ハコフグであそぼう。へいリシ、空調を予約して。
(効果音)はい、エアコンを炊飯します。
これは実験的怪文書小説です。
最終更新:2023-04-07 01:19:34
1086文字
会話率:0%
「私をっ!貴方様の『犬』にしてくださいっ!忠実なる『犬』にっ!」
私、レイシェル・パフグリーは急に目の前に現れて跪き唐突すぎる発言をした男を驚愕の目で見ていた。
学び舎である王立学園の廊下の真ん中で突然跪き『犬』になりたいと言い出した男
はラベンダー色が溶けたようなシルバーの髪にアメジストのような瞳の、学園に通う者、いや、この国に住む者ならば誰もが知る人物である。
レジナルド・ラピラス王太子殿下。
この国ラピラス国の第一王子であり、先日大々的な立太子式を終えたばかりの王太子殿下が、何故か突然私の前で跪いたのだ。
しかも『犬』になりたいと。
犬とは何?どういう事?
※※※何時も通りの思い付きの適当設定なので「こういう世界観なんだね」と温かい目で読んでいただければ助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:14:06
5592文字
会話率:39%
もう執筆や読書を好きになって自分なりに継続し始めてから早30年以上になります。
例え同級生の年収の半分に届かなくても、悔いのないように生きて来ました。
昔読んだ本に、「作家を目指すということは、フグの養殖を成功させるよりも困難な道のりであ
る」と、書かれていました。
また、大好きな漫画家の兄が「どうせ倒れるのなら前のめりに・・・」とも言っていました。
人生100年時代。再び書くのなら、どこまで行けるか試してみたい。そんな野心もあります。
その為には、より密度の濃い読書や、実際に継続的に書くことが重要です。
基本から学びなおして前進するために、ややハードルの低い文章としてこれを著します。
再見の方も、初見の方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 04:00:35
66711文字
会話率:2%
春の定義は?
オオイヌノフグリ。ヒメオドリコソウ。カラスノエンドウ。
覚えてる? 小学校で習ったでしょう。
そういうね、誰のものでもない野花たちがひっそりと息づき始める頃かなあ。
それが春。
日照時間とか平均気温とか、地球の
公転周期、そういう話じゃない。
私たちの思い描く春、それは何っていう話。
あの子の答えはというと、いつも想定のずっと斜め上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 13:11:46
121849文字
会話率:24%
宿須竜二の人生は裏切りの連続だった。
親の言う通りにしていたら、友達にいじめられた。
良い大学に入ったが、ブラック企業にしか就職できなかった。
最低でも3年間働こうとしたら、上司のパワハラによって、精神が壊れた。
そんな絶望しかない生活の中
で、『ダンジョン』に出会う。
最初は死ぬつもりでダンジョンに入った。
初めてフグを食べた人のように、生贄役として、ダンジョン攻略の礎となるはずだった。
しかし武器を握ると、モンスターが自分を苦しめてきた人々に見えることに気づき、倒すことに快感を覚えるようになる。
竜二はこの状態を『狂戦士(バーサーカー)』と呼び、これまでの恨みを晴らすようにモンスター狩りを始める。
そして、「腐ったミカン」と言われ、一時は自身の生きる意味すら見失っていた竜二は、ダンジョンに生きがいを見つけ、最強の冒険者として成り上がる。
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 08:00:00
110838文字
会話率:52%
ホームセンター巡りが生き甲斐の私は、ある日訪れた店舗で、ミドリフグのおチビちゃんが瓶入りで販売されているのに邂逅する。余りに愛らしいその姿に、この子を買って家で飼育しようかどうか? そう迷っていると、ミドリフグのおチビちゃんから『こんにち
は!』とアイサツされた。
何と、このおチビちゃんは喋る……もとい、念話めいた意思疎通方法で人間と会話ができるのだった!
フグ好きの趣味妄想丸出し小説。フグに興味が無い人には不向きです。
R15は保険。更新はボチボチ。誤字脱字の報告助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 23:34:38
17720文字
会話率:15%
道端で「デブ」言う人居たら、水フグの顔してやる!(・´з`・)
最終更新:2022-10-10 15:41:35
508文字
会話率:17%
それは、登校初日の自己紹介に現れた、なんとも珍妙な生き物だった。
「運福(はこふぐ)マイナです。趣味は……野球とハコフグと、あと冷凍庫です、友達は要りません、近づかないで下さい、よろしく」
この、聞いただけで面白くなるような生き物を、俺の友
達にする、そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:02:54
7335文字
会話率:33%
日本は長い停滞の只中にいた。30年近く物価も賃金も上がらず、それどころか最近は賃金が上がらないのに物価だけが上がってゆくスタフグレーションの様子さえ見せていた。
世界に目を向ければ、コロナとロシアによるウクライナ侵攻によって国の安全保障
が喫緊の課題に急浮上していた。
果たして、日本の未来は?
