ロダモンド世界には三つの地方があります。
そのうち、バルメコ地方という温暖な地方のお話です。
最終更新:2017-02-11 11:54:34
99007文字
会話率:44%
この物語は、虫などと同等の種族で生まれた言葉も発せぬ主人公が、隔絶された島国で奇跡とも言える出会いを繰り返し、成長していく---そんなお話...(になればいいなぁ...)
最終更新:2016-04-26 20:28:42
5218文字
会話率:57%
飛行機械が驚異的進化を遂げた架空の20世紀前半、世界大戦後の復興に沸く大英帝国首都ロンドン。配達屋組合所属の飛行師・メリッサの楽しみは、月に一度の半休である。だがその日、メリッサは謎の美少女「アリス」と、彼女を狙う集団との争いに巻き込まれる
。事件の背後には、飛行文化を支えるスターゲイザー財団の存在が見え隠れする……果たして「アリス」は何者なのか? 財団の真の姿とは? ◆ スチームパンク系アクセサリー製作の依頼を受けた時、世界観を固めようと書き始めたんですが、なんか暴走。 女主人公、ヒロインは美少女、強敵はお姉さま。女子とオッサンだけでお送りする、煤煙の街のスカイアクション。 ◆ 更新は気まぐれです。すんません。依頼のアクセを作り終わってしまったら、どんどんいつもの方向へ……一度関わるとどうしても目につくんですよ、あの地域ってのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 19:00:00
117754文字
会話率:36%
人々の記憶から失われた異世界ラード
だがこの異世界は魔王による侵攻を受けていた。
その中でも侵攻を防ぎ、栄える国があった。
騎士王国ディーゼル。
この国では、代々国王が隊長となり、この国を護るために歴史と共に築き上げられた騎士団があった。
その騎士団の名は、王国騎士団マゼンダローズ隊。
主人公はその騎士団の中で最強と謳われる男、ライト・イルーガ、別名波秦羅威斗。
彼の持つ、悲しい過去と血の宿命がこの物語を複雑に紡いでいく─────……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 22:45:24
967文字
会話率:47%
私の乗車してきた車両たちを思い出とともに語っていくやつです(笑)
~内容~
・国鉄型とかが中心になってくるんじゃないかな?
・嫌いな車両は嫌いと言っちゃいます。(JR車両好きな方は注意かも)
・愚痴も時々混じるかもしれないし混ざらないかも
上記内容で苦手な項目がありましたら、ブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 18:35:37
749文字
会話率:0%
ある商人は国の支配者に言った。
「あの魔女の要求を拒んではなりません」
しかし支配者たちは言った。
「法に依らねば国が成り立たない。一個人の我儘だけを聞くわけにはいかない」
「そんな道理のわからぬものは放っておきなさい」
商人
はしれっと返した。
「私の富を見なさい。私の成功を見なさい。すべては魔女のおかげです」
なおも言い募る支配者たちに商人は決断を迫った。
「魔女がこの国に居る限り、この国の繁栄は約束されるのです。もし魔女を排斥するというのであれば、私もこの国を捨てましょう」
魔女の件はともかく、商人に逃げられるのは困る。支配者たちは折れた。商人の弁については半信半疑なものが大半であったが、商人の言ったことは驚くべきことに事実であった。
それから半世紀。
魔女は小銃弾の生産数の桁をみっつよっつ増やし、自己緊縛軽量砲を開発し、アルミヘッドの直噴ディーゼルエンジンを量産し、真空管の不良率を押し下げた。
駆逐艦は6万馬力の蒸気タービンで35ノットを出し、戦闘機は音速を超えた。
商人はやがて老いたが、死ぬ間際に、病をおして支配者たちのもとに最後の念押しに訪れた。
「けして魔女を粗略に扱わぬよう…」
それが25年ほど前。この話を聞いた宇宙人は思った。
「それってどこの座敷童だよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 21:00:00
14734文字
会話率:32%
太平洋戦争中、度重なるアメリカ軍の攻撃から疲弊した日本軍が発見した地下鉱脈と枯渇しない石油穴によって、
鉄と内燃エネルギーで発展した世界。
そんななか、研究者集団が発見した海底の鉄鉱平野を元に、
鉄で構成された大陸、「ヘパイストス大陸」が
誕生し、
世界に向けて機甲兵と呼ばれるエンジン動力の機械兵器による軍事侵略を開始した。
そしてその軍事侵略を阻止し、ヘパイストス大陸を制圧するために
第二次大戦中に日本軍が石油穴と地下鉱脈と共に発見し、
研究した液体を服用した特殊駆動強襲部隊の戦いです。
ディーゼルパンク戦記のつもりで書いてます。
文章下手な上に曖昧な知識で書いてるので
お見苦しいところがあればすみません。
更新はゆっくりだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 17:03:18
13387文字
会話率:16%
異世界に飛び込んだ
ローカル線の一両編成のディーゼル機関車
普通の佇まいを保っているも
何かが違う
八名の乗客と
一人の運転士
繰り広げられる
極限状態での人間模様
悪魔堂カモメが
如何に人間の醜さを暴きだすのか
少しだげ不思
議で
背中に寒気が走る
カモメワールドの
始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 23:54:15
20809文字
会話率:37%
一九四五年八月。世界初の原子爆弾による攻撃は京都駅直上だった。
二十世紀が終わろうとしている頃にようやくアメリカを皮切りにソビエト連邦、中華帝国と次々に原子力潜水艦を進水させていった。
四方が海に囲まれている日本海軍は焦燥のなか、
現在のディーゼル潜水艦でもなく原子力潜水艦に代わる新動力潜水艦を進水させた。
SSC-601。クリスタルにレーザー光を照射させて水を蒸気に換えて動くものだった。クリスタルの動きは不安定を極め、乗組員は制限から全員二〇歳にも満たない少女たちばかりだった。
そんな彼女たちに課せられた任務はこの最新鋭の潜水艦を使えるようにして帰ってくることだった。
(この小説は登録2013-06-30に星空文庫にて投稿したものを重複して投稿したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:50
13914文字
会話率:42%
機関車(C61)とディーゼル擬人化で!アザとーにしては珍しく、外見上のわがままを言う!素敵なオジサマ二人組に、脳内で変換してやってください!
最終更新:2013-02-10 21:42:03
1361文字
会話率:52%
JRのディーゼル君、あいつを俺の血液で芸術作品に仕上げた所で俺の人生は決まった。
あのディーゼル君は歴史的建造物?になったかは甚だ不明だが少なくとも俺はそれを見ることは無いだろう。だって、過去に戻っちゃったから。
最終更新:2011-06-05 21:21:04
35284文字
会話率:34%