「転生したのに、なんでよりにもよって暗殺部隊なんだよ……!」
手違いで異世界へ転生させられた|神崎 律《カンザキ リツ》は、記憶を無くし、“首輪“を付けられ、国家の”イヌ“として暗部に所属することになる。
暗部の属するエルトリア共和国と
隣国ヴェストリア連邦は元は一つの国だったが、今では小競り合いが絶えない。
暗部の任務は、国家を脅かす反政府組織やテロリスト、そして敵国の人間を排除すること。
同じく転生者で元英国貴族の冷酷無比な美青年ジャックと共にバディとして文字通り命懸けで任務に挑む。
<拷問、暗殺、殺人>
現代の倫理観が全く通じない世界に混乱しながらも、リツは“自分の目の前では誰も殺させない”ことを宣言する。
暗部において無謀な目標を掲げるリツ。
そんなリツを面白がる面々に囲まれながらも、暗部の人間として経験を重ねて行く。
任務を進めて行くと、ヴェストリア連邦との統合を目指す”統合派“と戦争を強行してヴェストリアを併合しようとする”強硬派“との争いに巻き込まれて―――ある計画に加担することに………。
リツは果たして、この世界で暗部として生き延びることができるのか。
夢みがちな彼の目標は、夢想家の空論で終わるのか。
そして、国家を巻き込む大きな渦の先に待ち受けるのは何なのか。
自分の常識が通じない世界で、それでも選択を迫り、迫られながらリツは生き抜く。
国家の影で繰り広げられる、欺瞞と謀略のダークミリタリー・サスペンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:40:00
127243文字
会話率:33%
東アジア情勢の悪化による国内の治安悪化。戦後日本は経済発展をしながらもテロリズムの脅威にさらされ続けていた。
やがて、超科学的能力を行使する人間が現れ、さらに国内の治安は悪化していく。
日本政府はテロ対策部隊として特別自衛隊警察、通称
特自警を発足させる。特自警隊員は高度防御機動甲冑と呼ばれる装備に身を包み、日夜国内のテロ組織鎮圧にあたっていた。
特自警隊員の一人、沖田一は他の隊員と共に武装反政府組織のアジトへの強襲作戦に参加することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:41:08
9286文字
会話率:45%
「才能こそが、人間の価値を決める。」
西暦2224年——都市は完璧な秩序のもとに管理され、世界はかつてない繁栄を迎えていた。
犯罪も事故もない。人間の判断ミスすら存在しない。
すべての人間は生まれながらに才能を決められ、持つデータ容量によっ
て未来が決まる。
貨幣は廃止され、家賃も食費も税金でさえも、「データ容量」で支払われる時代。
15歳になったレイ・ユウゴウは、才能管理の最高学府 「セントラル・アカデミー」 に入学する。
「データ容量さえあれば、誰もが最適な未来を手に入れられる。」
それが、この世界の常識だった。
──しかし、入学式のその日、
学園のゲートをくぐったレイを待っていたのは、血の雨だった。
突如として鳴り響く爆発音。
混乱に包まれる新入生たち。
学園のスピーカーが警告を発する。
「警戒警報発令──反政府組織の襲撃を確認」
煙の中から現れたのは、武装したレジスタンス。
「才能管理社会は虚構だ!公共データバンクは欺瞞だ!」
彼らはそう叫び、無差別に攻撃を開始する。
逃げ惑う生徒たち。
戦闘用ドローンが迎撃を開始する。
秩序が完璧なはずの学園で、なぜこんなことが起こるのか?
