この世界では魔法使いは弱い。
ごく一部の例外を除き、魔法を使うよりも剣で切った方が早いとされ、魔法使いは治療でしか活躍できないとされていた。
そんな中、「魔法兵」によって構成された傭兵団が台頭を始める。
その傭兵団の団長は13歳の少女――前
世で、別の世界でも傭兵をやっていて、戦死して生まれ変わった戦争狂。
彼女は、この世界でも大好きな戦争をするために、魔法を武器とする傭兵団を立ち上げたのだ。
「では夢のような戦闘を続けよう。ロマン溢れる魔法を主体とした戦闘を。
……ああ、君たちにとっては悪夢のような、だったかな」
※大変お待たせしました、ExtraStoryの連載を開始します! 今回は、毎週月曜・木曜18時更新です。
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 18:00:00
1471584文字
会話率:41%
2021/3/6 10万PV突破しました! ありがとうございます!
「この世界の不文律を教えてやる、弱肉強食だ!」
不運にも突如異世界へ飛ばされた男。為す術なく失う寸前だったその命、救ったのは狂乱と呼ばれる一人の女だった。
いとも容易
く人が死ぬ世界、男は生きて行く為に女に師事し魔法を教わる。やがて訪れる様々な場所、そこで出会う様々な人々。
生きる為に戦い、守る為に殺す。その果てにあるのは世界の行方。
傭兵団ジョーカーの内部抗争に手を貸す事になったコウ。国をも巻き込んだ抗争は最終局面へ向かう。
カクヨム様、エブリスタ様、アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:30:00
1418505文字
会話率:53%
幼い少女だったボクは傭兵団を率いるエンディミオンという男に育てられていた。
そんなボクの前に顔の無い王が現れる。
最終更新:2025-07-17 07:39:17
13157文字
会話率:38%
団員数わずか五人。最底辺の傭兵団を率いる青年ラースは、戦場で日銭を稼ぐ冴えない日々を送っていた。
そんなある日、戦場で彼の前に現れたのは帝国の最強、“神の紋章”の力を操る姫将軍エデルナ。
平民でありながらなぜか規格外の力を秘めたラースは、姫
将軍と互角に渡り合い、その強さを見込まれて王族直属の地位へと成り上がる。
そして彼の戦術眼と行動は次第に周囲の運命を変えていき……
世界の“最強”たちがラースの名に注目し始める中、彼はやがて帝国すら震え上がらせる。
これは最強の平民傭兵が世界を揺るがす伝説となる、成り上がり戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:20:00
54238文字
会話率:44%
女神エリュシオンの加護の下、人と亜人が暮らすホワイトランド。
主人公ジークは、旅の途中で自分の名前と少しの事を除き、
記憶の大半をなくしてしまう。
ある人の紹介で傭兵団に入る事にしたジークは、
個性豊かな仲間や不思議な少女フィアと出会い、世
界を巡る戦いに巻き込まれてしまう。
再会のコメディ&ダークファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:46:23
347185文字
会話率:34%
「ある朝、突然、学校を辞めてみた。」
高校生の僕が迷い込んだのは天文15年、500年前の京都。信長も秀吉もまだ登場していないこの世界じゃ、ゲームやまんがの歴史の知識なんかまるで役に立たない。どうしよう?! しかもタイムスリップしてくる人は今
までにも結構いたみたいで未来から来たことを話しても誰も驚かない。なんなんだこの世界!
足軽の傭兵部隊に拾われた僕はそこで同い年のある女の子と出会う。鵺噛童子(ぬえがみどうじ)と名乗り、京中を荒らしまわっていたその少女はなんとのちの上杉謙信、長尾虎千代。いくさの腕を買われ、傭兵団に雇われた虎千代の馬廻りに平成男子、武道なんてからっきしの僕がなぜか。本当に生き残れるの?
