このお話は、1988年~1990年(昭和63年~平成2年)の時の事になります。
当時、高校2年だった自分が、同級生に中学時代の卒業アルバムを持って来てもらうように頼まれました。
それで、翌日に持って行ったのですが、教室で一通り見た後に直
ぐに返してくれると思っていましたが、その中に今交際している彼女がいるから貸して欲しいと頼まれたのです。
アルバムの最後のページには、クラスメイト全員の寄せ書きがあったので、最初は断ったのですが、どうしても1週間だけ貸して欲しい食い下がってきたので、仕方なく貸す事にしました。
翌週に卒業アルバムの返却を求めると、更に2ヵ月程貸して欲しいと言ってきて、なかなか返してくれなかったのです。
それからのお話が今回の内容になります。
それでは本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 08:42:30
5007文字
会話率:29%
高校時代ほとんど話したこともない同級生の夢を見て、その子と奇跡的に再会するがその子も同じ夢を見ていた。
最終更新:2022-01-15 09:17:06
26711文字
会話率:33%
和人が足利に帰ってきた。卒業アルバムで見つけた「卒業十年後の三月一日十時にけやきの木の下で会おう」の文言に突き動かされて。どうせ誰もいないと思っていたが・・・。たった一人、その約束を守った人がいた。
和人の初恋の相手、千波。
どこか落ち込ん
でいる様子の和人を励ますために千波と和人は足利の街を巡ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 16:39:42
6414文字
会話率:53%
卒業アルバムは過去のものなのに、彼女の瞳に映る『あの人』は、未だ現役の『恋の夢』なのだ。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの
一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 08:00:00
270文字
会話率:31%
ネタスロット第6彈
今日のお題は
卒業アルバム
標識
薔薇
でした。
やっぱり難易度があがってる(笑)
最終更新:2021-11-06 18:41:59
230文字
会話率:0%
卒業式が終わった夕方5時。大矢主水は死亡した。近くに人がいれば助かる心臓発作だったが、友だちがいなかったせいで誰にも助けてもらえなかったのだ。後悔に塗れる主水だったが、そこに天使が訪れこう言った。「高校生活をやり直させてあげる」、と。過去を
充実させれば友だちがいないせいで死んだ今が変わり、生き残ることができるという。こうして主水はボッチの過去を変えるために、卒業アルバムに載っている10枚の写真の時間へと旅立っていった。
twitter↓
https://twitter.com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 10:13:49
270171文字
会話率:60%
小学生の卒業アルバムから懐かし
あの頃の記憶が蘇る
最終更新:2021-03-15 22:36:34
878文字
会話率:49%
彼女は今、忘れた過去を取り戻しにいく。
「思い出して」と声がした。
わたしは売れないイラストレーターだ。
自分の人生に嫌気がさしていた。
そんな時、気分転換に掃除をしたクローゼットから出てきたものは中学の時の卒業アルバムだった。
そこから
落ちてきた数枚の写真には自分と見覚えのない少女が写っていた。
彼女を思い出せない。彼女は誰だ。
わたしは彼女を必死に思い出そうとする。
その時、わたしは鈍器で殴られたような衝撃に陥り、意識を失う。
そして次に目覚めた時、そこは14年前の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 01:25:41
1577文字
会話率:9%
僕こと木田光希は夫婦で新生活をスタートさせようとしていた。
そんな時、光希は中学の卒業アルバムを見つける。
別に、他愛もなくめくっているうちに光希は一人の女の子を見つける。
彼にとって彼女とは何なのか。光希の中学生活が始まります…
最終更新:2020-06-08 21:32:51
4297文字
会話率:35%
猫な彼女シリーズ
卒業アルバム編
最終更新:2020-03-08 12:00:00
798文字
会話率:58%
夏、久々の帰省をした卓也(たくや)。そんな卓也を待っていたのは自分を嫌っている従妹の静(しずか)といつも自分の行くところにいる謎の少女。静の宿題の手伝いをしに京都の観光名所を回っていくが・・・。謎の少女は卓也を知っているがなかなか思い出せな
