ジン、フィズ、リザは武術の先生がいなくなってから一年、4人で見ていた星をみて、それぞれが決意する、王国の秘密とは、先生ははたして?ジンたちの冒険が始まる。
最終更新:2015-08-22 18:37:48
4213文字
会話率:0%
根本的な駄目人間だった俺は、まぁ、駄目駄目に生きて駄目駄目に死んだ。駄目人間な俺にも一つくらい取り柄は有ったが、それは現代ではほぼ役に立たない技術だった。『人の殺し方』。まっとうに生きるのには何の役にも立たない技術。
死んで、目覚めた世界は
、身に付けたは良いが一度として本気で使うことの無かった技術を使える場所、剣を振るのが当たり前、人が死ぬのが当たり前、あまつさえ魔法なんて物もあるそんな世界、『この世界なら、ダーティかつクールに生きられんじゃね?』と、駄目人間から更生する気の無い駄目人間(言うほど駄目人間じゃないよ?僕、基本はお人好しよ?:主人公)がラフでファジーでファンキーにを目標に生きていく、そんなおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 13:30:58
10010文字
会話率:15%
アントロポファジー、別名カニバリズム。人には食べたいという食欲が備わっているのだが、僕はその食欲が他人とは違った構造だったみたい。何故なら、"付き合って三年になる彼女を食べたい"と思ってしまったのだから。◇◇軽い(人によ
る)グロ、エロが含まれますので精神年齢15歳以下の方は緊急回避して下さい。◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 22:46:02
20412文字
会話率:46%
生まれつき味覚障害だという榊には人には決して打ち明けられぬ秘密があった。それは食人俗という癖があったことだ。いったい何が彼をそこまで至らせたのだろうか。味を知るきっかけとなったのは『恋』というありふれた未知数の感情。彼の歪んだ愛が示すものと
は。好きという感情は伝染していく――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 09:41:19
11201文字
会話率:50%
大学入学後、知り合ったアニメオタクの影響で、アニメになんか全く興味の無かった俺が魔法少女アニメに大はまりしてしまった!今日も「魔法少姫ファジー」を心逝くまで楽しんでいると、後ろでゲームをしていた彼女が唐突に「私は魔法少女になったの」と言い出
した!お前は頭大丈夫か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 00:39:36
40895文字
会話率:32%
自己満足の話。題材をグリム童話の「いばら姫」から採っています。
最終更新:2013-12-05 05:00:00
1382文字
会話率:0%
番外編の短編、第一弾「蝶は嵐を起こす」で初めてタッグを組んだふたりの日常。
タイでのミッション数ヶ月後に起きた、直属上司サンライズとニホンゴがファジーな部下・シヴァとの更にキケンなミッション(?) 敵は、エビちゃん。
※ 某投稿サイトで
の初回掲載時からやや書き直して(主に会話部分)、全体を節に分けました。1995年の設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 20:53:40
6066文字
会話率:26%
一緒にいるのが当たり前で、それが普通。幼なじみのようで、双子な曖昧な関係。そんな二人と、その周りが織り成す物語。
最終更新:2012-10-04 18:02:44
10572文字
会話率:32%
本当は、心の片隅でいつも思っていたこと。
ずっと、自分に偽って気付かないふりをしていた。
しかし、ある朝、寝起きの曖昧な思考の中で、本音が目覚めてしまった。
「このまま、老いて行くことに耐えられのか」と言う疑問。
最終更新:2011-11-20 10:22:44
3244文字
会話率:1%
男らしくない自分にコンプレックスを抱く『僕』は、後ろ向きな性格も相まって学校で孤立していた。夏の日、そんな『僕』にある転機が訪れる……。
最終更新:2011-07-05 04:22:40
7213文字
会話率:10%