30代終盤アラフォーでありながら、二次元専門ガチオタな俺。そしてその守備範囲は『ロリ』である。
そんなある日、俺の隣に越してきた美少女とその母親に、勝手に、一方的に、自主的に意識し困惑する俺の日常は、傍から見ればそのザマは身体的特徴も相まっ
て、甚だキモチワルく直視もはばかられる惨憺たる気色悪さであるだろう。
しかし、これまで自分と近しい同類意外との交流を極力避けてきた俺にとって、コレが期となり一般社会と関わり自らを見つめ直さざるをえない状況へと引きずりこまれていくこととなる。
この話は、普通の世間一般からすれば余りに見窄らしく、眉間にしわを寄せ鼻を摘ままれる様な存在のロリコンオタクの、怪しく奇妙なドタバタの日常である。
◆
お気づきの方も居られるかと思いますが、第7章・8章に時系列の間違い(矛盾)を今更発見してしまいましたが、一旦直さずにそのままにしますので、お気づきの際は脳内補完して頂けますと幸いです...orz,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:00:00
305513文字
会話率:0%
変な人が淡々と、大統領になる方法を語る。
でも本当は、ストレートな独裁者になる方法。
民主主義の皮を被った独裁
キーワード:
最終更新:2024-10-09 21:56:19
411文字
会話率:0%
変な人が、偉人になる方法を語る。
最終更新:2024-10-09 21:55:56
498文字
会話率:0%
どこにいでもいるOLだった私は、魔法学園に通う女子生徒――ルーナに異世界転生してしまった。
彼女は、臆病で控えめ。そして、とある女子生徒の引き立て役をしていた。
「あほくさ」
ルーナはその立場を受け入れていたようだが、私は違う。引き立て
役なんて、まっぴらごめんだ。
だから私は、とある女子生徒(ご主人様)に中指をおったてることにした。
これはそう、私なりの宣戦布告だ。
しかしながら、その現場を一人の男子生徒――キールに見られてしまう。
どんな反応をするかと思いきや、彼は私のことを、面白い、と言ってつきまとってくるようになった。変な人だ。
「はぁ……面倒くさいわね」
初めはわずらわしく感じていた私だけど、だんだんと気持ちは変わっていき……
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 17:03:15
14930文字
会話率:26%
淋しがり屋で不満だらけの中年主婦だった私は英会話喫茶『アメリカン』で、世間体を気にしないで、好きな事に打ち込む変な人たちに出会う。そのオーナー夢さんは皆に楽しさを振りまく光だった。そこでは日本人同士が下手な英語でお喋りする内に、誰もが分け
隔てない友達にになってしまう。
今、毎日が生き生きと楽しい。それは、あの「変な人たち」と出会って、私も変になったのが始まりだったと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 10:51:59
35931文字
会話率:40%
気の強い子というのは、まぁ、モテるよ。
……取り分け変な人から。
ストーカーとか、二十代年下の子とか、そういう人から。
だから気の強い子にはならないと決めていたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
これは私の勝手な意見です。
でも見てきたのは本当です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 08:32:45
703文字
会話率:23%
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
73歳元悪役令嬢のイザベラ。
彼女は毒舌の孫に自分のように大変な人生は送らせまいと、自らの人生を語り聞かせます。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
最終更新:2024-07-23 18:16:23
12015文字
会話率:40%
フルダイブVR技術が普及した昨今、様々なゲームが作られた。
定番の剣と魔法のファンタジーは大変な人気があり、人々は熱狂した。
銃で撃ち合う世界は、ガンマニアたちを魅了した。
自分で組み上げたロボットに搭乗し、飽くなき戦いを続けるゲーム
もコアなファンに人気があった。
よりリアルさを体験できるホラーも、一部の人間は大いに楽しんだ。
一風変わったスペースファンタジーは、人類の明るい未来を想像させた。
だが、それら全ては一つの作られた世界でしかない。
桜が満開となる季節、売れるVRゲームを世に出し続けて躍進中のゲーム会社、ディメンジョントラベル社が新たなVRMMOのサービスを開始した。
その名も『オールワールド・オンライン』である。
様々なジャンルの世界を行き来できる新たな試みのゲームで、コンセプトは〝全てを体験できる〟というものだ。
ファンタジーな世界で、戦車やロボットを動かすことができる。
銃で撃ち合う世界で、堂々と魔法を行使できる。
兵器が跋扈する世界で、鎧を着た騎士が活躍することができる。
和風の世界で、場違いな衣装を着て行動することができる。
超科学の未来の世界で、骨董品扱いされる武器で無双することができる。
混沌としているが、誰もが一度はやってみたいと思ったことだ。
