俺の名前は松野 吾朗。
幼少期から群を抜いて線が太かったデカブツな俺についたあだ名はゴリラ。しかも裁縫や料理を始めとした家事全般が得意な母ゴリラ。
俺だって、好きでこの容姿に生まれたわけじゃないのに。
そう思っていたある日。
不運にも
事故にあった俺は、あまりにも呆気なく生涯を終えたーーと思った。
「は? これが……俺?」
目が覚めた俺は、美少年ゴウとして異世界に転生していた。
しかもそこは何よりも礼節を重んじる。若者はみんな上流貴族おつきの専属執事を目指す世界で、器用だった俺は執事育成学園の横暴理事長に見初められてしまいー?
「貴方には、この学園のトップを目指す義務があるわ!」
愉快な仲間やライバル達に囲まれながら、元メスゴリラな俺は果たしてどうなってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 16:55:09
2429文字
会話率:20%
さぁ、ようこそ…...
お前は、どう生きた?
まさか途中で投げ出したわけではないな?
投げ出したやつは最初からやり直しだ。
やり遂げた者だけが選択できる。
お前の善の行いと受けてきた理不尽や苦痛、逆境の数だけ願いを叶えよう。
ただし、お前の悪の行いと他人に与えてきた理不尽や苦痛、逆境の数だけ願いとは反対のものを叶える。
さぁ、お前はどんな願いをして次の人生を生きる?
ゼスと言う少年がいつも見る夢はやけにリアルでひとつの感情を思い出させる。
神様に愛されて生まれ変わった青年の夢は冒険者として名をあげて上流貴族になること。
前世の不遇が報われる世界で青年はどんな人生を送るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 20:38:39
30677文字
会話率:42%
超上流貴族の公爵令嬢、レアリス•エールリッヒは、ある日突然前世の記憶を思い出す。レアリスは前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢として転生していた。しかし、彼女は人生は楽しければなんでもいいという考えの持ち主。楽しければ悪役令嬢でもなんで
もどんとこい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 23:56:38
402文字
会話率:14%
上流貴族の集まる学園「ヴェーロ学園」には、氷の才女と呼ばれ、畏れられる女生徒がいた。
彼女の名はウィステリア・エーネハイネ。邪魔する者は尽く排除し、常に学園カーストの頂点に君臨してきた。
そんな彼女のクローゼットが、日本に住む藤川藤也のクロ
ーゼットと繋がってしまって──。
悪役令嬢と呼ばれても仕方ない少女が、日本のサブカルチャーの沼にはまっていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:00:00
18436文字
会話率:41%
時は平安時代。
王朝文化が栄えたこの時代に左大臣家の息子明丸と中納言家の娘若桜が大きな桜の木の下で出会った。それから二人は三日ごとに桜の木の下で会うようになり、いつしか恋に落ちるようになっていた。
これは一組の恋人の出会いから別れを描く物語
。
平安時代の貴族の恋模様と生活を作者なりに想像して書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 11:00:00
62316文字
会話率:42%
この世界は、精霊と人類が混じりあい、七つの魔法属性(炎、水、植物、風、土、聖、闇)が人間に与えられました。その魔法属性に準じた、七つの王国がある世界です。
舞台は炎の国、ルート王国。炎の精霊を祀っている王国で、純血種の国王が国を納めて
いました。
物語は、四人の視点が交差して進んでいきます。
王族の炎の純血種であるレオン、炎の純血種でありながら、突然変異で炎以外の属性を持つ上流貴族のレイア、
小さな集落の心優しき村長の娘、ルティ、元盗賊のエイル。
四人の少年少女が出会い、冒険して絆を深めあって、たまに喧嘩して、そして仲直りして…そんな作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 11:34:37
81105文字
会話率:50%
時は平安。殿方が恋に走る古き良き時代。上流貴族の端くれである家の四の姫は、今日も御簾越しに庭を眺めていらした....。
