純文学風ハーレムちょい百合ゆるSFハイファンタジー
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魔法工学で整備された、平和な世界に宇宙から突如訪れた破滅、超大型のウイルス。
惑星や生命を冒すその襲来は頻度・被害ともに激化の一途を辿る。圧倒的なその力の前に
、国々は協同して軍を創立して対抗・駆除を始めた。
ユイガ=グラファイトは軍学校卒業後、地道な努力を重ね警衛隊の隊長を勤めていたが、人事異動により"殲滅隊"へと隊長として配属されることに。
待ち構えていたのは──
いろいろ問題アリの、少女たち10名──
※傾向 / シリアス ・ ほのぼの(?)
※文章堅め。だいたい三人称視点。設定多い。
※更新:お察し
※気分でタイトル変えますごめんなさい!
※「隊員のお部屋訪問してみた」【お礼おまけ】あり。挿絵つき雰囲気甘め。目次・各話下部バナーよりどうぞ
※コロナとは関係ありませんm(_ _)m ノベルアップにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:31:39
81119文字
会話率:45%
出世欲にまみれた一人の農民が、
大都会の王都で出世を目指して、
小狡く薄汚く、足掻きに足掻く物語。
「権力が欲しい」
「出世したい」
「女の子にモテたい」
「死にたくない」
ただそれだけを胸に、少年は都会に行く。
村では野菜のクズと揶
揄されたクズ野郎タケシが、
魔法大国の王都へと足を踏み入れる。
自信満々で嫉妬深い、そのうえ無責任クズ野郎の冒険が始まる。
✳︎
この国では16歳になると神からスキルを授かる習わしがある。
良スキルなら王国に即採用、しかし駄目スキルならば生涯農民。
そんな中、タケシが神から授かったスキルの名は、その名も「わからん」。見たことも聞いたこともない、誰も知らない謎のスキルだった。
初めて見るスキルに最初は困惑する王国だったが、
「神すら知らないスキルだ。もしかしたら本当にすごいのかもしれない。」
ということで
タケシの試用期間ありの国家所属の契約社員ライフが始まる。
しかしどうあがいても所詮は農民。農家タケシに戦闘力など全くなかった。
「神の理解を超えたスキル」を手にしようとも、
後にひょんなことからその身に「神」を宿そうとも、
「古代の神が作りし神剣」に主人として認められようとも何が備わうとも、
魔力も戦闘センスも皆無なタケシには、
何もかもが豚に真珠。どこまでいってもタケシはスライムにすら勝てない。
そもそも、タケシに強くなろうとする気概すらない。
それでもタケシは勝利する。
人に害なす魔人、チート異世界転移者、古の神々…
数多の強者を相手に勝利する。
この物語は、弱者が圧倒的な強者を前にして、あの手この手で死に物狂いに打ち勝つ下克上の物語。
そして今日もタケシは「地道な努力」と「地道な準備」と、そして「行き当たりばったりな話術」を唯一の武器に、王国の無茶なクエストに応えていく。
農具しか触ったことのないセンス無し男の
ジャイアントキリングストーリーはここから始まった。
要素:主人公最強、チートぶっ倒すマン、異世界転生者ぶっ倒すマン、コメディ、ハーレム、成り上がり、下克上、ジャイアントキリング、ジャイキリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 12:14:39
342534文字
会話率:21%
‘’勇者’’を目指してはや10年。
低収入、最低ランクの’’彼’’はダンジョンからの帰宅途中だった。
その時、脇の草むらから物音が!
そして、その日から’’彼’’の人生は一変した。
そんな’’彼たち’’ の地道な努力で勇者を目指すお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 17:45:05
1471文字
会話率:43%
戦国時代に僧形が一心不乱に勉学に努めます。数学や物理にも長じ、化学にも長け、実験と記録で改革を目指します。地道な努力と向上心は、はたして戦国時代を変えていく。ちょっぴり願望と幸運を上乗せしたストーリーになっております。言葉使いは現代語です。
酢酸トコフェロール(ビタミンE)……など発見されていない名称が出てきます。説明の為とご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 15:00:00
402845文字
会話率:15%
何処にでもいる冴えない男、溝内正隆。彼は事故に遭い目が覚めた時、世界が変わっていた。
そこは人間だけではない、獣人・エルフ・ドワーフ・フェアリー・バハムーン。様々な種族が住まう、剣と魔法の世界だった。
最初は戸惑っていたが、此処が異世
界で自分は転生したのかもと思うと、最近ハマっていた携帯ゲームのような、冒険者になって一攫千金を狙おうと夢を見てギルドに向かって走る。
しかしすぐに正隆の夢は砕かれる。何故ならばこの世界に冒険者という職業はないからだ。冒険者がいないのに冒険者用のギルドも当然なく……
自分は何をすればいいのか。悩む正隆は、「ギルドがなければ作ればいい。俺がこの世界の最初の冒険者になってやる!」そう決意し険しく果てしない道を進むのだった。
これは後に語られる正隆の武勇伝のお話。魔物が蠢き、未知のダンジョンが現れ不安になる住民の為にと、敵に挑む冒険者(正隆)の話。
チートなど存在しない。地道に自分を鍛え、血の滲むような努力で作り上げる冒険者ギルドを、どうか貴方の目で見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 12:00:00
8170文字
会話率:40%
凡人がコツコツと努力を重ねて世界最強へ。
辺境の村で幼なじみだったルークとリリ。
2人はスキルと天職を天啓される『祝福の儀』を受けたが、最高位の職業をもらったリリに比べ、ルークは最下位職だった。
ルークは王国上層部に疎まれ、国外に追放され
る。
才能も天職も神スキルもないルークは、冒険者をしながらしょうがなくコツコツと努力を重ねていくが、ルークのそれはとんでもない成長速度だった。
周りを一瞬でぶち抜いていく成長チート。やがて主人公最強です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 17:07:55
388445文字
