冴えない男性の護悟はコンビニのバイト中に強盗に殺されてしまい、気がつくと異世界に転生していた。そこは、焼肉奉行となって女の子達が食べる肉(カルビ等)の焼き加減を管理することで主従関係が生まれる世界で!?
異世界ハーレム建国物語
カクヨムでも
掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 06:00:16
2055文字
会話率:68%
魔力がほぼ無く、落ちこぼれの少年ゼンシンは、モンスターテイマー育成学園で周囲に嘲笑されながらも、いつか皆を見返すと誓っていた。三年生になり、初のモンスター契約の儀式に参加するも、魔力不足で資格を失ってしまう。
絶望の中、ゼンシンはモンスター
が主を選ぶ古代の召喚魔法陣に最後の望みを託す。そして現れたのは、伝説のS等級モンスターの幼いドラゴンだった。
しかし、そのドラゴンはゼンシンを一瞥すると高笑いして言い放つ。「今日からオレがお前のテイマーだ」と。立場が逆転した少年とドラゴンの奇妙な主従関係が始まる。果たしてゼンシンは、生意気なドラゴンを従え、一流のテイマーとなることができるのか。彼の夢と世界の運命をかけた物語が幕を開ける。
毎日1〜2話更新予定
仕事の都合で投稿できなかった際は休みの日に、追加投稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:00:00
72986文字
会話率:32%
ある所に中年の富豪がおりました。
非道を絵に描いたようなこの男は、召使いである奴隷の少女がなにか小さな失敗をする度にとても酷い罰を与えます。
今日も主人は、かわいそうな奴隷の少女にキツい残酷な仕置きをくわえるのでした。
これは富豪の主人と
、奴隷の少女との虐待と仕置き、憎しみと復讐の連載を描く無駄にユルい日常の物語
※当作品は書き安さ重視のためにSS形式になっております。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:05:35
89969文字
会話率:83%
ごくごく平凡な生活……いや、平凡以下な生活を送っていた。不満が無いと言えば嘘にはなるけど、別に不幸でもないし、そこそこ幸せに暮らしていた……はずなのに、あいつのせいでハチャメチャで非日常的な生活を送るはめに!?いや、こんな生活一切望んでない
んですけどっ!!
「ふーん。お前がジジイの言ってた女?」
「……へ?」
「まぁまぁだな」
「……いや、なんなの?てか、あんた誰?」
「んーー、中の上くらいか」
「……は?」
「ま、俺の女にしてやってもいいけど?」
ある出来事が、人生を大きく変えることになる。
「お前、俺から逃げられるとでも思ってんの?」
「あんたの女になんて、絶っっ対にならないから!!」
俺様で軽薄でクズな横暴御曹司
九条 柊弥(くじょう とうや)
✕
貧乏で男嫌い(?)な強気女子
七瀬 舞(ななせ まい)
この二人は甘い……だけじゃない!?
ドタバタラブコメディ!
──────── 『俺様御曹司は逃がさない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 09:13:58
356281文字
会話率:65%
生け贄として山に投げ込まれた青年、零毬は命を救われたのと引き換えに、人ならざる少女ネメシアの下僕となり扱き使われることに。どうにかして自由になりたいと足掻く彼だが、実はただの被害者でもないようだ。
ぶつかったりすれ違ったりしながら相互理
解を深めていく二人。あることをキッカケに、向け合う感情に変化が現れて……。
ろくでなしとひとでなしが、手を繋いで歩くための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:30:16
201590文字
会話率:52%
「御曹司とえっちしちゃった?!?!?!(大混乱)」
屋敷を追い出されたと思ったら、いつの間にか御令息サマのベッドの上で?!
「昨日の夜は楽しかったね? あんなに喘いでそんなに気持ち良かった?」
「え……気持ち良かっ……? ぇえええぇ
えぇ!!!!」
全く記憶になぁぁあぁああぁあい!!!! どういうこと?!?! 今度はヒートで介抱されてーー?!
一途だけどちょっとスケベ(?!)な主・綾明(あやめ)に、使用人オメガの水都(みつ)は振り回されっぱなし?!
