婚約者のいる王太子に恋をしてしまった。
遠くから見つめるだけ――それだけで良かったのに。
王太子の従者から渡されたのは、彼とのやり取りを行うための通信石。
「エリック様があなたとの意見交換をしたいそうです。誤解なさらずに、これは
成績上位者だけと渡されるものです。ですがこの事は内密に……」
話す内容は他国の情勢や文化についてなど勉強についてだ。
話せるだけで十分幸せだった。
それなのに、いつの間にか王太子妃候補に上がってる。
えっ?婚約者さんは?
こちらで書かれているキャラは他作品でも出ています。
アナザーワールド的に見てもらえれば嬉しいです。
短編です。
カクヨムさんでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:28:38
22321文字
会話率:38%
『俺を追放した奴らは、皆死ねばいい!(略:おいしいい!)』
勇者のパーティを追放された男「ダリス・ガルベルト」。
彼は自分を追放した勇者一行に復讐をするために動き出す。
・・・だが、実はこのダリスという男は性格に難がある男なのだ。
そんな男の復讐劇。
これはナニカおかしなことが起こりそうな予感。
そしてその予感は的中してしまうのだ。
いわゆる「追放もの」作品である本作。
だが本作は〈もしも、追放された側に問題がある場合だったら?〉というテーマで作られた作品でもある。
果たしてダリスはどのような人生を歩むのだろうか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 09:19:35
1789文字
会話率:8%
思春期拗らせてたら何故か日常が崩壊して可愛い精霊の女の子達と一緒に暮らすことになってました⁉
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一応上のがあらすじにしてなろう系長文タイトルです。
一日一話更新します。
面白いと思
ったら高評価ブクマいいね感想ツイッターフォロー(@kenyatsuse)お願いします。ツイッターはあまり浮上しないですが基本フォロバします。
面白くないと思ったら他の作品も覗いてみてください。他の作品でも面白くないと感じたら、面白いと感じる作品が出るまでお付き合いください。
以下ライナーノーツ
あまりに更新が遅いので過去作を投稿します。日の目に晒すことなくクローゼットの奥にしまっておいた処女作です。2019年9月頃に書き始めて半年以上かかりました。
始めてだったので全く書き方が分からず、なんとか完成させた覚えがあります。
ちなみに完結済みの『C』は七作目になります。他の過去作もこれから投稿するので応援してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 15:00:00
76607文字
会話率:46%
『表現の自由』
これは大変重要で、尊重されるべきことであると私も思いますが、
『自由には責任が伴う』
という原則から目を背けている方が非常に多いのが現状です。
私は釈尊やイエス様、ムハンマド様のような慈悲深い人ではありません。
「知
らせることはしますが、あとは自己責任でどうぞ」
とのスタンスです。
しかし、この短編作品のようになる方を減らしたいという念いはあります。
スピリチュアルな人が言うことに、たまには耳を傾けると良いですよ。
これを読んで、その覚悟がおありなら、ご自由に『表現の自由』を満喫してください。
この作品でも、随分抑えて書いています。
もっと悲惨なことになるとご覚悟ください。
但し、他の方へ影響を与えることは止めたいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:39:52
4577文字
会話率:37%
この作品は、香月よう子様主催の「春にはじまる恋物語企画」参加作品になります。
また同時に、仙道アリマサ様主催の「仙道企画その3」参加作品でもあります。
最終更新:2022-03-31 18:39:41
584文字
会話率:8%
私はかつてセプテントリオの妖精姫(ようせいひめ)、とあだ名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう
。
五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
***
※アルファポリスで公開していた「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない~セプテントリオの妖精姫~」および続編「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと」を加筆、修正したものです。
※登場人物の感情を描いた作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
※関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください。
※ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、関東軍に従軍した女性たちが八路軍に投降した後、さまざまな不幸な出来事がありました。これは八路軍の人々が酷いというより、戦場というものが持つ根源的な性質による悲劇だと思います。