そして、混乱の中、レイは気づく。
──この世界は、思っていたよりも“歪んでいる”のかもしれない。
彼の選択が、この日、運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 11:49:56
85935文字
会話率:35%
テクノロジーが進み、監視社会と化した都市ユートリス。
そこで反政府アウトサイダーとして生きる主人公は、仲間と手を取り、この世界で生きる手段を探る。
最終更新:2025-02-26 22:28:34
30413文字
会話率:50%
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第三部
遼州人の青年『神
前誠(しんぜんまこと)』は法術の新たな可能性を追求する司法局の要請により『05式広域制圧砲』と言う新兵器の実験に駆り出される。その兵器は法術の特性を生かして敵を殺傷せずにその意識を奪うと言う兵器で、対ゲリラ戦等の『特殊な部隊』と呼ばれる司法局実働部隊に適した兵器だった。
一方、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、国家の意思決定最高機関『殿上会』が開かれようとしていた。それに出席するために殿上貴族である『特殊な部隊』の部隊長、嵯峨惟基は甲武へと向かった。
その間隙を縫ったかのように『修羅の国』と呼ばれる紛争の巣窟、ベルルカン大陸のバルキスタン共和国で行われる予定だった選挙合意を反政府勢力が破棄し機動兵器を使った大規模攻勢に打って出て停戦合意が破綻したとの報が『特殊な部隊』に届く。
この停戦合意の破棄を理由に甲武とアメリカは合同で介入を企てようとしていた。その阻止のため、神前誠以下『特殊な部隊』の面々は輸送機でバルキスタン共和国へ向かった。切り札は『05式広域鎮圧砲』とそれを操る誠。『特殊な部隊』の制式シュツルム・パンツァー05式の機動性の無さが作戦を難しいものに変える。
そんな時間との戦いの中、『特殊な部隊』を見守る影があった。
『廃帝ハド』、『ビッグブラザー』、そしてネオナチ。
誠は反政府勢力の攻勢を『05式広域鎮圧砲』を使用して止めることが出来るのか?それとも……。
SFお仕事ギャグロマン小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 10:55:06
297969文字
会話率:45%
遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。
それまで東和陸軍教導隊を兼務していた小さな隊長、クバルカ・ラン中佐が実働部隊副隊長として本異動になることが決まった。
彼女の本拠地である東和
陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。それは広域にわたり兵士の意識を奪ってしまうという新しい発想の非破壊兵器だった。
実験は成功するがチャージの時間等、運用の難しい兵器と判明する。
一方実働部隊部隊長嵯峨惟基は自分が領邦領主を務めている貴族制国家甲武国へ飛んだ。そこでは彼の両方を西園寺かなめの妹、日野かえでに継がせることに関する会議が行われる予定だった。
一方、南の『魔窟』と呼ばれる大陸ベルルカンの大国、バルキスタンにて総選挙が予定されており、実働部隊も支援部隊を派遣していた。だが選挙に不満を持つ政府軍、反政府軍の駆け引きが続いていた。
嵯峨は万が一の両軍衝突の際アメリカの介入を要請しようとする兄である西園寺義基のシンパである甲武軍部穏健派を牽制しつつ貴族の群れる会議へと向かった。
そしてそんな中、バルキスタンで反政府軍が機動兵器を手に入れ政府軍との全面衝突が発生する。
誠は試験が済んだばかりの非破壊兵器を手に戦線の拡大を防ぐべく出撃するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:00:00
163600文字
会話率:49%
従軍記者クリストファー・ホプキンスは反政府武装組織の首魁、嵯峨惟基の取材の約束を取り付けた。そこで彼を待っていたのは残酷な戦場の掟と一人の廃村で墓を守る少女、シャムだった。保安隊日乗でのコスプレ娘シャムの過去の物語。設定資料等は次のブログで
。http://blogs.yahoo.co.jp/tt1933_mania折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-22 20:42:23
197055文字
会話率:53%
普通の日常を手に入れるため、日本の「女子高生」として暮らしていた久我山水樹は、ある“秘密”を抱えていた。
彼女は「電気系統(ボルティック)」の能力を持つスキルメーカーの1人であり、世界で秘密裏に“処理”されようとしている国際指名手配犯の
1人だった。
彼女は殺人を犯したわけでも、指名手配をされるような犯罪を犯したわけでもなかった。
ただ、彼女は所属していたのだ。
世界でレベル5に指定されている“反政府勢力”、-23andMe-。
その、東京支部に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:17:26
26234文字
会話率:17%
未来の社会では、すべてが免許制度によって管理され、人々は日常生活においても免許を更新しなければならない。食事や外出、仕事に至るまで、免許なしでは何もできない社会が広がる中、佳奈は制度に対する疑念を抱き始める。厳しい取り締まりと無表情な官僚た
ちに囲まれる中、彼女は反政府グループの存在を知り、制度の裏に隠された真実を探る決意を固めるが、果たして彼女は自由を取り戻せるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 17:57:58
22624文字
会話率:43%
「折角のバカンスが台無しだ!」
世界各地の戦場を巡った傭兵「ヨハンナ・クリーブランド」は南国バティスタ共和国へバカンスに向かうが、運悪く乗っていた旅客機がハイジャックを受ける。
辛くもこれを制圧し、陽光眩しい南国でのバカンスを堪能しよ
うとした矢先、向かう先々でトラブルに巻き込まれるのであった。
軍事独裁政権、モラル皆無の民間軍事会社、共産主義かぶれの反政府軍にCIAまで。ありとあらゆる厄介事がヨハンナを襲う。
三度の飯と同じ程度に戦争好きの傭兵が送る、なんでもアリのノンストップバイオレンスアクションがここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:22:38
248881文字
会話率:46%
Tランドのクロチャ奥地にあるマーゴン遺跡群。この地を占拠する反政府ゲリラが不穏な動きを見せていることを受け、Tランドからの要請によりステイツ陸軍は情報収集のため特殊部隊フェンリルの派遣を決定。マーゴン遺跡群に土地勘のある隊員が参加メンバーに
選抜されたのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:00:00
42483文字
会話率:46%
あの問題作がかえってきた! 構想三年の禁断の劇場版サイズで、遂に物語は完結を迎える!