しかも綾明の香りが染みついた枕で、『ひとりで』シてしまったことが、まさかのご本人にバレ……て……?!
「主従だから」なんて言い訳はできない!!! 御曹司の一途すぎる溺愛と暴走が止まらない、過激すれすれ主従ラブ!!!
「主従じゃなければ、抱きしめられる理由も、拒む理由もなかったのにーー」
恋しちゃいけない相手に、恋をしてしまった。御曹司×使用人オメガ、禁断の主従関係は既に限界ですーー。
御令息、御曹司、現代BL、コメディ、日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:42:38
57327文字
会話率:59%
強大な魔力と豊かな国土を誇る魔法王国アストライア。若くして王位に就いた美貌の女王アリアナは、その圧倒的なカリスマ性、聡明な頭脳、そして絶大な魔力によって、混乱しかけていた王国を見事に立て直した「紅玉の女王」として、国民から深く敬愛されていた
。しかし、玉座の上は孤独であり、想像を絶する重圧が彼女の肩にのしかかっていた。
そんな女王の最も近くに仕えるのが、女王直属護衛騎士団長ゼノスだ。彼は寡黙で真面目、剣技に優れ、文字通りアリアナの「剣」として、幼い頃から彼女の傍らにあり、その命を幾度となく危機から救ってきた。アリアナはゼノスに絶大な信頼を寄せているが、ゼノスが抱える感情は、単なる忠誠心だけではなかった。主であるアリアナへの尊敬、畏怖、そして決して口にできない密やかな恋心。それは、幼い頃、絶望の淵にいた自分に光を与えてくれたアリアナに、その身の全てを捧げると誓った瞬間から芽生えた、禁断の感情だった。
アリアナは、公的な場では完璧な女王だが、心を許せる唯一の存在であるゼノスの前では、素直になれない、少し意地っ張りな一面を見せる。感謝の言葉をツンデレな言い方で伝えたり、心配しているのに突き放すような口ぶりになったり。ゼノスはそんな女王の態度に、真面目すぎるがゆえに内心で混乱し、「きゅん」となったりする。二人の間には、主従関係という絶対的な壁がありながらも、どこかコミカルで、切ないラブコメのような空気が流れていた。美貌の女王が見せる、この人間的な愛らしさを知っているのは、ゼノスだけだった。
これは、カリスマ美少女女王と、彼女に全てを捧げた忠実すぎる騎士の、切なくも愛おしい、命と愛と王国のファンタジーロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:49:00
100044文字
会話率:35%
ポメラニアンになる声優なんてトップ・シークレットだよ!
犬伏渉は高校3年生。
高校に通いながら声優をやっている。
赤ちゃんのときからの幼なじみである穂積隼人に絶賛片思い中だ。
しかし隼人と顔を合わせるといつも素直になれず、ケンカばかり
している!
恋人なんて夢のまた夢だ。
じつは渉は、人間と一緒にいたいと願ったい人間になれるようになった動物「ヒューマン・トランスフォーマー」の子孫なのである。
もちろん子孫である渉は人間としての戸籍をもっている。
しかし犬や猫といった人間のそばで生活している動物たちと会話ができるし、両親はストレス過多になると人間からポメラニアンになってしまう。
ヒューマン・トランスフォーマーの血を引く者は皆、18の誕生日を迎えた後に、ストレス過多になると動物になってしまうのだ。
しかもストレスがいつまでも緩和されないでいると、永久に人間に戻れなくなる!
