「魔法が使いたいな」
現代社会に唯一現存する神秘の結晶「超能力」
ある日突然、一人の少年を境に、地球は超能力者の世界になった。
高い身体能力。不老不死の肉体。個々人に発現する強力無比な固有能力。
そして太陽系にすら生存圏を拡大した人
類は、現在窮地に立たされていた。
生物としてより優れた存在となった人類は、闇堕ちした始祖の超能力者によってあっという間に殲滅され、西暦2500年に地球を完全に破壊された。
彼は嘆いた。どうして救いようのないゴミしか世界には残っていないのか。
突き詰めれば人間の悪性というのは、何かを奪わなくては自己を保てないという生物の性によるもの。この宇宙に蔓延る絶対のルール「物理法則」こそが諸悪の根源だと少年は確信した。
もしも魔法があれば、無から有を生み出せれば、1を2に出来たなら……。
そんな淡い幻想を抱きつつも、決して叶わぬ夢物語と切り捨て、社会を滅ぼし「魔王」を僭称した超能力者の始祖は、800年の時を経て人工勇者に敗れた。
これは、勇者もどきに殺された「魔王」を名乗る超能力者が異世界に転生し、封印された邪神と邂逅して「ホモサピってマジゴミだよね〜」と盛り上がったり、人類の上位種たる「魔族」を率いて神殺ししたり人間を滅ぼしたりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:58:39
9880文字
会話率:35%
とある男が、別の男を食事に誘った。
二人の間には共通の趣味があり、食事がてらに趣味の話をする者だと思い、誘いに乗る。
最終更新:2025-03-27 01:00:00
1395文字
会話率:76%
簡単な腹式呼吸講座。
歌手や舞台役者なんかは使えると言う、腹式呼吸。
こいつについて、ちょこっと触れてみた。
雑な習得練習法も少しだけ書いてみたので、メリットデメリットをしっかり知った上で習得したいのならば、どうぞ。
読み
物としては、正直面白くないので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 01:00:00
2877文字
会話率:0%
洗面台で転び、死んでしまった19歳。
意識が戻ったら、異世界転生の流れになり、正直大興奮.....とかなんとか思っていたら、自分がクマのぬいぐるみになっていた⁈
まあ、でもせっかくなら、異世界ライフを楽しもう!!
剣だったり、魔法だったり、
使えるなら使いたい!
けれど結局よくわかんない、なんかよくわかんない....あれ?マジで何しに来た?
そんな、見た目の変化に中身の変化が追いついてない主人公のどこかズレてそうな異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:04:31
128006文字
会話率:42%
チャットGPTで遊んでいる間に出来たプロットらしき物です
このプロットを使いたいなど有ればどうぞご自由にお使いください
そしてその作品を私に読ませて下さい
キーワード:
最終更新:2025-02-22 07:54:55
8411文字
会話率:61%
ファルアーヌ子爵家で肩身の思いをしながら育ったレイナ。
魔法の練習すら危険だからするなと言われる始末。妹のアルミアは両親から溺愛され、甘々に育てられた。
妹のワガママと両親の虐待のような仕打ちにも我慢してきたレイナだが、公爵令息から
の縁談が訪れる。レイナはようやく家を出られるかと思えば、アルミアが気に入ってしまったため婚約者を奪われる。
だが、公爵たちがすぐ叱ってくるし口うるさいから嫌だと、再び婚約者を返されてしまった。
レイナは、なぜ物腰が低く優しい公爵令息が婚約者をコロコロ変えるのか疑問だった。
それはファルアーヌ子爵の巧妙な罠。
レイナは仮婚約者として公爵邸で住むことになり、そこで念願の魔法を発動することができた。
どのような属性が出せるのかワクワクしていたレイナ。
レイナが発動した魔法は、伝説と言われる治癒魔法だった。
レイナは治癒魔法を発動すること自体が楽しくて嬉しい。魔法を使いたいがために、様々な人たちを治癒魔法で救っていく。
さらに公爵邸では甘やかされる日々で、生活も幸せなものに。
公爵邸で過ごしていくうちに、婚約者を何度も変えた原因がファルアーヌ子爵だと発覚。お互いの誤解も解決してからはジュライト公爵令息から溺愛されるようになる。
レイナののんびりとした公爵邸生活、ジュライト公爵令息からの溺愛、治癒魔法で様々な人から喜ばれ愛され、幸せになっていく。
一方ファルーアヌ子爵家は、アルミアのワガママを止める役目だったレイナがいなくなり、彼女のワガママ暴走が始まる。
せっかくの縁談も壊すし、勝手にお金を使うし、やりたい放題。
さらにファルアーヌ子爵の悪事も徐々に発覚していき……?
