迫り来る情報の荒波。
いつまで持つか先が見えない、急ぎ充電のバッテリー。
そして、青春を見失いただ立ち尽くすサラリーマンたち。
今、そんな時代に1人の忍者が現れた。
モバイル忍者。
本当の名前は地味だから明かさないという照れ屋さんな忍者は
今日もニキビを気にして、ひた走る。
もちろん、Wi-Fiは金欠で常時オフにしながら、――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 19:13:32
985文字
会話率:33%
美麗はとある高校に通う一年生であった。同級生で同じ美術部である翼に思いをよせていた。
その年、火星が大接近することで、ふたりは一緒にポートタワーから夜の火星を見に行くことにした。
初めてのデートなのに、美麗はおでこにニキビをつくって、なかな
か翼とうまく会話もできず、いいところがない。
展望台へ昇るエレベーターに翼と並んで乗っていると、美麗だけに異変がおきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 11:00:00
28295文字
会話率:19%
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり
、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:58:19
7107文字
会話率:41%
順風満帆な人生を送っていた女子高生『深山遥』は、ある日顔も知らない同い年の少女『鈴代冬子』と体が入れ替わる。
入れ替わった先の家庭は崩壊寸前、自身は引きこもりの登校拒否児。おまけに見た目はニキビ面のデブ!?
勝ち組人生から一転、底辺生
活を送る羽目になった新生『冬子』の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:00:00
78493文字
会話率:23%
合コンに向かおうとする男は、ニキビをどうにか隠そうとする。
最終更新:2020-07-11 00:52:26
814文字
会話率:0%
主人公は28歳、一人暮らしの中小企業勤務のOL。
彼女は仕事や人付き合い、彼氏との不仲でストレスをかかえている。
ある日風呂からでて鏡を見ると顎にニキビができていた。
少し腹が立った彼女はニキビをつぶそうとするが、当のニキビは「潰すな!」と
抗議する。
ニキビ曰く、「俺は君の身体の不調を教えるために生まれた愛されるべき存在だ。規則正しい生活をしろ! そうすれば嫌でも消えてやる」
彼女とニキビの規則正しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 23:00:00
1145文字
会話率:30%
昭和の映画全盛期、街には活気があった!
「見えたんやて、本当やから」「嘘つけ、そんなわけないやろ」 「本当に見えたんやから。団令子のオッパイが乳首まで見えたんや。ほんの一瞬やったけどな」学校帰り、制服姿でカバンを持ったニキビ面の中学生が
6人並んで、今か今かと固唾を飲んで見入っている。街にはまだ映画館が5館も6館もあった時代の話しである。彼らが、よく只で見せて貰った映画館、その館主なった友人を応援すべく映画製作に奮闘する友情物語である。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-14 09:25:14
28023文字
会話率:8%
貧弱ガリガリニキビシャクレの土屋は世間では戦隊もの最強スペックのプラチナとして街の女性達の憧れ。
素顔をバレたくないという想いから一度も人前で特殊スーツを脱いだことがない。
土屋は今日も不満をTwitterに開設した裏アカツチッターに夜
な夜な綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 14:24:24
466文字
会話率:42%
試しにどんな感じかやってみました
小説ではありません
実験です
ただ文字羅列しただけ
最終更新:2019-02-13 02:38:55
256文字
会話率:0%
俺は、小さい頃から肌が弱かった。
その為小学校の頃から肌荒れ、主にニキビと長い付き合いをしてきた。
そのせいで俺は自分に自信が持てず、教室の端っこで、大人しく本を読んでいる類の人間だった。
生憎と俺の両親は顔が整っており、それをしっかりと受
け継いだ俺は、顔が整っていた。
なので皆から二言目には
「ニキビさえなかったらね〜」
だった。
好きな人に告白しても、友人も、友人から紹介して貰った人にも、知らない人にも、親にさえも。
悲しかった。どうして俺は肌が弱いのだろう。
どれだけ対策をしても一向に治る兆しが見えなかった。
勿論皮膚科にも行った。
しかし、肌の刺激が強い薬しか貰えず、余計肌が荒れる結果となってしまった。
俺はどうしたら良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、ニキビには悪いマスクをしてはいけないと分かりつつマスクをして、学校に通う日々。
憂鬱とした日々に突然、終止符が、打たれた。
俺は通学中、居眠り運転のトラックに轢かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:33:44
3787文字
会話率:16%
潰しちゃダメですよ。
最終更新:2018-09-05 23:56:07
264文字
会話率:0%
彼はニキビ面で汗っかき。
しきりにタオルで顔を拭くその仕草を見て、距離を取らんとする人も多かった。
暑さはますます厳しさを増し、べたつく汗と、吸い付く服。
登校途中に、その気持ち悪さに耐えられず、ボディシートで身体を拭こうとする彼。
人目
を避けようと辺りを見回し、小さな酒屋の裏手に狙いをしぼった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 18:11:13
3613文字
会話率:0%
僕は、いつもこう思う。
地味でメガネでニキビな僕は、実は妄想で
本当は芸人なんじゃないかって。
僕が寝てる時だけ、芸人になれるんじゃないかって、
根拠はある。
寝てる時に僕はリアルすぎる夢を見る。
夢での僕は、ハキハキと思ったことを述べ
、
罰ゲームを受け、食べ物を食べる。
もちろん5感はそのあいだも働いている。
そんな僕が下書きもなく物語を書くと言ったら、誰が驚くだろうか。
そんな僕の戯言のような物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 20:00:00
8778文字
会話率:14%
眉間に靤ができてすごく鬱陶しい
最終更新:2017-07-07 16:45:21
202文字
会話率:0%
その朝、終わりが始まった_
数ヶ月前、突如発生した暴動事件をきっかけに日常が消えていった_
家族と平和に暮らして"いた"男の目線から描く、バイオハザード系ゾンビホラー。
最終更新:2016-12-31 05:56:45
1921文字
会話率:50%
ある日空にニキビができたらどうするか。
何も解決しない物語。
最終更新:2016-12-17 23:48:29
828文字
会話率:0%
―どうにも私は顔に出るらしい。
ニキビの話ではない。表情の話だ。いつものっぺらぼうな表情をしていると友人は言っていた。―
他人の頼みを断り切れない少しだらしないお嬢さまと、有能だけれど人当たりがどうしても冷たくなってしまう直情的なメイ
ドが住むお屋敷での、ある日の日常風景。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 23:31:00
11443文字
会話率:65%
思われニキビ。
本当だったらいいですね。
そんな男の子の話です。
爽やかじゃないです。
最終更新:2016-09-27 12:26:52
2051文字
会話率:17%
七月五日は何の日でしたっけ、から始まるオンナノコの戦い。
200文字小説です。
挿し絵付き。
最終更新:2016-07-06 00:42:18
194文字
会話率:100%
鏡は嘘をつくか、つかないか。そんなことに振り回される男の話。
最終更新:2016-03-22 16:58:07
1428文字
会話率:30%