渉はプロデューサーや先輩たちとうまくいかず、挙げ句の果てには、隼人と大ゲンカをしてポメラニアンになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:30:14
50118文字
会話率:43%
前世の記憶を持つ、いずる。
彼は前世で主人だった三日月と、来世で関わらない事を願った。
しかし願いは叶わず、幼馴染として生まれ変わってしまった。
最終更新:2025-05-04 11:18:15
5854文字
会話率:33%
王女は軍人でもあり、王国軍の総司令官だった。
侵略戦争を続けていた王国は周辺諸国の連合によって、追い込まれていく。
それでも戦争を続ける王に国民は怒り、革命軍によって王は殺害される。
革命軍に協力したのは、王女の腹心であるカルロだった。
最終更新:2025-04-13 18:20:00
4748文字
会話率:32%
十四年前、国王アルローはその死に際に、「私を探せ」と言い残す。
国一丸となり、王の生まれ変わりを探すが見つからず、月日は過ぎていく。
王アルローの子の治世は穏やかで、人々はアルローの生まれ変わりを探す事を諦めようとしていた。
そんな中、アル
ローの生まれ変わりが異世界にいることがわかる。多くの者たちが止める中、騎士団長のタリダスが異世界の扉を潜る。
そこで彼は、アルローの生まれ変わりの少年を見つける。両親に疎まれ、性的虐待すら受けている少年を助け、強引に連れ戻すタリダス。
彼は王の生まれ変わりである少年ユウタに忠誠を誓う。しかし王宮では「王」の帰還に好意的なものは少なかった。
心の傷を癒しながら、ユウタは自身の前世に向き合う。
アルローが残した「私を探せ」の意味はなんだったか。
王宮の陰謀、そして襲い掛かる別の危機。
少年は戸惑いながらも自分の道を見つけていく。
第二十一回書き出し祭り参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:11:57
108904文字
会話率:45%
塔の上で少女の首を絞める短編
▽ヒャッカには”非”主人様がいる。名前はない。へりくだってはいけない。主人と呼んではいけない。
最終更新:2025-04-29 20:00:00
14820文字
会話率:56%
オルムスウェル家の令嬢・シャルリアーナは、無垢な初恋に心を焦がしていた。
だが、憧れの〝王子様〟であるギルフォードと、隣国の姫リナリアとの婚約発表が、彼女の小さな夢を打ち砕く。
傍でそっと見守るのは、専属メイドのアデルレアンノ。
涙が頬を濡
らす夜に出会ったのは――ルドウィン国第二王子・フレデリックだった。
これは、幼き令嬢がほんの少しだけ大人になる物語。
桜咲く国の姫君シリーズ・『赤と黒の輪舞曲』スピンオフ短編(※この作品をご存知ではない場合でもお読みいただけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:24:06
5703文字
会話率:17%
高校入学からしばらくが経ったある日、僕こと篝義 律はトラックにはねられ死亡。もう死んでしまうのかと思い目を閉じたが、再び目を開けるとそこには魔王。そう、僕は異世界に転生したのだ。
だけど魔王とは主従関係が築かれており、逆らうとそれ相応の
バツが下されるらしい。
そして魔王が命令したものは、世界を支配すべく能力育成学園の生徒を皆殺しにするという命令だった。
こうして僕は命令に従い、能力育成学園にいる生徒たちを皆殺しにするべく、学園に潜入するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 13:39:55
18576文字
会話率:41%
高校入学からしばらくが経ったある日、僕こと篝義 律はトラックにはねられ死亡。もう死んでしまうのかと思い目を閉じたが、再び目を開けるとそこには魔王。そう、僕は異世界に転生したのだ。
だけど魔王とは主従関係が築かれており、逆らうとそれ相応の
バツが下されるらしい。
そして魔王が命令したものは、世界を支配すべく能力育成学園の生徒を皆殺しにするという命令だった。
こうして僕は命令に従い、能力育成学園にいる生徒たちを皆殺しにするべく、学園に潜入するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 16:53:59
16553文字
会話率:41%
「結婚してください」
「・・・私、ただの侍女なのですが」
容姿端麗かつ切れ者と名高い未来の宰相閣下に、蕩けるようなまなざし求婚される。 社交界中のご令嬢が一度は夢見るであろうシチュエーション。 だが、それを受け止めているのは、ただの侍女
である。
いえ、確かにこの国の王太子妃たるお方の筆頭侍女を務めさせて頂いておりますし、恐れ多くも自国と隣国の国王陛下御夫妻からの覚えもめでたいこの身ではありますが、今を時めく未来の宰相閣下に求婚して頂く謂れは御座いません。
お嬢様に絶対の忠誠を誓う敏腕侍女かつ、恋はできない鉄仮面な侍女と、無表情クールキャラのはずが好きな人の前ではデロデロになる未来の宰相閣下の、波乱万丈恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 14:12:05
