生物化学兵器が研究施設から漏れ、ゾンビで溢れ返った世界。私は襲い掛かってきたゾンビと一緒に、神社の石段から転げ落ちた。ゾンビに噛まれずに済み、ピンチを切り抜けられたようなんだけど…私、ゾンビと身体が入れ替わっちゃったみたい。心は人間なのに
身体はゾンビ。歩いていると、何だか両腕が前に上がっちゃう。もうヤダ。何なのこれ。もう一度石段から私の身体と一緒に転げ落ちれば、元通りに戻るかもしれないけど…このゾンビで溢れ返った世界で、人間の身体でいるメリットある?ゾンビでいた方がいいんじゃない?でも、こんな、気味悪いみっともない姿でいなくちゃならないなんて、正直キツイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:30:24
5850文字
会話率:0%
ある日、聖都アキバに出現した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのチャーリーズエンジェル"ヲタッカーズが立ち上がる!
オトナのオトナによるオトナのためのジュブナイル第27話です。
今
回は、メイド服のサイボーグが秋葉原の異次元人殲滅を図り、超古代の化学兵器を手に入れます。
ヲタッカーズは防衛組織と手を組みガスを積んだロケットを迎撃、幸い中身も無害化されていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:10:56
13046文字
会話率:68%
バスタオル1枚で〝ヤツ〟と戦うことになった少女
武器は持ったか?
油断をするな
〝ヤツ〟は何処からでも襲ってくるぞ
第三者の介入により、急務を余儀なくされた
そして決着と共に、被害が拡大する
最終更新:2021-01-27 20:21:48
2627文字
会話率:7%
ナワリヌィ氏への毒殺未遂に使われたノビチョク
VXよりも強力な神経剤、ノビチョク。
「無法者と新参者」 https://ncode.syosetu.com/n7393gj/
という小説を書いたのですが、本作では化学兵器、特にノビチョクに
まつわる話がメインでした。
作中では創作の内容も含まれるのと、私も専門家ではないので、「ノビチョクについて詳しく知りたい!」という奇特な方はぜひこちらの資料を参考にしてください。
小説はフィクションですが、ここではノンフィクションの話です。
ノビチョクについては分かっていることがあまりに少ないので、ネットの記事を色々調べてみたのですが、間違っていたり、あまりよく調べずに書いたであろう記事も多々ありました。
今分かっていることについて解説しつつ、信頼できる情報源のソースを紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:37:27
4224文字
会話率:0%
Husk probingというゲームで最強になっていく少年少女の物語。 少しフィールドを歩いたらpkされて魔法や化学兵器が飛び交う。 刺客に追い回されて 刺客となって追い回していくこの世界がは最高!である。 4人の少し影のある人たちが戦い
を通じて強くなっていく話である
注意 設定や世界観からみていただけると幸いです これから設定は増やしながら書いていくと思うので知らない単語がでてきたら設定資料集をよんでいただけると幸いです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 01:00:00
1746文字
会話率:30%
2XXX年―――
度重なる戦争や化学兵器の使用によって地球は荒廃が進み地上では普通の人間が住める状況ではなくなってしまった。
そんな中、とある学者が電脳世界【Δ】を創世。
度重なる戦争によって疲弊し、希望を失いかけていた人々にとって資源や
広大な土地があるこの世界は楽園のようなものだった。
人々はΔに移住することを決意、こうしてΔの歴史が始まる
そして時は過ぎ電脳暦500年…
一人の少女が夢を叶える為に、抑制者機関【アヴァネクサス】の試験を受ける。
電脳世界【Δ】に起こる大きな事件に巻き込まれるなど露知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:00:00