物語を書くの初めてです。初心者が書いたものと思って読んでいただければ幸いです( ・⊝・ )
最終更新:2019-09-28 02:03:04
2192文字
会話率:47%
──この国では、留学生は問答無用で半人前らしい。
人間の国《サイ・ナグール》の上流貴族の子息である“バロン”は、魔法使いとしての才を見出され、パートナーの“グレン”と共に、魔法使いの国《ミランドル》にあるミランドル魔法学園へ留学することに
なる。幼少期から魔法教育を受けていない留学生たちは皆、半人前として扱われる──そんな環境で、二人でようやく一人前扱いの“バロン”と“グレン”が、それぞれ一人前の魔法使いを目指す魔法学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 23:08:18
7477文字
会話率:40%
劣等貴族ルーフェン・ゴートが目を覚ました時、共に王都を目指していた諸侯領主の一行は大規模な土砂に飲み込まれていた。
王都で行われる式典に参列しなければようやく手に入れた仕事を失う――焦った彼は、もう1人の生き残りであるメイドのマルグリッ
ドを領主の娘として式典への参列をもくろむ。
しかし平民が貴族、しかも上流貴族の真似をするのは生半可なことではなく、マナーや知恵の呑み込みの悪いマルグリッドに手を焼くことに。
王都滞在中の世話係として与えられたメイドに正体がバレてしまうわ、傍若無人な王女に振り回されるわ、さらには王都に孕んだ陰謀にも巻き込まれてしまい――ルーフェンは式典を無事に乗り切り、劣等貴族のレッテルを拭うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 01:03:48
155847文字
会話率:46%
俺、白鳥吹雪は美少年である。それも相当の。超超超超天才の兄貴のせいで、物心ついた頃から掃除もお料理もしたことがなく、顔だけのダメダメ人間だった。そんな俺に兄貴が突然、「異世界に行こう!」と言われた‼︎それだけでなく、異世界の中でもトップの、
上流貴族や王族のご子息がいる閃光学院に行けと⁉︎兄貴先に帰りやがった!仕方なく行ってみると、ギャルにドM、がり勉にロリ……問題児クラスだと⁉︎フザケンナ‼︎……と何が何だかわからぬうちに、最強になってくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 23:32:01
6802文字
会話率:14%
平安時代の上流貴族であった前世を持つ、私の後輩。彼は夢で前世の記憶を見るらしい。
私には関係のないこと。そう思っていたのに私まで不思議な夢を見るようになって……。
━━━永遠の契りを果たそう。
最終更新:2018-04-30 08:47:11
9074文字
会話率:47%
不慮の事故で亡くなった緒方真知子。
人生において常にハズレくじを引いてきた彼女が転生したのは、ゲームの中の中流貴族。
真知子の上流貴族への道が始まる。
最終更新:2018-04-03 11:00:00
3517文字
会話率:11%
世界樹の底に眠りし【地下迷宮(ダンジョン)】難解な迷路の奥地の先にある財宝と栄誉に冒険者達は誘われる――。
極度のコミュ障と対人恐怖症の社畜は社会に対しリタイア寸前。疲労の末に道路でトラックに跳ねられ死亡。転生し二度目の人生を謳歌できるは
ずが産み堕ちた先は、奴隷。「ミーシャ」と名付けられ性別が逆転した彼女は上流貴族に身を置くものの、将来自分の身体を奉仕される事を怯える毎日。
十五歳になった日、首輪で繋がれる彼女を屋敷から連れ出したのは【上限付加(カンストエンチャント)】と称される武器に『全属性』『特殊特技』『ボーナスポイント』を自由に付加できる反則チート使い、数百年停滞していた迷宮制覇を次々と成し遂げた生きる伝説、【宝剣英雄(エクスカリバー)】。その正体はミーシャと同じく異世界に誘われた少年であり、彼は一目惚れしたとミーシャを専属メイドとする。
ど う し て こ う な っ た。
王都で紡ぐ、TS転生者が英雄()を色々奉仕しちゃう日常劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:03:31
63318文字
会話率:47%
誰もが魔法を使うことができる世界の、とある美しい水の都といわれた国でのお話。
上流貴族の家に生まれたルミシアは両親に愛情いっぱいに育てられた。
しかし、母は上流貴族ではなく父の愛人であった。
よって、三人は細々と暮らしていた。それでも十分
