現王弟であるカイロン公爵の娘、コーデリアは第一王子であるチャールズの婚約者であったが、チャールズの立太子と結婚を目前としたとある夜会で婚約破棄されてしまう。
ですが痛くも痒くもありません!この婚約破棄、計画通りです!
最終更新:2021-05-27 21:31:55
382文字
会話率:43%
公爵の娘である私たちは双子の姉妹でした。しかし暗い姉、明るい妹…妹は社交的で皆に好かれました。
私は引っ込み思案でおとなしく、誰もが妹を愛しました。
お姉さまがいじめたの、貸したものを返してくれないのと訴える妹を皆が信じました。
そして私が
一番上の娘であるという理由で王太子の婚約者に選ばれましたが…
「妹のアレーナをお前がいじめた罪により婚約破棄をする!」
なぜか私は妹をいじめた姉として王太子に婚約破棄され、妹がその座につき、私は追放されることになったのです。しかし…私は妹をいじめたこともモノを盗ったこともありません。
いつもそれをしたのは妹です。
いつも虐げられてきた優しい双子の姉を唯一慕う弟が、その理不尽にとった行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 16:00:00
1816文字
会話率:17%
あら、お姉さま、良かったですわね?
私を気に入らない妹たちと継母に虐められた私は、16歳の誕生日によその国の貴族の叔父様(50歳)と結婚の話が上がった。
なんせ私は立場上は公爵の娘なのだから、いわゆる政略結婚というやつだ。
だけどそんな
見ず知らずのおじさんなんかと誰が結婚するものですか!
私は見合い前日の夜、ありったけの虐めの証拠を持って逃げることにした。
※アルファポリス でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:58:06
29692文字
会話率:33%
ヨーロッパ、中でも1800年代から以前を中心にした解説
公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、ロードオブパーラメントなどが一体何なのか
それでいてどのように呼ばれていたのか、上下はどうなのか
侯爵の次男と伯爵の長男はどちらが席次が高い?
公爵の娘と
伯爵はどちらが偉い?
王子と公爵はどちらが……などなどを独自解説しています
小説の糧にでもしてください
当然ですが時代や国、日本語にした時に齟齬が出ますが、雰囲気掴むのにはさほど問題ないと信じてる、いいじゃんそれでw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 10:00:00
7962文字
会話率:0%
公爵の娘は愛されない娘。母と共に辛い境遇に耐えて生きているも母は死んでしまい……。
ただグロい話が書きたかっただけなのかもしれません。迷子作品のうちの一つ。
最終更新:2020-12-26 16:35:33
1503文字
会話率:25%
15歳以上の貴族の子供たちが通う学園で、王太子を始めとした有力な貴族の令息達がとある男爵令嬢に魅了されたという。
この異常事態に危機感を抱いた王が、宰相のバラク公爵の娘、サモエド・バラクに『調整』を依頼した。
そしてサモエドの兄もまた男爵
令嬢の虜となっており、サモエドはまずは兄を取り戻そうと行動を始める…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:32:03
139813文字
会話率:48%
アイリス・べルーティ…それがわたしの名前
生まれはお偉いトップクラスの公爵の娘。
両親は自分を愛しているとは思う。だが、母は病気を患っていて父は仕事が忙しく基本小さい頃からそばにいたのは執事やメイドといったお付きの者たち。
毎日毎日厳しい教
育。、うんざり
そんなある日自分が転生者だと気づく。そして自分が今いるのが前世でプレーしていたヤンデレ乙女ゲームの中だと気づく。しかも自分はよりによって悪役令嬢……!!
混乱する頭の中どうにか自分が、下手なことをして死なないようにして行こうとする。
誤って死んでたまるもんですか!!
そんな若いうちに死にたくなんかないわ!!
そんな転生悪役令嬢が次々とフラグを折ります。折っていきます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 23:32:57
50173文字
会話率:46%
ティアナ・キルシュタインはこの国で広大な土地を持つ王室の次に権威を持つ公爵の娘・・・家が公爵ということで政略婚を望む男は多い。学園では無防備に振舞っており、トラブルに巻き込まれていく。
最終更新:2017-01-21 16:10:15
68730文字
会話率:66%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラとラルフローレン公爵の娘であるシェイラは両親と同じ学園に通っていた。そんな彼女はある日、婚約者の王太子、ユークリッド王子から他に好きな人ができたからと婚約解消を言い渡す。だが、傍らに立つ女子生徒のアンナに対抗し
彼女は解消はできないと告げる。
ならばと解消しない条件を王子から提示されたシェイラはそれを承諾する。一カ月の期限以内にアンナの嘘の裏付けをしろというものだった。側近にも近づいて情報収集をするシェイラだったが。
(悪役令嬢シリーズのスピンオフです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 17:35:54
10949文字
会話率:39%
本物の公爵家の娘は死んだ。奴隷として売られていた少女は、政治の道具として死んだ公爵の娘の身代わりになって後宮に上がることになった。そんな甘いお菓子をこよなく愛する黒曜石の間の偽りの姫は、同じく甘いもの付きの陛下の側室になった。偽りの姫に使え
る侍女は、今日も主の幸せを願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 15:03:18
2826文字
会話率:56%
アンドルトン公爵の娘リリアは、年齢不詳のブラン城の管理人に恋をしていた。ブラン公とその管理人には、なにやら秘密がありそうだったが、リリアの気持ちには関係ない。管理人は、いつも優しく丁寧にリリアに接してくれるが、リリアは不満だった。.....
.歳の差、身分差、秘密。それがいったい何?! そんなとき、リリアの身にとんでもないことが.......!!
☆☆☆『やさぐれ王女と世界のしっぽ』から2年後、リリアの恋が動き出す。
※※※ 完結しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 22:53:14
13932文字
会話率:43%
生まれてすぐに死んだ両親の墓参りの途中、空腹で倒れている墓守りの青年に出会った公爵の娘(現在、庶民)リフィーア。
秘密が多い墓守りの青年に関わっていく内に、リフィーアは国と王家の陰謀に巻き込まれていく……。
最終更新:2013-01-01 23:01:55
227192文字
会話率:46%