8962文字
会話率:33%
法導衆とは、奈良時代に端を発し、過酷な山岳修行によって常人の及ばない能力を身につけた謎の教団である。
兵庫県中央部、中国山地の東端に南北十五キロにわたって峰を連ねる笠ヶ岳連峰は、この法導衆の聖地とされてきた。
六十一年に一度、笠ヶ岳山
頂直下の御立岩の基部から地下水が百メートルの高さに噴出する「御水走《オミハシ》り」の当日、法導衆の秘儀「秘蔵曼荼羅書写行」が数百年にわたって行われてきたからである。
この時、「御水走り」の噴出口から採取される「赤苔《セキタイ》」は、古来、不老長寿の妙薬とされ、法導衆の隠然たる影響力の源と言われている。
幕末から明治にかけて、法導衆から離反した鬼伏興起《オンブセタテキ》が立てた求道舎は、法導衆との暗闘を繰り返し、第二次大戦中、軍部に協力して「赤苔」を原料とする化学兵器の精製に手を貸した。
前回の御水走りが終戦と重なったその日、鬼伏は陸軍と協力して、この化学兵器を笠ヶ岳山中に隠匿した。
それから六十一年、御水走りが目前に迫った平成十八年、求道舎は、神通力を持つと言われる当代の鬼伏荒毅《オンブセコウキ》が、本部を笠ヶ岳山麓に移転して、地域社会に浸透しつつあった。
それと呼応するかのように、クーデターの嫌疑のかかる才賀《サイガ》一等陸佐率いる東部方面山岳隊三百名が、笠ヶ岳北方の段が峰北麓で訓練を開始した。
警察庁公安部に設置された「宗監《シュウカン》」の長である石場惣介《イシバソウスケ》は、求道舎と東部方面山岳隊が「御水走り」当日に決行を企てている計画を察知し、法導衆と密接な関係にある宮内庁の朽木彬《クチキアキラ》と事態を秘密裏に処理したい防衛省の協力を得て、求道舎と東部方面山岳隊の監視に入った。
一方、法導衆の戦闘部隊である武僧筆頭を務め、御伏一族と三代にわたる仇敵の関係にある騎堂《キドウ》一族の後継者|界太《カイタ》は、鬼伏に対抗し得る術力の持主ながら、父鉄吾との確執から、儀式警護の任に就く事を迷っていた。
その頃、鬼伏は求道舎から選抜した男女七人に密命を与え、さらには地元の新聞社支局員片桐にある事実を告げて協力を依頼した。
東部を除く各方面山岳隊の連合部隊が、笠ヶ岳一帯に秘密裏に配備され、辺りに一触即発の空気の漂う中、全てが「御水走り」という消尽点《バニシングポイント》へ向けて一気に加速して行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 18:02:47
440307文字
会話率:24%
無差別破壊化学兵器、通称『X』により世界人口の七割が消失した世界。 『X』の影響により細胞の一部が変異した通称『変異者』である少年、雨宮悠(あまみやゆう)の変異者を養成する施設内での日々を描いたSF?風バトル作品。
最終更新:2020-03-31 18:37:02
1657文字
会話率:47%
世界各地は大地震に見舞われる。
すると地震を原因として、地中から大きな神殿が現れる。
そこから化学兵器が効かない魔物の大群が現れ、東京を蹂躙する。
魔物の出現を引き金に人々には魔力が宿る。
その力に気付き、力を得た人々によって、東京は数多
の犠牲の中、守られる。
その十年後。
その神殿、もといダンジョンを攻略し、魔物があふれ出るのを防ぐ仕事をする『冒険者』に、主人公はなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 16:39:56
28468文字
会話率:13%
遠い昔…ある場所に楽園といっても相違ないほどの優れた国があった。
そこにはどんなものでもそろっていた。例えば某猫型ロボットがポケットから出すようなものはもちろん
それ以上のものまでそろっていた。そこにいるかと錯覚するようなVR、何もなくて
も映像が投影される進化したスマートフォン…人が思いつくものは全てあった。
しかしこれだけでは楽園と呼ばれるには程遠い。
この国にはほかの国とは似ても似つかぬところがあった…
そうこの国には魔術や英知を集めても届かぬほどの科学力、そして|化物《ばけもの》 モンスターと呼ばれる生物が共存していたのだ。
