クラスメイトのぶりっ子。みんながその子を可愛いという。だけど主人公は思えなかった。クラスメイトの態度に嫌気が差していく毎日。ある日。ぶりっ子が山に入っていくのを見かけ___。
本作品は主が暇つぶしに描き始めたものです。拙い文章ではあ
りますがあたたかく見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 23:18:00
5568文字
会話率:57%
ぜんまい族のキルト(猫型)とまったりしていた俺(主人公のジェイス)は、第二王子のアルマ殿下の呼び出しにより、王宮に行く。お互い次男であり、兄がいるが、兄弟関係は雲泥の差だ。そこでとある依頼を受ける。弱みを握られているのは辛いものがある――
そんなお話です。※他のサイトにも掲載しています。(*)は主人公以外の視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:36:20
21956文字
会話率:56%
高校生になって三か月。鳥谷寿人は気の合う友人もいて、家族仲も良好。成績も悪くない、等身大の高校生活を送っていた。そんなある日、クラスメイトの絵川小鹿から手紙を渡され、放課後に残って告白される。
まだ知り合って間もない、よく人柄も掴めてい
ない相手だったが、手紙を渡す場面にはクラスメイトもいて認知済み、告白の場には彼女の友人が隠れていた。今までうまくやってきた寿人はリスクリターンを考えて、その告白を了承した。
寿人は友人関係も、勉学もうまくやってきた。しかしそのせいで、毎日が繰り返しの日々だと感じ、つまらなさを感じていた。そんな時、現れたのは中学時代のあこがれだった先輩である旭川鶴海。
寿人は、先輩にそのことを相談する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
22011文字
会話率:55%
大層無害に笑ってみせる君は、
実際その瞳に誰も映してはいないのだ
永遠の安寧を求める少女は、成り行きで厄介な同級生に厄介な秘密を知られた。
打算と私利でもって、より確実な口封じのため友人関係の構築を「認めた」少女は、王家の正統である
同級生に尊大に笑いかける。
どうせ数年の間だと。自身の永遠の安寧の為の、束の間の関係でしかないと。
少女は不変を望む者。生き物は変化し続ける物。
何かを受容したならば、自己の変質は免れないのだ。
性格が統治者なジークハルトと、人間辞めたい転生者アンダーウッドこと桐乃の追いかけっこなお話。な予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:30:00
49573文字
会話率:29%
医者の娘でありながら病弱であり、入退院を繰り返していた妙高佐久。彼女は一日遅れで入学した高校で、さっそくやらかす。病弱なため積もり積もった健康な人間への恨みつらみ、今までいじめられていた記憶のため毒を吐くクセがあった。
唯一の友人である榛
名望月のフォローで事なきを得るが、体育の授業で倒れた時心配してくれたギャルである氷川小梅にも冷たい態度を取ってしまう。
クラスで孤立しかけたものの、全員でファミレスに行き地雷注意のいじられキャラとしてかろうじてクラス内でのポジションを得た。その様子をクラスの地味系男子で登山やカメラが趣味である白馬峻が見ていたが、転校を繰り返し深い友人関係など築けたことのなかった彼はその輪に入らなかった。
後日、峻が山の写真をクラス内で眺めているところを見つけた望月は、佐久の運動のため近場の山にハイキングに連れて行ってくれるよう頼む。
霧去山という近場の山に三人で行き、写真のレクチャーを峻から受けながら楽しく過ごす。佐久は心地よい疲れのため食事睡眠ともに良好だった。
二回目の登山はギャル女子の小梅も同行することになる。やや険しい曇り空の山道を、山菜を採りながら登っていく。次の年も生えてくるような採り方、トリカブトとの見分け方などを教わりながら四人は山頂にたどり着く。その場で調理した撮れたての山菜は絶品だった。小雨が降り始めた下山中、アクシデントが発生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
21428文字
会話率:48%
『俺と結婚……いや、俺のボディーガードになってくれ!』
晴れて高校生になった西園寺グループの御曹司、西園寺要。小中と私立のおぼっちゃま校だったのに、なぜか公立の高校に行くことに。それには西園寺家の人間の体質と謎の風習が関係していた。
「
ボディーガードを探せ」だ!?そんな簡単に見つかるわけねぇだろ!?
