台湾人の自分は何故日本語小説を書きたいについてのエッセイであります。
最終更新:2016-11-04 23:08:42
2849文字
会話率:0%
Who is Rina Kisaragi?リナ・キサラギはカナダのハイスクールに通う謎の美少女。カナダでは数少ない日本人。学校ではほとんどの生徒が同じ人種のグループで集まる。カナダ人はカナダ人と、台湾人は台湾人と、韓国人は韓国人と、中国人
は中国人と。それぞれの人種のグループは互いに干渉することはほとんどない。だがみんなリナ・キサラギを知っている。六人はリナ・キサラギの5年間の学校生活を断片的に語る。たまたま彼女と同じクラスになっただけの少年少女たちは彼女の謎に挑む。一番リナ・キサラギを理解しているのは誰だ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:35:57
31829文字
会話率:59%
-誤ったこの世界と戦い続ける
こんにちは、Hiroと言い、台湾人です。
色々不足ですが、宜しくお願いします。
この作品は
「僕のアメブロ - http://s.ameblo.jp/kakuhiromoto/」
にも掲載しています。
最終更新:2016-07-13 15:37:46
3200文字
会話率:8%
父が仕事で知り合った台湾人の友人宅に両親と共に遊びに行く途中、久那技 伊織(クナギ イオリ)は搭乗していた旅客機が中国共産党の人民解放軍所属、殲撃J-11に撃墜され気がつけば異世界のドワーフに助けられた。助けてもらったドワーフは偶然にも祖父
の幼なじみで親友、アルノートだった。たった一人生き残ったイオリは助けてもらったドワーフ家族の世話になり、一家の長である魔道具職人のアルノートに弟子入りし魔道具作りの知識と技を学んでいく。だが、自分がこの世界の勇者である事を祖父から聞いていたイオリ。この異世界で勇者としての宿命を背負い過酷な人生を歩む事を義務付けられていた。しかし、祖父の忠告を胸に刻んでいたイオリは祖父の言い付けを守りその宿命からあっさり逃れて気儘に人生を謳歌するのであった!
これは、そんな主人公イオリの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 21:49:20
82765文字
会話率:28%
偶然飛び込んだ古本屋で手にした一冊の古い本。
それは、1945年に大日本帝国政府が作成した未来計画書だった。
その裏には、まぼろしの山下財宝を70年後の日本に返還し、アジアを世界の中心に置き換える壮大なプログラムが仕組まれていた。
舞
台は台湾。
そして、そのプログラムの鍵を握るのは、どこにでもいる日本人「草間圭一」と、台湾人「李唯蓉(リーウェイロン)」
ふたりがであったのは偶然か?それとも必然だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 13:57:36
4448文字
会話率:37%
大切に思う相手は居ますか?
その相手のために、どれ位のものを切捨ることができますか?
その上、どれだけのものと敵に回せても、手放さないと言えますか?
歌を歌う乙女たちが、世界の礎となっている。
そんな世界の中に、一人の弟が、自分の
姉を求めるために世界と敵対になる。
大した力も持ってないのに、それでも戦っていく。
姉らぶバトルファンタジーです。
修行中、厳しい批判など大歓迎です。
*台湾人投稿です。誤字等は多いかもしれません。
*この小説は"ARCADIA"にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-04 20:19:47
76282文字
会話率:30%
劉英雄は台湾人留学生。アルバイトの先輩に連れて行ってもらったスナックで美しいママ涼子から、学校では習わない日本語を教えてもらっているが、その内容は女心と絡み合い複雑極まりない。台湾人の純情な若者に日本人女の悲しみは果たして理解できるのか。日
本人女性の何でもない日常を冷静な留学生の視線が鋭く観察していくコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-14 18:51:58
17771文字
会話率:22%