『銃剣警』。正式名称『銃器刀剣警備員』。
世界中で問題視されている凶悪犯罪に対抗すべく、最初に日本政府が作りだした制度。
場所は日本・東京都。銃剣警のライセンスを持つ高校生、妖村正刀(あやむらまさと)は、日本人で一握りの者達しかいないと言わ
れる、常人では扱えない奇怪な日本刀、『異刀(コトナリガタナ)』の内の1本、妖刀『村正』の使い手である。そんな彼はある日の帰り道、偶然出くわしたとある犯罪者が投げてきた大きなスーツケースを持って帰り、中を開けてみた。すると中には、全裸の拘束巨乳美少女が入っていた。困り果てた正刀は『村正』の助言もあり、その少女を妹(ペット)にする事にして……
現代を生きる妖刀使いが繰り広げる、戦闘あり、ラブコメ多分ありの物語です。
※この作品の主人公は一応変態です。また、この作品には異常な性癖等が現れる事がありますので、何卒ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:11:13
329501文字
会話率:49%
【法案審議を巡って衆議院本会議での野党の徹底抗戦戦術を描く近未来社会派ドラマ】
■あらすじ
時は近未来の日本。武器輸出と凶悪犯罪対応のための民間警備会社の武装化を認める改正銃刀法の審議が国会にて行われた。衆議院で可決され、野党勢力の強い参議
院に送られたが、こちらでは否決された。そして法案が再び衆議院で審議されることになったのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
7907文字
会話率:47%
皇帝直轄騎士団、凶悪犯罪捜査局の新人クラリス・ペイン。彼女は任された連続殺人事件の捜査のために、ある人物に捜査協力を依頼する。それは、この世で最も危険な犯罪者、公爵令嬢ロゼッタ。帝国になる前の王朝の唯一の生き残りにして、高い知能を持つ大量殺
人鬼。彼女はクラリスに協力などしない。だが、ヒントは与えるかもしれない。「これは独り言だけれど」と、そう呟いて──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:00:00
1121文字
会話率:68%
①現世で殺人の冤罪吹っかけられて死ぬ。
②クソみたいな女神からゴミ能力を授かる。
③多くの世界線からの元凶悪犯罪者が集う監獄に転移転生。
④ダンジョン凸ります!お偉いさん方に献上します!←今ココ
⑤お上に気に入られて釈放!オレウレシイヤッタ
ー!!
そんな腐りきったこの世界をぶっ壊して叩き直します(決意)
※ハーメルンにて同時掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:27:40
7614文字
会話率:45%
人は過激と下衆を求める。
元凶悪犯罪者に小説を書かせる獄卒出版の男はベストセラーメーカーだ。
「あくまで小説です。フィクションなのです。犯罪者としてでなく作家として彼らは才能があるのです」
最終更新:2024-05-09 22:04:49
1401文字
会話率:50%
冤罪で超凶悪犯罪者としてグランニタ監獄に収監されていた高校生・浅野綾人は、目を覚めると異世界にいた。
まさかこれが異世界転移?でもちょっと変な感じ?
気づいたら年齢性別不明の子供になってしまった。そして、異世界にやってきた彼の前に
現れたのは、 グランニタ監獄に似た城だった。
また、この城には思いがけない機能があった。それは、英雄を召喚できる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
305419文字
会話率:45%
中村(@NKMR_kg)様に挿絵を描いて頂きました! 誠にありがとうございます。
「もう決して、眼を逸らさない。そう覚悟したんです」
2025年7月4日、凶悪犯罪が発生。マスクを被った犯人は複数の警官らによって現行犯逮捕された。
犯人は
飛蝗(バッタ)を模したヒーローマスクを被り、何年も犯罪者に私刑を行なっていた自称自警団。そのマスクから世間では飛蝗戦士(バッタマン)と呼ばれていた。
取調べの担当刑事に対し、バッタマンは過去に起こした事件を話していく。
万引きや痴漢などの軽犯罪者から、イジメ加害者、テレビやネットを騒がせた事件の犯人。警察の捜査資料に度々名が挙がる様な大物にさえ邂逅し、残虐な方法で退治してきたと語るバッタマン。
ヤクザや警察ではなく、一般人故にその手口は現代社会に適応したものばかりで……。
何故その手を血に染めたのか。
何が悪で、何が正義なのか?
