寝ている間のもらい火で、田中悠里は実にあっけなく息を引き取った。
そんな彼の前に一人の女神が現れて、ゲームをして欲しいと頼みを告げる。
見せられたのは40年も前に発売されたレトロなゲーム。
戸惑いつつもその程度ならと、悠里は首を縦に振る。
だが彼は想像していなかった。
神の作ったゲームがただの娯楽なわけは無く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:19:52
129737文字
会話率:23%
最近レトロゲームに嵌っている。今RPGプレー中。
気が付くともう朝の四時。
そろそろやめようとした時に思い出す。
セーブ機能がない。代わりにパスワード。
ただ必死に書き写した十二桁のパスワードは使い物にならない。
仕方なく最終手段。
自分の
ナンバーを入力してみる。
さあどうなるでしょう?
ちなみにこの作品はアルファポリスにも掲載予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 12:17:51
997文字
会話率:0%
魔界村や忍者龍剣伝はこのチートを使ってもクリア無理だった。
最終更新:2023-11-13 15:43:30
227文字
会話率:0%
ゲーム配信者のおっさんは、最新ゲーム機で配信されているレトロゲームのレベル上げ作業があまりに単調でつまらなさ過ぎてきついので、リアルにペットの猫の手を借りてレベル上げ作業をさせることになり……
最終更新:2022-03-25 06:28:35
870文字
会話率:16%
夢を追う事から目を背け、東京から実家に帰ってきたハジメツムグは、日々、自堕落な生活を続けて淡白な日々を過ごしていた。そんなある日、母方の祖母の遺品整理から、正体不明の黒いゲームソフトを発見する。
それは、つまらない日常を変える『非日常的
』で、革新的なものであった。
これは、大切なものに気付く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:55:18
209233文字
会話率:46%
世界には二つのゲームが存在する。
神のように面白いゲーム、神ゲー。
クソのような鬼畜難易度と理不尽なゲーム、クソゲー。
だが、究極のクソゲーが存在することをご存じだろうか。
それが、このゲーム『クソゲーフェスティバル』だ。
このゲーム
には、究極のVRモードが存在した。
なんとゲームをした瞬間に君は、クソゲーの主人公になれるのだ。
そんなクソゲーフェスティバルの主人公に、一人の少年がなっていた。
彼の名は、猪俣 徳次郎。
ゲームの才能がある彼は、クソゲーの世界でどうするのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 18:53:50
81790文字
会話率:25%
世界のいろんなものに絶望した少年、広哉。
彼は過去に起きた事件で、やる気を失ってしまった。
そんな彼の住む日本にある異変が起きた。
それは仮面をつけた王オシリスの登場だ。
オシリスの登場により、日本列島の大半がピラミッドに閉じ込められてし
まう。
そして、オシリスはこう言った。
「人類よ……退屈しのぎにゲームを始めよう」
人類とオシリスの戦いが今、始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 20:00:00
189067文字
会話率:46%
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れと
は言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
ある時から、世界にロードが挟まるようになった。レトロゲームのようにエリアごとに別れ、いちいちローディング。1時間ごとにフリーズするし処理落ちも激しい。そんな世界の神奈川県藤沢市藤沢駅。主人公は友人と久々に再開し、話をする。
最終更新:2022-11-09 20:39:56
2329文字
会話率:44%
GBのレトロゲームをやってみた感想文です。
最終更新:2022-11-04 21:38:37
2295文字
会話率:0%
SFC のレトロゲームをやってみた感想文です。
最終更新:2022-11-03 19:05:37
11675文字
会話率:0%
FC のレトロゲームをやってみた感想文です。
最終更新:2022-10-14 23:12:11
1939文字
会話率:0%
ニートの花村愛は誕生日の夜に家族から家を出て行けと宣告された。
ふて腐れながらレトロRPGの実況配信をしていたら謎の人物によってプレイ中の神ゲーの世界へ。
しかしよりにもよってシリーズ最弱ヒロイン、アイシラだった!
死ねば終りの一発勝負、
果たしてアイシラは天寿をまっとう出来るのか!
バグってPC化した弟とともに、おかしなファンタジー世界を冒険する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 06:50:55
79540文字
会話率:26%
ネットゲームの中には、ゲーム内で結婚ができるものが存在する。
現実世界では恋人もいない俺だが、ネットでは数年前に結婚しており、可愛い嫁がいる。
その嫁とリアルで会うことになり、色々あって家に招くことになったのだが、それをきっかけに嫁は度々
遊びに来るようになった。
もはやネトゲの嫁ではなく、通い妻状態である。
ネトゲの嫁は、リアルでも嫁なのか?
通い妻なのか?
それとも……彼女なのか?
はっきりしない関係のまま、俺達の付き合いは続いていく……
この作品は、『ネトゲの嫁とリアルで会うことになった』の後日談にあたる日常ラブコメディです。
・『ネトゲの嫁とリアルで会うことになった』
https://ncode.syosetu.com/n0296hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:50:06
66159文字
会話率:42%
築20年、駅から徒歩八分。2LDKで家賃、わずか六万円。
そんな「事故物件」に移り住んだ私の趣味はレトロゲーム。 今日もまた中古ゲーム屋で買って来たソフトをプレイする……はずだった。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2022-08-26 19:00:00
5760文字
会話率:32%
主人公の折中零斗(おりなかれいと)は幼馴染のレトロゲームマニアである結城優香(ゆうきゆうか)が持ってきた『ドレイトクエスト』を始めようとするとすると謎の選択肢が出てきて異世界に飛ばされてしまう。
果たして二人は元の世界に戻れるのか?
