僕らの間で今はやっているのは【かくれんぼ】
大勢で隠れてするのが楽しいんだ。
だけどさ、いつもと違って今日は何か変だ。
最初の人数と最後の人数が合わない。
僕らはそれがなぜかと疑問に思い謎を解こうと動き出す。
だけどそれが最悪なことを呼び込
むなんて思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:32:09
1995文字
会話率:5%
「もう面倒を見きれん、悪く思うな」
十歳の誕生日、転生者のシルフィが創造神から賜ったのは、あらゆる不幸と病魔を呼び込むという【疫病神】スキルだった。
あらゆる不幸の元凶だと後ろ指を指され、父親の手で雪の降りしきる森の中に捨てられてしま
ったシルフィ。
そんな彼女が出会ったのは、幸運と豊穣を司るとされる聖なる獣、モルガナイトウルフの血を引く獣人の少女、コマリだった。
「あはは、シルフィと一緒にいるといつも楽しいね!」
「えええ!?」
あらゆる不幸を笑顔ではね除ける天真爛漫なコマリの姿に、戸惑いながらも幸せを噛み締めるシルフィ。
やがて、コマリのために頑張りたいと願うようになったシルフィは、【疫病神】スキルに秘められた可能性に気付く。
「病魔を呼び込むスキルなら、他人の病気を吸い上げたり出来ないかな……?」
不幸を招く疫病神が、心優しい獣人達に囲まれて成長し、やがて幸運の女神と呼ばれるようになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:00:00
124212文字
会話率:41%
山梔子;くちなし
花言葉:幸福
天国に咲く花とされ、幸運を呼び込むとされる。
けれど、その香りが呼び込むのは、幸運とは限らない………。
※「カクヨム」「アルファポリス」「NOVEL DEYS」でも公開しています
最終更新:2021-02-14 11:02:50
14012文字
会話率:28%
男装をする姉、女装をする弟の双子が異世界へと転移する。魔王とその配下の悪魔を倒し、世界を救う聖女を呼ぶ儀式で誤って召喚されたのか、はたまた本当に聖女なのか――。
異世界の森の中へとよばれた二人、魔法と魔術が存在する世界でどう生きるのか。
稀
代の天才と称される弟と努力と天性の思考力で家族の幸せのため奔走する姉。
二人の存在が異世界で新たな波紋を呼び込む――。だが二人はそんなこと知らんことひたすら自分のため家族のために異世界で生きる双子のお話。最終目標は二人揃って元の世界に帰ること。
※男装、女装の関係上見た目上、性別上BL、GLに見える箇所もあるかと思いますがご了承ください。恋愛を主軸にしていないのであまり気にしない方向が吉かと。同性愛が無理だ!って方は読まない方がいいです。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 21:43:09
137618文字
会話率:49%
遥か未来の多重異世界記
第一章
────まず、西暦二百年の地球へ降り立った"彼ら"に出会ったイタリアの普通(?)の青年ルベルクスは何の運命か歴史を変える事件に巻き込まれることに。
第二章
────宇宙間で無限に転生を繰り返す何かが西暦1
400年の極東の科学国家ジパングへ出現した。その、忍者で金持ちで王族の血縁の少女は疲れからか異世界へ転生してしまう。即行でジパングに帰るとある神を探す契約をさせられるわ周囲に怪物が増えるわ月の代理戦争に巻き込まれるわで大変大変。Enjoy our life.