幸せであった。
だが、その幸せな時は突然終わった。
常に笑顔で優しく語りかけ、様々なことを教えてくれた母の死。
ルミシアはもともと自分の気持ちを表現することがあまり得意でなかったが、その日からは心を閉ざしてしまったように一切笑わなくなった。
それから、継母のいじめ。地獄のような日々が始まった。
仕舞いには階段から突き落とし、車椅子生活を余儀なくされた少女ルミシアを誰もいない別邸へ隔離した。
そんな中、ある少年が屋敷に雇われ、別邸へやって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 23:32:00
443文字
会話率:0%
『藤井様、藤井様』
「なんだ?」
『いくらあらすじが少々パンチが聞いたほうが効いたほうがいいとは言っても、あらすじの中にまで入っていくのはどうでしょうか?』
「よく聞けナレーター。作者はこの物語のあらすじの書き方にものすごい頭を抱えている。
それをわざわざ手伝ってあげてるのにその言い草はないだろ」
『主人公たちがドラゴンを倒しに行く物語じゃダメなのですか?』
「それのどこにこの物語のユニークさが伝わってくると思う? これだから堅物は……」
『藤井様が自由すぎるんですよ!』
「まぁまぁ。とりあえず、俺たちが介入すれば、なんとなく話のテンポはつかめるだろ?」
『いや、それあらすじちゃいますがな』
「なんか三流漫才みたいだな。ああ、もう疲れたから、カレン、あとヨロ」
「なんで私がそんなことしなきゃいけないの?」
「い・い・か・ら」
「……この物語が異世界に召喚された現代人と、四次元的存在のナレーターと、上流貴族である私、カレンがハチャメチャな異世界コメディを繰り広げる話です……はい、台本通り読んだわよ。ガトーショコラをよこしなさい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 11:26:46
16201文字
会話率:76%
「勘違いをするな。君のためにやってるんじゃない、僕自身のためさ!」
神樹ユグドラシルに選ばれた者のみが扱うことのできる神の偉大な贈り物《聖器》。その聖器を使い人類の天敵である魔族から国を守るために戦う《聖騎士》。聖騎士養成学校であるエルレ
ント学園に通う上流貴族の息子である、ナツメ・フォン・アーブソルトは聖器が使えない落ちこぼれである少年ソラ・ブレイブと闘技観戦で戦うことになり――
これはソラとその仲間たちに立ちふさがるな困難に、ナツメが巻き込まれたり、首を突っ込んだりする物語です。
初投稿です。趣味で書いており、不定期更新でありますが読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 17:23:23
721文字
会話率:53%
アズ=アルテリアスは、名門アルカリア中央魔術学院にこの度晴れて(条件付)特待生入学することになる。
アルカリア王国最北端の辺境で生まれ育った主人公アズと、脳筋バカのシュラク、上流貴族のルイスの訳あり3人組が引き起こす青春活劇。
学院生活を楽
しむのも束の間、とある事件に関わったことを切欠に、学院、王国、国の存亡に関わる陰謀に巻き込まれてしまう。
全ての鍵はーー……。
真実を知る時、少年たちは何を思うのか。
ーー精霊たちの怒りと悲しみを、どこに晴らせば良いのだろうか
ーー彼の無念を、誰が晴らすべきか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 11:33:50
9176文字
会話率:45%
魔導の発展により、社会の安全性が飛躍的に高まり、もはや命のやり取りなど歴史の教科書に載るような過去の蛮行とされている時代。魔導や剣術の腕比べは、死合いではなく試合となり、競技性のあるものへと変化していった。国家間の戦争紛争もそれらの要素を用
いた「代理決闘」というシステムで優劣を競うようになっていた。世界はある種の平和を享受していた。
そんな平和の中、スラム街で殺人を犯し、奴隷として地下収容所で生活をしている少年がいた。シオン=ボーンダッグという名の少年は、平和に飽いていた。
そんな少年にある時転機が訪れる。上流貴族たちによる趣味の悪い見せ物、「裏代理決闘」にとある貴族の手駒として参加することになったのだ。普通の代理決闘とは違いなんでもありの戦い。シオンは命を削る戦いの中で己の才覚を目覚めさせていく。
剣と魔法が入り乱れる王道ハイファンタジーここに開幕!
