俺は水瀬光(みなせひかる)。
学部1のヤリチンと評されている21歳の大学2年生だ。
浪人時代のストレスが影響で、大学でははっちゃけてしまい、大学内でヤリサーと言われているサークルに複数入り、女を食いまくり、飲み会では酒を浴びるように
飲み、挙句の果てには女のヒモにまでなった。
そんな俺が友達に貸して貰った、一昔前のエロゲにハマり、自分でPCを買いエロゲを集め始めた。
水瀬光はある日思いつく、
「エロゲサークルを立ち上げて同じ趣味を持っている女と恋愛したら、超エロゲっぽくね?! と」
そう、俺はエロゲのような恋愛に憧れを抱いていたのだ。普通の恋愛にはもう正直飽きてしまっていた。だからこそ、
――エロゲのような恋愛をする!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:24:36
14176文字
会話率:40%
一昔前、平成中期の思春期男子のリアルな恋愛模様
移り変わりが多く想像以上にちょろい男子の心情を描いた青春物語
最終更新:2023-12-31 03:26:42
1096文字
会話率:25%
海に浮かぶ小さな一つの島。
中央の都市からはもちろん、周囲の都市からもそこそこ距離はある。
その島へ隠遁の賢者を探しているという一人の青年・シオンが立ち寄った。
島の入り口にいた人物・ルカと仲良くなり穏やかに過ぎていく数日間。
シオンが賢
者を探しに次の町か都市へ行くか、と思ったのだが……
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一昔前の読み切り少年漫画的な内容となります。
長さとして中編ほど。
2日ごとのアップを目指します。
ラブ要素、自分としては頑張って少し入れてありますが、無いに等しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:19:38
40549文字
会話率:29%
▼あらすじ
主人公の雷名ヤクモが知り合いの美少女達と平和に学生生活を過ごしていたある日、謎のメスガキ人造神が教室へと乱入。人造神はアルトゥアスと名乗り、ヤクモ達の住む町、紫猫町ごとヤクモ達を異世界に転移させ、転移した人々をデスゲームへと
強制参加させると言う。
そしてヤクモはそんなデスゲームの優勝賞品だった。7人の女の子を君主とし、7つの陣営で分かれ戦争を行うデスゲーム。このデスゲームを勝利した女の子はヤクモとの永遠の愛を手に入れ、新世界創造装置、エターナルラブを使いヤクモと共に自分に都合のいい世界へ旅立つことができる。
7人の君主はその全員がヤクモの知り合いであり、ヤクモに好意を抱く者達であり、ただの人間ではなかった。彼女達は人であると同時に巨大人型魔法戦闘兵器、超魔導鬼械だった。
7人の女の子(ロボ)が優勝賞品(主人公)を奪い合うデスゲーム、主人公ヤクモはこの馬鹿げたデスゲームを止めるため、力を望み、戦いへ身を投じることになる。
▼雑な説明
・女の子がパイロットではなく、ロボットが女の子な作品。
・ハーレムです。一昔前のハーレムラノベみたいな感じです。
・SFと魔法のごった煮っぽい雰囲気のアレです。
・ロボアニメ特有のギスギスや葛藤もあります。
・ロボ、バトル、美少女、ラブコメ、デスゲーム、ここらへんが好きな人は見てね。
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:14:30
117767文字
会話率:55%
剣と魔法×ロボット×ニンジャ×バトル串団子。
これは新たな世界で新たな自分となって奮起する青少年の物語。
異世界へ召喚魔法で呼び込まれた主人公。
特に能力など与えられず、「生きて出られなければ用は無い」とダンジョンの中へ置き去りにされる。
そこで隠しアイテムを発見し、クラスチェンジを果たした事で、彼の運命は一変した。
戦乱の世界を駆け抜け、やがては彼を召喚した者達と再び相まみえる――。
一昔前の異世界漂流・成り上がり系のストーリーを目指します。
あばよ過去、よろしく未来。
最初の数話はチュートリアル的な物で主人公がいきなり最強になったりはしないが、まぁゆっくりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 22:00:00
265190文字
会話率:31%
「なぜだ。なぜ勝てない」
魔王は悩んでいた。どうして、魔王ランキングで上位に食い込めないのか。
「ハイファンタジーものだぞ! 一昔前は、 転スラだったり、無職転聖とか、みんな読んでたんだ!」
魔王はそういうと、廊下を走り、テラスへとでて
、「魔王物語のハイファンタジーは最高に面白いんだぞぉおおおおお!!!」っと雄たけびをあげた。
魔王は悩みながらも、自分の物語がなぜ人気がないのかを考え込んでいました。彼はハイファンタジーの魅力を語り、自身の物語が面白いことを訴えましたが、
それでも人々の関心は向かいませんでした。
一人でいる魔王は、孤独な環境にいつからいるのかすら忘れてしまいました。城の連中も皆姿を消し、魔王に対して批判的な言葉をSNSで浴びせ続けました。
しかし、中でも魔王の側近であるワウナの言葉が彼の心に刺さりました。彼女は魔王の元を去る際に、「いまどきハイファンタジーなんて流行るかよ!今は恋愛だっつうの!」と告げたのです。
魔王は一瞬抵抗したものの、その言葉が頭から離れませんでした。彼は自分の野望を追い求めることに固執しましたが、
同時に恋愛小説の人気に勝てない現実を受け入れる必要もあると感じました。
