ヤンデレの女の子にやけに好かれてしまう体質の、川瀬トウヤは、高校生活でも同じような目に合わぬよう、必死に親を説得して県外の私立に進学した。
その後のクラスではあまり女子に近づくことのないようにふるまい、しかし男色ではないのでこまめに女子
と会話をしていた。
ある日の帰る途中に、県外から追いかけてきたヤンデレっ娘から逃げた先の裏路地で、偶然にもナンパまがいの出来事に出会ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 10:30:56
9321文字
会話率:42%
人間が恐竜になってしまう現象がある日突然世界を襲った。
恐竜たちは、軒並み知能が動物並になってしまっており、コミュニケーションはまったくとれず、肉食恐竜になった者たちは、家人や近隣の住人を襲い牙にかけ始めた。
恐竜になりながらも人間時のパー
ソナリティーを保っている不良中年のトウヤは、人間たちと協力し事態収拾に取り掛かる。
恐竜がウロウロするショートショートオムニバスを書いている内にストーリー化してしまいました。
Who’s Who? > https://ncode.syosetu.com/n2248ek/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 00:44:06
773516文字
会話率:28%
俺は谷古宇 刀夜、高校二年生。異世界ファンタジーの小説が大好きだ。時々自分が剣と魔法が実在する異世界へ行くのを幻想した。
しかし、俺は突然異世界に召喚され、魔王になった。
「お前たち、よく聞け。俺はトウヤ・ヤコウ、お前たちの王だ。俺を信
じろ。俺は魔族を率いて我々魔族を強大にさせる、絶対に」
と宣言した。
魔剣を手に入れて魔法と剣術も学んで、能力は規格外だけでなく、国も女も入手してやった。
人族支配計画により、俺と魔族たちは身分を偽造して人族の国に行き、実力を隠して陰を狩って暗躍する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 00:00:00
28567文字
会話率:43%
俺【ローク】は三人の姉妹と暖かい両親と村の人に囲まれて貧乏ながら幸せな生活を送っていた。
このまま生活が続くと思ったら、【スキル】を決める村の儀式が行われた。
何も知らない俺と三姉妹は儀式を受ける事となる。そこで、発覚したのは俺のスキ
ルが最弱だったという絶望の事実。
一方で三姉妹はそれぞれが強力なスキルを授かり、村中が歓喜の渦に包まれる。それでも、俺と三姉妹はずっと一緒になると約束をして誓った。
ただ、段々と俺達の距離感は遠くなっていき、さらなる追い打ちをかける出来事がやってくる。
王国から噂を嗅ぎつけてやってきた勇者【トウヤ】という王国の跡継ぎが現れる。トウヤは三姉妹の美貌とスキルを見るなり、王国に招聘したいと言ってくる。
突然のことに全員は反対して、俺は勇者と勝負を挑むことになる。勝てばこの話もなくなると思っていた。
だが、勇者の力には敵わず俺は全員の前でボコボコにされてしまう。そして、俺が気絶して三姉妹と別れてそこから二年という時間が流れる。
そこで知らされる衝撃の事実、変わり果てる三姉妹、両親、村の人達。優しかった人達はもうそこにはいなくなっていた。最後には村を追い出され、完全に一人となってしまった。
放心状態の俺だったが、憎悪と復讐心が重なり弱かったスキルが徐々に覚醒していく。
これは、世界から選ばれた勇者と三姉妹。そして、世界を敵に回した俺の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:53:02
296311文字
会話率:33%
【少しでも面白い・続きが読みたいと思っていただけたらブックマークと星評価をよろしくお願いします!!】
都市国家を防衛する精鋭――従軍王子に歴代最低成績で合格したトウヤは、自らを『最低王子』と自称し、周囲からも距離を置かれていた。
彼が自ら
のパートナーを決める『歓待式』で契約した『灰被り』は過去に三人の従軍王子と死別し、『孤独の靴』という蔑称で呼ばれる曰くつきの少女エラ。
「どうせ貴方とも、すぐ別れることになるだろうから」
「長い付き合いになることを望んでいるよ、エラ」
しかし、最低王子と呼ばれていたのは成績だけの問題ではなく……?