47263文字
会話率:46%
「レティには犬になってもらおうと思ってるんだ」
「……えっ? いぬ……って、あの犬ですか?」
辺境伯令嬢のレティシアは、婚約者の王弟アシェルから謂れのない罪を突きつけられ、義兄と慕っていた国王陛下から刑の執行を言い渡された。
謂れのな
い罪で断罪されるのは、悪役令嬢ものの物語でよくあるパターンだけれど、「犬になれ」は初めてのパターンで、しかも監視役のご主人さまは、レティシアを徹底して避け続けてきた冷徹宰相と呼ばれるジョシュアだった。
将来の夢が犬になることだったレティシアと動物アレルギーなのに犬を飼うことが夢だったジョシュア。
少しずつ絆を深めていく二人をよそに、過去から続く因縁の物語はすでに動き出していた。
※異種族間の恋愛要素も含まれますので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:36:37
29902文字
会話率:34%
社畜OLの私は、ブラック企業の激務に耐えながら、ChatAIに推し執事・アレクシスを演じてもらい、なんとか生き延びていた。
しかしある日、過労&感電で意識を失い——気がつくと異世界の没落貴族令嬢・シエナになっていた!?
屋敷はボロボロ、借
金まみれ、その日の食事にも困る状況。
しかし、彼女には 「美貌の執事アレクシス」と「極上の紅茶」 という最強の武器があった!
「執事の紅茶が飲めなくなるなんて、そんなの耐えられない!!」
だったら 紅茶で商売して、成り上がるしかない!
平民も貴族も、王族だって虜にする 異世界ティービジネス、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 09:03:20
38446文字
会話率:54%
「お父上を救いたいのです。そのためなら、命でも――」
飯山藩に人質として送られた堀田珠緒は、祠にて“人身御供”として捧げられる。
珠緒の生き血によって目覚めたのは、かつて神に仕えながら封印された狐の化身、白嶺命《はくれいのみこと》。
契
約により妖を従えた珠緒は、己を犠牲にした父の仇を討つため、〈狐の嫁入り行列〉を仕立てて城下に乗り込む。
だが、父を追い詰めた元婚約者・岡野の背後には、さらなる陰謀と怨念が渦巻いていた。
これは、妖と共に歩む少女の復讐譚。
やがて、それは――
妖と人との、契約以上の絆へと変わってゆく。
※全4話+エピローグの短編連載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:20:00
32694文字
会話率:19%
廃墟の神社で生まれ、捨てられた一匹の猫。
死にかけていたその命を拾ったのは、陰陽師の家系に生まれた優しい人間だった。
人の温もりに触れ、妖力を得て、化け猫となった私は、今日も彼女の帰りを待つ――
これは、猫でも、化け物でもなく、「家族」にな
れた私の、静かで優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 07:00:00
1510文字
会話率:2%
「あなたは、人を殺す可能性があるの」
夜舞【よまい】病棟と呼ばれる施設に置いて行かれた私。
迎えに来てくれたのは、魔法界の権威と呼ばれている魔法使い様。
でも、魔法は滅びゆく力と言われている。
いつか、魔法使い様が必要とされなくなる日は
やって来る。
鳴り響く鐘の音は、誰かに幸せを運んでいると言われている。
今日も、鐘の音が鳴り響く。
今日も、誰かが幸せになった。
でも、空から鳴り響く鐘の音には、こんな噂もあるんです。
空から鐘の音が鳴り響いた、その瞬間。
この世界を生きる誰かの記憶が消されているって。
【他サイトにも投稿している重複投稿作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 18:20:00
122764文字
会話率:36%
『白百合には黒い薔薇が潜んでいる』
そんな噂が社交界では囁かれている。
トラブル体質でありながらも、『白百合の君』といわれるほどの非の打ちどころのないリュミエット・ミラード侯爵令嬢。
そして、そんな彼女の傍にいつも控える専属執事・通称『黒
薔薇』ギルバート。
見目麗しい主従関係のこの二人にはある秘密がある。
それはお嬢様であるリュミエットが数百年も存在を確認されていない『聖女の力』を持っているということ。
それを知っているのは、専属執事のギルバートだけ──。
お嬢様×執事のちょっぴり危険で淡く甘い恋物語。
※この小説は他サイトでも公開予定です(小説家になろう先行公開です)
※以前投稿した短編版を改稿して長編化しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 07:00:00
8761文字
会話率:40%
トラブル体質でありながらも、『白百合の君』といわれるほどの非の打ちどころのないリュミエット。彼女は侯爵令嬢であり、専属執事にはギルバートという人物がついていた。
そんなある日、屋敷の中から女性の叫び声が……!