なんて思っていたら、とある剣道女子に出会って……?
ド直球不幸坊ちゃんとクール剣道女子の恋、果たして上手くいくのか!?
【登場人物】
西園寺要
松ノ葉高校1年2組。西園寺グループの跡取り息子。不幸体質である故に友人関係、恋人関係は作ってこなかったり、思ったことは伝えたりと極端。ド直球。
剣持凛
松ノ葉高校1年2組。クールな剣道女子で、剣道2段を所持しており、剣道部所属。祖父が元警察官で剣道場で剣道教室を営んでおり、家でも剣道の練習をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:00:00
13496文字
会話率:58%
孤児院で生まれ育ったシャインは、ある日男爵の隠し子であったことが発覚し、引き取られる。孤児院の友人ノールと一緒に。
そうして、王立学園に入学したシャインは、持ち前の可愛らしさを活用し、多くの貴族令息と友人関係になる。ノールの忠告を無視して。
その後、いろんな令息と深い関係になるにつれて、父男爵に“王妃を狙えるのでは”と後押しされるようになる。
狙いを決めたシャインは、唯一の王子であるマッシュとだけ共にいることにした。
ある日、父男爵から恋愛成就のお守りというピアスをもらった。ピアスは隣国の文化であるが、“王妃になるなら流行を作らないと”とノリノリなシャイン。ノールは“見るからに怪しい魔術具だ”止めたものの……。
そうして起こされた国家転覆罪。さて、この計画はいったいだれのもの?
ノールの正体は?
※本人は幸せですが、ハッピーエンドではありません
※一話目に国家転覆罪で捕まるまでのシャインが、二話目に投獄されてから明かされる事実が語られます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:43:45
6048文字
会話率:65%
実は10年前に結婚していました、という事実をつい最近知ったレオンハルト。友人のリセに見せてもらった戸籍に載っていた奥さんの名前は『エセルドレーダ』。10年近く放置していた奥さんとは間違いなく『白い結婚』で、いつでも離婚出来ます状態になってい
た。
母の友人の娘だという彼女を取りあえず見つけだしたいレオンハルトと自分がレオンハルトの探している『エセルドレーダ』だと知られたくないリセのすれ違い(?)話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:43:06
56565文字
会話率:50%
SNSによる投稿に疲弊した高校生「なごみ」は、ふとした瞬間にSNSを削除し、家族や友人関係、社会との向き合い方などを改めて見直し、自分らしい生活を送ることを決意する。彼女が見失っていた自分らしさとは一体どういったものであるのか、彼女が辿り着
く答えとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 12:32:18
1369文字
会話率:25%
友人関係で失敗し、恋人には振られ、仕事でもしくじった彼女は、とどめに死ぬ。幽霊になった彼女は、抜け殻になった筈の体を、他の女が使っていることに気付く。
最終更新:2023-11-06 21:30:54
7872文字
会話率:48%
内気で引っ込み思案の普通の女子高校生、高天双葉には人には言えない秘密があった。それとは伝説の横綱雷電丸の魂が宿っていること。ある日のこと双葉は暴走するトラックに撥ねられそうになる。しかし、その瞬間、雷電丸の魂が双葉を救う為に覚醒しトラックを
投げ飛ばしてしまった。それ以来双葉の身体は昼は雷電丸に支配され好き勝手に暴れられるようになってしまった。しかし、その後、雷電丸のおかげで双葉は今まで自分を虐め続けて来た静川のぞみと友人関係になったり少なくとも学校における双葉の地位は向上するに至った。だが、相撲部の顧問である保険医の木場アザミが現れてから物語は一変する。アザミは双葉━━雷電丸にある提案を持ち掛ける。高天双葉、君は世界を救ってみたくはないかね? 双葉はアザミから衝撃的な事実を聞かされる。古来よりこの国は悪神と国譲りの儀という戦いを繰り広げている。その戦いの方法というのが相撲だった。妖と相撲勝負をし、勝った方がその土地の所有権を得るというものだった。そして、その戦いは現在も続いている、と。こうして双葉は己の中に存在する雷電丸が原因で日本の未来をかけた妖との戦いに巻き込まれることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 14:20:29