全然真面目じゃないです。かなり軽いのりで書いていくので安心してください。昨今のなろうあるあるをしっかりと踏襲していきますよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:35:26
4734文字
会話率:4%
下記に長々書いたあらすじを要約した物
↓
これは何気ない日常を描いています。
いつも冷静なように見えるけど、実は一杯一杯なメイドさんがそれでも頑張ってお仕事してる。
そんなお話です。
↓
これをさらに一言に纏めると
↓
実はたいした事してな
いメイドさんとお嬢様の日常のお話です!
・
・
※以下あらすじ※
・
・
上級貴族に憧れを持ってる下級貴族の女の子が、ある日親に結婚か就職かと迫られてしまいます。
でも逆にこれって上級貴族のメイドになるチャンスでは?
と思い女の子は上流貴族家のメイドになろうと決意しちゃいます。
で、なんやかんや頑張ってメイドになった彼女。
しかも彼女は若くして出世街道まっしぐら。
おかげで周りからは有能だと思われちゃいました。
でも実は有能かどうかは微妙な所、だけど結構頑張り屋さんではある彼女。
何でも飄々として居る様で居てその実プレッシャーを受け易いと言う彼女。
そのくせいつも重要な所で知ったかぶりしてピンチになる困ったちゃん。
さらに意外と意地っ張り屋さん。
そんな彼女が仕える事になったお嬢様は絵に描いた様な高慢貴族様。(らしい)
有力貴族とそのお付きのメイド、華やかな世界の住人な筈なのにお話の舞台はわりと地味。
そんなこんなで、致命的に口下手な為に嫌われているお嬢様と上級貴族に憧れてるちょっと変わったメイドさんが仲良くなっていくお話です。
淡々と語ってる様で色々間違いだらけなメイドさん、つっこみ所満載なのにつっこみ不在という無謀さ。
・
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※以上あらすじ※
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悪役令嬢物を書きたかったはずなのに書き始めたらメイド物になりました。
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連載形式ですけどもともとは短編でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 23:53:12
61269文字
会話率:23%
ウイネ=オーディオ。平民。
しかし普通の平民では無い。妹の一人、イセリが悪女になったからだ。第二王子と上流貴族のご令嬢とのご婚約を潰したイセリのせいで、家族皆が不遇の扱いを受ける。
ウイネは、結婚間近だったが、相手の家族の猛反対にあい、結婚
は白紙。そこから見事に嫁ぎ遅れ、もう30を超えてしまった。10代後半から20代前半での結婚が普通なのに。
そんな中、もう一人の妹ケルネが見事に立身出世を果たす。ケルネは未だに結婚願望のあるウイネに縁談をもたらした。
ウイネは平民で悪女の姉で、加えて見た目も凡庸。
なのに、縁談相手は40歳越えて独身。中流貴族のご令息様だった。なんで!?
※「悪役令嬢ユフィエルの恋」「王妃になるはずだった」から派生した、30を超えたオバチャンのウイネさんと、40を超えたオッサンのジョージ様のお見合いから始まるお話です。
※前作・前々作を読まなくても分かるようにと書いています。しかし意味不明でしたら誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 21:19:51
35286文字
会話率:41%