ホラーチック 小説家になろう　作者検索

好きなやつが入るって言ってたから。 そんな単純な理由で、俺・朝霧兎夢はとある進学校への入学を決めてしまう。 試験にも無事に合格し、入学式も終えて、新たな学校生活が幕を開けた。 しかしその後、目的の相手、澪吏の様子が日に日に変化し始める。 聞けば、スタイルが気になると言う。 全く気にするような体型ではない。 むしろ、スタイルが良い方だ。 しかし、気にしているのならと、俺は一つ助言をすることにしたのだが……。 助言してからというもの、次第に元気を取り戻し始める澪吏。 笑顔もみられるようになり、良好に向かっているかと思われたある日、俺は澪吏から食事に誘われることになる……。折りたたむ>>続きをよむ

学校からの帰り道、僕と柴田君は友達の佐々木君から相談を持ちかけられた。 「実は、僕の背中には女の人が憑りついているんだ――」 佐々木君をおんぶお化けから救うべく、僕と柴田君は頭を捻る。 しかし、おんぶお化けも予想外に手強くて……？ ちょっぴり温かい、ホラーチックな短編です。折りたたむ>>続きをよむ

　主人公──加登住楓。 　右目を失くした幼馴染──裃五十鈴。 　過ちを犯したせいで、一度、楓は幼馴染との縁を断たれてしまう。十年ぶりにようやく幼馴染と再会した楓は、幼馴染の『今』に、驚くほかなかった。 　不定期更新。 　同時連載中の『可愛げだって不用心』もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

冴えない街に住む冴えない少年。クリスマスの夜に突然現れたシルクハットの男。ポストに入っていた虫眼鏡と小さな紙。少年が虫眼鏡を除いた瞬間サイコでポップでホラーチックなサーカスの物語の幕が開ける。

一人旅の趣味を持つ主人公が、ふとしたことから山奥にある謎の集落「名良村」に迷い込み、そこで出会った二人の少女と不思議な体験をするお話です。 少しだけホラーチック。 ※四話+エンディング二話構成

とある会社に就活で赴いたのが僕の敗因だった。もしも行かなければ、僕は今頃こんな目に遭っていなかったのだろうか。 「おーい、亥唐。抹茶パフェ奢って！」 「お前さっき食べたばっかだろ！！」 　右手に履歴書、左手に死人。厳しい現実と馬鹿げた存在に鼻を摘んだ僕はスーツを着る。 死人が織りなす就職プロデュース。果たして僕は就職できるのか。ホラーチックなコメディを、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

こんにちは、犬神モコです。 これは二人の探偵の物語です。二人には秘密があります。なんと夜になると二人ともモンスターになるのです。 この二人のホームズは西の国ランスロットに狼にまつわるある事件を解くために来ました。そこでの冒険は二人にとって初めての冒険になるのです。 ここに推理アクションファンタジーが今始まります。折りたたむ>>続きをよむ

なんだかちょっとホラーチック。 でも、この後にきっちりお迎えが来ましたから。

新桑崎琴乃は令嬢、お嬢様である。彼女の暮らしぶりは派手なこと極まりない。そんな彼女に仕える執事は雅ヶ谷永樹という、元孤児だが。ツンデレホラー。

俺と彼女の出会いから、今までの話。 ホラーだけど、そんなに恐くない。 「こいつのこと、なんか苦手なんだよな」 そんな風に思ってたんだけどな。 *気まぐれ過ぎる更新 *ホラーチック

ある日、クラスメイトが自殺した。 どうやらその死にはある都市伝説が関係しているらしく、ある存在に出会ってしまうと１週間以内に死んでしまうという噂を主人公は耳にする。 そして自身も「その存在」に遭遇してしまう。 そんな感じのホラーチックなお話です。 人が死ぬ描写、若干きつめの流血描写も入れる予定なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

　古代遺跡の調査を依頼された、某大学の教授率いる調査隊。彼らは、現地の遺跡で、予想もしなかった怪現象に遭遇する。といった内容のホラーチックな短編です。ラブクラフトっぽくなるように意識していたりします。人によってはグロテスクに感じるような描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

巨体の鬼神と言われた将軍（草食）と引きこもりの鬼姫と呼ばれるご令嬢（肉食）との出会い…。同じ鬼とあだ名されるお二人のご関係はどのようになります事やら。

　とある村で、一人の子供が殺された。死体には、何かが足りない。そして、交友関係からも、子供が殺される理由は微塵もなかった。 　小説家の岩野は、刑事である友人の頼みで、不可解な事件の謎を解決するべく、一人の“変人”の元を訪ねるが・・・。 　千差万別。奇妙奇天烈な人物たちが繰り広げる、ホラーチック推理サスペンスの幕が開く。 　そして、それこそが始まりの鐘・・・。 　夏目妖怪譚シリーズ第一弾　開幕！折りたたむ>>続きをよむ

ホラーチックにした恋愛のお話。

有中高校に転校してきた主人公。クラスメイトと親睦を深めていくうちに、有中高校で噂されている七不思議をきっかけに奇妙なできごとに巻き込まれていく。　※一部ホラー・グロ描写有り

魂を送る狛狐と暇を持て余す雀蜂がおりなす少しホラーチックな短編小説 今回はいつまでも繋がりがほしいと思ってしまう人間の歪んだ心のお話です

続けるつもりであろう、「花を小道具に」シリーズの一作目。 お題は「月下美人」です。 日常から始まる、ホラーチックなファンタジーかなぁ？　途中、微妙な表現がありますのでR15とさせていただきました。

平凡な高校生活をおくっていた緋月遼は、ある事件をきっかけに謎の美少女、蓮実麻里亜と知り合い、「存在してはいけない者達＝イラショナル」との戦いに巻き込まれていく。 ――サイコホラーチック・サイバーＳＦ学園もの風ブラックバトルラヴコメディ！

戦場で男が見たのものとは――。 ホラーチックな読み切り短編です。 自己ＨＰからの転載になります。