134719文字
会話率:34%
「リリーナ・ノワール公爵令嬢、聖女サクラの命を狙った咎でお前を死刑に処す!」
魔法学校の卒業パーティーの場。
リリーナの婚約者であるリアム王子は桃色の髪の少女を抱き寄せ叫んだ。
彼が腕に抱いているのはサクラという平民上がりの男爵令嬢だ。
入
学早々公爵令嬢であるリリーナを悪役令嬢呼ばわりして有名になった人物である。
転生ヒロインを名乗り非常識な行動をしでかす為学校内の嫌われ者だったサクラ。
だが今年になり見事難関聖女試験に合格して周囲からの評価は一変した。
ちなみに試験勉強を手助けしていたのはリリーナである。
サクラとリリーナは奇妙な友人関係にあったのだ。
そのことを知らないリアム王子は大勢の生徒と捕えた聖女の前で捏造したリリーナの罪を晒し上げる。
それが自分たちの破滅に繋がることを、そして誰が黒幕であるかすら知らずに。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 04:01:29
21022文字
会話率:21%
宮代葉月は北崎雄介を異常な程に愛していた。しかし、雄介に危機が迫る事を察知した葉月は、半ば強引に雄介と共に過ごすようになった。
初めはグイグイと来過ぎている葉月を邪険に扱っていた雄介であったが、毎日一緒に過ごす内に葉月との距離が縮まり、二人
は遅めの友人関係にまで発展する。
しかし、そんな二人に忍び寄る新たなヤンデレが一人、また一人と増え、普通の日常が非日常へと変化していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 15:56:50
267131文字
会話率:64%
晴れて大学生としての第一歩を踏み出そうとしていたその日、駅で見かけた、一人の女性。
その姿を見ることができるだけで満足しようとしていた私に、ある日、その女性が声を掛けてきた。
/
大学生となる春、私は新しい恋を見つけた。
スラッとした肢体に
、ビシッと決めたスーツ姿。その、かっこいい女性に、きっと、一目惚れだった。
勇気を振り絞って声を掛けて、そして始めることができた関係は、だけど女の子同士の、友人関係で。それでもそれは、幸せな日々だった。
――――
苦悩と、勇気と、不安と、期待と。
それぞれの思い、それぞれの、片想い。
やがてそれは、向き合う時を迎えて――
――という、以前pixivに投稿した作品の転載になりますが、こちらで初めてご覧いただく方に、何かしら楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:00:00
21561文字
会話率:23%
偶然、妻の不倫現場を目撃した綿貫政雄は、家庭内別居状態だった妻との離婚を決意し、幼馴染で親友の長谷川浩之の家に転がり込む。独身の浩之の家で長逗留(居候)をしながら、離婚に向けた準備とこれからの生活設計を考える。
ちょうどその頃、浩之が所
有する賃貸物件に、中学時代に仲の良かった梅沢義彦が入居することになり、三人は半世紀ぶりの再会を喜んだ。
いつまでも浩之の家に居候をすることも出来ず、政雄は家を出て一人暮らしを始めるが、目的もない無為な生活に疑問も持ち始める。
妻の優子から話がしたいと連絡があり、久しぶりに『家』に戻り話をしようとしたところに、優子の不倫相手が訪ねてきた。インターホン越しにやり取りをする優子は、あろうことか政雄に下に行って不倫相手を追い返してくれと、とんでもないことを言い出した。
言い合っても埒が明かないことを分かっている政雄は、オートロックの扉の前で佇む不倫相手と話をするために、近くの酒屋に行くことにする。
だが、そこで二人は意気投合してしまい、友人関係にまで発展をしてしまう。
一方、半世紀ぶりにあった梅沢は金に困っているようで、浩之に無心をするようになっていた。
生活も荒んでいるようで浩之は心配をしていたが、悪い予感は的中し、梅沢は覚せい剤取締法違反で逮捕をされてしまう。
妻の優子といい、梅沢といい、自己中心的で自分の非を認めない輩が増えていることを嘆く政雄だったが、自分はどうなんだろうと振り返ると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 16:00:00
136084文字
会話率:46%
主人公である敷川怜人と義妹である唯璃は同じ学校に通っていた。
ある日、登校中の通学路で不思議な少女と出会う。