第三章
────エリスタは悩んだ。恩人の心の隙間をどう埋めるか、恩人が生きていける未来をどうすれば作れるか、悩んだ。再来するユーラシア横断の旅、必ず救ってみせる。ということで魔法少女になりました。
第四章
────ラファエル、メタトロン、ハデス、その他大勢。神々の黄昏が人類に終焉を呼び込む。
第五章
────西暦1999年、再び、終焉が近づいていた。
最終章
────さよなら地球。また遭う日まで。
※整理版を別枠で投稿しました
※この作品の設定は架空のものであり、実際の人物、団体、場所、法律及び名称とは関係ありません。
進捗状況が見れるかもしれない依冬のツイッター
https://twitter.com/ezgJgjjm4NlSEh1?s=06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 23:59:55
195718文字
会話率:58%
なろう作家「サン・マルコス・デ・アリカ」
彼は1つの悩みを抱えていた。
執筆者にとっての天敵——あらすじである。
読者を呼び込む重要なファクターであり、その作品の運命を司っていると言っても過言ではない。
あらすじと一言にいって
も結末を語るもの、冒頭のみを切り取ったものと多岐にわたる。
ついにあらすじが書けなくなったマルコスは、まだ見ぬ『始まりの財宝』(あらすじ)を求めて旅に出るのであった。
山奥にひっそりとたたずむ寺で出会った謎の修行僧・宇宋(うそう)。
危機を知らせに来たジャーナリスト・胡蝶(こちょう)。
そして超能力者・間明和氏(まぎらわ氏)。
3人との邂逅はマルコスに新たな力をもたらす。
しかしそれは厨二と呼ばれる人の道を外れたもの。
禁じられた力を使うマルコスは、公安(公共安全衛生委員会)の秘密組織・JOROに狙われてしまう。
マルコスの師、日音は何度も彼を戒めた。
だが力に驕れたマルコスは『始まりの財宝』を手に入れるべく、その手を振り切った。
執拗なJOROからの刺客。
傷つき、自身の目的すら見失ったマルコスは、身を隠していた集落で1人の少女と出会う。
最初は邪険にしていたマルコスだったが、傷の手当をする少女の行為にすこしづつ心を開いていく。
世界を知らぬ少女が話をせがむと、マルコスは自分で創った物語を話し始める。
たわいもない話に一喜一憂する少女を見て、探し求めていたものを思い出していくマルコスは『始まりの財宝』が己の心の中にあるのだと気づき始めていた。
自分を取り戻したマルコスだったが、その時集落はJOROの一団に取り囲まれていた。
「早く逃げて」と身を盾にする少女。
だが、なだれ込む刺客に押しつぶされる少女を見たマルコスは、両手を上げて投降するのであった。
傷つき、泣き叫ぶ少女に「すまなかった、ありがとう」と優しく呟いた。
マルコスは独房に入れられることになる。
師の教えに背かなかったら……。少女と出逢ってなかったら……。マルコスは師と少女に想いを馳せて涙を流す。
独房内での執筆を許されたマルコスは、少女を思いながらゆっくりとペンを走らせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 20:20:31
386文字
会話率:13%
高校一年生をもう半分も終えようかという時、手塚駿は一つ気付いたことがある。
「俺には友達がいない」
そんな俺を見かねて担任の先生に告げられたのはある女子生徒のお手伝いをすること。
彼女との出会いが彼の高校生活に大きな波乱を呼び込む!
最終更新:2020-08-06 19:29:12
2911文字
会話率:40%
若くして死亡した島崎大樹は、あの世の入り口で閻魔様から後継者となるように勧誘をうける。閻魔とは罪人を地獄に送る処刑人のようなものではなく、書類にしたがい事務作業をこなす役所の職員のようなものだった。熱意におされて閻魔となった大樹だったが、あ
る現実をつきつけられる。悪人は地獄堕ちを強制されるが、善人は天国でも地獄でも好きなほうを選ぶことができる。地獄の現状は娯楽施設の充実した人気のリゾート地のような場所で、逆に天国は退屈で人気がまったくなくなっていた。地獄と天国の面積は、住人の数によって決まる。天国を見た大樹は愕然とした。そこは小さなバルコニーがあるだけの狭い空間だったのだ。天国に人を呼び込む役目もまかされた新米閻魔が、天国と地獄のバランスを変えるために奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 02:49:08
79064文字
会話率:44%
不遇な人生を送っていた久我猛は、ある日から想像を絶するほどの幸運を手に入れた。宝くじで五億を当て、海外のくじも当選させた。なにより究極の幸運は、大資産家・黒神藤吾の遺産を相続したことだ。一生かけても使い切れないほどの資産を手に入れた久我は、