「……シンデレラカップなんだな」
「死にたいなら素直にそう言ったらどう?」
変態、クズ、最低と罵られても、トウヤはやっぱり諦めない。
変なところで紳士なトウヤの言葉と行動によって、二人の仲は徐々に深まっていき――
「一生、隣にいてくれるんでしょ?」
「出会った当時はあんなに毛嫌いされていたのにな」
「人間、生きていれば誰しも変わるものよ」
いつしか、トウヤはエラにベタ惚れされていた……!
これは諦めないことだけが取り柄の最低王子トウヤと、孤独を強いられた少女エラが未来を勝ち取るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:19:47
14279文字
会話率:34%
主人公の如月斗陽は幼い時警察のせいで両親を亡くし、そのせいで警察を恨んでいる。ある日バイトから帰ったトウヤは家に着くとすぐに寝てしまった。目が覚めらとそこは異世界だった。そこで警察官の少女アイリスに助けられる。だが、警察を恨んでいるトウヤは
彼女を拒絶してしまう。そこでアイリスはあることを提案する。「如月斗陽、私の助手になれ!」ここからトウヤは異世界で起こる数々の事件に巻き込まれて.....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 23:44:55
6258文字
会話率:64%
背の高い森に囲まれた村で暮らすトウヤは、森の向こうの世界に憧れを抱いていた。そんなある日、突如として村が凶暴な動物の群れに襲われてしまい…。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
最終更新:2022-03-31 22:09:59
4501文字
会話率:58%
エロ本を買って浮かれていたところにトラックが突っ込んできて、不幸にも死んでしまった不登校男児の桜井桃和(さくらいとうや)。
神様に異世界転生の機会を与えられるも、(くだらない)わけあってチート能力をもらわず異世界に行くことに。
チート
なしでは不安なので、早速頼れる仲間を集めることに。
しかし、集まるのは不死身だけどくそ弱い聖騎士、いつも酔っぱらってまともに戦えない武道家、常に金欠なギャンブル依存症の僧侶など、癖の強いものばっかりで……。
ゴブリンにすらトラウマを植えつけられる弱いトウヤは、癖の強いパーティーメンバーに振り回されるばかり。
バカ騒ぎを起こしながら魔王討伐に向けて突き進む!異世界ギャグコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:21:15
25454文字
会話率:37%
いつから自分の中で限界を作ってしまったのだろう。
幼き頃、誰もが自分は何でもできると思っていたはずだ。
空を飛ぶ、手からエネルギーの波動を放出する、魔法少女になる、ヒーローになって悪い奴らを倒す。
だが大人になるにつれて脳が世界の常識を知
り、また周囲の大人達からそんなバカなことをするな。大人になれと言われ、自分の中の自由な発想がなくなっていき諦めるということを学んでいく。
しかしもしその諦めるということを知らずに育ったら? その時は今とは違った人間を形成することができるかもしれない。
病気やウイルスに負けない身体やそれこそ100メートルを5秒で走ったり魔法を使うことができる、そんな新しい人類を作り出すことが可能な世界に。
そしてここは脳の力を100%発揮できる世界 リミットブレイクワールド。
この世界では1つの噂が立っていた。天へと続く島の中にある宝玉を手にすると願いを叶えてくれると。そんなお伽噺を誰もが信じ、今も多くの者が宝玉を手にするため日夜チャレンジしている。
この物語は女性運の悪い主人公トウヤが、天へと続く島を目指しつつ、真実の愛を見つけるため冒険をしたり青春を楽しんだり、下らないギャグを言ったりする物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 11:18:22
139638文字
会話率:52%
少し昔、日本の小さな村に五柱の神が降り、人々は5つの力を手に入れた。力によってそれぞれ髪色、瞳の色が異なり、時代の流れと共に血が混ざり合い、様々な色の人が生まれた。『色』はそれぞれの純色に近ければ近いほど地位が高いとされ、それにより
生まれた時から人々の地位や仕事が決まり、差別を産んでいる。
そんな中、白髪黒目、能力無しという1人の青年、白城トウヤが、敵である「式魔界」と呼ばれる、式神を使役し襲ってくる隣国に大事な人を奪われた怒りを糧に、多くの仲間とともに式魔界との激戦を繰り広げるアクション系小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:20:41
6864文字
会話率:36%
竜の力を持つトウヤ。謎の光に照らされて目が覚めた時、前の前にいたのは王女様。
何が起きたか理解する間もなくやってくる死の危機。
死んでたまるかと逃走をし、出会っていく仲間達と共に力をつけていく。
アルファポリス様にも投稿しています。
本日は
3.4話投稿しますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 09:51:32
36243文字
会話率:55%
取り憑いているネコミミ妖怪が魔神の娘!? 女難も引き寄せるヤバい相棒!