母の従姉も直接的な被害には遭いませんでしたが複数の戦友が犠牲になったそうで、そのエピソードを参考に載せています。
そのため直截的な性描写は一切ありませんが、女性や子供への性暴力を含むあらゆる暴力をうかがわせるエピソードが複数あります。苦手な方はご自衛ください。
また、日本に限らず復員兵や軍属に対する差別で、戦場で傷ついた人々がさらに精神的に追い詰められた現実がありました。こちらの作品でも復員兵への差別が随所に現れているので、そういったものが苦手な方も回避された方が良いかもしれません。
※バッドエンドです。毎回のように惨たらしく人が死にます。流血や腐乱死体が毎回出てきます。
苦手な方は回避してください。
※今隣国で起きている出来事も、いつかは終息するでしょう。
その後残された人々の苦痛が少しでも和らげられるよう、世界が互いに思いやりあえますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
44839文字
会話率:12%
重複ではない「 71作品目( 79投稿作品 ) 」です。
◎ 「 ガチャ系作品 」に便乗して、思い付きで何と無く書いてみた作品です。
ノリと遊び心を詰め込んだ迷走作品でもあります。
「 お約束のチート能力 」と「 きゃわいい美女
」も登場しますよ★
◎ 今回は「 コンプライアンス的にもアウト 」になりそうな際どい内容になっております。
小心者で腰抜け野郎なので、内心では運営さんから削除依頼が来そうでビクビクしています。
◎ 世界観,設定…等々は今迄の作品と同様、使い回して書いています。
多少の変更はありますが新鮮味は欠けるかも知れません。
呉々も期待して読まないようにしてください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済です。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
物語の舞台となるのは≪ モイクリンド大陸 ≫の中にある≪ サントシーグ皇国 ≫です。
主人公は≪ サントシーグ皇都 ≫の中にあるサントシーグ城で暮らしています。
主人公はサントシーグ国皇の実子であり、九男のアルラシール・モル・デュワス・サントシーグです。
アルラシールには異母兄姉弟妹が沢山おり、皇位継承権第9位のアルラシールは、サントシーグ城内で働く使用人達へ “ ナイン皇子殿下 ” と呼ばせていました。
アルラシールは皇位継承権放棄をしたいと思っていましたが、なかなか難しく頭を抱えて苦悩の日々を過ごしていました。
そんなアルラシールは、ひょんな事から “ ガチャ能力 ” に覚醒しました。
ガチャ能力によって召喚した心強くも頼もしい助っ人達に協力してもらえる事になったアルラシールは、意を決して家出旅を決行する事にしたのです!!
助っ人達と共にサントシーグ城を抜け出したアルラシールの家出旅が幕を開けます!!
ガチャ能力を駆使したアルラシールが、自由気儘に家出旅を楽しみながら無双しちゃいまっす★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 21:11:56
19753文字
会話率:31%
たかが小さな命の私。それでも書きたいと思う。どんな作品でも良いのだけれど、言葉の方が力強いと思うのです。自己満足だと言われても……。
最終更新:2022-02-15 04:20:35
1028文字
会話率:0%
ねこたみ会遇所! ほら、読みたい作品がありますよ!
私が出会った作品でも、あなたは出会ってないかもしれない。もしかしたら、ここに読みたかった作品があるかもしれない。 ここでは、私が読んだ作品たちを紹介しています! あなたにも、素敵な出会い
がありますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-13 12:03:47
2093文字
会話率:0%
今夜は流れ星が降るらしい。祈るだけで未来が変わる、なんて信じられたのは中学生の頃が最後だっただろうか。ふとその頃の気持ちが心に舞い戻ってくる。祈るだけでは未来は変わらないけれど、出来ることをした上で祈るというのなら、素直な気持ちで星が見られ
るのかも知れない。
Twitterで書いた「流れ星のご利益」という140字(?)小説で、削ぎ落とした心情を復活させて掌編化しました。冬の童話祭2022に出そうと思って失敗した作品でもあります。以下元の文。
「流れ星のご利益」
今晩は流れ星が見られるらしい
最後に見たのはいつだったか
見なくてもいいかな、と思う
託したいほど強い願いはなく
祈るくらいなら今何かする
それでも見たいと思うのは
最後のひと押しが欲しいからか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:17:21
1077文字
会話率:12%
自分の気持ちに素直になれない少女のモノローグ。
拙作『僕の素敵な会長さん』の外伝的作品でもあります。
最終更新:2021-12-05 14:08:21
945文字
会話率:0%
キャラがいっぱい出てくるけど、ぶっちゃけ誰が誰だか覚えてない。
似たような名前のキャラを他の作品でも見てどっちだかわかんない。
印象薄い旧キャラを突然出されても記憶にない。
ストーリー上では誰もが知っていて当然って顔して出て来てるけど、アン
タ誰?
