何の為のジャンル分け?
全ジャンルが『なろう感』で溢れていく。
最終更新:2020-09-18 12:18:35
1205文字
会話率:0%
新井シュリは見知らぬ女にアパートに押し入られ「今日からあんたはわたしの子分よ」と告げられる。女の名は鳳ナギ。美しい彼女は現役の女子大生であり、しかもヤクザの組長の妻だった。
何不自由ない暮らしをするナギはその美貌、腕っぷし、態度ゆえに一見幸
福そうだ。だが共に過ごすうちにシュリはナギの抱える悩み、そしてそれを凌駕する望みを知る。
「番犬はいらない」というナギが真に求めるものとは――?
*一般文芸寄りの文章、内容です。恋愛、ヒューマンドラマ、アクション少々。登場人物は全員アウトロー。
*2020年『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品です。
『私の萌え恋』叶わない恋の過程(特にハイレベルな人の片想い)
『私の神シチュ』叶わない恋に苦しむシーン
*最初にお詫び:本企画では全10話を公開しますが、後日さらに付け足して十万字前後の長編にしたいと考えています。今回は三幕構成の一幕に相当します。そのため人によっては中途半端な内容に感じられるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 21:00:00
30130文字
会話率:52%
主人公の独白で語られる青春物。一般文芸風。
最終更新:2020-06-24 20:22:56
2229文字
会話率:13%
埼玉県の田舎町に越してきても暗い生活は変わらなかった。
他人と馴れ合うこともままならず、孤独感ばかりが積もってゆく。
もはや他人に対してことさらの感情を持つことはなく、むなしく日々を消費していくだけと思ったが……。
ボーイ・ミーツ・ガール
の物語。
一般文芸とライトノベルの中間を狙って構築。
2014年初春の作。今回、初出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:00:00
21837文字
会話率:44%
受験活動中に思いついた二十数個の作品群。全部はさばききれないので、短編として一つを書いてみました。
大学生になるまで、コンクール出場経験無し。ピアニストに憧れながらどこか本気になれなかった青年の青春最後の一コマ。かつてプロに憧れた少年が、
音楽の真髄に触れたいと純粋に願う青年へと変わる、案外よくあるかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 22:03:27
794文字
会話率:0%
ある「神」との戦いの為に「妹」とその「巫女」を自分の陣営に引き入れようとする「赤の竜神・珊瑚」
「姉」が戦おうとしている「神」が、自分のかつての「巫女」の敵(かたき)にも関わらず「面倒くさい事から逃げる」を最優先にする「青の竜神・瑠璃」
誰
を信じて良いか判らない「青の竜神・瑠璃」の巫女・治水
まだ真の目的が見えない治水の姉・瀾
そこに、「異能力者による災害から一般市民を守る者達」と云う点では共通しているが、対立している「対異能力者広域警察機構『レコンキスタ』」と違法な御当地ヒーロー、更には「人間社会での立場」が「ヤクザの女親分」である「珊瑚」の巫女の行動を自分達への宣戦布告と見做した九州北部の様々な犯罪組織までもが事件に関わり出し、事態は更に複雑化してゆき……
第2章完結後に、pixiv文芸にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 22:12:19
27187文字
会話率:61%
『ご不要品のお引き取り致します つくも質店』
文京区本郷、無縁坂の途中には物に宿った付喪神と交流できる力を持つ飯田親子の営む不思議な質屋──つくも質店がある。
大学二年生の遠野梨花はふとしたきっかけでつくも質店を訪れ、そこでアルバイトを始め
ることになる。つくも質店を訪れる人々と織りなすほのぼのな日常と、梨花の心の成長のお話。
※質屋という設定上様々なブランド品が登場しますが、特定の商品を宣伝するものではございません
※登場する町並みは執筆に先立ち現調しておりますが、一部実際と異なる場合があります。また、一般的な付喪神とは設定が異なります。
※本作はフィクションです。
※一話完結型。全四話予定の不定期更新。ノベマ!にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 15:00:00
85506文字
会話率:46%
1話1000字の誰でも簡単に読めるものです。
「ポケモンG〇って、位置情報ゲームっていう位置づけなのか。ふむふむ。第7期のテーマは「地球は核の炎に包まれた。」からの、「地球はAIに支配された。」自律型致死兵器システムのLAWSの暴走である
