有り得ない奇跡によって死んでしまった2人の男は、謎の存在によって異世界へと転生することになる。ただ、種族がどこかおかしいようで……?これは、そんなどこかネジが外れている2人が最強を目指す物語……という訳でもなく、自由に異世界を満喫する物語で
ある。
「やぁやぁ邪神様。今日も元気そうじゃないか」
「俺は邪神じゃないと言っているだろ」
「んー?邪神の素質はあるんだろう?」
「どこかの吸血鬼のせいでな」
「あれ?この世界に吸血鬼なんて居たかい?」
「ヴァン、お前の事だよ」
「アハハハ!邪神様は中々にユニークなジョークを言うねぇ…私は人間だろう?」
「人間は牙も翼も生えなければ血なんて吸わんだろうが」
「いやいや、そういう突然変異何だよ。私は。
ただちょっと人と味覚と容姿が違うだけじゃないか」
「ちょっと…?」
「勿論。私が嘘ついたことなんてあったかい?」
「いや、割と頻繁につかれているが!?」
「まぁ、これが嘘だしね」
「こんの吸血鬼ィィィ!」
「だから私は人間だよ。邪神様♪」
「俺は邪神じゃねぇ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 23:46:19
17751文字
会話率:51%
小さい頃、天才呼ばれていた不動勇は、天才故に嫉妬や妬みで、苛められそれを切っ掛けに、普通を目刺し生きてきた。そんな不動勇は突如、クラスメイト達とは共に異世界に召喚さる。召喚された国の王女に人族を救ってくれと、言われるが、勇を除くクラス全員
何故か乗り気に!?
それでも何とか生きるため、異世界で手にした力、スキル(小さくなる)を使ってみたら、ただ小さくなる雑魚スキルだった!? ーーだが、雑魚スキルだと思ったらまさかのチートスキル!勇がスキルの本当の効果に気が付いた時、勇は最強への道をかけ上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:58:43
35886文字
会話率:38%
何時もラノベやゲームばっかり、毎日同じような生活を送っている主人公 不動 勇は、突如クラスメイト逹と一緒に異世界召喚され異世界で得たスキル小さくなるを武器に異世界を楽しむ冒険ファンタジー!
(よかったらブックマーク・評価・感想をお願いしま
す!)
(それを励みに頑張って行きます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 00:38:17
16369文字
会話率:33%
出世欲にまみれた一人の農民が、
大都会の王都で出世を目指して、
小狡く薄汚く、足掻きに足掻く物語。
「権力が欲しい」
「出世したい」
「女の子にモテたい」
「死にたくない」
ただそれだけを胸に、少年は都会に行く。
村では野菜のクズと揶
揄されたクズ野郎タケシが、
魔法大国の王都へと足を踏み入れる。
自信満々で嫉妬深い、そのうえ無責任クズ野郎の冒険が始まる。
✳︎
この国では16歳になると神からスキルを授かる習わしがある。
良スキルなら王国に即採用、しかし駄目スキルならば生涯農民。
そんな中、タケシが神から授かったスキルの名は、その名も「わからん」。見たことも聞いたこともない、誰も知らない謎のスキルだった。
初めて見るスキルに最初は困惑する王国だったが、
「神すら知らないスキルだ。もしかしたら本当にすごいのかもしれない。」
ということで
タケシの試用期間ありの国家所属の契約社員ライフが始まる。
しかしどうあがいても所詮は農民。農家タケシに戦闘力など全くなかった。
「神の理解を超えたスキル」を手にしようとも、
後にひょんなことからその身に「神」を宿そうとも、
「古代の神が作りし神剣」に主人として認められようとも何が備わうとも、
魔力も戦闘センスも皆無なタケシには、
何もかもが豚に真珠。どこまでいってもタケシはスライムにすら勝てない。
そもそも、タケシに強くなろうとする気概すらない。
それでもタケシは勝利する。
人に害なす魔人、チート異世界転移者、古の神々…
数多の強者を相手に勝利する。
この物語は、弱者が圧倒的な強者を前にして、あの手この手で死に物狂いに打ち勝つ下克上の物語。
そして今日もタケシは「地道な努力」と「地道な準備」と、そして「行き当たりばったりな話術」を唯一の武器に、王国の無茶なクエストに応えていく。
農具しか触ったことのないセンス無し男の
ジャイアントキリングストーリーはここから始まった。
要素:主人公最強、チートぶっ倒すマン、異世界転生者ぶっ倒すマン、コメディ、ハーレム、成り上がり、下克上、ジャイアントキリング、ジャイキリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 12:14:39
342534文字
会話率:21%
サラリ―マンの片山進(30)が、ある朝に目覚めると世界中に突如【ダンジョン】が出現していた。ダンジョンには魔物が存在し、倒すとレベルアップやスキルを取得できる剣と魔法があるゲームのような世界であった。主人公は、自分の駐車場に現れたダンジョン
で『成長』というチ―トスキルをゲットし、冒険者の中でも高額取得者へ成り上がっていく。過疎地のダンジョンからは魔物が溢れ出し世界が、日本が劇的に変わっていく中でダンジョンに挑み続け、少しずつ強くなっていく物語である。◆主人公の成長は少しゆっくりで長めのお話になる予定です。ダンジョン出現の謎や世界の理(ことわり)が少しづつ明らかになります。また、私の執筆能力も成長していく……ハズ!?ですので後半は読みやすくなっているかも知れません。作品を多くの人に読んでもらえるように頑張ります。
初投稿作品ですが、ロ―ファンタジ―部門でランク入りさせて頂きました!!!
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 22:00:00
66714文字
会話率:37%