私の人生を狂わせた赤坂。その恨み、丑の刻参りで晴らす――。
私の人生を狂わせた赤坂に、死の呪いをかけるため、講座「ベーシック 丑の刻参り」を受講していた―。
©Fortuna 2022
※エブリスタのコンテスト(妄コン「初めての○
○」)用に書き下ろしました。
※この作品は、「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 03:09:17
2792文字
会話率:22%
丑の刻参りを見てしまった。
最終更新:2022-02-24 18:38:27
818文字
会話率:0%
何が何でも呪いが一番だ。
「エブリスタ」「アルファポリス」「魔法のiらんど」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-06-22 17:33:44
1880文字
会話率:0%
知り合いの占い師の下へある女がやって来てこう言った。「先生、人を呪い殺す方法を教えてください」
最終更新:2021-06-23 10:45:22
3032文字
会話率:3%
動画配信者の黒野羊太は、「心霊リポート」と題して廃神社を探す配信を行っていた。
その最中、丑の刻参りを行う人物を見つけてしまう。
最終更新:2021-06-13 14:40:49
2489文字
会話率:23%
その儀式は、誰にも見られてはいけない。
最終更新:2021-02-15 23:45:06
1322文字
会話率:21%
【アルファポリスより転載】
異国船が日本の近海に頻繁に現れはじめ幕府が打払令を出すなど、世の中が騒がしくなってきた文政年間。
江戸城西の丸大手門を警備する御番所で一人の侍が乱心、同僚三人を殺害、他にも多数の者を傷つけた大事件が起こります
。
曲亭馬琴が編纂した天保三(1832)年刊の「兎園小説 拾遺」には、この事件の関係者から聴取した記録を含め事件の詳細な経緯が掲載されています。
その「山形番士騒動聞書幷狂詩」を基に当時の状況を再現しました。
一部推測に依った部分もありますが、ほぼ馬琴の残した記録に沿った「事実」です。
二部構成で全四千字程度の短編です。
なお、殺人事件の記録ですので一部生々しい描写もあります、閲覧の際にはご注意ください。
また、尺や寸のセンチメートル換算は全て「約」ですのでご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:00:00
4057文字
会話率:3%
「お兄ちゃん、あのね、相談があるの」
いつものようにテレビを見ていた青年、夜拘零季(やこう れいき)は、
自分の気づかぬ内に、好きな人へストーカー行為を働いていた妹、響菜子から、またもや相談される。
相談する中で響菜子はなんと、好きな
相手と楽しげに話していた女子に嫉妬し、呪術による殺害を企てていたのだ!
果たして零季は妹の響菜子の呪殺を食い止められるのか!?
※この作品はコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 17:00:00
4296文字
会話率:50%
鎌倉にある、時が止ったような昔の佇まいを残す、どこか懐かしい古い町並み。
大学を中退した主人公が営む古本屋には、不思議な同居人がいた。
鎌倉を舞台に巻き起こる、怪奇談の数々。
逢魔が刻の狐、丑の刻の人形、鬼門から這い寄る禍つ行列。
様々な怪奇の先に、貴方は何を見るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 14:49:49
6359文字
会話率:30%
とある友人同士の会話。
片方はどうやら呪いたい相手がいるそう。もう片方が呪うための道具一式を準備することになったのだが、持って来たのが……
ほぼ全て会話だけの小説にチャレンジしたものです。
最終更新:2018-09-09 19:00:00
5446文字
会話率:100%
飲み会の帰りに夜道を歩いていた主人公は、森の中から聞こえてくるカーンという音が気になって、森の中へと進み、そこで白装束に身を包んだ女が行っていた丑の刻参りを見てしまった。
主人公はばれない内にその場を去ろうとするが、携帯電話が鳴り、白
装束の女に覗き見ていたことがバレてしまう。女は手に持った木槌と五寸釘を振りかざしながら奇声を上げて主人公に走り寄って来たが、主人公は死ぬ気で走りなんとか命からがら逃げ切って家に帰ってきた。
だが、家に帰ってほっとしたのもつかの間、主人公は保険証やら免許証やらが入っていた財布をあの森に落としてしまったことに気付き心臓が止まる思いをする。
翌日、主人公は個人情報の詰まった財布取り戻すため、もう一度あの丑の刻参りが行われていた場所に行くことを決意し、震える脚をなんとか動かしながら、昨日の丑の刻参りが行われていた樫の広間にたどり着くも、財布は落ちておらず、主人公は自分の住所があの白装束の女にばれてしまったと、顔面蒼白に、精神的に大きな衝撃を受ける。
そしてダメ押しに、主人公が打ち付けられたわら人形に目をやってみると、何故かそのわら人形に貼り付けられていた顔写真は、主人公の写真だったのだ。
それ以来主人公は、住所がバレたあの女がいずれここまでやってくる、あの女は俺を呪っているんだ、俺はあの女のことなんか全く知らないのに! と、どんどんと急速に精神を病んで行き、奇行を繰り返し、そして、高みへと達するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 03:07:24
27337文字
会話率:44%
32歳で探偵業を営む佐伯善次郎の事務所には、何故かおかしな依頼ばかりが集まる。
これは佐伯探偵事務所に集まる、様々なお話。
case.1 丑の刻参り
「貴女がほしい」
※一部クトゥルフ神話要素が含まれます。知らなくても問題ないですが、知
っているともっと楽しめるかも?
※探偵小説ではありますが、推理小説と言えるものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 23:51:00
3198文字
会話率:60%
東京都内の神社に現れた数体の藁人形。その中に綴られていたのは不審な事故死をとげた被害者たちの名前であった……。ホームズかぶれの迷探偵・城尾襄と大学中退のニート・服部礼のコンビが事件の謎にいどんでいく。
(当作品は「カクヨム」にも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 08:53:12
30017文字
会話率:63%
丑の刻参り。
人を呪う儀式の一つで、呪術とされている。
呪っている最中に人に見られると、呪いが自分に跳ね返って来るとか。
『人を呪わば穴二つ』
最終更新:2017-12-11 06:00:00
1460文字
会話率:46%
もうタイトル通りよ。
呪術の月面反射と丑の刻参りの改訂版についてだ。
最終更新:2017-10-07 21:05:00
3703文字
会話率:0%
丑の刻、獅子が通るところに魔が去って行く。
誰も知らない世界が、たまたま開かれてしまう。
記憶をなくし、成仏できず、ボロボロの古い鎧に住み着いている地縛霊、ハザマユクミチ。
男か女なのかわからない、謎の案内人、「標」。(しるす)
た
またま見てはならないものを見てしまった男、朝比奈 昇。
偶然の出会いが、長年の運命を大きく変えようとしている。
■注意■
この作品は、正直、類似している作品があるかもしれません。
個人的には気にしていては、作品が書けないという部分もあるので、そこは読まれる人の判断にお任せします。
批判が多いようなら、ひとつの作品としての価値がないと判断して、削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 12:55:21
2479文字
会話率:24%
深夜2時(丑の刻)
自分の血で呪いたい相手の名前を書き、鏡に貼る
そうすると請負人が現れ、憎い相手を殺してくれる
ただし、依頼した相手は任務終了と同時に報酬として感情の一部を請負人に差し出さなければならない
最終更新:2011-10-12 20:37:02
37248文字
会話率:55%
ある夜のことだ
夜の散歩にでた俺は変なものを見たんだ
最終更新:2010-06-11 23:38:09
1799文字
会話率:4%