人はそれぞれ考え方が違う。であれば、「歯に挟まらないコーンの方が勝ち組」なのかもしれない。小会議室ではそれを証明するためにグラグラお湯が沸かされていた。
最終更新:2019-09-01 00:06:34
4284文字
会話率:46%
安倍総理がトランプ大統領からトウモロコシを買った理由。それはツマジロクサヨトウの急速な生息域拡大にあるのです。
この害虫、7月に日本に上陸してから、この8月までの1ケ月半で、すでに茨城県以南を手中に収めています。
アフリカ・インド・東
南アジア・台湾全土は席捲され、中国大陸でも(分かっているだけでも)黄河以南はこの害虫の勢力圏下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 02:53:32
2656文字
会話率:6%
夏祭り……。私がお祭りの屋台といって思い浮かぶのは、香ばしいしょうゆの香り。なのに……自治会の夏祭りには香ばしいしょうゆの香りは漂わなかった。イカ焼きも焼きトウモロコシもない。あるのは焼きそばとフランクフルト。私は自分の欲求を満たすために奮
闘する!
……などという話ではなくて、自治会の副会長になってしまった私の、自治会の夏祭りにまつわる話。ただの愚痴ともいう。それでもよろしければ、読んでみてくださいな。
この作品は銘尾友朗さま主催の『夏の匂い企画』に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:13:47
9239文字
会話率:33%
東師越、読み方を変えたらトウモロコシ
気まぐれに書く、私の詩
風邪、ひくなよ
キーワード:
最終更新:2019-07-06 23:05:19
1034文字
会話率:0%
トウモロコシの栽培農家
最終更新:2018-12-08 00:01:08
431文字
会話率:0%
地球の人口増加により別の惑星へと移住した。移住した内のI-6星と地球(L-32星)は仲が悪く、何かある度に戦争をしていた。互いが疲弊し始めた時、もう一つの惑星H-9星が動き出した。
トウモロコシの芯は硬くて食べようとは思わないが、食べる人
もいるらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 20:00:00
1608文字
会話率:0%
短編です。SFチックです。
キーワード:
最終更新:2018-10-19 16:39:21
1364文字
会話率:28%
社会人三年目の綾辻零は映像編集会社(ポストプロダクション)で働く男性。
今日もキツイ特番の編集が終わり、
とりあえず寝ようと仮眠室の扉を開けてベッドに倒れ込む……
しかし目が覚めると仮眠室ではなく、豪華絢爛な部屋のベッドで寝ていた。
目の
前の光景に混乱してると、急に部屋の扉が開いた。
「あああぁぁ……失敗しました……って!?」
部屋に入ってきたのはこれまた豪華絢爛なドレスを着た女性。
だが目の色がオッドアイであったり、耳が尖っていたりなど
社内では見ない女性であった。
零はさらに混乱をしかけるが、一つの答えへと辿り着いた。
「あ、特撮か」
「トクサツ? とりあえず意味分からないですが一発殴らせてください」
「ああ、演技の練習ですか? 勝手が分かりませんがうヴぉわ!?」
あまりの威力に意識が霞んでくる零。
しかし最後に聞きなれない言葉が女性の口から放たれる。
「少々の失敗はありましたが、あなたはイレギュラーですがこちら側の『救世主』です」
何も分からず様々なことに巻き込まれるが、それでも仕事に戻りたいという思いを胸に
懸命に生き抜く一人の社会人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:38:47
4324文字
会話率:30%
ある町の小さなスーパーマーケット。野菜の中に、お客さんに見られたり触られたりするのがいやでいやであたまらないはずかしがりやのとうもろこし、ことさんが置かれています。ことさんは、お客さんがおいしそうか確かめるために皮をむいて調べようとするたび
に、お客さんの手から転げ落ちたり転げまわったりして気持ち悪がられます。
ある日、同じトウモロコシのなかまから注意されますが、ことさんはやはりどうしても見られたり触られたりするのがいやなの、ということを聞きません。
スーパーマーケットは、ことさんが動き回るためおばけとうもろこしがいる、と噂になってしまいます。野菜売り場の売り上げも落ち込み、困り果てる店長さんたち。
なんとか売り上げ回復のために、野菜たちの意見を聞くことにします。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 21:08:24