学力運動ともに平凡な男子高校生、壱村冬夜の平穏な自身の死によって崩壊した。
世界の秘密とは縁遠い何も知らなかった筈の彼は、己の中で眠っていた『魔神の魂』の覚醒
によって知ってしまい、そして巻き込まれてしまう。
【我々はもう一心同体、この運命から逃れる術などない!】
【さぁ、我が半身よ。共に行こうじゃないか? 世界の果てへ】
と世界の覇者のような雰囲気溢れる魔神の女に言われて、生き返ったのに、この先どうなってしまうのかと軽く絶望しかけたが……。
「みゃー、トウヤかまってぇー」
「色々とぶち壊しだよ!」
なんか巨乳でネコミミな美少女に取り憑かれたり、部屋に住み着かれたりと……なんかラブコメ展開。
この世界を滅ぼしかけた『神々の戦い』から遥か先の現代。
密かに魔物から世界を守る魔法使いたちの仲間になった冬夜の前に、これまで隠されていた『色んな事実』が明らかになる。
ハーレムなのかバトル世界なのか、それともただのギャグ回か謎だらけな物語が今、始まる! ……かもしれない。
*作者は文章に自信がありません。誤字脱字が多々あると思いますが、ご理解の方をよろしくお願いします。
*今のところ続編は未定ですが、落ち着いたらまた書きたいと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:18:16
4934文字
会話率:34%
拝啓読者の皆様へ
私はハザマの国の歴史学者、アマタ・トウヤと申します。この度ハザマの国より雇われとある男の来歴を探るたびに出ることとなりました。
これまで書庫の本の虫でしたので旅などしたことがありませんゆえ、何かとご迷惑をおかけするやも
しれませんがどうかよろしくお願いします。
涙あり、笑いあり、剣と魔法のふぁんたじー・・・なのかは男の辿ってきた道筋次第!なんとも人任せで気楽な話で御座います。
ちなみに私はもう旅を終えて筆を取っております。まさか世界旅行になるとは思いもしませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 09:28:15
729文字
会話率:43%
火の力をもつ10歳の男の子イザナ。村の意地悪な男によって地下室に閉じこめられ、家を暖める暖炉として使われる日々を送っていた。ある時、イザナは剣士のトウヤンに助けられ、初めて外の世界へ飛び出す。しかし、自然豊かだった四つの領地は、氷男によっ
て千年続く氷河期に閉ざされていた。
谷と北領地を囲う、高さ300メートルの巨大な氷の壁。氷男を倒すためには、この壁を越えた北領地へ行かなければならなかった。しかし、氷は普通の熱では解けず、力ずくで壊そうとしても再生する。普通の人間には歯がたたなかった。千年前に実在した水、雷、風、火の器。イザナはそのうちの1人、火の器として生まれ、唯一氷を解かせる存在だった。
氷を解かすため、イザナは剣士協会で雷の器サン、風の器レキと友達になり、刀や力の鍛錬を始めることになった。協会がある町に来てから、イザナの回りでおかしなことが立て続けに起こる。夢に出てきた白いお面の男、直径20センチの巨大なひょう、動物の凶暴化事件――。お面の男は、何回もイザナの前に現れ、殺すとささやいたり、湖の中にひきずり込んだりしたが、どれも幽霊のように実体のないものだった。イザナと仲間たちは知り合いの研究員を頼り、大博物館でお面の意味を調べ始める。地下の研究室にあったのは、氷男の死面(デスマスク)と棺。そこで、氷男がかつて大干ばつを救った水の器で、暴走し氷の器に変貌したのだと知る。古めかしい史料を見るうちに、お面の男と氷男の不思議な共通点が浮かび上がった。ここで初めて、お面の男が氷男であるという事実に結びつく。