い卓也。そんな中彼女が一緒の小学校にいたことを知るが母も卒業アルバムにも名前が載っていない?何が起こっているのかわからない中卓也は謎の少女の正体を探る。ようやくわかった少女の正体は?そして少女と卓也の関係は?京都の観光名所を舞台に記憶をたどる旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 08:00:00
8576文字
会話率:65%
1年前の今日、卒業式を迎える約9時間前。私は布団の中で携帯を触り、これを書き上げていた。
登場人物の名前は全て偽名です。
最終更新:2018-02-28 01:00:00
3355文字
会話率:4%
卒業アルバムにすら載っていない名前。突然いなくなってしまった彼女にひそかに思いを寄せていた逢坂一。あれから何年も経過して彼女は今どこで何をしているのだろうか。
小学4年生の頃に関東のほうに転校してしまったことだけは分かっている。ただ引っ越
し先の連絡先が分からず音信不通になってしまった。友人の飯山は前川のことは知らず自分の身の回りには彼女の事を知っている人がおらずただただ記憶のピースが欠けているままであった。
しかし、自分の心中を吐露したことがきっかけで彼と彼女の出会いがかたちとなって動き出そうしている。
高校生の儚い思いと淡い恋模様を描いた青春ストーリー。
ネットで相手と簡単に繋がれる時代なのに、本当に気になる人に会えないもどかしさを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 15:59:34
6557文字
会話率:60%
大学を卒業し、一人暮らしを始めようとした戸田 航平は、小学校と中学校の卒業アルバムに見慣れない女子生徒の写真を見付ける。
友人は、航平とその写真の女子生徒、秋野 瑞希は親友のような仲だったと言うが、航平にはその記憶がない。
更に秋野
瑞希は、七年前にこの地方を襲った大震災以来行方不明だという。
航平は、己の記憶と秋野 瑞希の手がかりを探しに、地元を訪れる。
その先には、予想だにしなかった過去と未来が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 21:00:00
28676文字
会話率:55%
今や、アイデンティティはこれでしか守れない。
最終更新:2017-09-01 00:00:00
289文字
会話率:0%
投げ捨てた卒業アルバムが開き止まったページには、縦に四列、横に八列に並んだ小さな正方形のマスの中に将来への希望に満ちた笑顔を浮かべたクラスメート達が収まっていた。だがそのマスの中になんの感情も読み取れないひとりの男子生徒がいた。それは親友の
青山幸雄だった。そこに写る幸雄の顔からは人間が持っている喜怒哀楽すべての感情がそぎ落とされていた。いま改めて見ると、その写真は幸雄の人生そのものを表しているようだった。写真撮影の一週間後に幸雄はこの世を去った。親友がこの世を去ったときから、怜音が見る景色は、はっきりと変わった。人と接する時、目の前で笑っているこの人も明日突然消えてしまうんじゃないかという恐怖を感じるようになった。今から四年前、一緒に卒業するはずだった親友は、何を想い、どんな景色を最後に見たのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 12:00:00
12773文字
会話率:27%
「沙羅(さら)ちゃんは、大学に行くん?」
七福神の恵比寿様みたいに、やわらかい笑みを浮かべる祖母に訊かれて。
「うん、そうだよ」
高校三年の正月。家族で母の実家に来ていた――親子三世代で話す母の青春秘話。主人公・沙羅はその話に憧れるが帰
宅した父から聞く現実に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 17:43:26
2653文字
会話率:59%
小学校の卒業アルバムの作文です
なんか、選んだエピソードが微妙な感じが私っぽいです。
最終更新:2015-12-17 00:58:59
507文字
会話率:17%
過去を振り返り失った物と得たものを考えると明らかに失った大きさの方が大きいのに気付かされる。
そんな気持ちをつづった詩です。
気になる方がいましたら今回の語り部を主人公にした話も書きたいと思います。
では、まだ
最終更新:2015-09-17 23:28:12
462文字
会話率:0%
ふと卒業アルバムをみていて、感じたことを書きました。
この作品に関する意見、感想は嬉しいのですが、私個人に関する意見、感想は大変困るので控えて頂くようお願いします。
ここは小説投稿サイトで、人生相談サイトではありませんので。
最終更新:2015-09-04 02:00:00
578文字
会話率:0%