冬の煌めき企画 恋人への贈り物
最終更新:2021-02-09 09:12:51
299文字
会話率:25%
今年初めての雪が降る。
思い出すのは一年前の今頃のバレンタイン。あなたに手渡した碧いセーターとチョコレート。
ふと振り返れば銀世界、点々と続くふたりの足跡……。
本作は、銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-09 07:34:49
407文字
会話率:0%
風邪をひいている主婦・悠美は、久しぶりに朝寝をして目が覚めた。
夫の和人が悠美を気遣って今日は丸一日、まだ幼い息子・悠人の面倒を見てくれるのだ。
一人きりの自由な時間を満喫していた悠美だったが……。
本作は、銘尾友朗さま主催『冬の煌めき企
画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 07:06:19
1497文字
会話率:6%
銘尾 友朗 様主催「冬の煌めき企画」の参加作品。
元々は「夏のホラー2020」用に書いていた駅絡みのホラーの未投稿作品。
「煌めき」の有無は微妙ですが、散りゆく命はきっと煌めいているだろう……ということで。
仕事帰りのサラリーマンと近所の老
婆の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 02:25:31
2652文字
会話率:16%
遠い氷河の海に暮らすマーメイドの思い出話。
※銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2021-02-03 12:00:00
894文字
会話率:0%
俺の名前は、神田川素意成(かんだがわそいや)
読書サークル研究会ほにゃらりのサークル長であり、謎の速読大会優勝、「全国大学選抜水泳競技県大会」出場、そして優勝。現在は、ノラロウ(野良猫)とタッグを組んで、大学生ユーチューバーをやっている。
✳︎✳︎✳︎
神田川先輩の歴史が今ここに語られる!
✳︎✳︎✳︎
この作品は、銘尾 友朗さま主催の「冬の煌めき企画」参加作品です。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 13:14:46
2229文字
会話率:3%
引きこもりの私はある冬の日、向かいの家の女の子が、お母さんを亡くしたことを知った。
✳︎✳︎✳︎
この作品は、銘尾 友朗さま主催の「冬の煌めき企画」参加作品です。
お読みいただければ幸いです。
最終更新:2021-02-02 12:39:27
3723文字
会話率:7%
冬の煌めき企画 参戦
ジャンルフリー でしたので
詩 歌詞
で 挑戦
最終更新:2021-02-02 07:53:33
235文字
会話率:0%
思い出す故郷の景色。
しかしそこは遠く遠く──。
※この作品は、銘尾友朗さま主催「冬の煌めき企画」参加作品です。
最終更新:2021-02-01 13:16:22
256文字
会話率:0%
「食パンのハーフサイズ、四枚切りでお願いします」
冷たい小雨の降る、冬の週末。
この店に、見慣れない女性客がやって来て──。
春が恋しいこの時期。
心も身体も温まる、焼きたてパンはいかが?
銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品。
300文字程度の掌編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:00:00
337文字
会話率:12%
「こんなに頑張ってきたのに」
彼に振られ、会社を辞め、SNSアカウントを削除した主人公。
傷心の彼女が、何となくラジオを聴き始めると──。
1,600文字で紡ぐ、爽やかな青春ドラマです。
銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品。
本作
はノベルアップ+でも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:00:00
1576文字
会話率:17%
だんだんと寒くなったこの季節。
付き合ったばかりで少しでも彼女と過ごしたくて仕事帰りに待ち合わせをする日々。
今日も連絡をすると彼女は普段と違う場所にいて…。
普段と違う彼女を僕は知った──。
銘尾友朗 様 主催 『冬の煌めき企画
』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 22:03:28
2934文字
会話率:30%
バイト帰りのわたしに声を掛けてきた少年は、奇妙なことを言った。「僕、恩返しに参りました。先日お嬢さんに命を助けていただいた、タヌキでございます」。どんくさい自称タヌキと、コンビニ店員が、初冬の夜更けに交わす何気ないやりとりのお話。
銘尾 友
朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 16:02:25
8077文字
会話率:31%
冬の煌めき企画に参加させていただきます。
育児放棄に遭っているいる美夏が冬の寒い時期に、家から出されてしまった。
彼女は、公園のブランコにいた。
雪が降りだし、それが吹雪に変わった。
身体を温めようと、強く漕いだ時、足を滑らせ、ブランコか
ら落下する。
動けなくなった体に雪は降り積もる。
その時、巨大な冬将軍を名乗る鎧武者が現れた。
身体も軽くなり、思い通りに自分のドレスを完成していく。
ウエディングドレスを着た美夏は、冬将軍の供として、彼に着いていくと決めた。
丁度、その時、美夏の母親が彼女を探し出し、今までの自分を反省し、
良い母親になることを約束する。美夏は、母親に嫌われていると思っていたので、
喜んで母親の胸に飛び込む。
冬将軍は、母親と共に美夏にも、現実は厳しいと釘を刺し、美夏の命を救い、
吹雪の中に消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 15:48:44
9721文字
会話率:17%
「冬の煌めき企画」に参加させていただきます。
ある日の放課後、高校の一年生女性と4人が、最近、靴箱にゴミが入っていたりと苛めを受けていたので、学校の怪談であるコックリさんの変形の学校の七不思議である「2年C組のマユコ様」に聞くことにした。
十円玉は動き、苛めの首謀者の名を明かす。
その瞬間、扉は開き、学年主任に怒られ、少女たちは慌てて帰っていく。
学年主任は、机に残された紙に向かって話しかけた。
十円玉は、彼を拒否するように鳥居に戻った。
学年主任は大事そうに紙と十円玉を胸ポケットに入れる。
そして、誰も居ない教室に向かって、愛の言葉をささやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 12:40:17
2224文字
会話率:22%
気泡弾けて味わう炭酸。強い刺激を、今。
*銘尾友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2018-12-20 13:15:25
281文字
会話率:0%
職を失った父親とともに、父親のふるさとに引っ越してきた恵太。始業式の日、学校でおとしだまがもらえるということを知って、とても期待していたが……。
銘尾友朗さま企画『冬の煌めき企画』参加作品です。
最終更新:2018-01-10 10:08:05
2315文字
会話率:28%