。日本2020年。東京オリンピックの開会式は、AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプの襲撃により、真っ赤に染まった。犯人は、東京オリンピック開催で、東京都を本当は赤字にした税金の無駄遣いと、外国人を受け入れたため、就職できない日本の優秀な若者の科学者たちだった。なかなか筋の通ったストーリー展開だ。」
自律型致死兵器システムのLAWS。AI搭載無人ドローン。マシンガン装備タイプ。こんな特集をして一般庶民に教えてくれるのがNH〇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 07:19:07
102114文字
会話率:69%
私が読んできた本のレビューを、なろうの片隅でこっそり連載。
基本は数値化した採点などはいたしませんし、【おすすめ度】などといった項目も設けません。物語を愛する、全ての人と、その愉しみを共有できたらと思っています。
【注:多少内容に踏み込ん
ていくので、ややネタバレを含みます。『未読だが、読む予定のある』本などは、スルーを推奨いたします。が、『読むかどうか迷っている』方などは、その本以外のレビューを読んで、『この程度なら』と判断して頂ければ良いかと思います】
【出版社や作者様へ:アップした記事でまずいと思うところがありましたら、ご連絡ください。即刻修正または削除いたします。よろしくお願いいたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:58:59
51348文字
会話率:7%
フィンセント・ファン・ゴッホという画家は、美術愛好家のみならず、芸術に全く関心のない人にさえ名前を知られている、世界的な有名人です。
世間一般の、ゴッホに対するイメージは、『狂気の画家』という言葉に代表される、一種の変人的な人物像ではないで
しょうか?
しかし、彼と弟のテオとの間で交わされた膨大な手紙をまとめた書簡集に目を通すと、彼が極めて理知的で、分析的で、論理的な人物だった事が分かります。(絵画と文芸に対する知識が豊富で、文章力も非常に巧みです。)
それに加えて、情にもろく、正義感で、少々意地っ張りという、人間的な魅力も多分に持ち合わせています。
この小説では、ゴッホが画家を志して五年目(1885年)くらいの時期に、どんな事を考えていたのかを、書簡集での言動を参考に、極力誇張を交えずに著わしています。
この頃は、まだあの彼独特の燃えるような絵のタッチを編み出すまでには至っていませんが、すでに将来それを実現する事を予期しているという所に、特徴があります。
テオはこの後も、ゴッホに金銭的援助を続け、文通を継続することで、兄の画家としての大成を物心両面で粘り強く支援する事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 17:09:09
1548文字
会話率:6%
異能力が存在する未来。西暦2192年、国家再編計画により、大阪府の高等学校は、7つに再編された。その中の第七高等学校に入学したごく普通の一般高校生である久遠優斗は、一体何歳なのか分からない原木田涼という上級生に文芸部に入部させられる。しかし
、その実態は、異能力を使い、暴走する者達を止めるというものだった。新生・日本国となった日本の新官房長官・房野博の依頼という形式によって、高校生が新生日本を駆ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 02:50:18
1181文字
会話率:67%
かつてのネット知人が殺人事件を起こすも、正当防衛で殺される事件が起きた。
最終更新:2018-08-27 17:34:12
2440文字
会話率:44%
とある喫茶店を舞台にしたショートストーリーです。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-08-08 14:37:44
892文字
会話率:0%
三〇歳を迎えた桜井ユミはおひとりさまだ。四年間彼氏もなく、仕事と猫にかまけて生きて来た。会社を上げてのビッグプロジェクトを目前に控えたある日。彼女の前に、学生時代の先輩・田中が現れる。全六話。
最終更新:2018-06-08 23:00:00
35770文字
会話率:37%
第2部2018年3月16日から連載中!!
*[無能お荷物の逆転!!異世界転移]は“今日も晴れ”の著作物であり、著作権は“今日も晴れ”に属します*
異世界にクラスごと転移させられたナツキは“一般人”だった。他のクラスメイトのように特別な力は
得られず、魔法すら使えない。クラスメイトの蔑みを受けながらも、この世界で生き抜くすべを模索し始める。その時はまだ誰も、本人すらも気づかない“ある事実”が存在していて……それはのちに世界を揺るがす大事へと発展していくのだが……
これはナツキが仲間と共に、困難を乗り越え、強敵に立ち向かい、“真実”へたどり着く始まりの物語
テンプレから始まるナツキの異世界冒険ファンタジーここに開幕!!