ある夏の日、一つの事件から追われ人となった作家国重は、反政府活動さながら、拠点を変えながら密かに自身の作品を世界に送り続ける活動をはじめていた。迫る追っ
手、手を差し伸べる協力者、かつての仲間達との邂逅、謎の女との再会。
核のボタンが押されようとしていたその時、世界を救う方法は彼の手にあった。
三年もの間、一体お前は何をやってたんだ、というお叱りごもっとも、ようやく完結にこぎ着けそうなので、約束通りにアップします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 09:27:10
141248文字
会話率:25%
時はニ五◯◯年、世界は困窮し、資源の枯渇と人口の急激な減少により人類は滅びの道を進んでいた。
それらを解決する策として、ニ◯◯◯年に発見された目には見えなかった粒子『魔素』を資源へと変換する技術の研究により生まれた機械生物、またの名を人
造人間『マシンクリチア』の生産が図られた。
マシンクリチアによる大いなる力は人に恵みと醜い欲望を与え、世界の秩序は崩壊。人と人の間の権力は大きく離れ、やがて人は『人間』、『ペスト』、『マシンクリチア』の三つに分かれた。
マシンクリチアで構成された反政府組織クラウディネスに所属する少年占七は、機械生物ではなく人の心を持つ人造人間として、人と同じ権利を持つ者『ミーザ』の解放運動に参加していた。
数々の英雄的戦果からストロンゲストと呼ばれた彼は、政府お抱えの環境問題解決を主として造られたゴッドシリーズと呼ばれる高機能型マシンクリチアのエリニュス奪取の任務につくのだが……。
「──所詮は噂の存在です。ミーザにとっての希望の象徴のようなものなのでしょう。どれもこれも、『ストロンゲスト』になりたがります」
占七よ、こんなことで天照す黄金の時代はやってくるのか!?
終と始シリーズ【20】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:13:22
12726文字
会話率:42%
氷河期に突入した地球で、人類は生存のために限られた資源を巡って争いを続けていた。そんな中、突如として太平洋上に現れた巨大な塔が、地球上の生命を招き入れる。かつて反政府活動家だったエイダンは、塔の住民と出会い、人類を新たな未来へ導く使命を帯び
ることになる。彼は仲間たちと共に、人類の存亡をかけた旅に出るが、その先に待ち受けるのは予想を超える真実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 08:00:00
21775文字
会話率:40%
ナタンとメルヴェ達は、平和なハンザ合衆国で、小学生らしく遊びながら暮らしていた。
しかし、大量の難民と政治問題を抱えた、世界各国は混迷しきっていた。
そんな中、混乱に乗じて、異世界からノルデンシュヴァイク帝国が侵攻してきた。
経済が困窮しており、内政は腐敗していた、北半球の諸国家群は、瞬く間に制圧された。
帝国軍・帝国警察は、ヴァンパイア兵やゾンビ兵を中核兵力として、圧倒的な軍事力を誇示した。
帝国は、反政府運動に参加した市民や兵士を、捕らえては、洗脳して自身らの軍隊に加えていった。
それでも、北半球では、レジスタンスが結成されて、反帝国運動を行っていた。
また、南半球に逃れた各国の軍隊は、連合軍を編成して、反撃しようとしている。
しかし、帝国による軍事力と技術力を前にした、人類連合政府は、今や風前の灯火と言える状態だ。
だが、ナタンも自身が愛する、メルヴェを守るため、苛烈な戦いに身を投じる。
これは、アンデッドと人類による、最後の決戦を描いた物語である。
洗脳&性描写有りですので嫌な方は御注意を。
《洗脳&性病者は、運営の規定を守り、あったとしてもR15以下です》。
【反ナチ・レジスタンス&スパイ物】
【反ロシア・親ウクライナ】
【007とか、影の軍隊とか、CALL OF DUTYとか、オーヴァーロード《なろう小説ではなく、ゲームの方》とか、好きな人向け~~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:03:10
1019516文字
会話率:40%
政府軍との内乱が続く国で、反政府ゲリラのひとりは、かつて見た夢を思い出す。
最終更新:2024-06-26 21:37:36
817文字
会話率:45%
アジアの小国ラサ。
独立してから長年独裁と革命を繰り返しているこの国で、新たな軍事政権が誕生した。
共産主義的な思想のもと政府が圧政を敷くこの国は内戦状態に陥っていた。
運悪く内戦に巻き込まれてしまったアメリカ人のアレックスは、反政府側に