※作中で行われる手口は再現可能なものも多数登場しますが、危険なうえ違法行為となる恐れがあります。絶対にマネしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 08:08:10
9656文字
会話率:24%
大陸に存在した二大超大国の崩壊が生み出した大量の難民は、
経済的衰退期を迎えていたこの国を更なる混乱に引きずり込み、
追い打ちをかけるように発生した超巨大地震は壊滅的な被害を残し、この国は崩壊の瀬戸際に追い込まれる。
かかる最悪級の国難打破
を掲げる新興保守政党により成立した新政権は、次々と革新的な政策を打ち出し、
一時は危機を回避できたかに見えた。
しかし、あまりにも急進的な復興政策はより深刻な格差を生じさせ、
増加が止まらない難民や復興に取り残された被災者は必然として犯罪行為に走らざる負えなくなり、
この国の治安はさらに悪化の一途をだどった。
これに対し政府は警察庁に日本版FBIともいえる『広域捜査総局』を創設。
国際化、広域化、組織化、武装化、凶悪化の一途をたどる犯罪の取り締まりに乗り出す。
中でも、凶悪かつ重武装な犯罪者に即応体制で臨む執行部隊『機動特捜隊』通称『機特隊』は、
取り壊しの困難さにより廃墟が残された都市部や、廃村集落・消滅集落が点在する過疎地に出現した、
『ヨンシュ』と呼ばれるスラムを舞台に、日夜熾烈な戦いを続けていた。
この物語は、そんな『機特隊』に属し、
自らの一族から受け継いだある特殊な能力を頼みに、
凶悪犯罪に挑む二人の女性刑事の姿を描くものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:14:42
12127文字
会話率:24%
世界の主導権を握るため勃発したマフィア大戦。大戦以降、世界はマフィアによる統治が始まり、凶悪犯罪が急増した。それに対抗するため日本にて創設された対凶悪組織専属取締、略称マフィア狩りは摘発しても次から次に起こる麻薬売買の異常さに頭を抱えてい
た。クリスマス近い日本で起こっている異様な薬物犯罪の動きに直希も翻弄されていたが、マフィアに追われて逃げていた女装趣味の御曹司、みちるに出会う。出会ったのが運のツキか、直希がずっと身を隠してきていたものと間接的ではあるが対面することになり…。世界覇者『KING』双子首領と、最強マフィア狩り『F』が繰り広げるアクションラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:15:46
10943文字
会話率:28%
フロドロール王国内で発生する凶悪犯罪に立ち向かう[特異凶悪犯罪人対策部隊]通称[異人課]の物語
最終更新:2024-03-12 23:46:09
1273文字
会話率:35%
魔女は駆除しなければならない。人面獣心の人でなしは処理されなければならない。──現代、世界の各地で魔力症と呼称される病に侵された人達が居た。彼等は、自らを魔法使いと名乗り、その力の一端として超常的な力を行使した。その結果、魔法使いは各国政府
の保護管理が義務化された。彼等魔法使いの中で、凶悪犯罪を犯したものを魔女と呼ぶ。そして、魔女は魔女狩りによって駆除される。これは、“悪魔”と呼ばれる魔女狩りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:47:42
32018文字
会話率:45%
凶悪犯罪が増え続ける日本。
警察だけでは手が回らず、裕福な家庭は常日頃から護衛をつけるのが日常となった。
一般人を護衛する職業『防人』が世に広まる中、ある学生二人に注目が。
対象者を守る事に特化した学生防人、国護穹(くにもりそら)。
そして
対象者に敵対する者は排除する事に特化した学生防人、国護陸(くにもりりく)。
『盾矛』と称される姉弟なのだが、実は二人は姉弟ではなくて・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:49:11
44417文字
会話率:46%
亜人と共存する社会では年々、亜人による凶悪犯罪が増加の一途を辿っていた…
主人公はこの世界では最弱の種族である人間であるが少年の持った夢は日夜、凶悪犯と戦うSWAT隊員になることだった!ついに少年は警察学校の門を叩き警察官の道へと進んでい
くこととなる。
亜人の訓練生との身体的差に苦しみながらも最底辺でなんとか食らいつき、やがて一人前の警察官へと紆余曲折ありながらも歩みを進めていく。
そして配属されたのは連邦保安官局(USMS)内に新設されたSWAT部隊、特殊作戦群 通称SOGであった。
配属された先では一癖も二癖もある先輩とともに増加する亜人による凶悪犯罪、その元凶へと少しずつ迫っていくこととなる。
全てを銃で解決する脳筋しか出てこないランボー系警官のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 06:00:00
9226文字
会話率:42%
人類対妖怪の大戦乱『人妖大戦』から半世紀が過ぎ火倶楽国はすっかり蒸気機関による近代大国となっていた。大陸を支配する火倶楽幕府による妖怪への厳しい弾圧も少しずつであるが緩和されようやく人と妖怪の融和の時代が訪れようとしていたその時、火倶楽周辺
で立て続けに妖怪による凶悪犯罪が起き世論が再び妖怪弾圧へと傾いてしまう。
事件の裏で糸を引くものは何者なのか?