ほうほう公爵家の跡取り息子……同じ設定のキャラが「小説家になろう」に何人いると思ってんの?
昔助けた女の子……? いや誰だよその条件に当てはまるヒロインキャラ星の数ほどいるわ!
などなど『再登場させたキャラのことって、読者には結構忘れられているんじゃなかろうか?』という問題について語ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:11:23
5955文字
会話率:31%
「私はマリリン! マジカル☆マリリン!!」
突如現れた異界からの悪漢、それに立ち向かうのは魔法少女マジカル☆マリリン!
際どいコスチュームに身を包み、今日も悪漢と戦う!
その名もマリリン! マジカル☆マリリン!!
豊かな胸を揺
らし、短いプリーツスカートからは白い何かがチラホラと……
彼女の戦いの後には、男子生徒の真っ赤な鼻血で大地が染まる。
それでも戦う!
彼女はマリリン! マジカル☆マリリン!!
※超絶おバカな作品です。
※読み手を選ぶ作品でもあります。
※恐らく、昭和生まれのオジ様方にはぶっ刺さるかも?w
色々細かな設定をしておりますが、ただ美少女のパンチラで男子生徒が鼻血を吹きまくるだけのお話しです。
間違えてご入場してしまった方、ご了承くださいませ。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 09:39:13
45838文字
会話率:28%
【あなたの作品を、紹介します!!!!!!!!!!】▪️ーーー『面白ければ、評価します!』 ✴️ アクセス数が伸びない! ✴️ 0を刻んでいる! ▪️ーー ブックマークされない!□ 評価がつかない! ▤ 感想がない! ▶ ランキ
ングに乗らない!▧そこそこアクセス数があるけれどももっと伸ばしたい! ▶ 具体的な評価が知りたい! ▲ 自信がありません! ▼ ここまで書いているけれどどうしよう!この先どうしよう!この世界に猫がたロボットはいないのか!皆にどう思われるのか知りたい!バックステッポ!自信があります!私は歴史に残る!どこが悪いのか知りたい!アクセス数が悪い!溺れるものは藁をもつかむ!眉唾物だ!私の作品は良いのか?これはいいものだ!必ず、必ず読者に届けるのだッ!もっと多くの人に知って貰いたい!一人でも増えるんだったら!得体の知れないあなたでも評価を上げられるならば!痒い……うま!アクセス数が、動く、こいつ動くぞ!面白いものは面白い!そうだろう!この作品を後世に残さねばならん!熱い思いを、受け取っておくれーっ!オオアリクイに殺された!私の作品はこんなところでは終わらない!まだまだ行けるでしょ!頑張れば、この作品だって!坊主が屏風に上手な坊主の絵を描いた!情熱はまだ燃え尽きていない!読者が居るから、くじけないッ!私の作品が世界で一番!作家デビューしちゃうかも!私の作品がこんなに面白いとは!やはり面白いじゃないか、この作品は!さすが私、天才だ!私はまだまだやれる!ガンガン行こうぜ!ふぅ。
あなたの作品を、本気で応援し、評価し、紹介します!
どんな作品でも、どんとこいです。私の作品を紹介して!という方!待っています!
作品を持ち込んでください!
追記:レビューをいただきました。ありがとうございます!