//日間1位-週間1位-年間55位(異世界/文芸・SF・その他)
//タグは保険
//11月5日【第一部完結】(第二部は来年以降の予定)
//【注意:以下ネタバレを含むあらすじ】
“侵略”という名の仕組まれた異世界転移に遭遇した京都府立桃林高校2年2組。背後にある大きな陰謀に気付かず契約を行うクラスメイト一同。クラスカースト最底辺のナツキだけが帝国を脱出(!?)できたのだが…… のちにナツキは無自覚に多くの人を巻き込みながら、世界を揺るがす大事の中心へといざなわれていく
これはナツキが仲間と共に、困難を乗り越え、強敵に立ち向かい、“真実”へたどり着く始まりの物語
第2部“紫の領域”は作者の作品一覧もしくは目次下部からお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 16:22:42
313404文字
会話率:23%
「簡単な表現を、わざわざ面倒くさい表現にしてる」
マンガの中にあった偏屈な少女の一般文芸書籍に対するセリフを見て。私は思った。
「なんとなく納得!」
そして思う。
って、事は難しく書けば一般文芸っぽくなるって事なんじゃないの?
ならば極力めんどくさくなるように書いてみようじゃないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:05:41
3821文字
会話率:28%
ライトノベルではなく、売れている一般書籍とは一体なんなのだろう。
実際に売れていると思われる一般書籍を2冊読んで思う事。
筆者は果たして何を感じたのだろうか――
最終更新:2017-03-14 10:44:40
6257文字
会話率:15%
『紅い薔薇は罪か?』これは残酷な問いである。『Yes』であっても、『No』であっても。
金井瑠奈はロボットに育てられた。そのロボットは決して優秀とはいえない。しかし、瑠奈のことを誰よりも考えてくれた。だがロボットはある日いなくなってしまう
。その後帰ってきたロボットに以前の人格はなかった。
最愛の母を失った瑠奈は夢想に浸っていく。そして幼少時代の心を引きずったまま、ロボット製造メーカーCR社へと入社する。そこで築かれる愛と、ある事故が彼女の夢想に拍車をかける。ついに彼女はAI『Red rose』を生み出す。そのAIがもたらす結末は?
※短篇『Red rose~紅い薔薇は罪か~』の連載版です。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:10:53
18504文字
会話率:45%
傾向:文芸系、シリアス&ダーク(で社会派っぽいのを目指しました)
分量:一般的な長編の1/3ぐらい?
秋口のある日、病院に救急患者が搬送されてくる。それは、校舎からの飛び降り自殺を図った女子高校生だった。そして、その夜中に、今度は自身の
左腕を切りつけた女子高生が搬送されてくる。
二人が昏睡状態の中で見る夢。
それは、ほとんど同じ夢だった。夢は自分の置かれていた孤独な状況、イジメの恐怖、親友をかばえなかった・裏切った後悔を象徴する内容で、二人はその孤独、恐怖、後悔を再び突きつけられ、苛まれてしまう。
その苦しみに引き裂かれながらも、心の奥底の最後の防波堤の中で二人の心は耐え、やがて孤独と恐怖を乗り越える。
最後に、二人は自分の中にある後悔、味方でいられなかった・裏切った罪悪感と向き合う。自分を裏切った相手、そして裏切ってしまった弱い自分を受け入れて、彼女たちは夢の中から目覚めていく。
※ファンタジー要素はありません。遺憾ながら。
※ややホラー的表現・描写が使われている箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 13:26:31
32132文字
会話率:19%
鬱を患っていた僕と、彼女の、優しい関係。
(超短編、一般文芸です)
最終更新:2017-01-23 17:26:10
1374文字
会話率:23%
「君」はある山奥の湖畔で行われている野外ダンスパーティーの最中、そこに自分がいるのに気づいた。本当は危うく、あぶくのように一瞬しか存在しなかったはずの「君」は、そのパーティに満ちる音楽に、グルーヴに誘われて、この世界に居続けることになったの
だった。そして、虚無より現れた「君」は、その湖畔で次々に行われるパーティの中で、自分が何者なのかを探しながら日々を過ごす。「君」を「何者」かにしようとする「世界」に翻弄されながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 20:10:56
91631文字
会話率:12%