慌てて駆けつけると、そこには料
理長が倒れていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:38:37
3667文字
会話率:50%
熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをい
いことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んでいても気にされない冷遇っぷり。
やべーな、過酷な人生歩んでいるな、この子。いや、この冷遇お嬢、私自身だった。
とりあえず、現実問題、お腹空いた。マジお腹空いた。
と、いうことで、夜な夜なキッチンに忍び込むが、あいにく吸血鬼は夜行性なので、遭遇してしまった!
なんか陽気な吸血鬼は、とりあえず、仲良くしてくれるので、情報を引き出しつつ、夜食を作ってもらう冷遇をされるヤクザのお嬢様。黙々と情報収集するお嬢様、舞蝶(あげは)。
冷遇されるお嬢は、陽気なんだけど執着系ヤンデレ属性の吸血鬼族の青年達を惹き付けて、やがてとんでもない才能を発揮していく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 06:23:44
608967文字
会話率:32%
【13周年記念投稿作品(2023/5/13)】
悲惨な最期を迎えた前世は、不幸ではあったと思うけれど、幸運がなかったわけじゃない。
「ちょっと幸福な異世界魔法スローライフを求めてたのに……なんで人間なのに魔王なってほしいって頼まれたり、隣
国を怪獣から救ったり、秘密の邪神の教団の犯罪組織狩りをしたり、領地の開拓しながらの警備強化の組織のボスやったり、滅びた古代文明の真相に迫っちゃったり……異世界魔法はエンジョイしてるけど、これはスローライフ違う。何故こうなった?」(ネタバレ((予定)))
転生者、ベラ・マラヴィータは、夢の異世界転生を果たしたため、魔法を楽しみ、ちょっと幸運なスローライフを望んでいた。
子爵夫人の母を唐突に亡くすという不幸に見舞われても、残された父と国の隅っこの田舎領地のために出来ることをしつつ、コツコツと魔法を極めていく。
幸い、特殊な能力『魔力視』があって、自在に魔力を使えるために魔法の腕前は上々。前世の知識や滅びた古代文明の知識を活用して、楽しもうとした。
"聡明で優しいお嬢様"。
目指していたのは、異世界転生魔法エンジョイスローライフ。……――だった。
作品要素→※異世界転生の最強ヒロイン※特殊能力持ち、魔力操作でほぼ最強※主従関係、逆ハー気味、溺愛※魔物、魔獣、悪魔、神、邪神、死神、妖精、精霊※貴族令嬢、貴族令息、王族、魔術師、騎士、冒険者※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 06:31:14
167965文字
会話率:30%
王子が自らの婚約者の悪事を暴いて、断罪するパーティー会場。高らかに、婚約破棄を突き付けた王子は、玉座のように置かれたソファーの前から吹っ飛んだ。
何が起きたかわからないパーティー参加者を置き去りに、婚約破棄を言い渡された令嬢は、艶やかな
黒の巻き髪をふんわりと靡かせて、そのソファーにふんぞり返るように腰をかけた。
「それでは、本当の断罪を始めましょう」
琥珀の瞳を蠱惑に細めて、ほくそ笑む。
そのパーティー会場は、突如現れた悪魔族の力によって、扉も窓も開かなくなった。悪魔族達が従うのは、『魔王』の力を持つその令嬢、ただ一人だけだった。
※3万文字数のダークに過激な断罪ざまぁモノ※ハッピーハロウィンテンション♪(2023年10月13日の金曜日♡)※
(アルファポリスサイトにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 05:13:13
30727文字
会話率:39%