さ、公園行くよ」
南は俺の鞄を盗み教室を出る。
あのー何が起きているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:10:00
3724文字
会話率:49%
冬の空のあの感じがあんまり好きじゃない夏の空が好きなわけでもないけれど
最終更新:2025-01-11 07:48:29
202文字
会話率:0%
あらすじ、あとで書き直すんであんまり気にしないでほしいんですけど。
ほら、最近異世界転生ものとか、悪役令嬢ものとかみんな好きじゃないですか。そういうので、元の世界で読んでた小説のキャラに~とかいうんですけど、よく考えたらそういうのそんなにな
くね? と思って。
作っちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:00:00
751文字
会話率:0%
こどものころ、隣の家にさとるさんというおじいさんが住んでいた。近所の人からはあまり好かれていなかったけど僕はさとるさんが好きだった。
ある日一度だけ、さとるさんがたくさん話をしてくれたことがあった。それは、なぜ僕の母さんがさとるさんを好きじ
ゃないのか、という話をしたときのことだった。
ボーイズラブ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:51:10
1746文字
会話率:16%
「ボクの人生に足りないのは、ログインボーナスだと思うんだよねぇ」
先輩の提案で、何故か私は毎日キスをすることに──。
先輩の思いつきで始まった、毎日キスはするけど付き合っているわけではない関係。最初は戸惑っていた後輩も、日々と唇を重ねる内
に少しずつ変わっていくことに。
自称『どっちもいける』美人な先輩と、そういう意味では好きじゃない後輩が送る、ログインボーナスという名のキスを巡る百合っぽい青春。
※おかげさまで、19万PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 01:03:44
679866文字
会話率:61%
冷笑系の私。ついつい友達へ陰口を言うが、そんな自分は好きじゃない。友達がやっていた筋トレもやってみようと思い立ち……。なろうラジオ大賞第六回応募作。
最終更新:2024-12-11 20:29:32
603文字
会話率:30%
私はあるオフィス家具メーカーで課長を務めている。
家庭も仕事も順調といっていいが、最近ちょっと気になることがある。
若い部下が――
「君はこの曲どう思う?」
「個人的にはあまり好きじゃないですね」
こんな具合に「個人的には」という言い回
しをよく使うのだ。
理由を知りたいと思った私は、ある日思い切って部下に聞いてみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 16:35:24
4327文字
会話率:29%
公安警察の婦警さんとか、宮城に務めるバチクソ強い近衛兵とかが探偵事務所の所員のふりをして国家を転覆せんとするテロリストの陰謀を阻止する感じ
現代日本っぽいけど割とフィクション
自分が書きたいように書いた
序盤から終盤まで普通に見れると思うけ
どちょっとあまり見ないタイプの推理です。科学的なトリックはあまり好きじゃないので...
あまり文章を書くのは得意ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 11:15:05
5452文字
会話率:61%
はじめまして!私チョコパンケーキっていうの!こんな名前だけど甘い物はあんまり好きじゃないんだ!
そんな事はどうでもよくて、なんだか私、戦略ビートルに選ばれちゃったみたいなの!もう大変!
貴方、暇そうね?手伝ってちょうだい!
最終更新:2024-11-12 17:12:10
291文字
会話率:40%
蜜柑があまり好きじゃない華菜、共働きの両親、蜜柑好きなおばあちゃん。
冬。おばあちゃんはコタツで一人蜜柑を食べる。
しかし、突如起きた地震によって街は瓦礫と砂埃に包まれた。
そんな中、おばあちゃんは言った。
「家に帰って蜜柑を食べよう」
最終更新:2024-10-23 16:22:45
3389文字
会話率:47%
友達の梨乃が言った。芽衣は傷ついた。何故、そんなことを言われなければならないんだろうーー。
最終更新:2024-10-09 18:00:00
1875文字
会話率:28%
良い子って言葉は好きじゃない・・・それって誉め言葉じゃなくて『便利な言葉』だよね?・・・僕もう知ってるよ。
皆もう10歳になる姉の事ばかり・・・まだ5歳の僕はいつも一人・・・嫡男は僕なのに・・・
最終更新:2024-10-03 06:48:59
4869文字
会話率:22%