・・・・と言うわけで、女の子の上杉謙信と平成男子の戦国サバイバルを描いた歴史長編小説です。若干史実解説を含んでますが、それほど難しくはない(してない)はずです。もしよろしかったらのぞいてみてください。※のべぷろ様にて一部重複掲載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:00:03
3706843文字
会話率:45%
これはある傭兵とその仲間との思い出を辿る物語。
大雨の中大きな戦に参加していた熟練傭兵アンセムはこの戦が負け戦であることを悟り撤退を決意するも敵の追撃を受けてしまう。傭兵団の壊滅を察したアンセムは仲間を守るために自ら囮となる。
英雄の
素質のあったアンセムだがあまりの敵の多さに力尽きようとしたときに洪水に敵共々巻き込まれアンセムは気を失ってしまう。
目を覚ましたときには暗い洞窟の中だった…。
できるだけ定期的に投稿できるようにするので頑張ってみます。初心者ですがどうか暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
274799文字
会話率:30%
アルカネットからつきつけられた写真を見て驚く副宰相ベルトルド。
「名をキュッリッキ、アイオン族の娘です。年の頃は18、フリーの傭兵をしています」
その一枚の写真をきかっけに、ベルトルドにスカウトされた召喚士の少女キュッリッキは、傭兵界最高峰
のライオン傭兵団へ入団する。
ベルトルドから与えられた大きな仕事、突如降りかかった事件、明かされる不幸な過去、芽生えていく初恋。
次々と迫る試練を乗り越え、そして明らかになっていくベルトルドの企み。それを前にキュッリッキやライオン傭兵団の運命が大きく動き始める。
【片翼の召喚士キュッリッキのハードスペクタクル恋愛ファンタジー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:00:00
1399535文字
会話率:44%
青年リュートは傭兵団「銀狼の群れ」のメンバーの一人だった。
傭兵団は人類を守る組織の一つで、基本荒くれ者の集まりだが、この傭兵団だけは仲間うちの絆意識で「家族」を形成し、時には小馬鹿にしあい、時には全力で助け合うなどの他の傭兵団では見ること
のない特徴を誇っていた。故に、誰もが仲間内で「裏切り」が発生するとは思ってなかった。
ある日の出来事、仲間の一人にお酒をたらふく飲まされたリュートは深く眠ってしまった。
翌日、目を覚ませば拠点には火の手が上がっていて、外に出ればたくさんの仲間が地面に倒れている。
その中で息をしている者は無く、遠くから聞こえる剣戟の音に導かれて近づけば、団長と仲間の一人であるガーディが戦っていた。
ガーディのそばには謎の四人組と、小脇に抱えられた妹がいて、リュートはすぐさま裏切りが起こったのだと理解した。
リュートは妹を取り戻そうと奮闘するがそれは叶わず、瀕死の重傷を負って谷底へ落とされてしまった。
しばらくの後、リュートが目を覚ませば、そこは病室だった。
彼は全てを失ったと理解した時、彼のそばに学院長と名乗る人物が現れた。
その人物は彼の事情を聴くと、彼に提案した。
リュートを学院所属の傭兵として雇う代わりに、君が求める妹の情報を集めて提供することを。
それを受け入れたリュートは、その人物が妹の情報を集めている間、後の未来に起こる魔物の大襲撃を防ぐために各地に派遣した生徒を呼び戻す依頼を受け、その人物達を探しに旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:28:40
422950文字
会話率:28%
宇宙 MMO《Astral Wars》で最強戦艦〈カリバーン〉を操っていた青年・衛宮ツバサは、アップデート直後に艦と AI〈ルリ〉ごと未知の銀河へ転移する。
漂流中のカリバーンを救助したのは、小惑星要塞〈フォージ・ネスト〉を拠点とする傭兵団
〈アストロイド・クラン〉。古代文明級のオーバーテクノロジーを秘めたカリバーンに目を付けた総帥リュカは、「技術提供と引き換えに独立部隊長として迎える」と提案する。
ツバサは条件をのみ、外征“第零部隊”の隊長に就任。コピー艦の建造計画が動き出し、わずか十八名の精鋭クルーとともに銀河を翔ける日々が始まった。