サービス開始当日、一人の男がゲームを始めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 22:04:12
995941文字
会話率:44%
ギルド戦力調査部とは、ギルドを利用してくださるお客様に(冒険者に)安心な冒険を提供する為に設立した部署である。
冒険者を支援する縁の下の力持ちなのだが、その業務は過酷だ。
仕事内容は、野にいるモンスターの能力値を決めたり、新種のモンス
ターを発見したりと様々で、そのレベルや力、色々な能力値や技の設定まで調べているのは、彼等の力があるからなのだ。
攻撃をを受け止めその力の数値を測ったり、モンスターの居る場所の調査をして依頼書を書いたり、近くの町に依頼を探しに行ったりと、真っ先に調査しに行く彼等は冒険者以上の過酷さがある。
測量士と呼ばれる職業のクー・ライズ・ライトとウェポンテイマーという職業のファラ・ステラ・ラビスは、今日もそんな仕事に奔走していた。
測量士とは、自身の手で結界をつくることで力を発揮する職業である。
敵の特殊能力を変換し、自身のステータスにプラスするという旅には向かない能力を持つ。
だからあんまり戦いには参加しないし、結界に引き込むのに苦労する。
そんな彼は頑張りたくない人なのだった。
かってに襲いかかって来る敵。
なぜか襲いかかって来る仲間。
襲いかかって来る貧乏と借金。
草を食って喜べる彼に幸せな人生が訪れますように。
☆☆☆
基本コメディ、というか全部コメディです。感動はしません。だいたい変な人物に変にからまれて変が加速して行きます。主人公が不幸になったりならなかったり、色んなことがあって日々を生き抜いてゆく物語です。ギルドの仲間もおかしな人が続々出て来て基本ダメな人だらけです。真面な人の方が少ないですよ。当然主人公もダメな人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 11:05:23
1022985文字
会話率:40%
私は平田政美。夫の譲、息子の祐介と共に仲良く暮らしている主婦です。
夫の譲は機械メーカーに勤務。大ヒットのロボペット「メタルミュー」を開発したとして時の人になりました。
ですがうちの夫は、いろいろと大変な人なのです。
実は何かのパロディ作
品です。
※一応残酷な描写ありとなっていますが警告を入れた話以外は大丈夫のはずです。またこの作品はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
94949文字
会話率:45%
レジのアルバイトはきつい。変な人が来たり理不尽なクレームが来たり・・・それでも、それなりに金が入るのだから辞めるわけにはいかないだろう。死んだ目でレジをしていた主人公は突如客としてきた女性客に声をかけられる。「お仕事終わったらあそこで待って
るので来てください!」
レジ打ちに現れたその女性客は主人公の人生を潤わせる最高の彼女になる!が、問題が一つ・・・彼女との年齢差約5歳!若干そこに悩みながらも束縛気質のある最高の彼女との日常を謳歌しろ!
一部作者自身のリアル体験を含みつつ織りなされる二人の日常はきっと皆さんの心を温めるでしょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 09:00:00
23444文字
会話率:69%
お得なものが大好きな主人公:直向 得志は、お得のためなら如何なる努力も惜しまない変な人であった。 そんな得志はある日、スーパーの割引き品に興奮するあまり“好きが爆発症候群“通称ホリック・バンを発症してしまう___
学園でバトルする予定。
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:12:21
9147文字
会話率:27%
「ミリアナ様、あなたもずいぶんと大変な人生を歩んでおられるのですね」
「あらそう? ライアートこそ、冒険者として人生のほとんどは魔物との死闘だったんじゃない?」
今俺が話しているのは、公爵家の令嬢ミリアナ・エルディンガー。
俺
はどうやら面倒ごとに巻き込まれたらしい。
この令嬢は今、俺が監視しているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:49:52
3497文字
会話率:33%
現代社会に突如現れたダンジョン。その攻略の様子をネットで配信するのが主流となった時代に主人公、姫野茉奈(ひめのまな)は配信もせずに黙々とダンジョン攻略を続けていた。配信をしない理由、それはダンジョン攻略に際して茉奈に与えられた職業にあった
。茉奈に与えられた職業は『ソングバトラー』といって歌っている間だけ戦闘力が上昇し、歌に合わせた力を使えるというなんとも不可思議な効果を持つもの。
「配信してみたいけど歌いながら戦うってどう考えても変な人だよね」
それもあって、茉奈は配信もせずに隠れてダンジョン攻略を行っていた。
そんな茉奈がいつも通り学校終わりに歌いながらダンジョン攻略をしていると、その様子が見知らぬ配信者の配信に映ってしまい、知らぬ間にバズってしまうのであった……。
※カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 17:18:31
87717文字
会話率:54%
麦茶について思いをはせていたら突如として変な人たちと出会う。果たして主人公の運命は―?
そして麦茶の謎とは―?
