―退屈が僕たちを、面白くない大人にさせようとしてる気がした
だから、大人になる前に少しだけ、子供だった事を忘れない為の冒険がしたかったんだ―
東国の片田舎、朱槻(あけづき)市。清条ヶ丘(せいじょうがおか)の夏祭りの日。
茹だるような夏
の日差しの中、山際で祭りの設営が始まっていた。
幼馴染の三人。マナブ、サトル、シオリは怠惰な日常を過ごしながらも、変わり映えの無いこの友情が心地よくもあった。
例年通り、代わり映えしない祭りの賑わいの中で、三人は子どもの頃にかえって「冒険ごっこ」をしようと提案する。
賑わいを抜けて神社の裏手を抜け、草をかき分けながら獣道を下る三人の前に、見覚えのない泉が広がる。
その美しさに足を止めた一行は、ほんの好奇心に駆られ、その泉へと入ってゆく。
泉の中心には古ぼけた祠と、そこに古めかしい石棺を見つける。
周りの制止を振り切り、サトルが石棺の蓋に手をかけたその時、辺りは眩い光に包まれた。
頭の中で鐘の音が鳴り響き、気がつくと3人は夏祭り当日の朝に戻っていた。
そうして、あの夜を巡る繰り返しが始まった。
全ての始まりとなる第一章『フラクタル』
世界を巻き込み、時間も時代も超えて交錯する少年少女の冒険譚の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 13:00:00
16325文字
会話率:57%
愛しくも、古めかしい郷愁。
その中に生き、その中に死ねるなら。
もしかすると、幸せなことかもしれない。
だが、僕らはそれを選ばない。
最終更新:2022-01-29 00:00:00
267文字
会話率:0%
結婚して10数年。
社宅住まいの私のクリスマスイヴの夜のできごと
最終更新:2021-12-27 15:24:57
1903文字
会話率:15%
目覚めると、そこは古めかしい洋館だった?
俺も含めて、目覚めた人間は9人。一癖も二癖もある連中ばかりで、一体どうなるのか。
最初はてっきり、異世界転生でもしたのかと思ってたのに、妙に現実感がある光景にがっかりだ。
なんて、思っている俺だっ
たがある重大なことに気づく。俺も含めて、自分の名前を思い出すことができなかったんだ、いわゆる記憶喪失ってやつだな。
そして、そんな俺たちに対して、ゲームの主催者と名乗る人物からのメッセージが届く。
こんな殺伐とした洋館に、どうして来ちゃったんだろう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 01:10:51
3601文字
会話率:32%
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を
出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:15:54
20595文字
会話率:39%
火の力をもつ10歳の男の子イザナ。村の意地悪な男によって地下室に閉じこめられ、家を暖める暖炉として使われる日々を送っていた。ある時、イザナは剣士のトウヤンに助けられ、初めて外の世界へ飛び出す。しかし、自然豊かだった四つの領地は、氷男によっ
て千年続く氷河期に閉ざされていた。
谷と北領地を囲う、高さ300メートルの巨大な氷の壁。氷男を倒すためには、この壁を越えた北領地へ行かなければならなかった。しかし、氷は普通の熱では解けず、力ずくで壊そうとしても再生する。普通の人間には歯がたたなかった。千年前に実在した水、雷、風、火の器。イザナはそのうちの1人、火の器として生まれ、唯一氷を解かせる存在だった。
氷を解かすため、イザナは剣士協会で雷の器サン、風の器レキと友達になり、刀や力の鍛錬を始めることになった。協会がある町に来てから、イザナの回りでおかしなことが立て続けに起こる。夢に出てきた白いお面の男、直径20センチの巨大なひょう、動物の凶暴化事件――。お面の男は、何回もイザナの前に現れ、殺すとささやいたり、湖の中にひきずり込んだりしたが、どれも幽霊のように実体のないものだった。イザナと仲間たちは知り合いの研究員を頼り、大博物館でお面の意味を調べ始める。地下の研究室にあったのは、氷男の死面(デスマスク)と棺。そこで、氷男がかつて大干ばつを救った水の器で、暴走し氷の器に変貌したのだと知る。古めかしい史料を見るうちに、お面の男と氷男の不思議な共通点が浮かび上がった。ここで初めて、お面の男が氷男であるという事実に結びつく。