更には大戦で倒された『妖怪王』ゼクウが復活したという噂まで流れ始め……。
またも思い切り巻き込まれた作家にして冒険家ウィリアム・バーンズと仲間たち。
そして今火倶楽にはウィリアムの因縁の相手、『死の力』を使う魔人柳生キリコも何らかの思惑を持って滞在しているのだった。
ウィリアム・バーンズ冒険旅行記の1エピソードです。
前作「炎の時代の軍神勇者 ~異文化交流に来たら大戦乱が始まってしまったので1人の少女を英雄に育てる話~」の続編となります。
こちらを先にお読みください。
「遅れてきた復讐者 ~二十数年で復讐がどうでもよくなっちゃってた話~」
と
「南の海の侵略者 ~バカンスに来たはずなのにキュウリまみれでキメラと戦う羽目になるお話~」
の登場人物も出ておりますのでこちらも先にお読みいただければ幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:10:22
115993文字
会話率:32%
正反対のデスゲームが同時刻、同時進行。
混乱をもたらす凶悪犯罪者たち6人。彼らに課せられたのは“協力”が鍵となるゲーム。
身代金目的の誘拐事件を日本で唯一完遂してみせた女性、高浪麻白(たかなみ ましろ)もこれに巻き込まれていた。
平和
を求める博愛主義者たち6人。彼らに課せられたのは“争奪”が鍵となるゲーム。
どんなに軽い犯罪でも見逃さず、旧友にも容赦なく刑を受けさせてきた警部補、黒野 将吾(くろの しょうご)も同様ゲームに巻き込まれていた。
『白』のメンバー
・誘拐 殺人
・放火
・自殺幇助
・テロ等準備罪
・薬物販売
・紙幣偽造
『黒』のメンバー
・警官
・戦場カメラマン
・マジシャン
・YouTuber
・自衛官
・環境活動家
白と黒、置かれた状況は同じでも集められた人間は正反対。それぞれテーマカラーが決められた過酷なデスゲームから生き延びるのはいったい誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 00:00:37
63284文字
会話率:60%
これは、羽澄俊が死ねば終わる物語だった。
若干16歳という若さで、いわれなき凶悪犯罪を背負う悲劇に見舞われた羽澄。彼は家族から離れて、通称『牢獄島』という収容施設に幽閉されてしまう。
戦う力を持たず、生きる気力も失った末に、一度は自死を
選ぶ。
だが全く予期しない形で、理不尽な者達に抗う術を手に入れた。
彼は絶海の孤島で、失われたものを取り戻してゆく。
悪を悪とも思わず、我が物顔で居座る者達に、怒りの鉄槌を振り下ろす傍らで。
※この物語はフィクションです。実在の団体、人物、地名等は関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:08:23
132438文字
会話率:57%
十人十色な獣の耳と尻尾と能力を持つ種族「獣耳《ケモミミ》」たちが暮らす惑星ズーディア。猫耳族の平凡な少女【メネア】が今日も仕事で街中を飛び回っていたところ、偶然起きたAIシステムの誤作動で“凶悪犯罪者”として追われることに。
実は一見“平
和”に見える世界の裏で、インフラから娯楽まで全てを担う全能AIシステム【Gordina】が密かに暴走の兆しを見せていた。彼女は不運にも、世界に巣食う“悪意”と関わってしまったのだ。絶体絶命のピンチに陥ったメネアが出会ったのは、「神食者《ハッカー》」を名乗る獣耳少女たちで……。
ひょんなことから“金獅子の皮”をかぶりはじめた黒猫少女が、特殊スキル「神食《ハック》」を持つ仲間とともに、神のごときAIが管理する世界の闇を食らいつくすべく暗躍するピカレスク近未来ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:07:20
35704文字
会話率:35%
橙色の着物を身に纏い、日常を謳歌する少女 橘 風歌。
そんな彼女の日常は、無数の死体の上で成り立っていた。
ゆく手を遮られれば斬る。肩がぶつかれば斬る。
彼女は自身の邪魔をする者なら容赦なく斬るような凶悪犯罪者で、付いたあ
だ名は『辻斬り太刀花』。
力ある犯罪者には、追う者とその力を借りようとする者がつきものだ。
だが自由気ままな生活を求める彼女にとって、それは邪魔でしかない。
そんなしがらみから脱出し、平穏な生活を追い求めるべく奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:01:05
127095文字
会話率:24%
主人公グラートは巨大な斧をふるうパワー型の戦士だ。一介の冒険者にすぎなかったが、王国に襲来したブラックドラゴンをたおし、彼は救国の勇者「ドラゴンスレイヤー」となった。
仲間と民衆から絶大な人気をほこるグラートだが、所属するギルドのギルドマス
ターからその人気を危険視され、グラートはありもしない反逆罪を着せられてしまう。
グラートは多くの助命嘆願によって死罪を免れるが、未開の流刑地へと流されてしまう。そこは凶悪な魔物たちが巣くう土地であったが、グラートは顔色ひとつ変えなかった。
「まったく問題ない。命あるかぎり、俺はどこにでも向かおう」
* * *
追放冒険者モノをベースにして、とにかく斧で最強! という感じの小説です。流刑地が舞台で、「勇者パーティ」や「復讐」がないので、オーソドックスから少しそれた内容が好きな人におすすめです。
魔物との戦いがメインで、凶悪犯罪者などはいないので、流刑地のふんいきはわりとまったりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 23:30:40
909343文字
会話率:48%
西暦2523年…
連続殺人鬼、三島鋭治は完全に追い詰められていた…
眼下には、警察官の大群…
捕まったら死刑…
戦えば、確実に殺される…
ならば…
この時代の技術である、バイオツールを武器にタイムマシンで逃げるしかない!!
これは1人の
凶悪犯罪者の逃亡劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:59:20
7096文字
会話率:23%