最終更新:2022-07-13 01:35:38
6352文字
会話率:44%
かつてゲームに夢中だった少年はいつの間にかおっさんになり、現代のゲームに適応しにくくなってきた。もがきながらも、男はゲームをすることをやめられなかった。そして辿り着いたのは、レトロゲームへの回帰だった。
この作品は「カクヨム」にも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 22:38:03
30024文字
会話率:14%
あなたはUFOを実際に見たことはありますか? 私は、いつか見てみたいとどこかで願っていても、一度も目撃したことはありません。ですので、UFOと言えば、某レトロゲームのミステリーな宇宙船が一番なじみ深いです。
本作は、おてがるSFパニック
を目指して書きました。
※二人称小説で、変態的な描写がメインのため、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 01:21:46
2840文字
会話率:14%
これは、何の因果か「超次元宇宙戦闘母艦」に住むことになった二十五歳社会人が、未知の超技術に困惑しながら生活する日々の物語である。
-/-
iSF(いい加減なサイエンスフィクション)です。
読むと知能指数が下がります。
鈍文学(どんぶんが
く)です。
すなわち間違っています。
※わざと誤字を混入しているので、探してみるのも良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:22:13
144370文字
会話率:23%
オーパーツ。
それは歴史のヴェールに包まれた神秘の存在……。
しかしそれはあなたの身近にも存在しているかもしれない……。
最終更新:2021-12-02 07:09:06
638文字
会話率:27%
フリーターに成り下がり二年が経つ主人公の竹田真太郎。会社を辞めた当初こそは自由な時間を謳歌していたが、そんな自由な時間にも退屈さを感じ始めていた。そんな時、某動画投稿サイトでゲーム実況者がレトロゲームをプレイしているのを目にしたことをキッ
カケに、ゲームに興味を持つ。
ある日、よく利用する近所の中古ゲーム屋を訪れると、「ちょっと身近な人生ゲーム」という「某有名ボードゲーム」をモチーフにした懐かしい響きのタイトルに惹かれ、このゲームソフトを購入することを決める。しかしこのゲームの実態は、「留まったマスの結果が、ゲームに参加したプレイヤーの現実に反映されてしまう謎のゲーム」だった。
当初は立て続けに起こる「マスの結果と、現実とのリンク」に戸惑う真太郎だったが、徐々に自分自身の人生が好転していくことを実感し、このゲームの存在を認めるようになる。
しかし一方で、ゲーム開始時に何の気なしに参加させていた自分以外のプレイヤーであった、「隣人のミヨコ」の人生は転落の一途を辿り、失踪してしまう。「ミヨコが失踪したのは自分が彼女をゲームに参加させたせいだ」と自分を責める真太郎だったが、そんな真太郎の前に突如ミヨコが現れる。しかし現れたミヨコは、留まったマスの影響で自分を酷い目に遭わせていた「彼氏のシンジ」を殺して来た後だったのだ。精神が不安定なミヨコは真太郎に心変わりし、自分の物にしようと拉致を試みる。
と、いきなりここで物語が終わるかの様に思わせるが、実は裏では、この「ちょっと身近な人生ゲーム」に幾重にも絡む人物達が、真太郎を「一つのオモチャ」として弄んでいたのだ。
終盤までは「ちょっと身近な人生ゲーム」を中心に物語が進行しているかの様な展開が続くが、実際はそれすらも「ある人物」が意図する歯車の一つに過ぎなかった。ラストはそんなドンデン返しが立て続けに起こる、予想の斜め上を行くエンディングを迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 15:11:09
31644文字
会話率:44%
最近人気のアーケードゲームで、凄い腕前を披露する男。その正体は……。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています。「レトロゲーム」「パーカー」「森」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2021-10-13 17:00:00
1624文字
会話率:22%
世良(せら)玲太(れいと)は大学生RPGマニアでレトロゲームにも造詣が深い。
そんな彼が手に入れたレトロゲームをプレイしようと思ったら画面の中に吸い込まれちゃいました。
重複投稿作品。
最終更新:2021-08-09 23:00:00
117645文字
会話率:31%
男だと思っていたライバルが女!?
中学生時代は、ゲームの大会で何度も勝負をして鎬を削りあった。
そんな僕とライバルは高校生になり、同じ高校のゲーム部に入部をした。
ライバルがスカート!?
中学生の頃の髪型は、ショートカット
の美少年だと思っていたのだが、今は黒髪で腰まで伸びている美少女。
本人か確かめるために、ライバル?(女)へ勝負を挑んだ。
ゲームの腕前は、以前の大会でのライバルを彷彿させる癖と技術だった。
ずっと男だと思っていたのに……僕は女の子に負けたのか。
なんかショックだ。しかし、ライバルこと加藤来夢は、何故だか距離が近いし、無防備な仕草をする。
そんな僕たちは、ゲームの大会で団体戦をすることに。
藪木蓮(やぶきれん)
ゲームの大会で来夢に負けた。
加藤来夢(かとうらいむ)
ライバル。男だと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 04:13:01
336文字
会話率:0%