イザナは氷の壁を解かすために立ち向かう。しかし、突然の地震による橋の崩落、谷での孤立……数々の難局が行く手を阻む。助け合い、町に戻ることができたのも束の間、最後の試練が訪れる。氷男の力によって、一夜にして町は氷にのみ込まれた。そこへお面の男が姿を現わし、イザナたちを殺すために襲い掛かる。男がこの世で一番恐れているもの――それは、自分の顔だった。博物館でその事実を突き止めていたイザナは、彼の前に死面を突き出す。お面の男は千年かけて忘れた自分の顔を思い出し、力を失い始める。そばで守ってくれていたトウヤンを失う危機に陥った時、内から込み上げる火の力によって氷男を倒し、巨大な氷の壁を解かすことができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:38:47
138764文字
会話率:52%
”終了点”とは、山岳登攀において、このルートはここまでで十分価値があると人が判断した「ルートが終わる場所」の事だ。それは例えば尾根の途中、二本足で立てるようになった場所であったり、必ずしも山頂とは限らない。
人生の黄昏を迎え冬の山頂に広
がる雪原を訪れた山岳カメラマンの男。頂上の一角にある避難小屋をその時期に使う者は他にいないはずだった。しかし吹雪の夜、古めかしい恰好をした登山者が小屋を訪れるーー。
文明と隔絶された山の上で出会う人々と男の交流を描く山岳小編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 03:31:41
38023文字
会話率:53%
七日町。古めかしい骨董店が点々と存在する街。
街中心から少し離れたその場所に、其処は在る。
様々な紛い物の備品を貯蔵し、管理し、曰く付きを牛耳る彼女。
人は”其”を経て、個性豊かな道具達を管轄する彼女に敬意を表す
彼女は
”備品科の魔女”と呼ばれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:35:51
40882文字
会話率:37%
七日町。古めかしい骨董店が点々と存在する街。
中心から少し離れたその場所に、其処は存在する。
様々な紛い物の備品を貯蓄し、管理し、曰くつきを牛耳る彼女。
吸血鬼の噂が、街に流れた五月中盤。
曰くつきへの調査を向かった弟子。相木走は、ピア
ノを弾く誰かを目撃する。
薄気味悪い程に白い肌
時折見える八重歯。
そして、血色がよい唇。
彼女を巻き込み、他人を巻き込み、事件は解決するだろう。
それが、本当に正解なのかは誰もが知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:00:00
307文字
会話率:0%
両親の都合により、姉が暮らす街へ引っ越すことになった高校二年生の女の子。
新しい街、そして新しい学校での生活に期待で胸を膨らませていたところ、彼女が転校した学校『派茶目茶高等学校』は不良たちが蔓延る、その名の通りハチャメチャな学校だった。
時には喧嘩、時には友情、時には恋愛。学校を舞台にした笑いあり、涙ありのハチャメチャな青春ラブコメストーリーが今ここに幕を開ける――!
※物語の時代設定は平成初期です。そのため、舞台や背景など、古めかしい表記や表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:00:00
922756文字
会話率:39%
弥奈は先日中学生になったばかりの一年生の女子。
勉強は苦手だけど体育は得意で、男勝りだと言われることが多い弥奈だったが、実は秘密があって。弥奈はなんと、猫のあやかしの血を引く人間の末裔なのだ!