日間ランキング一位!皆様のお陰です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 07:27:25
60425文字
会話率:4%
一日一回一つだけ何かを1変えるもしくは1に変えることができる。
そんなスキルを手に入れた主人公。
そんな主人公の旅物語
※作者は小説を最後まで書ききったことがありません。おそらくこの作品でも失踪します。ご了承ください
最終更新:2021-11-01 12:00:00
8748文字
会話率:8%
たった1年で魔法学園を去った留学生ユーキに、「秋分の日に海を渡って会いに来てほしい」と頼まれた。何かクエストがあるらしい。
魔法にはちょっと自信があるんで、というかユーキにも会いたい気持ちも強く、オレはふらりと出かけた。
何が待ち受けている
のか考えもせずに。
** 仙道アリマサ様主催『仙道企画その2』参加作品です。 インスピレーションを受けた音源はこちらになります。 https://www.youtube.com/watch?v=BOq6jPjhESo
併せて聞いていただけると嬉しいです。
** 黒森 冬炎様主催の「ライドオン・テイクオフ〜移動企画〜」参加作品でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 01:00:00
17058文字
会話率:49%
商業作品ならいざ知らず、ネット上で「無料」で提供されているはずの作品に対してもしばしば「批判」「叩き」は後を絶ちません。
特にある程度読まれる作品を書いている作家さんなら、読者からの「行き過ぎた批判」に関してなにか思うところがある方は
多数おられるはずです。しかし、同じくらい読まれている作品でも、ある作品には「そんなに憎いなら読むの止めたほうが」
と思うくらい批判が集中する一方で、別の作品はそうでもなかったりします。
もちろん、作家の人格批判や度を越した批判はノーマナーというのは大前提なのですが、その上で、どういう風な作品が「叩かれやすい」のかを考察してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 21:43:47
3095文字
会話率:12%
時間に追い立てられ、時間を愛する近代人を「私」を通して俯瞰的に見ていく文学もどきの作品。
およそ文学とはなんぞやと右も左もわからぬ作者の思ったことを代議してもらう作品でもあります。
文学を真似た、「偽文学」の時間だ。無駄にしろ近代人、私はそ
うならんからな by「私」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:00:00
1161文字
会話率:0%
「これからは、この子が虎月堂の跡取りや」
京都の老舗茶舗「虎月堂」の跡取り娘として育ってきた虎月葛葉(とらつきくずは)は、ある日祖母が連れてきた腹違いの弟にその座を奪われる。
「私は待ってるだけのお姫さまなんかにはならない。自分の力で、
私なりの生き方を見つけてみせる!」
そう誓って家を出た葛葉は、東京でキャリアウーマンとして奮闘する日々を送っていたが、
ある日突然、祖母の腹心である幼馴染、郁島蔵王が現れた。
「私を京都に連れ戻しにきたの!?」
同時に舞い込んできた、茶道の家元との政略結婚に強く反発する葛葉だったが、どうやら蔵王には別の意図がありそうで…?
ーーーーーー
自分らしい生き方を模索しながら、仕事に恋に奮闘するアラサー女子と、それを取り巻く人々の物語です。
折々で登場する、京都のおもたせやグルメなども楽しみながら読んでいただけたら嬉しいなと思っております。
感想、レビューなど大歓迎です♪
*カクヨムにて先行連載中。先が気になる方はそちらをご覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220631540356
また、この作品は、2020年4月に富士見L文庫から発売した「京都で一服いかがでしょう」の五年前を描いたスピンオフ作品でもあります。
既存作を未読の方でも問題なくお楽しみいただける内容となっておりますが、もしご興味を持っていただけた場合は、こちらも手に取ってみていただけますと幸いです♪
https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/321912000489.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:00:00
148318文字
会話率:37%
幽霊の霊障に悩まされている田中は、今まで数多の霊能力者と名乗る詐欺師に騙されてきた。
しかし、後払いで構わないと書かれた一文に惹かれ、藁にもすがる思いで、幽霊退治を生業としている田井中夕夜に依頼をしたのであったーー。
※単品として書いた作
品ですので、本作だけでも読めるようになっています。ただ、登場人物などから本作はべつの拙作『前代未聞の異能力者~自ら望んだ女体化だけど、もう無理!~』の外伝作品でもあります。ほとんど関わりはありませんが、興味のある方はそちらもご覧くださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 12:58:39
3386文字
会話率:34%