小惑星を母港に、魔法と科学が交錯する戦場を駆け抜ける転移者艦長のスペースオペラ。
これは《ゲームの終わり》の先に広がる、無限の星々を巡る成り上がりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:00:00
20753文字
会話率:53%
ここは剣と魔法の世界。傭兵団長の息子アルヴィンは、父不在の折に山賊討伐の依頼を受ける。いくつもの傭兵団が参加する、負けるはずのない戦い。これが大陸全土を巻き込む戦乱の予兆だとは、誰も気づかなかった――。
異世界の大陸リーベシアを舞台に繰り
広げられる策謀と戦い。歴史の大きなうねりに巻き込まれたアルヴィンの葛藤と決意を描く、架空ファンタジー戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 01:57:37
24185文字
会話率:46%
犯罪を生業としているガレン傭兵団。
組織のボスであるガレン=バレフは普段よりも一段と好条件な依頼を受けることとなっていた。
王国騎士レイラ=ハシュテッドの暗殺。
たった一人の女騎士を暗殺するという簡単な仕事に反して、破格の報酬を提示されたこ
とに彼は疑念を抱いていた。
「……にしてもレイラ=ハシュテッドねぇ。イシェル、この女についてなんか知ってたりするか?」
「いや、知らんっすわ」
「だよな。まあ行ってくるわ」
「いってらー」
部下のイシェルと緊張感のない問答を終え、ガレンはレイラ=ハシュテッドの暗殺へと動き出す。
それが彼自身の傭兵生活を一変させてしまう依頼になろうとは夢にも思わずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:11
31232文字
会話率:48%
独身サラリーマンの植良侑神(35)は、会社の異世界出張で未知の世界へ。しかし、古い魔法陣の暴走により孤島ミシラニィ島に取り残される。
薬草知識を活かして島民の信頼を得た彼は、幻の花「『ファンタージア』」の情報を元に本土への旅を決意。
旅の途
中、竜族のラスタ、獣人のトリム、傭兵団「紅炎の刃」ら多様な仲間と出会い、険しい山脈踏破や魔物、謎の敵との戦いを乗り越え、絆を深める。
『ファンタージア』を発見した直後、地球への帰還が可能になったという報せが届く。
安定した地球の生活か、異世界で得た生きがいと仲間との絆か。
葛藤の末、侑神は異世界で生きていくことを選択。
ケモリーナ村に定住し、癒しの庭園で薬草の研究と普及に励む。
かつての同僚との再会も経て、異世界に自身の居場所を築き、新たな人生を歩み始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 07:00:00
62726文字
会話率:10%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①貴種流離譚
②ファンタジー
に興味のある層向け。
ソル・ルゥム大陸の大地(テッラ)暦1412年。
人々は生きる指針たる数多の宗教、信仰を巡る歴史で、さながら人の生と死の輪廻の
ように隆盛と衰退を繰り返した。
その中で幾度となく異教に否定されながらも、細々と続いてきたのは
『人間は生まれて間もなく、自らの血と肉にパラディスの昆虫の異能か、アップグルントの昆虫の力のいずれかを宿し生きる。
そしてどちらでもないものはニヒトと呼ばれ、信仰の外側にある人物として忌避され、あるいは恐れられ、無為な存在と貶められる』
……という素朴な死生観と人生への諦観であった。
各々が生をまっとうする、ソル・ルゥム大陸激動の時代。
ヴルム傭兵団の団長であり、容赦のない戦いぶりから〝耳切りの魔女〟、〝奈落の花嫁〟と恐れられるヘクセン・ガイストと、彼女に拾われたニヒトのコート少年は傭兵仲間と共に各地を流離う。
自らに相応しい死地や安住の地を求めるかのように……そして旅路で出逢う、運命に導かれて結びつく少年と少女は。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:27:22
8634文字
会話率:20%