立って内戦へ参加することになる。
そんなアレックスもまた、暗い過去を持っていた。
軍による暴行、虐殺、薬物など、法律の通用しない架空の小国で繰り広げられる狂気の革命の物語。
狂気の最高峰へようこそ。
※カクヨムでも平行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:33:34
7722文字
会話率:29%
2024年2月1日。なぜか日本とアメリカが戦争を始めた。起きたらそんな突飛な状況になっていた泉咲賽。反政府団体と名乗る「BITES」の一員となるが…
この戦争は一体何のためにあるのか。自分は何に対してこの命を賭すのか。そこに意味はあるのか。
なぜ争うのか。どうにもできないのか。
冴えない高校生の答え探しの戦争が今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 08:15:57
6993文字
会話率:53%
16歳の少女ルナは、乗っていた列車を反政府軍の少年兵に襲撃され、そこでリーダーのレンと出会う。ルナは彼の瞳に電撃に打たれたように魅入られるが……。
架空の、でも今、世界のどこかで起きていそうな、哀しい出会い。
この作品はNOVEL DAY
Sにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:40:08
1953文字
会話率:51%
50年以上も内戦が続く南米コロンビア。日本人青年・長沼寛人は反政府ゲリラに拉致されてしまう。ゲリラへの報復を誓い、愛人との逃避行の末に彼が見たものとは?地球の裏側を舞台に繰り広げられる愛と復讐の冒険ドラマ!
最終更新:2024-04-14 22:07:29
51752文字
会話率:38%
【リベンジで爆弾を仕掛けに行く反政府活動家のサスペンスドラマ】
■あらすじ
仕掛けた爆弾が意図しないタイミングで爆発した。反政府活動をしている豊川悦子は自分が仕掛けて、敵に解除されたと思っていた爆弾が爆発したことを、犯行の翌日のテレビニュ
ースで知った。しかもそれは、普段悦子たちが傷つかないように配慮している一般人を狙って爆発したのであった。そのような敵を許せない悦子は、恋人の後押しもあって、再び爆弾を仕掛けに行くことを決意する。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:00:00
7942文字
会話率:41%
■あらすじ
暗殺したはずの大統領が復活した。クーデターにより独裁政権の座に座った男だった。反政府勢力の学生メンバーのデニスと私たちは、再び抗議活動をするため議事堂へ向けてデモ行進をすることになったのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算
枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 18:00:00
7935文字
会話率:35%
新月の夜の、森の中で敵から逃げられるのか。『絶望のツンドラ』の続編作!
■あらすじ
反政府運動に参加していた僕たち六人は、クーデターを起こした軍部の手から逃れるため、国境線沿いの町にやってきた。夜になり、山岳地帯の森へと入った。新月で月
明かりもない中、険しい山を通っての逃避行に問題はないものと思われていたが、真っ暗闇の森の中で僕たちは……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:21枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。
■所感
直接的な続編ではないですが『絶望のツンドラ』の続編です。同作の世界観で書いた、外伝的なストーリーになっています。
ストーリー重視なのと、若干説明文が始めの方にあるので若干読んでいて退屈になるかも。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 18:00:00
6599文字
会話率:22%
世界中を巻き込んだ「日本大戦」が事実上の休戦状態となり約2年。暴走した軍部の圧政に対抗する反政府武装組織が乱立し、荒廃した日本国内では【魔法】の存在が認知され、戦闘に利用されていた。
「東京解放戦線」に所属する陽平たちは、とある作戦行動中に
接触した謎の組織「ロストプレイス」との出会いにより「本当の戦い」に身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
111723文字
会話率:43%