会話率:39%
人は誰もが産まれながらにして何らかのスキルを持っている。
しかし、リーフのスキルは「無能」というマイナス効果しかないハズレスキルだった。
幼い頃に両親から捨てられ、孤児院でも皆から馬鹿にされながら育ったリーフは、仕事が見つからなかったので仕
方なく冒険者になった。
冒険者になった後もリーフは相変わらず馬鹿にされ続けていたが、地道な努力を重ねてアサシンとして腕を磨き、信頼できる仲間たちを見つけ、やがてはSランク冒険者として成功する。
これは、マイナススキルを持って産まれた男が地道な努力によって障害を克服するサクセスストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 23:01:27
5577文字
会話率:33%
ちょっとした失敗からこの世を去ってしまう主人公。しかし気が付けば異世界の赤ん坊に転生している事が発覚する。それも生前に彼が大好きだったエルフや獣耳娘が存在するファンタジー世界にだ。そして彼は転生したからと言ってチート能力が手に入る訳ではない
という現実に直面する事になった。でもそんな事で絶望する彼ではない。何しろ夢にまで見たエルフや獣耳娘と仲良くなれるチャンスがあるのだから。その事を糧にチートがない分地道な努力を続けて行く主人公の異世界ライフ・・・を書けたら良いなと思っています。※R15設定にしました。あくまで保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 14:56:19
458169文字
会話率:21%
冴えない人生を全うした男は、生前に積み重ねた良き行いが功を奏し神様に願いを叶えてもらえることになった。男は願った、剣と魔法の異世界で勇者のような存在になりたいと。特別な力に頼ることなく。地道な努力の物語が始まる!
最終更新:2017-12-13 02:00:00
3139文字
会話率:8%
ド田舎の早朝、電車を待つリーマンの男は、その場にいた数名の学生達と一緒に、異世界に転移することになる。 華の無い社会人生活から一転したファンタジーな異世界生活、 待ち受ける数々の熱い展開・燃える闘い・萌える出会いがある…… そんなフラグなん
て回避する「リアリスト」なリーマンの活躍です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 12:25:50
66089文字
会話率:32%
魔王の家系に生まれた十七歳のラインハルト。
彼は第六代魔王である父から『倒した魔物を魔石化』するという魔王の加護を授かった。
父はラインハルトに『加護の力を使い、魔王として大陸を支配してくれ』と頼むが、ラインハルトは大陸を支配するつもりなど
、微塵たりとも無いのである。
ラインハルトは父から受け継いだチート級の加護を使い、冒険者を目指して旅に出た。
これは魔王の家系に生まれた不運な少年が、地道な努力を重ねて最強の冒険者を目指す物語です。
※130万PV達成しました。
※2017/6/7 日間総合ランキング4位・日間ハイファンタジーランキング1位を頂きました。
※2017/6/8 週間ハイファンタジーランキング5位達成。
(この作品はアルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 19:22:44
221835文字
会話率:57%
地道な努力しかない。そう言われるのが嫌だった。やってみないとわからない。そんな言葉を鵜呑みにできるほど僕は強くない。
だから僕は飛び越えることにした。自分の限界を飛び越える。
最終更新:2017-02-22 23:14:15
1866文字
会話率:54%
憧れて憧れて、やっと立てた舞台。だけど、なんで私より下手くそなアイツが輝いてるの?
今回は、地道な努力が報われなかったことを誰よりも噛みしめた少女の悲劇。
トーチの練習中に仲間とたそがれていて、見えた景色から思いつきました。フィクションで
す。モデルもいません。残酷な描写があるので注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 21:16:49
2719文字
会話率:19%
遥か遥か遠い未来、現代文明が古代文明と呼ばれるようになった未来、そこは剣と魔法のファンタジー世界になっていた。科学ではなく魔法を中心とした魔術文明の中で、記憶採掘師と呼ばれる人々は古代文明の遺した膨大な記録媒体を解析し、科学文明を復活させる
ための地道な努力を行っていた。
魔法高校に通うタケルも記憶採掘師の卵。記憶採掘部で親友のサトシ、婚約者のアルメリアらと共にドタバタした日常を送っていたが、ある日、顧問の先生から不思議な記録媒体を受け取る。超重要文化記録媒体と銘打たれたそれには、世界を滅ぼしかねないほど危険な情報が詰まっているという。
にも関わらず相変わらずドタバタして学園生活を送っていた彼等だが、やがて世界を揺るがす大事件に巻き込まれていく……
文庫一冊分程度の分量で完結するファンタジー小説を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 11:02:22
11315文字
会話率:50%
少子化が叫ばれていた時代から数十年、事態は反転し多子化の時代になっていた。急激に増えたのは教育関連の施設だけではなく、未成年の犯罪件数。そこで政府は一つの策を打ち出す。「学校関係者による校内・校区内の自警組織確立案」。一見なにをするか分から
ない策だが、数年の間で秘密裏に動きだし、生徒数千人を超えるいわゆるマンモス校を限定に密にこの案を義務付けた。
そして、十年後。地道な努力で組織は拡大していき、組織は「少年会」という一大裏組織になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 23:42:18
5069文字
会話率:28%
M田さんは、都会の暮らしに疲れた人たちや都会の暮らしに馴染めない人たちがほっとできるようなお店を作りたいと思い、脱サラしてBAR・隠れ家をオープンさせた!地道な努力の結果、お店は大人気になり毎日大繁盛!しかし、M田さんはある重大なことに気づ
く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-05 10:09:19
2274文字
会話率:22%