主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第61話です。
今回は、政府系団体の経理担当が失踪、捜査を依頼されたコン
ビは、彼女が国家予算の逆流に気づいたコトを知ります。
さらに彼女はハッカーで国家機密を暴露しようとしてたコトがわかり、コンビは関係者と協力して国益を守るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 14:41:56
13416文字
会話率:46%
<あらすじ>
悪役貴族に転生した主人公、クーガーは、5000兆枚の金貨と、攻略wikiの知識を駆使して、この世界で成り上がる――。
※※※ 以下、5000兆枚の金貨について ※※※
1)一枚ずつ積み重ねてタワーにすると、地球から太陽まで
の距離の25倍にのぼり、天王星まで余裕で届く(厚さ0.75mmと概算)
2)5000兆枚の金貨の重さは約250億t=人類が2000年以上かけてパソコン・自動車・ビルなどに加工してきた加工鉄鋼総量とほぼ同じ質量(金貨1枚あたり5gと概算)
3)中世スペインの国家予算にして10億年分(15世紀スペインの国家予算500万デュカート金貨として概算)
4)金貨を隙間なく敷き詰めたとき、面積は628万km^2、これは日本の16倍、インド二個弱の面積(金貨の半径20mmとして概算)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:05:38
261469文字
会話率:40%
数多の戦争・災害と、先般の「武蔵野事変」による混乱を乗り越えた現代日本は、長期安定政権の統治下、オリンピックに象徴される好景気によって、来たるべき新元号の時代を夢想しながら、一時の平和と繁栄を謳歌し、国際的にも、東方アジアの緊張緩和が模索
されていた。だがしかし、数十年来の積弊である膨大な借金と、社会保障・教育無料化・五輪開発などの巨額歳出、そして赤字国債の際限なき濫発は、国家予算を未曾有に圧迫し、遂に財政破綻・大恐慌の悪夢を現出した。日本政府の国際的信用が失墜する中で、東京・武蔵野・三鷹・栃木・伊豆・沼津など関東・東海地方の諸都市は、軍産複合国家アフィリランドの支援を背景に、自由都市としての独立性を強め、事実上の小国家群を形成しつつあった。かくして、我が国は再び分裂の危機と、再統合への挑戦、その岐路に立たされる事となった。
一方、数年前の大震災から復興しつつあった東北地方では、ヒトの姿でありながら人肉を捕食する、「食人種」と呼ばれる人喰い族の出没が、相次いで目撃されていた。この情報を把握した、一部の都市国家や軍需産業は、食人種の生態を研究し、生物兵器として軍事利用する計画を進めていた。その結果、人間をゾンビ化させるウイルスが開発され、それはやがて、「第二次武蔵野戦争」と呼ばれる武力衝突を引き起こす事になる。正体不明の未知なる侵略者に対し、都市同盟軍は決死の迎撃を試みるが、食人種ウイルスがパンデミックし、流言蜚語が錯綜する混沌の中で、各地域の住民同士が、互いを「ゾンビ感染者」ではないかと疑心暗鬼し、魔女狩りのように拷問・処刑するという、凄惨な「リアル人狼ゲーム事件」が頻発する。
こうした中、私自身も教会騎士団の一員として、要塞化された東京湾に面し、羽田国際空港を擁する大森・蒲田の軍管区で、戦闘に参陣する事となった。そして、緒戦から最終決戦へと至る中で、比類なき活躍を魅せた謎の義勇軍、通称「アプリコーゼン中隊」の存在を知るに至った。元号が変わりつつある今、生き残った私は、この英雄達の言行録を軸として、武蔵野戦争の軍記編纂に参画し、記憶継承に携わり続けようと決心した。私達は何を得て、何を喪失し、なぜ戦わなければならなかったのかを解き明かし、それこそが、今となっては遠き日に旅立った戦友に対する、最大限の祝辞と成り得る事を祈って…。
goo.gl/6NfXL6
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 01:45:15
19503文字
会話率:87%
なんと宇宙からやってきた将棋星人に、我々が将棋で勝ったら地球を侵略するって言われたらしい。棋士育成に国家予算の90%を投入したけど、将棋星人は想像以上に将棋が強くて、日本政府も核シェルター開発のほうに予算を投入し始めてしまった。やれやれ、俺
が出るしかないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 11:00:00
23807文字
会話率:61%
”誰の金で飯を食ってると思ってるんだ! ”
こんな風に警察や教師、公務員に対して文句を言っているのを聞いたことは無いでしょうか。もしくは、”税金の無駄” なんて言葉を近所の~ホールとか~記念館、又は政治家に対して思ったことは。
この”
国の予算は我々の税金から賄われている”という発想、実は大間違いです。
じゃあ税金って何なんだ?