※アルファポリス&カクヨムにも搭載していますが、今回は小説家になろうが先行公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 11:00:00
92804文字
会話率:45%
何を書いても、天狗、になってしまうプレスマン。デング熱がはやったときに使いたい。
最終更新:2025-02-01 00:00:00
816文字
会話率:0%
気づけば異世界にいた妖怪の小豆洗い娘が
その世界の小さな魔法を自分も使いたいと
狸擬きと男と淡々と旅をするお話
特に人助けもせず、冒険もしない
欠かさないのは食事と小豆洗いだけ
最終更新:2025-01-13 16:59:17
663370文字
会話率:34%
「蛇足」とは、必要のない余分な付け足しのことである―――。
本業の仕事のこと、物を書くという趣味、食器を集めて楽しむという趣味、本を読むという趣味、だらりだらりと楽しいものを追いかける趣味。だいたい趣味。そういうものを、ギュッと寄せ集めて「
蛇足」的に語るエッセイ、を騙る書き散らしです。
子育てしながら、家のことしつつ、趣味楽しんで、わきゃわきゃして、仕事頑張って、時に体調壊して、市場調査して、もろもろ検討して、コスト計算して、仕入れして、営業して、広報して、製作して、発送してって、本当分身の術でも使いたいヨネ☆
細胞分裂したい、くもいのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 16:18:52
2786文字
会話率:3%
●書籍化のお知らせ●
MFブックス様より12月25日に2巻が発売となりました。
詳細は公式ページか活動報告をご覧ください。
●あらすじ●
三十歳にもなりながら魔法を使いたいと思っていた男は不意に死んでしまい、目覚めると異世界に転生していた
。シオンと名付けられた彼は、異世界ならば魔法もあるだろうと期待に胸を膨らませていたが、その世界には魔法が存在しなかった。
落ち込み、無気力になるシオンだったが、ある出来事をきっかけに魔力の存在を発見する。
「そうだ。魔法がないのならば自力で作ればいい」
そう考えたシオンは、その日から魔法の研究を始める。やがて魔法でしか治せない病の蔓延、魔法でしか倒せない敵との邂逅を経て、シオンは世界を救う英雄となっていく。これはただの魔法バカが運命に翻弄されつつも、魔法の力と不屈の闘志で乗り越え、最終的に人々に魔法を布教していく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:10:00
962723文字
会話率:19%
輝く才能を持つ作家。
突然の病で死ぬことに。
彼に訪れた奇想天外なチャンス。
「財閥の三代目として生まれ変わったって?
しかも義務はなく権利だけある次男として!」
「究極的に夢見る目標は……?」
「経営はいいから、お金を使いたいだけです
。」
「ああ、やっぱりうちの代表は……志が違いますね!」
しかし、私たちの主人公は本当にお金を使うだけで済むのだろうか?
「大衆は英雄を愛し、英雄は物語を通して生まれる?それなら、語り手はどこにいるの?」
「それは私です。すべては私の頭の中から出てきたものですから。」
「一つだけ聞かせてくれ。」
「……?」
「世の中はお前の兄を愛するようになると思うか?」
しかし、おじいさんの考えは少し違っているようだった。
「どう見ても、世の中はお前を愛するようになると思うが?」
次々と絡まっていく二度目の人生。
私は本当にお金だけ使いたいんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
194032文字
会話率:45%
GW明けの登校日。遅刻寸前の日部春哉は通学路で一人の女子生徒とぶつかる。
その女子生徒は突然の転校生……などではなく、同じ二年二組のクラスメイトである美郷清姫だった。顔が隠れるほどの長い前髪。教室で一切会話をしない姿勢。そんな風変わりな
彼女はクラスで異端児扱いされている。
このどこかで見たことがある王道展開は、全て清姫によって仕組まれていたことで、彼女はとある目的のため協力者を探していた。
清姫はなんと『魔女』であり、魔法を扱うことができる。
彼女には使ってみたい魔法があった。現代において魔法は運を操作するもの、引き寄せの法則的なものが主流となっているが、清姫が使いたいのはそういう類の魔法ではなく、「箒で空を飛ぶ」「黒猫と話す」と王道なものである。
しかし、これらの魔法は非常に燃費が悪く、使うためにはリア充エネルギー(俗称・RJエネルギー)と呼ばれるエネルギーを大量に消費する必要があった。
このRJエネルギーは、現実生活が充実していると自然に溜まっていくもので、魔女に限らずあらゆる人間の体に蓄積していく。
清姫は陰キャの自分では収集できないRJエネルギーを、春哉に代理で集めてもらおうと画作していたのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 21:13:44
109944文字
会話率:55%
「学習」という名の下に、生成AIユーザーがイラストのエッセンスやボイスデータを盗用して収益を上げる行為が発覚。
クリエイターの権利や著作権が脅かされる事態に、ネット世界では「生成AI肯定・推進派」と「生成AI否定・規制派」の対立が激化してい
ます。
クリエイター側の感覚を持つ私個人としては、生成AIを否定してはいないのですが、特に興味はなく、使いたいとも思いません。
しかしながら、現状では生成AIユーザーのモラルとクリエイターの権利保護を啓蒙するための法整備、そして開発側の責任を明確化するための新しいプロダクトが必要不可欠。
このエッセイでは、生成AI、生成AIユーザー、そしてクリエイターとの共存を模索し、今後のクリエイターに改めて求められる資質とスキルについて考察したいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:16:13
5762文字
会話率:0%
魔法を使いたい。その一心で自分の命まで捧げたルーク。そんなルークが目を開けると魔力が満ち溢れた異世界へと転生していた。魔力を手に入れ、魔法を極めたルークはある日、封印を見つけてしまう。好奇心に負けたルークが封印を解除すると、封印の中からは
凶悪な悪魔や世界を滅ぼしてしまうドラゴンではなく猫耳の付いた美少女姉妹の亜人が!!