その金でCC財団を設立する。未解決凶悪事件に懸賞金をかけるための財団だ。久我は四つの事件に懸賞金をかけた。最大で二〇億。しかも、犯人自らも受け取ることができる。自白を……正義を金で買うということだ。はたしてそれが、どのような運命を呼び込むのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 02:18:56
120544文字
会話率:48%
電車の事故で死亡してしまった青年、白鐘 鋼(しろがね こう)。
彼の魂は次元の網をすり抜けて、魔法が全てを支配する世界、グリンガルドに迷い込んだ。
時を同じくしてグリンガルドでは、傀儡魔法を司る王、傀儡王ミリオンが、自身の造った傀儡人形に
魂を入れる実験をしていた。
その傀儡人形とは、人の形はしているが、全てを破壊する力を内包した言わば人型破壊兵器。
一万馬力を越えるパワーに不壊の体。刃物に機関銃、高圧電流にロケット弾。人を殺す術をこれでもかと詰め込んだ殺人人形。
魔方陣の上に置かれた人形に、少女は持てる全ての魔力を込めて、魂を呼び込む。
求めるは特別な魂。グリンガルドの人間は殆ど持っていない、強い輝きを持つ魂。
偶然か、それとも必然か、一つの大きな魂が彼女の魔力に導かれる。
白鐘 鋼の魂が、人形に宿る。
人形に課せられた使命とは、生け贄魔法の使用者の皆殺し。
それは人の心臓を食らって膨大な魔力と快楽を得る、禁忌の術を使う者。
これは、傀儡王の自動人形《オートマトン》の物語。
あるいは、人型破壊兵器に転生した僕と、破戒少女の物語。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:32:33
122564文字
会話率:32%
世界を安定させるために降臨したと嘯く自称女神を拾った(拾われた?)一文無しのアシュクは一応世直しの旅に出ることになる。
しかし、自称女神(幼女)と自称その付き人(クールポンコツ)は次から次へと事件を呼び込むのだった。
最終更新:2020-04-25 18:49:48
18329文字
会話率:62%
主人公ラーデルは厄病神イルデストに積んでは崩される人生を歩みます。
チート能力を選択するけど、災厄を呼び込む運命の人型ドラゴンの主人公。
ラーデルが気を良くした方に災厄が来る、二律背反の主人公はどちらに付けば良いのか。
異世界ファンタジーで
の冒険談です。
バッドエンドを目指しますのでムナクソ注意を述べておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 14:54:46
137985文字
会話率:38%
そこは星の海の世界。いろいろな歴史があり、何やかんやで複数の星が連邦国家を形成したそんな時代。
そんな社会に、新しい文明の移民船とその乗員たちがやってきた。
今の時代に珍しいその異文明の接触は偶然。しかしそれはこれから起こる戦乱の世を呼び込
む必然だった。
これは、その戦乱を生き抜いた船と竜の物語。
相変わらずノンシリアス&のんびり気ままに行きますぞー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 06:00:00
82548文字
会話率:47%
虐められた過去を持ち、周りの目を気にして生きる
但馬 廉の日常で起きるゆるい青春ストーリー
最終更新:2019-10-15 08:31:54
920文字
会話率:47%
遡ること数億年ほど昔、天の川銀河を周回する太陽は巨大な星間分子雲を通り過ぎた。太陽系が星間分子雲を通り過ぎると巨大な雲の重力が影響を及ぼし、いちばん外側の微惑星が動き始めた。微惑星は彗星となり、長い時間をかけて別の恒星系に到達すると、惑星
のひとつに衝突することとなった。その惑星の生命の源である胞子のいくつかが衝突の衝撃により吹き飛ばされ、宇宙に飛び出してしまった。
時は現代になり、地球では世界経済が疲弊する中、軍事的な緊張が高まるのは避けられないことであり、疑心暗鬼となった大人たちの憎悪が渦巻いていた。オランダ北部ベームスター干拓地も例外ではなく、新たに配備されたミサイルによって、火薬庫のひとつになろうとしていた。
ベームスター干拓地は草原が広がる静かな土地であり、ミサイルの配備さえ無ければ世界情勢に無縁な静かな土地であり、穏やかな住民たちが暮らしていた。セリア・ケイとサラ・ケイの姉妹は、その住人であった。
ある日、妹のサラは宇宙から流れて来た胞子から発芽した生き物と出会うことになる。その生き物は多くの伝説や神話の中でのみ語り継がれており、フェアリーと呼ばれていた。
サラとフェアリーは、フェアリーリングを通した遊びに夢中になるが、大人たちの疑心暗鬼に巻き込まれてしまう。世界に渦巻く憎悪は、フェアリーリングから招かざる侵入者を呼び込み、ベームスター干拓地ドラゴン事件を引き起こす。
やがてフェアリーリングから様々な侵入者を呼び込む事態となり、人類との戦いに発展していく。ところが、迎え撃つ人類側は慢心により逐次の戦力投入となっていたため、事態の収拾に程遠い状態のまま時間だけが流れていった。