そこで魔王は決断しました。自身の物語に新たな要素を加え、恋愛の要素を取り入れることにしました。
彼は世界を救うために戦う勇者と出会い、その勇者との間に特別な感情が芽生えるというストーリーを考え出しました。
これは魔王が幼女として、勇者に会いに旅立つ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:11:49
1613文字
会話率:25%
その場の流れで、同情で、傍目から愛でいた存在に吐いた小さな嘘。それを待っていてくれたのか、今になっては生死も分からない。
最終更新:2023-03-21 07:43:53
3205文字
会話率:49%
一昔前の田舎の高校生が紡ぐ、こじれた恋愛譚です。現代とは違うリアルが、彼らを縛りつける。あがきながら、成長していけれはいいのだけれど。
最終更新:2023-02-16 18:09:37
125914文字
会話率:50%
明治維新から数十年、日本が「大日本帝国」と呼ばれ、近代化に沸いていた頃に始まる物語。
北九州に生まれ、農家の三男坊として一生を終えるのがイヤになった男、「笹原甚太郎」が思いつきで会社を立ち上げたり、悪い大人に騙されて借金取りから逃げ回ったり
、中国大陸に渡って一旗挙げようと奮闘したり…一昔前に生きていた「ある男の半生」の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:12:09
62261文字
会話率:43%
きさらぎ駅――それは、一昔前に流行した都市伝説の一つ。
これは、そのきさらぎ駅に不幸にも迷い込んだ男に関するお話。
※未完成につき、不定期更新
最終更新:2022-10-29 09:25:18
2818文字
会話率:15%
呪いの手紙とは、一昔前に世間で流行ってたそうな話し。
最終更新:2022-10-14 15:34:45
1730文字
会話率:0%
一昔前の、まだ言い伝えや目に見えぬ存在を深く信じ込んでいた、とある村で起きた悲劇。
ヒーローなんて存在しない現実を生きた子供たちの話。
最終更新:2022-09-16 00:00:00
2875文字
会話率:23%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
ホスピスにいる主人公が、毎朝窓から人々の日常を眺めながら想いを馳せていたある日の事。
一昔前にタイムスリップした様な出で立ちの女性を見つける。肩まで届く黒髪の淡い紫色の振り袖姿に、蛇の目傘・・・なぜか、その女性が印象深く脳裏に焼き付く。
そ
して、心の奥底に眠っていた主人公の誰にも言えない過去と不思議と繋がりはじめる。
雨、虹、命、懺悔、輪廻転生・・・
悠木 泉の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:07:31
4990文字
会話率:0%
「何度、そう見舞いに来てもワシの結論は変わらん。
金は全てワシの物だ!」
「親父!」
「お祖父ちゃん・・・・・・」
腕を組む老人を見つめる、いや、睨む親族たち。
一昔前なら「金はあの世に持っていけないぞ」と言い放ったのだがそうもいかない
。
親族たちは肩を落とした。
金はあの世に持っていけるのだ。
それが完全に明らかになったのは数ヶ月前。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 11:00:00
1242文字
会話率:30%
歳月が変えてしまったものを、嘆いて。
歳月で変わることのないものに、しがみつく。
歳月で変わってしまったのでは?との問いに、答えをくれないか。
最終更新:2022-06-30 07:00:00
544文字
会話率:0%
10年間の生と死を思い出してください。
最終更新:2022-06-26 15:42:06
259文字
会話率:0%
喫茶店で勉強に行き詰まった子達が、見た目小中学生の『おねいさん』に勉強へのヒントになる漫画やサイトを教えてもらう話。
近未来ではなく、一昔前の話なので情報は古いかも。
最終更新:2022-06-22 20:00:00
81276文字
会話率:60%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
このお話は、1983年(昭和58年)の出来事です。
当時僕が住んでいた家には、かなり年季の入った三面鏡がありました。
その三面鏡の正面下側には、時々青い着物を着た男の子が映るようになり、僕と弟はしばらく観察していました。
初めは、興味
本位で見ていたのですが、段々とその男の子が近付いて来るので、怖くなって左右にある側面鏡を閉めてしまいました。
ただ、母親は両サイドの側面鏡を閉められると、その付近に置いてあった化粧品をまた並べ直す事になるので、その度に僕と弟は怒られたのです。
三面鏡を見る機会はそうそうありませんでしたが、その前を通る事はあったので、つい、気になって見てしまったのです。
後日、母親が三面鏡に向かって化粧をしている時に、言われた言葉が今回のお話の趣旨になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 13:31:54
997文字
会話率:10%
一昔前の田舎町を舞台に、幼馴染の少年四人組が廃校舎を探索するお話です。お盆の度に少年たちが廃校を訪れる理由とは……
最終更新:2022-06-13 18:13:58
3225文字
会話率:26%