中学2年生の三神夏一は東京から田舎の四ノ原村に越してきた。
四ノ原村では、個性豊かな村民達が神、妖怪、幽霊、人間達が種族を超えて思い思いに日々を過ごしていた...。
クスリと笑えて、時にホロリと泣ける温かい怪談を四ノ原村一村民として楽しんで
見ませんか?
普通の少年、夏一と霊感少女、陽菜と四ノ原村民によって繰り広げられるまったり怪談ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 23:31:30
12187文字
会話率:27%
"カルマス"は、村で何事もない日々を暇でもて余して居たが、妹と幸せに暮らしていた。ある日、一瞬にしてその幸せを奪われ妹も殺されたが、唯一村から逃れることに成功した。しかし、逃げ込んだ先でも一部の街が焼き払われており、唯
一生き残ったという事で村を襲った犯人の共犯ではないかと濡れ衣を着せられる。そして断頭台に立った彼は、何の躊躇もなく首を台へ乗せると………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 02:47:23
27728文字
会話率:44%
この村に住む俺の家は、代々伝わる第一村人の役割を果たさなければならない家系だった。
五年前に父が死に、第一村人、村人Aの役目は俺が引き継ぐ事になる。
三十年振りに勇者様御一行が村に訪れたが、やる気の無い村人Aは嫌々勇者様御一行の元へ向かうの
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 21:43:09
982文字
会話率:25%
ある時、一人の少年が異世界に召喚されてしまいました。
『唐突に異世界に呼ばれ、何が何だか分からなくて混乱し、右往左往してる内に面倒事に巻き込まれる』この手の話にはよくありがちな開幕です。しかも彼は、そこらの異世界モノの主人公のようにイケメン
でもなく、ましてや一際目立つタイプの人間でもありません。
しかし、彼は他の主人公達とは一線を画する点がありました。
「いやー、このパターンは初めてだわ」
彼は、『巻き込まれる事』にかけてはプロ並だったのです。(※ただし、ホラーな出来事のみに限る)
これは、「面倒事がなさそうなところで静かに暮らしたい」と願う彼が、たまたま遭遇した第一村人こと姫騎士さんと、面倒事に事欠かなさそうな土地で送るサバイバル生活の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 01:08:47
25501文字
会話率:35%
勇者様のハーレム構成員を止めるお話。
いわゆるテンプレチートハーレムな勇者様にとっての、第一村人発見的な立ち居地で命を救われた少女の視点の短編小説です。
いわゆるざまあ系というわけではなく「ハーレムの一員を続ける以外の幸せだってあるんじゃな
いかな」という考えで書いた作品です。
自分はハーレム的な話も好きなのですが、どうにも「このハーレムに組み込まれてる女の子達は本当に幸せなのかな、もっと他の幸せの形もあるんじゃないかな」なんて考えてしまったりするのです。
そんな気持ちを込めて書いてみました。拙い文章ではありますが、お読みいただけたのならとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 23:22:50
5087文字
会話率:17%
異世界に召喚されたものの、俺は勇者でも王様でも凄い人でもなんでもないようで、誰も迎えに来てくれない。それどころか初めて訪れた村は歓迎ムードどころかむしろ邪険ムードで、第一村人に追い出されてしまう始末。
言葉も通じない、常識も通じないこん
な世界をどう歩けばいいのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 20:16:24
454330文字
会話率:34%
石川県石川郡の一村落、『稔郷村(にんごうむら)』。
土地に根付く八百比丘尼(やおびくに)の伝説から、近在の者たちは、その村を『人魚村』と呼んでいた。昭和二十二年の夏、あの忌まわしい事件が起きるまでは……。
本稿は、当事者の日記を元に、
稔郷村での怪事件を活写したものである。
この稿が一人でも多くの目に触れる事を、そして、いつの日か、怪事件の真実が紐解かれる事を、切に願い、読者諸賢へ向け記す。『人形村』と呼ばれる、私の郷里の話を……。
* * *
架空の土地で起きた架空の事件を、当事者の日記を紐解きながら、描写していきます。
『暑気払いも出来る暇潰し』をお探しの折には、どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 11:23:27
42701文字
会話率:5%
会計士である次郎は大病を患う。そこに訪れる人物・・・
会計士の知識を活用しながら、商売に冒険にと精を出す。
前世と今世2つの記憶を持つ男の成長記録である。
最終更新:2013-02-03 18:59:44
31355文字
会話率:49%
異世界トリップ物です。
※ 微妙に逆ハーちっくなので女性向けだと思います。(パス請求制でR18あり)
落ちてしまった異世界に。
夜空には白い月と青い月、二つ月の浮かぶ、剣と魔法と素養の世界。
右も左も分からないおまけに言葉も通じ
ない! 真白が出会った第一村人は非の打ち所がない美青年なのに、猫耳尻尾付きの変質者。
しかし、他に頼る当てもなくて仕方なく頼ってみたら変な種は飲まされるし借金は背負わされる。真白のどたばた異世界生活の始まりです。
★本編完結。番外編をちょいちょい更新しています★
※ 現在大幅改稿中。話数等、ちょっとズレテル時があるかもしれませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 10:00:00
328441文字
会話率:38%
6人の強盗団、彼らの笑いあり涙ありのストーリー
最終更新:2010-12-08 23:04:33
1082文字
会話率:42%