イザナは氷の壁を解かすために立ち向かう。しかし、突然の地震による橋の崩落、谷での孤立……数々の難局が行く手を阻む。助け合い、町に戻ることができたのも束の間、最後の試練が訪れる。氷男の力によって、一夜にして町は氷にのみ込まれた。そこへお面の男が姿を現わし、イザナたちを殺すために襲い掛かる。男がこの世で一番恐れているもの――それは、自分の顔だった。博物館でその事実を突き止めていたイザナは、彼の前に死面を突き出す。お面の男は千年かけて忘れた自分の顔を思い出し、力を失い始める。そばで守ってくれていたトウヤンを失う危機に陥った時、内から込み上げる火の力によって氷男を倒し、巨大な氷の壁を解かすことができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:38:47
138764文字
会話率:52%
RPGゲームが具現化した異世界。その異世界にチートを持ちながら転生したアオイトウヤは、ザコ敵だがウサ耳の美少女なティラに一目惚れしてしまう。トウヤは人間嫌いだったティラを何とか嫁にするが、ティラには「嫁は夫よりも強くなければならない」という
強い信念があった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:08:48
184676文字
会話率:67%
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛
菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたことから、自分にこの村から逃れる資格はないと移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:43:44
2805文字
会話率:41%
これは物語の更にモノガタリを書いた作品です。
最終更新:2021-06-09 22:00:00
2970文字
会話率:36%
主人公、栗栖トウヤの家に突然押しかけてきたフランス人メイドのイザベラ・リシャール。
一緒に暮らしていた父親もそのメイドさんのことを知っているのか知っていないのか微妙なライン。
彼女は完璧なメイドを目指していると言うが、さてはてど
うしてトウヤの家に? 謎である。
イザベラは何事も完璧にこなす素晴らしいメイドだった。炊事洗濯はもちろんのこと、勉強を見てくれたり、あまつさえソーシャルゲームの周回作業まで。
トウヤは金髪で美人、しかも優しいこのメイドさんに一目惚れをしてしまう。しかしこのメイドさん求めるハードルが意外に高い。学校でテストがあればいい点数をとらせようと猛勉させ、マラソン大会があれば上位入賞を目指させ走り込みをさせる。そんなメイドさんとの生活にトウヤはいつもタジタジだ。
しかしそこはトウヤも男の子! メイドさんに嫌われたくない一心で、今日もトウヤは頑張るのだった!
――――――
できるだけ毎日更新する予定です
更新時間22:00です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
115187文字
会話率:50%
「肝心な時にしか役に立たないな」
その一言でパーティー追放されたトウヤ・クサカベは以降、肝心な時だけパーティーに参加する助っ人扱いとなる。他パーティーにも出張に赴き、都合良く扱われる日々。
そんな毎日に嫌気が差したある日、ふとした切っ掛けで
結界スキルが万能スキルだと気がつく。
結界で作った刀は恐るべき切れ味を誇り、建てた家は大型の魔物すら退けた。
もう肝心な時にしか役に立たないとは言わせない。
トウヤはスキルの真価を知り、独立して活躍し始める。
そのことをパーティーメンバーが知った頃にはすでに後の祭りなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:01:04
30177文字
会話率:45%
死者の管理人の手違いで死んだ斎藤トウヤ。
彼は、お詫びに異世界に転移することに?
そこでは、なんやかんやで貴族になったり、冒険者になったり……
しかし、彼にはあるコンプレックスがあった。
彼は、平凡であったのだ。
最終更新:2021-03-25 19:07:37
4318文字
会話率:31%
とある異世界の艦長トウヤ。
彼は知らない、物の価値を。
彼らは知らない
彼が、史上最高の艦長であることを。
最終更新:2021-03-19 01:34:52
6430文字
会話率:41%