8253文字
会話率:58%
魔法使いに「人間に変えてもらった」猫の船乗りのフェリペ。幸運を招くという曲がった尻尾を持つフェリペは、三毛猫のブンガのために蘭の花をとろうとして、崖から落ちてしまい……
最終更新:2017-06-11 18:21:40
2120文字
会話率:27%
ウサギの父さんは決断をしました。
都会を離れて故郷に帰ったのでした。
最終更新:2016-06-08 21:06:39
2751文字
会話率:0%
くるミニ(72574)さんとのお題企画です。
「金髪ロール」と「鰹節」が出てくる話を書こう。
と、書いたら…
こうなりました。
※現存する地名や名称、時事などが出てきますが、全く関係ありません。
出てきたゆるキャラもいません。
あくまで、お題にリアルを持たせる為に使わせてもらっただけですので、悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 17:00:00
847文字
会話率:9%
村長の家にトウモロコシ等を盗みに入った下級モンスターが恐るべき番犬チワワに遭遇し、死闘を演じる話の第一段です。連載ですが、年内にサクッと完結目指してます。
最終更新:2015-12-31 10:49:54
39901文字
会話率:57%
「我が組の出し物は、演劇だ」
「……はぁっ!?」
大陸最大の領土を誇る「日の沈むことなき帝国」リオネス。
擁する5つの魔術学院は、当代の魔術研究の最高峰――
しかし、その実態は、究極の変人・超人たちが集う人外大魔境だった!
「受験スト
レスに苛まれる後輩たちを励ますため、初等部への慰問を企画せよ」という謎の総長命令により、大陸最強の若き魔術師たちが、熱き議論をくり広げる。
「バザーだ! ありったけの古道具をかき集めろ――!」
「ポップコーン用トウモロコシを確保するため、我々はこれより旅に出ます」
そんな大騒ぎの中、出し物を決めるくじ引きで「演劇」を引き当ててしまったバノット組。
しかも、不倶戴天のライバル・ダグラス組との共同プロジェクト――!?
果たして、前代未聞の「初等部への慰問」は成功するのか?
アニータ・ファインベルドをはじめとした、バノット組の仲間たちの奮闘を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 15:42:07
104341文字
会話率:36%
広大な海で栽培したトウモロコシを原料に、燃料用アルコールであるバイオエタノールを生産する。そんなエネルギー社会を支える仕事をしているエル氏は、今日もトウモロコシ畑の緑の平原の中にいた。
発見されたストック小説第2編目です。
他のサイトに重複
投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 00:23:30
2060文字
会話率:32%
ソルト=ジクメーナはトウモロコシ畑に囲まれた、他に何の取り柄も無いコッキーリー・ワンの町に生まれた。不便で何も無い事に嫌気がさした住人から出て行くだけでここ十年は人口が増えたこともない。そんな、いずれ滅ぶ町。ファンダメンタリストのママは世
界一怖い存在。
そんなソルトの辿るちょっとハートフル(エル)な不思議な出会い。はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 08:34:26
7609文字
会話率:43%
『zombie online』というVRMMORPGに閉じ込められた少年たちが
夢の職業に興奮しながら生き延びるテンプレ?物語
※設定が甘いうえ、趣味でだらだら書いているので、更新は不安定
誤字やストーリー上でのアドバイス、
コメントのご
報告あったら、発狂する程嬉しがります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 21:43:55
2019文字
会話率:30%
高校生の麦の家には、アメリカから来た農業研修生のホップが住み込みで働いている。ポジティブ、オーバーリアクション、そしてスキンシップ過多なこのアメリカ人は、妙な日本語で思わせぶりなことばかり言い、麦はそれを聞くたびいらいらして冷たい態度をとっ
てしまうけれど…。
農家が舞台の変な外国人×高校生のほのぼのBL。性的なスキンシップをほのめかす描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 21:00:00
4286文字
会話率:56%
誰が神の中で一番かを決める会議を開くのだが・・・
最終更新:2010-12-14 20:41:45
2386文字
会話率:66%