姉妹は助けてもらった恩を返すためルークの夢である魔王になることを叶えようとする。しかし、ルークがなりたいのは魔法の王であり、姉妹が叶えたのは亜人の王という意味の魔王だった。そんな勘違いに両者気づかない内に物語は進み、ルークの前にこの世界の亜人を統べる本物の魔王たちが立ちふさがるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:12:07
4478文字
会話率:31%
「神になりませんか?」
弟に殺された江藤 ゆずり(26歳男)
ゆずりは生前の善行を認められ神から願いを一つ叶えてもらう事に
「自由に生きたい!」
「誰にも邪魔されたくないけど文明のあるところで生活したい!」
「あと魔法も使いたい」
欲望の
ままに願いを言ったゆずり
「では神になってみますか」
「は!?」
「神となり世界を管理すれば自由で気ままな神生が送れます!」
2度目の人生だしと提案を受け入れるゆずりだが
神としてさまざまな規約があり
それをクリアするために不足している未来の英雄を探す旅に出る
元人間が神として自由に生きるために英雄を探して世界を調停する話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 22:10:22
675637文字
会話率:90%
王国ガルド領にて天才魔法師アリシアが経営する魔導具店。そこでマスコット兼、弟子ネコのフィラムは時には遊び、時には魔法を学びながら客と戯れて毎日気ままで平穏な生活をしていた。
紳士な魔法使いの弟子ネコと天才でどこか残念な魔法師が、周りを巻き
込みながら絆を深め、そしていつの日か弟子ネコを立派な魔法使いにする。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 14:13:06
6750文字
会話率:60%
いま日本では6割の方が自分のために時間を使いたい「静かな退職」を実行中のようです。
その原因として日本の人事評価システムが頑張りと給料が連動していないという事が原因としてあり、個人事業主になることが「頑張り=給料」になるという事をお伝
えしました。
今回は個人事業主になるために必要な3大要素と注意点などについて個人的な解説をさせていただきますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:31:41
6375文字
会話率:5%
生成したAIイラストとそこから着想したストーリーの保管場所です。
個人的な企画参加用等の作品の題材として保管してあります。
ここに保管させているAI生成イラスト及びストーリーを使いたい場合、必ず事前に相談してください。
最終更新:2024-08-28 05:16:04
2779文字
会話率:18%
「お任せください。ねがいの庭のまじないが、貴方のねがいを叶えます。」
薔薇が咲き誇り、小川がせせらぎ、小鳥が囀り、塔が立つ、天国とも見紛う「ねがいの庭」。そこに住むハンナは、一つの感情と引き換えにどんな願いでも叶えるまじない師。そんなハ
ンナを訪ねてくる者は、恋人を殺した男、美貌を手に入れたい女、魔法を使いたい子供、一国の王子などさまざま。これはそんな者たちを救うため、まじないをかける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:00:52
22064文字
会話率:66%
音楽に精通している訳ではないのですが、突然音楽の詞を書きたくなってしまいまして、拙いながらに作詞をしてみようかと思い立ちました。
これを見てくれた方が何かを受け取ってくれたら幸いです。
その中に音楽を作れる達者な人がいらして、その方の曲作り
の片隅にでも何かを届けられていたら幸いです。
あくまでも、新しい試みとして、作詞をしてみました。
もしも、この詞を使いたい、これに準じる表現をしたいという方がいらしたら、どうぞご自由にお使いください。
誰かに何かを影響させられたら、私はそれが幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:00:00
28106文字
会話率:82%
「――イラストを描いてくれないか?」
と、藪沢という奴から頼まれた。
ゲドーという名の憑き物の絵が欲しいのだそうだ。
どうやら悪戯に使いたいらしい。
その程度なら構わないかと、僕はイラストを描いてやったのだけど、その悪戯は僕が思っていた以上
に性質が悪いもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:42:27
8318文字
会話率:29%