……とはいえ、実のところあやかしといっても
大したことができるわけではなく、ただ猫に変身できる術が使えるのみ。
けれど弥奈はこの猫化の術で十分満足していて、この姿で夜の散歩をするのがお気に入りであった。
そんなある日、弥奈は前々から気になっていた古めかしいお屋敷に入ってみることにした。
人を見かけたことがなくて空き家かと思いきや、なんとそこには人がいて、自分は狐の末裔だって⁉
……血の誓約ってなんですか? は? ケッコン?
これはお年頃の少女が猫になって散歩をしがてら、ご近所の問題を解決していき、たまに化け狐の一族に絡まれたりする話である。
※作中に恋愛要素表現がありますが、基本主人公がへっぽこなので、恋愛展開は難しいかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:00:00
40478文字
会話率:21%
少し未来のお話
主人公と2人の幼なじみが何処からか集めてくる古めかしい物をめぐる黒歴史的お話。
溜まっていくガラクタ?とある女神のお話。
最終更新:2021-03-31 12:00:00
2255文字
会話率:39%
前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。
引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。
ゴーストと過ごす快適な生活!
…椅子に
座ったまま寝てしまった…
体が痛い。
昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。
テーブルに突っ伏したまま目を開ける…
最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。
オンライン飲み会で、仮装したっけ?
これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか…
ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。
痛い!
なんで痛い?ウイッグなのに!
顔を上げると見たことない部屋だった。
まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。
古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。
この部屋、何?
昨日の記憶を辿る。
自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。
飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが…
いや。待て待て。
昨日は、それどころじゃない!
昨日は私の裁判だった。
裁判長は叫んだ
「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」
私は断罪された。
ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:11:55
16946文字
会話率:16%
一日に一回必ずある飲み物を飲まなければいけない世界で飲み物を買ったときの話。
最終更新:2021-02-28 08:00:00
2806文字
会話率:65%
風が吹けば桶屋が儲かるのならば、誰かの小さな恋心が世界を救うことだってある。
東京の片隅にある老舗玩具メーカーでは、二人の大学生がアルバイトとして働いていた。
古めかしいものが好きで人情家な『お爺ちゃん系男子』と、
風変わりな趣味に人生
を捧げ続けてきた『一直線女子』。
互いをほのかに想い合う二人の恋心は、当人たちも気づかぬ間に国を越え星を飛び出し、ついには異世界にまでも影響を与えていく。
風変わりな一組の男女と、それを取り巻く人々の愉快な日常を描いた物語。
*ドロドロしたり複雑な恋愛要素は含みません。
*物語全般に渡ってドミノ倒し的な要素を含みますので、視点変更を多く含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 16:00:00
30012文字
会話率:37%
西暦2080年。医療技術の発展に伴う健康寿命の大幅な延伸により、もはや地域のデイサービス施設は有り余る活気に荒れ狂った老人共による治外法権場と化していた…………。そんな中、一見古めかしい着物に身を包んだ新たな利用者が1人。赤チンとかザイ
ルだとか色々あいまって、なんかよく分かんねーけど未来のデイサービス施設に爆風を巻き起こす!(物理)***この作品は、IDECCH51様主催の『冬コメディフェス』に提出させていただくものとなります。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 10:00:00