破壊衝動に飲み込まれた竜人が変質した存在『破竜』が発生する世界。傭兵団『竜と猫』の団長を務めるシル・ノースは、八年前に別れた恋人、シューネ・アンゴラを探す旅をしていた。とある破竜の討伐依頼の途中、遂にシルはシューネとの再会を果たした。しかし
、再会を喜ぶシルと違い、シューネの反応は好意的なものではなかった。シューネの態度に一切めげず好意を示し続けるシル、のらりくらりとシルを躱し続けるシューネ。更に物語の背後には、かつてシルとシューネの暮らす村を焼いた謎の組織『竜神教』の影が見え隠れして……?これは二人が願う未来へとたどり着くまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 11:30:00
55066文字
会話率:47%
世界を破壊し尽くした『破竜大戦』から約500年。
生まれつき膨大な魔力を持って生まれたシル・ノースは、八年前に目の前で攫われた恋人、シューネ・アンゴラを探す旅をしていた。
シルは、その旅の過程で出会った仲間のレイ、リア、ルート、ノルノと共に
傭兵団『銀竜の眼』を結成し、各地を転々とする。
その旅の最中、ついにシルはシューネと再会する。しかし、ようやく再開したシューネの反応は好意的なものではなかった。
果たして二人の恋路はどこへと向かい、その過程で彼らは何を得て、何を失うのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 02:07:54
119595文字
会話率:45%
突如現れた狼のような怪物に襲われた男子高校生、海良真は逃走の最中に足を滑らせて階段から転落してしまう。目を覚ますと、そこは異世界だった。事態も把握できないままに傭兵団に狙われた海良を、王宮騎士団と名乗る男が救う。海良は異世界では「災厄」と呼
ばれ、忌み嫌われる存在だった。男は言った。「命に代えてでも君を守る。」と。どうしてそんなことを誓うのかと問う海良に返ってきた答えは「君のことが好きだから。」という愛の告白だった。
愛を動機に自分を守ろうとする男と、自分の命を狙う敵騎士との間で揺れる、三角関係異世界BLを目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 10:34:18
267322文字
会話率:43%
宇宙を舞台としてSF小説です!宇宙戦争に宙賊退治、傭兵団に輸送船団のある世界、の片隅のお話。
最終更新:2025-05-29 07:40:54
96116文字
会話率:54%
現代に近い世界にある日本魔法学園都市、この異世界間同盟内に存在する一千万人以上の人口を誇る超弩級学園都市、エミリアナ傭兵団ギルド、異世界間同盟ギルドが縄張りに持ち、盗賊ギルドが裏側を支配する現代とファンタジーが融合した作品集。
最終更新:2025-05-26 09:53:05
13904文字
会話率:31%
齢五歳にして戦争孤児となったヴェクターは、天涯孤独の身だった。
戦場で銀色の魔力をまとった魔導戦士の気まぐれか、彼は命を救われる。もう一度会って礼を言いたい。
幼いながらもそう決心したヴェクターは、
修羅の道――傭兵の世界へと飛び込んだ。
天性の身体能力で数多の戦場を駆け抜け、
徐々に仲間を増やし、ついにはひとつの傭兵団を立ち上げる。
飛ぶ鳥を落とす勢いで大陸有数の大傭兵団へと成長させ、
盤石な基盤を築き上げた、さあこれからという時だった。
彼は妙な雰囲気の男と出会う。
その男は、国で超一流の戦士を育成する学園のトップだという。
男から学生生活をしてみないかと誘われたヴェクターは、
断るつもりでいた。
しかし傭兵団の仲間たちの猛烈な後押しに負け、
渋々学園への入学を了承する流れとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:35:56
1452文字
会話率:18%
傭兵組合に所属していたハンナは王立魔術傭兵団に推薦され入団する。メキメキと頭角を現していったハンナはある時隣国との戦争に参加させられ、懸命に戦う。ある時斥候で偵察に行くと千五百人という大軍に接敵、部下を本陣に返して彼女一人で戦って名誉ある死
を遂げた。
……と思われたが実は大怪我をしつつも生きていた。というか戦場で寝ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:55:03
3791文字
会話率:45%