その事をこれから簡潔に解説していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 00:46:36
4387文字
会話率:0%
異世界に行きたい。
アニメ好きだったら誰でも思う事。
ここの一人の青年、悟も異世界に行きたい。そんな事を想っていた。
悟の異世界への行きたさは国家予算レベル
そんな悟を政府は良い実験台として異世界と繋がった空間へと送り込んだ。
そんな悟
が定番に沿って異世界で冒険していく
そんなギャグコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 04:35:35
1141文字
会話率:55%
私はすべての魔法の頂点、時空魔法で賢者の称号を持つ魔法学者。
魔法は研究されつくして、すでに科学のレベルまでなって一般生活まで入り込んでいる。
子供でも簡単な魔法が使え、魔法がなければ生活が成り立たなくなっている。
そんな時代にあって唯一
、時空魔法は未知の分野。
発動するために必要な魔素が桁違いに必要で、ち密な計算があって初めて成立する。
30年の研究が実って国家予算レベルの金を使って時空魔法の実証実験にこぎつけた。
しかし、実験は暴走して私は2000年の過去に跳ばされてしまった。
その時代はまだ、人間は魔法をほとんど知らず一部のエリートだけが魔法知識を独占していた。
絶滅したはずの魔物や魔植物が大量にある大陸の中央で15歳に戻って目覚めた私。
フロンティアと呼ばれる人間の領域と魔物の領域の境目で領土を広げる活動している人々と出会う。
2000年の格差がある魔法知識を縦横無断に活用し、新しい世界を開拓する醍醐味。
一緒に味わいながら旅をしませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:02:17
23315文字
会話率:38%
勇者––––––それは人々の希望となる存在。
ある日魔王を倒すため、勇者として異世界へと召喚された五人の少年少女。
しかし鑑定した結果、膨大な魔力を持ちながらも魔法を扱うことが出来ないとわかった少年がいた。
そんな彼をも異世界は優しく迎え
入れた。だが少年はそんな日々の生活に耐えられなくなり城を飛び出す。
着の身着のままで飛び出したため、無一文の少年は冒険者として働くことを決める。
そしてそこで見かけた『懸賞金 : 魔王 五千万金貨』の張り紙。国家予算の約半分に達するというその金額に少年は飛びつく。
それが、罠であるとも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 23:56:53
42366文字
会話率:42%
ロボットに憧れ、ロボットの社会進出を夢見てきた青年達はパーソナルロボットの開発に取り組む事になる。
時は流れ
世界的な不況が未だ続く中、政府はロボット振興法などの法律を制定し国内の経済活性化を狙ったが失敗に終わる。ロボット産業が成長する
にはインフラの整備も同時並行で進めなければならない。国家予算が野党の反対により削減された裏にはロボット社会に後退的な考えが蔓延っていた。
一方で真剣にロボット開発に取り組んでいる町工場とロボット産業開花の夢を見る人達がそこにいた。
不況に怯えていた下町は二人のロボット開発者により息を吹き返しロボット産業定着へのシナリオを描いてゆく。
この物語は未来のロボットが人間社会にどのように関わって行くのか、そして来たるロボット社会と人間社会の行方を占う意味でも想定内想定外をいち早く捉えながらロボット社会の発展とリスクをハイパーロボKENJI2が人類に難題を投げかけながら共に葛藤と困難を乗り越え未来を切り拓いてゆく人情サイエンスフィクションである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 18:04:26
118658文字
会話率:51%
魔王を討伐するための勇者として勝手に異世界から呼ばれた少年。
だが彼の目下の問題は、国家予算に匹敵する借金と話の通じない王国側の人間だった。
ついにぶち切れた勇者(召喚後30分もたってません)が聖剣を王と魔王の頭に振り下ろす。
――あらすじ
に嘘はないはずですが、内容はギャグです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 19:38:30
8331文字
会話率:52%
VRで侍職に着いた藤吉だが、何かが違う。見回りや門番。MMORPGなのに門の外にも出ないで治安維持と侍としての訓練に明け暮れる事になり、多くいた侍プレイヤー達も逃げ出してしまった。
しかし月初めに評定の間での集会で、主命により国家予算の
一部を預けられ、それを元手に交易路の整備を命じられる。
途中までです。続くとしたら新しく書き直すので放置となります……
(。、ヾ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 19:27:38
26877文字
会話率:24%
停戦から6年。アステア帝国軍上層部は毎日頭を悩ませていた。治安の行き届かない地域での盗賊、訳有りで軍が介入できない反帝国軍、腐った人間による腐った取引。食糧難、失業率、国家予算と追い詰められている中、暴力問題が多発していた。そんな中、軍上層
部は2人の処刑人を雇う。大柄で痛みを感じた事のないタケヅチ。小柄で盲目のアルフレッド。第06部隊【処刑執行人(エクスキューション・イェーガー)】通称ゴミ処理部隊。
―――断頭の銃声を鳴らしに彼らは戦場へ赴くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 00:10:30
7563文字
会話率:56%