フェアリーリングからの侵入者たちは、オランダを蹂躙し、ベルギー、フランスへと急速に拡散していった。人々が戦いから逃れるための避難の開始は、姉のセリアの逃避行の始まりでもあった。
「ドラゴンリング」の10年前の物語です。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 06:00:00
182482文字
会話率:17%
烏丸 蓮、大学に通いバイトをし、どこにでもいる普通の大学生の彼はある日、唐突に命を落とす。
与えられた選択肢に彼は異世界での新たな人生を望む。
新たに生きることになった世界は魔物が存在し、危険と隣り合わせの世界。
与えられた2つのジョ
ブ、治癒士とテイマーの力は彼に幸運とトラブルを呼び込む。
不慮な死を遂げた彼の新たなる世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 23:47:58
91406文字
会話率:13%
死霊術師である私は、開拓村をより良い場所にしたいと考えた。
そのためにすべきことは何なのか。
悩んだ末、私は一つの結論に辿り着く。
「村の不要分子を抹殺していこう」
表向きは医者として振る舞い、裏では問題人物を消す。
時には冒険者を襲
い、遺品を集めて村の困窮を救う。
一獲千金のダンジョンを造り上げて、新たな犠牲者を呼び込むのもいい。
できることはたくさんある。
開拓村を発展させるためなら手段は選ばない。
今宵も私は、アンデッドの肉体で獲物を始末しに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 07:28:13
123206文字
会話率:10%
魔界の悪魔たちに侵略され、混沌を極める人間界。そんな人間界を救うために、勇者レオモンドたちが立ちあがる。彼らはまず魔界に繋がる門へと赴くのだが、そこには風変わりな門番がいて、丁寧に案内されたり、マニュアルを渡されたりしてしまう。一体魔王が
何を企んでいるのかを確かめるためにも、勇者たちは魔界の門を跨ぐ。ようやく魔王城に辿り着くも、そこにいたのは少女の姿をした魔王だった。果たして勇者と魔王の戦いはどうなるのか――
一方、魔界の毎日はいつも大騒ぎ。傍若無人の魔王は今日も暇つぶしのネタ探しのため奔走する。書類仕事に飽きて街でドラゴン狩りを始めるのはもはや日常茶飯事である。
そんな中、魔王は人間界のジャーナリストを呼び込む。ジャーナリストを魔王と通じ合っている裏切り者ではないかと疑う勇者たちだったが、それは全くの逆だった。人間界のジャーナリスト、カネダは魔王からの許しを得て勇者たちへ魔王軍の情報を流す公認ジャーナリストだった。カネダは取材を通して、魔王や魔族、魔界と向き合っていくことになる。
一方で魔王は暇になると、勇者を魔界に呼び込むための勇者対策会議を行い、最終的にはSNSで魔界の宣伝を行い始める。やりたい放題の魔王に、側近の吸血鬼、フランケンシュタイン、狼女の三怪人も振り回されててんてこまい。そんな周囲を気にも留めず、魔王は今日も自分が楽しめる、面白そうなことを探して周囲を巻き込んでいく。
いろいろあるけれど、魔界の日常は意外と平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:14:32
104113文字
会話率:53%
鬼さんこちら、手のなる方へ。
目隠し鬼のこの文句は、鬼を挑発し、危険を呼び込むものではないのか。
そう思っていた彼は、それに繋がるかもしれない、ルーツに触れる。
それは、呼ばれた方角に向かってはならない、という言い伝えだった。
最終更新:2018-05-26 18:44:40
2856文字
会話率:9%
とある村にあるサビれた葬儀屋が、お客を呼び込むために『エコ』を目指そうという話になり・・・
今回は落語調で書いてみました。
最終更新:2018-04-01 14:39:22
1887文字
会話率:98%
不幸の魔女、アリスは悩んでいた。一昔前に変な因縁で呪いを受けてから不幸を呼び込む魔女になってしまったアリスは人に迷惑をかけまいと森で暮らしていたのだが、急な山火事で森を追われることになってしまった。「あ、これも不幸の呪いの仕業かな・・・」な
どと火事当初は楽観視していたのだが、ふと気が付けばこうなっては森に住んではいられない。仕方なく旅にでて日々を暮らしていこうと決めるアリスの物語。
村人「あぁ、幸福の女神様の森が燃えてしもうた・・・」村人2「わしらの村はもうおしまいかもしれんのう・・」村人3「やべぇよやべぇよ・・・」
アリス「・・・?幸福の女神なんていたかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:59:33
4293文字
会話率:54%