その少女と出会ってしまったが為に、波乱万丈な日々を送るようになってしまう敷川義兄妹。
果たして怜人は平穏な生活を送ることができるの
であろうか。
これをきっかけとして、友人関係も様変わりしていく。
怜人の運命はいかに。
自分の個人Twitterでも投稿しておりました。本編の一部ではありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 13:25:06
11228文字
会話率:17%
戯曲形式
転生する前に見る走馬灯その1。
内容としては恋愛だけど、なろうっぽくはないかも。
最終更新:2023-08-19 13:43:34
2096文字
会話率:90%
勉強とか、成績とか、友人関係とか、担任との相性とか、家族との関わり方とか、そんな事を考えるのが嫌になって、だから1人になれる場所が欲しかった。
重い重い鍵の壊れた金属の扉。そこをゆっくりと開くと、少し開けた屋上に出た。フッと風が吹くと、微か
に潮の香りがする。開けた屋上にある古ぼけたベンチ。そこに少し腰をかけると、微かに人の声がしてきた。初めは校舎の中にいる人のものかと思ったが、どうやらそうではないらしい。確実に近くにいる。そう思って辺りをぐるっと見回してみたが、人が隠れれそうの場所が見つからない。やはり勘違いなのか?とそう思った時に、屋上の入口扉よりも上から声がした。
「あれ?ここに人が来るなんて珍しいね。お客さんかな?」
そう言った彼女のリボンは青色で一個上の先輩だと分かり……。
この作品は、僕が普段連載している「普通の男子高校生である俺の日常は、どうやら美少女が絶対につきものらしいです。〜どうやら現実は思ったよりも俺に優しいようでした〜」のサイドストーリーです。ちなみにこの連載作品を読んでいなくても、全然読めるようになっておりますのでぜひご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 01:48:15
288154文字
会話率:51%
三人のめちゃ可愛い幼馴染が大好きすぎて死が四人を分かつまで友人関係でいたい男子高校生の角田正彦。(愛重い)
幼馴染同士で結婚して離婚した両親の事がトラウマになっていて恋愛感情を持ちたくないけども、最近は幼馴染達に正彦はすぐに劣情を催してし
まう。(暗い話はほぼなくギャグです)
めちゃ可愛い幼馴染達も各々の理由があって正彦を誘惑しようとしてくる。
絶対にめちゃ可愛い幼馴染たちに興奮したくない主人公=盾
絶対に主人公に興奮させたいめちゃ可愛い幼馴染たち=矛
超絶可愛いという最強の矛を持っている幼馴染たちに対して正彦は結構すぐに興奮します(盾よわー)
高校生活を舞台とした劣情バトルが、今ここに開幕される!
ーー第一話冒頭ーー
正彦が自室のベッドで起床すると隣には超絶美少女幼馴染の硝子が下着姿で眠っていた。
「起きろ! 俺のベッドに勝手に入って来るなって何度言ったらわかるんだよ!」
幼馴染の硝子は寝る時に正彦ののベッドに下着姿で潜る癖がある。
剣幕に怒鳴る正彦をよそに硝子はふわぁと欠伸をしながら起きて小悪魔的に主人公に言葉を返す。
「なぁにい? 幼馴染でも……下着姿をみて興奮しちゃう……?」
「お前の下着だろうと裸であろうと誰が今さら興奮するか!
怒り心頭という様子で部屋を出て正彦がドアを閉め、幼馴染が見えなくなった瞬間。
(そんなん……!!!!めっちゃ興奮するに決まってるだろーーーー!!!!!
あらすじ終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 07:01:14
178731文字
会話率:36%
中学校に入学した主人公 、御坂由佳は入学早々部活極めで困難な選択肢を課せられる。
友人関係。自分の能力。先輩の雰囲気。全てを考慮した結果入部することに決まったのは
なんと彼女の苦手分野とする球技のバドミントン部。
キツいトレーニングから始ま
り 、基礎の練習を毎日重ねていく中バドミントン部に入ったことを後悔することも増えてくる。けれど地区大会 、ブロック大会 、全国大会にまで向けて必死に自分の腕に磨きをかけていく。
そんな中部員同士のトラブルやスランプが重なり ……
部活×青春×恋愛×日常コメディのコラボ作。
『 思いっきりやりきりたい 』
っその目標を胸に日々奮闘する光景。
もう一度中学生のような感覚に陥れられる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:59:03
1294文字
会話率:31%