だがある時事件が起きた楽園でモンスター達があばれだしたのだ彼らは魔術や化学兵器を使い瞬く間に国を破滅に追い込み世界中に飛び立った。もちろん世界中が大混乱に陥った…
世界各国で人類を絶滅させないようにするプロジェクトが開始した。
しかし人類はほぼ全滅といっていいほどの大打撃を受けた。
これはそんな世界に生きる少女の物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 21:36:26
1920文字
会話率:54%
今から遥か未来 人間 や モンスターが共存する世界
科学は禁忌と化していた
国同士が領土と技術をめぐり戦争が勃発
そして各国は禁忌であるはずの化学兵器を使い始める
大混乱の戦争の中 獣人の少年レイはどうやって生きていくのか
最終更新:2019-06-08 23:49:02
1734文字
会話率:33%
21XX年
人類は突如として侵略を受けた。
敵は時と場所を選ばず、地球上の至る所に何の脈絡もなく出現する神出鬼没の化物である。
それも神話や伝説の中で語り継がれてきた神や魔、悪魔の姿を模した化物共だ。
重火器や化学兵器は全く通じず
、有効な対応策を見出せないまま人々はただ蹂躙され続けた。
このまま人類の歴史に幕が下りるかと思われかけたが、脅威に対抗するかの様に超常の力を操る能力者が誕生し始めたのである。
人々は力を合わせ能力を駆使し、凶悪な侵略者達と生き残りを懸けた壮絶な戦いを繰り広げていった。
それから十数年
日ノ本で1人の赤ん坊が生を受けた。
天より類まれなる肉体と能力を授かった、戦うために生まれてきたとしか形容できない男児がだ。
もしその子が己が天賦を受け入れ、戦いを是としたなら?
授かった力に胡坐をかかず、空恐ろしくなるほどの修行と研鑽の日々を送ったとしたら?
更には闘い好み、幾多の死闘繰り広げ無数の怪物の屍を乗り越え、圧倒的強者にまで成り上がったとしたら?
これは、そんなの青年と色々と吹っ切れ過ぎた仲間達とが織り成す、カオスでバイオレンスな日常を綴った物語である。
* この物語はフィクションであり、登場する全ては架空のもので、現実に存在するいかなるものとも関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 19:00:00
151266文字
会話率:36%
『こんな筈じゃなかった─────』
自身の創り出した化学兵器で紅く染められた世界で、男は、絶望した。
科学という学問に取り憑かれた天才は、研究、発明に全人生を掛け、彼の発明品は、世界を変えた。勿論、それは、良い意味でも、
─────悪い意味でも。
底の無い後悔、絶望に耐えられなかった男は、自身最高傑作の猛毒を服毒し、若くして自害した。
そんな彼は、なんの因果か、再び同じ世界に前世の記憶を保持したまま生れ落ちる。
しかし、2度目のその世界には、幸か、不幸か、彼の負の遺産は、姿形も存在していなかった。
それどころか科学自体が数百年分、衰退しており、彼にとっては未知の技術──魔術が台頭している世界だった。
同じ轍は踏まない決心をした彼は、
その有能すぎる才をひた隠しにし───
ているつもり。(本人は)
男が生まれ変わった身体は、想像を超えたチートであった。
*要は、チート主人公がくっそ重い過去を引きずりつつもじわじわ成長する話。
*紹介でシリアスぶってる割に案外ユルい内容になりそうです。(過去編以外)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 22:03:10
6917文字
会話率:45%
記憶をなくした少女ガスと戦争で使われた化学兵器により化け物となった先生が化学兵器戦争で汚染された世界を見て回るお話。
最終更新:2019-01-26 00:39:18
20109文字
会話率:75%
長く続いた戦争後、化学兵器によるゾンビパンデミックに陥り閉鎖された未来都市で、青年たちが生きる為に戦う物語。
主人公クロはある命なき少女に出会い、頼れる仲間と共に銃を持ち生き抜く。
最終更新:2019-01-17 08:00:00
40856文字
会話率:1%
なんの変哲もない高校生。
実はファンタジーであふれていた日常に気が付いた時、一般人はどう変わるのか。
