よく分からない。すごく不思議、なんとなく怖い。おそらくそんな話(※重複投稿作品)
最終更新:2021-07-17 15:23:57
1815文字
会話率:16%
王女であるミルフィリアには、瓜二つといわれるはとこ、リリアーネがいた。
誰からも慕われるリリアーネとは親友だが陰では『リリアーネ様じゃない方の王女』と囁かれていた。
自分よりも様々な面で優れている彼女にコンプレックスを抱きながらも、凜と前を
向くミルフィリア。
しかし、彼女の婚約者が手をとったのは、兄の婚約者であるはずのリリアーネであった。
ざまぁ無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 14:41:50
10075文字
会話率:31%
「別れよう」
言った時君はどんな顔をしていたっけ。何度も訪れた遊園地のメリーゴーランドの前。そうだ。あの日は確か雨が降っていた。
最終更新:2021-06-22 17:34:05
2281文字
会話率:21%
「ねえオージ、本当にそっちに行くの? 暗いし、狭いし、オバケが出そう……」
尋ねるのは、13歳の少女。
「そのオバケを探しに行くんだから、当たり前だろ」
答えるのは、20歳の男。
訳あって年齢が逆転した姉(13歳)と弟(20歳)は、
“オニ”と呼ばれる死者の魂を、彼ら専門の遊園地“宵の遊び場”へと案内する“アテンダント”だった。
彼らはどうして“アテンダント”になったのか?
姉弟の年齢が逆転してしまった原因は?
「ちょっと! お姉ちゃんに向かってその口の利き方はなに?!」
「ごめんごめん」
観覧車を担う英国(風)紳士、
メリーゴーランドを操る戦闘狂の美女、
個性豊かな同業者たちに囲まれながら、二人は今日もオニを探す。
「“宵の遊び場”へようこそ。どうぞ、素敵な時間をお過ごしください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:06:30
58008文字
会話率:33%
メリーゴーランドじゃなくてカルーセルが好きな男女のお話です。
最終更新:2021-05-28 23:21:42
12823文字
会話率:15%
並外れた人見知りで他人とまともに口もきけない男【影山千尋】
要領の悪さを周りからバカにされ
自分でも己の不出来さに打ちのめされて
身の程をわきまえて縮こまって生きていたある日
奇跡のようにかわいい女の子【麻生怜】に出会った
やがて二人は結
婚し、六年の時が過ぎた
そして悲劇が二人を襲う
思いもかけないほど短い結婚生活の果てに
口下手で気の弱い夫を一人残して逝く妻が思う
自分の愛し方はこれでよかったのか
人の数だけ愛があるなら、これもまた一つの愛のかたち
*ロクティシリーズを一本にまとめた作品です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 21:18:50
95871文字
会話率:38%
夜のバルコニーに現れたのは、ピエロ。夜空に浮かぶメリーゴーランドで旅をするお話。短編集です。※不定期
最終更新:2021-04-11 17:08:37
1165文字
会話率:37%
平和な遊園地でおそろしい事件が起こった。
とつぜん止まった観覧車。ゴンドラのなかには、力士たちが三密で取り残されてしまう。
コーヒーカップには本物のコーヒーが注がれて、脱線したジェットコースターは東武東上線と合流、そのまま埼玉県を目指
す。
メリーゴーランドの馬たちはすべて馬刺しに変えられてしまったが……。
一方で、おばけ屋敷には亡霊と化した馬たちが出現。
これはこれで悪くない結果となった。
さて今回、この難解な事件に挑むのは……
中学生名探偵、ドMの貴公子【吉ケ谷恭樹】
そしてその助手、ドS女ワトソン【大杉文子】
遊園地を訪れたふたりに襲いかかる、数々の難問、疑問、障害、障害物競走、早押しクイズ、パン食い競走、たたいてかぶってジャンケンポン、優勝者には、なんと一週間分のハワイ旅行券をプレゼント!