5342文字
会話率:50%
詩、ですね。
荼毘の秘法。懐かしくも、古めかしい、古い言葉の数々…
懐古の昔へ、日本の昔の懐かしさを思い出して下さい。
最終更新:2020-11-09 15:34:34
929文字
会話率:0%
闇の中刺すような光を放つスポットライトに照らされ、一人の黒スーツを着た細身の男が高級感漂う古めかしい西洋風の赤いソファーに腰を据えている。
一冊の本を片手に持ちながら彼はゆっくりと口角を上げ不敵な笑みを浮かべる。それはまるで悪魔のよう
な…否、何かを楽しむような純粋で邪悪な子供のようだった。
彼はその本を閉じるとこう語り始めた。
「物語とは始まりがあれば終わりがある。それが例え、どのような『形』でさえも………」
男はスポットライトの光から自分の顔を隠す様に本を翳すと怪しげな瞳を輝かせながら話を続けた。
「私はこの本の作者であり、持ち主であり、体験者であり、この本をみて夢、未来をみる少女であり、同じくして最期を迎えるまで待ち、応じる老夫である。いわゆる『読者』だ。」
彼は再び本をゆっくりと開き、語り部としてその役目を果たすため、その物語を再び奏始めた。
これは昔話になるがこの読み手の長話に付き合ってほしい。
-そう、それは昔-
「…という前置きは置いといて!とある少年と少女、二人を中心に渦巻く陰謀と影、それらはどのような結末をむかえるのか…!異世界放浪スペクタクルファンタジー…!はじまり〜はじまり〜♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:58:31
907文字
会話率:0%
――ここに一軒の家がある。
一見してなんの変哲もない、二階建ての純和風の日本家屋。その堂々とした佇まいと広い庭からは、いまどき珍しいほどの大木がそびえたつのが見える。家の入り口、そこにはなんとも場違いなものがあった。立て札だ。うす汚れ
た立て札が一つ、所在なさげに立っている。『入居者募集』――古めかしい表札がかかったままのその家は、住人のいない買い手がつかないことで有名な、曰くつきの中古物件。近所でも言わずと知れた事故物件との噂があった。
ある日突然、家に新しい買い手がついた。相場の倍の価格をポンとキャッシュで一括払い。なんとも剛毅な買い方をしたのは、一人の若く美しい女だった。
不動産屋は、傷み荒れた家に触らせようともしない奇妙な客に戸惑いはしたが、それでも喜んで家を売った。家はもともと曰く付き、かの噂は間違いではなかったのだ。
一方、女が家を買ったことを苦々しく見ている者がいた。
それは彼女の両親や元カレ――などではない。彼女は知るはずもないことだったが、その家には先住民がいた。無断で住み着く元ホームレスの男が。
男はすぐに、この新たな住居人の女も逃げ出すと思っていた。何故なら、今まで入居者を追い出していた張本人が彼だからだ。幽霊に見せかけ、超常の存在を感じさせる。大抵の者は恐れをなし三日ともたずに逃げていく。
しかし、今回は様子が変だ。なにやら痕跡を残せば残すほど女は喜んでいく。
男は戦慄した。この女はなんなんだと。男は知らなかったのだ。
まさか、この女がこの家と『結婚』していた、という事実を――。
そして闘いの日々が始まる。結婚相手を家と定めた女、家に密かに住み着いていたホームレスの男、そして前の持ち主である幽霊とその関係者。彼らが繰り広げる仁義なきバトルロワイアル――もとい、家を巡る争奪戦、複雑怪奇な四角関係。
奇妙で不思議な『家(ホーム)・LOVE・コメディ』 ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 12:15:28
55588文字
会話率:37%
薄暗い路地の奥。そこに一軒の喫茶店が佇んでいた。
その店の古めかしい雰囲気と、一杯のコーヒーを求めて訪れる人間は、九割常連。新規の顔はまず見ることはない。
そんな店にやってくるご新規様は、皆一様に悩み顔。
持ち込まれる悩みは多種多様。猫探し
から子供のお守り。果ては世界的VIPの護衛!?
店を切り盛りするアルバイトの青年は、今日も今日とて奮闘する。
SF? バトル? 時にはラブ?
なんでもありの破茶滅茶物語、ただ今開店致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 21:41:00
36572文字
会話率:39%
ちょっと古めかしい町に佇む、なんてことのない豆腐屋さん。その店主が腕によりをかけて作られた豆腐にがんも、油揚げ。
心のこもった味わいが誰かの人生を大きく変える、かもしれないし、実は変えていないのかもしれない。
そんなお話。
最終更新:2019-06-24 09:29:22
1690文字
会話率:28%