魔法、超能力、超化学兵器、神術、仙術、呪術。ある特定の人物たちからすれば夢のような世界だが、それを望まぬ力持たぬ一般人からすれば地獄でし
かない。
なにせ、その世界は表のようなぬるい世界でない。命は水風船よりも軽い世界なのだから。
平穏な高校生活を守るため、一般人二人はファンタジーに挑む。
不定期更新。仕事の都合もあるので、失踪する可能性もある。
頭空っぽにして読むがよいさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 21:29:16
10454文字
会話率:45%
今の世界から、遥か未来かもしれない時代のお話。
人類は度重なる戦争で、完全に疲弊しきっていた。
そんな中、神の奇跡なのか、化学兵器の使用で遺伝子異常の子供が生まれ、なぜか強い魔力を要していた。異端である彼女(かれ)らは、ひっそりと身を潜め
ながら、細々と魔法が与える小さな奇跡を、人々に売っていた。
主人公のミサキは、魔女の女の子。お金にがめつい彼女は、お金持ちを狙って、今日も魔女のキセキを売るのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 09:00:00
2314文字
会話率:6%
ある日、北の方から魔王の軍隊が攻めてきました。なにそれこわい!
王様はこの未曾有の国難を乗り切り、戦後世界で生き残るために、勇者の召喚を決断するのでした。
そういう大人の事情で異世界に呼ばれてしまった三毛猫と同居人の少女、彼らの行く末は果
たしてどんなものになるのでしょうか。
※なお、旧共産圏で変事が起きると何故か銅像を倒されるあのおじさんとの直接の関係がないことを、予め申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 12:37:00
366469文字
会話率:45%
『魔導士(まどうし)』。
自身(じしん)の魂(たましい)の本質を武装として顕現させ、魔力を用いて異能の力を操る千人に一人の特殊な存在。
古い時代から魔導士(まどうし)は『魔法使い』や『異能者』と呼ばれ、人々を魔物から守っていた。
彼ら
の力は現代科学では測りきれない力を持っており、最高クラスなら星一つを塵も残さず消し去り、最低クラスでも身体能力を常人の2倍以上にまで底上げできた。
未だに隠された力があるのかもしれないと国際魔導士連合が日々研究をしていると聞いたことがある。
人の力でありながら、人の身に余る力。
武道や化学兵器などでも対抗することができない超強力な力。
今では警察も軍隊もー戦争ですら、魔導士(まどうし)の力なくては成り立たない。
だが、大きな力を使用するにはそれ相応の責任が生じる。それが『一般魔導士法(いっぱんまどうしほう)』である。
一般魔導士法とは、魔導士(まどうし)の力の行使に制限をかけるための法律。魔導士(まどうし)が力を行使するためには、国際機関の認可を受けた魔導士(まどうし)の専門学校を卒業した者にのみに『免許証』が与えられ、能力の使用を認めるいうものだ。
この物語は一人の少年が自身に宿っていた力を使って学園生活という過酷な試練を攻略する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 07:00:00
48075文字
会話率:38%
Kは、近辺から、漂う異臭にレトロな懐かしさを覚えていた。まだ、子供のころ住んでいた街の臭い・・・
そこには、レトロとはかけ離れた、ごく最近の大惨事の元凶にかかわる罪人の拷問が、行われている。
前の拷問場と同じように最初は、その様子を、あまり
気分よく見ていなかったKであるが、なぜだか
そこに妙にはまり込んでいる自分がいることに気づいてしまう。
罪人に対して沸き起こる憎悪、かつての地獄で、このような心境になったことはない。
「一体これはどういうことなのか・・・」
「まさか、身内がこの罪人のした、罪にかかわっているというのか・・・
心を翻弄されるKではあったが、その罪人がいったい誰なのか、知りえることはなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 16:29:01
2187文字
会話率:56%