果たしてふたりは、この入り組んだ難事件を解決し……
「無事、豪華賞品をゲットすることができるのだろうか?……っと(カタカタ」
「……吉ケ谷くん」
「なんだい、大杉さん?」
「あらすじにウソを書かないでください。読者の方が混乱しますよ」
「ハハハ! いいじゃないか。かたいことをいうなよ。どうせこんなシケた作品など、だれも見に来やしないさ」
「来ますよ、だれかしらは。もう公開しちゃったんだから。とにかく人をだますようなやり方はやめてください」
「いいや、断るね。そもそもそんなもの、だまされるやつが悪いのだ」
「な、なんてこと言うんですか!」
「いいかい? 世の中には二種類の人間がいる。人をだますやつ、だまされるやつ。だれかをこき使うやつ、こき使われるやつ。うんこをするやつ、それを食べるやつ。ぼくはどちらかといえば、前者の人生を歩みたい。勝ち組になりたいのだ」
「なんて人だ。外道のなかにシレッと下品を混ぜ込みやがった……」
「というわけで大杉さん。じつは、きみに紹介したい映画のチケットがあるんだけど、よかったら買わないかい? いまなら映画の台本もつけるよ。あと、ぼくと一緒に映画館に行く権利も販売中だけど、どう? 買っちゃう?」
「買いませんよ! ていうかそれ、某絵本作家の手口じゃないですか! あんなことしちゃダメですって!」
「ワハハ! バレたか! 西◯ー! 愛してるぞー!」
「ダメだこりゃ。それではみなさま、また本編でお会いしましょう」
「ワハハ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:13:09
10000文字
会話率:53%
高校生になった僕は友人達と一緒に遊園地に遊びにきた。そこで突然視界が歪み違う世界へと放り出されてしまった。果たして、元の世界に帰れるのか。それとも異世界で暮らすのか。
最終更新:2020-10-05 22:46:10
1716文字
会話率:60%
通っている中学の前で待ち合わせをする優太と盛也。盛也が遅刻をしてしまうが、二人は大いに楽しんでいた。同じ時間を過ごした彼らには、全く違うところがあってー。
最終更新:2020-09-23 00:57:28
7630文字
会話率:10%
百貨店の屋上にある、寂れた屋上遊園地。
そこには、回らないメリーゴーランドがあるという。
その回らないメリーゴーランドについて調べていくうちに、
3年前に起きた、ある事故のことが明るみになっていく。
最終更新:2020-09-14 02:24:16
7522文字
会話率:20%
アメリカの古いメリーゴーランドと少女が写った古い写真を、お守りのように持っている。ある日、とある遊園地を訪れたら、その写真と同じメリーゴーランドが目の前に現れた。
最終更新:2020-08-09 23:17:56
2305文字
会話率:29%
メリーゴーラウンドの白馬、茶馬、豚、馬車のお話。
最終更新:2020-03-24 15:44:23
999文字
会話率:97%
「恋人同士で乗ると、一生一緒にいられる」という言い伝えを持つ、世界最古のメリーゴーランド。
隆は、バレンタインデーのイベントでそのメリーゴーランドに乗り、恋人の江奈にプロポーズしようと決める。しかし、待ち合わせ場所に一台の暴走車が。江奈を庇
って、隆は暴走車にはねられる。
天国に召された隆だったが、3年後、隆は願いが叶って生き返る。ただし①イベントの期間中のみ②別人の姿で、という条件付き。
3年前と同じ粉雪が舞うバレンタインイベント。渋々条件を呑んだ隆は、メリーゴーランドのスタッフとして現世に戻る。そこへ、客として江奈がやってくる。しかし江奈は、記憶を失っていた。別人の姿で生き返った隆は、果たして今度こそ江奈と一緒にメリーゴーランドに乗れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 22:17:32
1617文字
会話率:15%
主人公「僕」の初恋の話
最終更新:2019-11-15 23:52:56
580文字
会話率:10%
雑文のようなものとなります。
最終更新:2019-09-24 09:52:06
839文字
会話率:0%
刻んで書く、という文章になります。
最終更新:2019-08-13 23:36:53
1768文字
会話率:0%
倒錯する青年の心を描いた作品となります。
※過去作で、他サイトさまで書いていたものです。
最終更新:2017-11-06 16:46:26
1115文字
会話率:5%
それは誰かの夢の中。
最終更新:2019-07-29 23:24:36
1403文字
会話率:35%
男子学生2人と、虐待を受けている子供の話。あらすじを書くと内容がなくなるほどに短い超短編。
ずっとメモに眠らせていたのですが、せっかくなので投稿させていただきます。
最終更新:2019-07-27 01:45:11
4907文字
会話率:50%
˗ˋˏ 時計とメリーゴーランド ˎˊ˗
最終更新:2019-07-14 23:02:14
7659文字
会話率:43%
期限は、今日、この遊園地を出るまで。
最後に振り返るのは初デートをしたこの場所で。
私たちのタイムリミットは、あと少し。
最終更新:2019-05-19 15:07:57
2540文字
会話率:22%