※前作の日本消滅2036より救いのない終わり方になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 17:16:51
10177文字
会話率:8%
江戸時代初期、将軍に、毒味によって冷め切ってしまう事無く温かい料理を提供する為、鍋料理などを提供する部署があった。
これを取り仕切るのがお庭番衆、そして料理に当たるのが鍋改方、通称「鍋奉行」。
当世の鍋奉行、鍋代味善に将軍様が所望した
のはフグ。
元々が毒魚の食材に、鍋代一計を案じた。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 09:00:00
10466文字
会話率:49%
第一章:『フグのようにデンジャラスな』
鉄也、佐奈が所属する食品衛生学科の研究室、真野ゼミの慰労会で訪れた某県の旅館で、トラフグによる中毒事件が発生してしまった。被害者は夕食のふぐ刺しを食べてテトロドトキシン中毒を起こしたと分かったが、取
り扱っているトラフグは完全養殖で、毒を持たないフグであるという。一体なぜ被害者は亡くなったのか。大学生カップルが謎を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
25446文字
会話率:56%
tateditorで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-08-27 22:51:50
7727文字
会話率:31%
食べることが大好きな中年男が酔った勢いで釣って来たフグを調理し、うっかり肝まで食べてしまって死んでしまう。
しかし、アマテラス神に促され、転生した先は剣と魔法の世界だった。
転生した異世界で懲りずに食道楽を目指す!。
異世界でアマテラス神か
ら授かった特殊能力と前世での色々な本と知識で活躍!。
異世界の人々や国々と交流し、共に発展したり、戦ったりする。
「今度は食でヘマしないぞ!」と誓いながら。
異世界に日本の食文化等を展開させちゃうストーリー。
___________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 21:52:20
210664文字
会話率:41%
膨大な魔力を持つ青年は、自身の力を試したいが為だけに諸々の国を攻め落とし、やがて世界の頂点に君臨する身となった。
「魔王」と呼ばれるようになった青年の元には世界各地から服従の証しとして何人もの美姫が贈られて来ていたが、青年にとっては鬱陶し
いだけの存在でしかない。
心が冷めて凪いでいる青年には、世の全てが色褪せ、つまらないものにしか感じられない。
贈られた女達は青年に触れられる事も無いまま、名前すら知られないまま、青年の城に暮らしているのだが、その中に一人…おかしな女がいる。
雑草を手に、愛しそうに見詰める少女。
贈られて来た美姫達と比べれば、なぜ此処に居るのか分からない位に見た目は平凡な普通の少女。
他の女達と違い、自身をアピールしてくる事もない、地味で大人しいだけの女。
だが、雑草と戯れるなど頭がおかしい。
その少女がある日、唐突にキレた。
この地に骨を埋め、生涯を掛けてでも成し遂げたい目的をもってこの地に来た筈なのに、たった一年しかこの地に居られなくなったのだと告げた少女は、魔王と呼ばれる青年を自身の憂さ晴らしに巻き込む事にした。
「恋人か夫になったかも知れない貴方と、わたしがしたい事をする!」
少女を雑草女と呼ぶ青年と、そんな青年を悪戯にダーリンと呼ぶ、多くの謎を秘めた少女。
そんな二人を繋ぐ、名前だけは残念なのに美しく可憐な花。
そんな世界の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:19:38
32521文字
会話率:34%
王都の隅で自由気ままに生活をしていた自堕落錬金術師ヘルシリカは、ある日街で奴隷として売られていた美青年のエルフを見掛ける。そして何故かヘルシリカに目を付けた美青年エルフは自分を売り込んできた。
「今ならなんと、家事炊事、掃除に洗濯、護衛にエ
ルフの涙付きです!」
(週1.2更新で続きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 18:00:00
23113文字
会話率:49%
10年前いろんなフグを飼育していました。今になって、あの淡水フグが飼いたくてしょうがありません。
最終更新:2021-04-29 22:03:14
385文字
会話率:0%
フグを飼ってました。楽しかったけれどとんでもない性質を持ってました。
キーワード:
最終更新:2019-02-08 23:03:19
703文字
会話率:15%
とある水族館で飼育されている、アナゴとフグの他愛無いお話。
最終更新:2021-03-09 18:16:33
1235文字
会話率:40%
春のような陽気に誘われて、川べりを散歩する。
最終更新:2021-02-23 09:00:00
384文字
会話率:0%
主人公、神野原 日向が20になったその時、気がつくと美人の胸の中に?!
この世界やけに厳しい?!優しい世界がいい!!
※ノベルアップにも記載しています
最終更新:2020-08-28 00:34:26
2284文字
会話率:43%
男が覚ますと、こちらを覗いている人形のような女の顔があった。彼女は男の「妻」らしい…
※ノベルアップにも記載しています
最終更新:2020-08-27 23:13:01
3197文字
会話率:33%
失恋して浜辺を歩く俺は、犬を連れた小汚いおっさんと出会う。
おっさんは俺の目の前でフグをさばきだす。
最終更新:2020-06-13 06:40:35
2790文字
会話率:29%