最終更新:2024-02-15 13:42:11
937文字
会話率:44%
真山智充は小学四年生の時に交通事故に遭い、頭蓋底骨折で入院することになった。脳に障害があると幻覚が見えるようになる場合もあるとは言われるけれど、智充に見えるものはどうも、そう言ったものではないみたい。幽霊が見えるのを他の人に教えてはダメ(変
人だと思われるから)親兄弟にも言わない方がいい(問題児扱いされるから)そんなことを教えてくれた看護師の君島さんも見える人。変な人には見られないようにするレクチャーを受けた智充は退院するけれど、家に帰ったら帰ったで、次々と問題は出てくるもので「どうしたらいいの?」「いや、お祓いが出来るわけじゃないですし?」「結局見えるだけですよ?」チャンネルを開いたり閉じたりしながら、発生した問題を解決するしかない。殺人事件ですって?それもう、無理ですから〜 カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
114836文字
会話率:52%
某吹奏楽コンサートを鑑賞していて、浮かんだことを書きました。
最終更新:2023-12-29 11:53:37
699文字
会話率:32%
世界で一番魔法が上手い伯爵令嬢エリィ・ノアは、ちょっと怖いし変な人だし全然結婚できないし、挙句の果てに婚活を放棄してふらふらどこかに行ってしまう。しかし、そのふらふらして行った先には、かつての同級生で侯爵令息のテオドア・イルシエーラがいて…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:06:15
41534文字
会話率:43%
ウラリー王国筆頭公爵家、エステル家。権力、地位、財力全てを持ち合わせており、広大な土地を治める。領内も優れた統治で年々豊かになり、領民からの信頼も厚い。また有り余る財力を使い国に尽くす姿勢から、領内外問わず貴族と平民両方から支持されている。
教会にも多額の寄付をしていることから、その信仰の篤さを尊ぶ教会関係者も多い。もちろん王室も、忠義を尽くし国を豊かにするエステル家に信頼を置いて優遇していた。
これは、そんなエステル家のお姫様の物語である。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:02:29
61913文字
会話率:64%
第9回小学館ジュニア文庫小説賞 最終選考作品
花橋ゆうみは十二歳。志望していた中学に合格し、小学校の卒業式を晴れ晴れとした気持ち迎えていた。卒業式を終えた後、前から好意を寄せてくれていた貴崎涼気に告白する。しかし、涼気には既に好きな人が
出来ていて交際を断られてしまう。てっきり受け入れてくれるものと期待していたゆうみは中学入学までの時間をどんよりとした気持ちで過ごすこととなる。
暗い気持ちのまま、中学の入学式を迎えたゆうみ。道中で酔っ払いに絡まれ、慌てふためき困っていると、同じ中学の制服を着た少年に助けられる。少年は、変な人に絡まれた時の撃退法をゆうみに伝授しその場を去る。
入学式を無事終え、塾で顔見知りだった女の子と交流するなどして中学生活をスタートさせたゆうみ。翌日、部活紹介のオリエンテーションに参加すると、体育館のステージの上でひときわ目立つ少年を見かける。入学式当日にゆうみを酔っ払いから救ってくれた少年その人だった。
「僕が部長を務める失恋ヘッドハンターズでは、そんな傷ついたあなたの心を癒し、そのうえ新しい恋を紹介します!でも、俺一人じゃなかなか仕事が行き届きません!だからお願いです!一緒に活動してくれませんか?入部資格は失恋を経験している事」
五十鈴秀介と名乗る少年の言葉に、ゆうみは涼気に振られたことを思い出して胸を痛める。そのうえ、学校の帰り道に別の中学に進学した涼気が親友と手をつないで歩いているところに出くわしてしまう。救いを求めるように五十鈴のもとへと向かったゆうみは失恋ヘッドハンターズに入部することになる。
☆先週落選したてほやほや作品です。
ほかの文学賞に出し直すことも考えたのですが、また長い間結果を待つよりもたくさんの方に読んでもらうほうが作品として充実するのではないかと思い、こちらに載せました。
「小説家になろう」に参加するのは初めてですので、不手際等が予想されますがお楽しみいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 22:00:00
32508文字
会話率:47%
「ごめん、別れてほしい」
長くつきあった恋人から突然別れを告げられた琴羽。「私は平気。世の中にはもっと大変な人がいるんだから。泣いてる時間なんてない」自分自身をなだめながら、多忙な仕事に向き合う日々。
「いつからだろう。何を食べても美味しい
と感じなくなってしまったのは─」
いつしか食べることへの興味を失い、「美味しい」と感じなくなってしまった。
そんなある日、電車を乗り過ごして降りた駅で道に迷ってしまう。ようやく見つけた明かりの先には小さなレストラン。『すぅぷや 鎌切亭』少し物騒な名前のお店の扉を開けると、美しい三つ子の兄弟が琴羽を優しくもてなしてくれるのだった。ところが美形の三つ子兄弟には怪しげな秘密があるようで……。
心に傷を負い疲れきってしまった人間と、謎めいた三つ子兄弟が営む不思議なスープ屋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 10:13:34
22568文字
会話率:45%