――アルトブルク国――
人種族によって成り立つこの国では、他種族の入国は厳しく制限されている。
奴隷も人身売買も法的に禁止されている、世界的には珍しい国である。
"ディルツカンパニー"
この国最大の権力を誇っている
。この国の王家とは名ばかりで、口を出すことが出来ない。王家はディルツカンパニーに守られていると言っても過言ではない力関係なのだ。
他国ではあり得ない、歪な力関係。
しかし、そんなこの国は5大国と言われる程大きく、力を持った国である。
ディルツカンパニーが建てた国を囲う壁によって人々は魔物から守られ、平和を得ている。
しかし、人々は知らない。
この国の平和が誰かの犠牲によって
成り立っていることを……。
レイシアとリンシィは生まれた時からディルツカンパニーにいる。ここで尽くす事が、2人にとってのあたりまえ。
2人は幼い頃から言い聞かされている。
「全てはこの国の為」なのだと……。
だから何をされようが、どんな事を強要されようが、争うことは許されない。
――そんな2人が自由を求める――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:04:47
73898文字
会話率:27%
かつて栄えた魔法文明が衰退しつつある時代。
ある名門魔女学院の片隅で、ラッセリア・アルカンディルは「落ちこぼれ」の烙印を押されていた。ちびっこで敬語、しかし毒舌なわりに内弁慶の彼女は、ただ一匹の使い魔(ファミリア)すらまともに召喚できず、
今日も授業でちいさな爆発を起こしてはまわりの失笑を買う始末。
けれど、魔女になる夢だけは絶対にあきらめられない。
その夜、〈学院〉の図書棟に忍び込み、禁忌指定の召喚魔法を発動した彼女がうっかり呼び出してしまったのは――なんとおそろしい大悪魔。
「このオレを下僕扱いとは、いい度胸だな?」
漆黒の髪と紫紺の双眸、絶大な魔力をもち、あらゆる人間を見下す典型的な「おれさま」系男子――のはずが、なぜかかれは黒猫の姿になって彼女の足元をうろつき始める。
くちづけを交わせば正式な契約となるものの、
「は、はい!? あなたとキスなんて……ぜったいに無理です!」
ラッセリアは羞恥と抵抗のあまり、その行為を拒絶。契約は中途半端、立場も主従もあいまいなまま、ふたりの奇妙な同居生活が幕を開ける。
毒舌ちびっこ魔女 vs 黒猫悪魔王子――
主導権を握るのはどっち!? あいてに命令するのはいずれ!? そして、最初に本気で恋に落ちるのは……!?
甘く危険で、でもぜったい素直になれない寸止め契約ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:00:00
9314文字
会話率:30%
「おかえりなさいませ、旦那様」
深々と頭を下げて出迎える、伯爵夫人らしく美しくも淑やかに着飾ったリヴェーラに、夫であるリアム・リスト・アルカディルは、返答を返すことはなかった。
彼女の体では維持し続けることが厳しいであろう姿勢のままし
ばらく放置し、やっと声をかけたかと思えば、彼女にかけられるのは冷たい声音。
「いつまでそうしているつもりだ」
リヴェーラ・リスト・アルカディル伯爵夫人。彼女は美しく教養もあり、奥ゆかしい妻だったが、夫に愛されることなく、二年という月日がすぎていた。
それでも夫を愛し、一生治ることの無い奇病と闘いながら伯爵夫人として業務をこなし続けた彼女だったが、ある日を境にその生活さえも崩れることになる。
女性には全く靡くことのなかった夫が、帝国に現れた聖女に求婚すると言うのだ。
そして本妻であるにもかかわらず別荘に追いやられたリヴェーラは、夫の邪魔になることだけはと、世界で最も愛する夫との離婚を決意する。
夫を愛し続けた妻と、妻の愛に気づくことのなかった伯爵の未来はーーー……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:07:41
141343文字
会話率:36%
吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。
ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだ。
父亡き今、一族の中で自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェ
ードは、単身月夜の民の王が治める領地を目指す。
そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。
月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民を滅ぼそうと兵を集めている人間の領主セント・クロスフィールド率いる遠征軍との戦いに挑む。
人間より長生きなため賢者感のある主人公と、若い人間の青年(一般的にはこっちの方が主人公感がある)の友情と戦争の話です。
バディ要素を持つ作品を募集するコンテスト用に書いたものでした。
屍師シリーズの主人公であるエンリェード(ルル・シーカ)が黄昏の地に行く前の過去の話。
シリーズを知らなくても特に問題はありません。
Pixiv小説にある同名の作品と同じ内容ですが、章タイトルだけこちら用に適当に付けました。
何となく、モチベーション維持のためにこちらに移管してみたり。
以下、登場人物一覧。
エンリェード:主人公。妖精族(エルフ)系の月夜の民、変異種、吸血鬼などと呼ばれる、魔力で生きる闇の時代の住人。寡黙だが聞き上手。冷静で比較的頭脳派。召喚術と治癒術の心得がある屍学者および薬学者。黒狼公の息子。
フィンレー:「月夜の民の王」と呼ばれている月夜の民の男に育てられた流枝の民(普通の人間)の青年。十代から人間と月夜の民との戦いに参戦し、腕を磨いてきた近衛騎士。実力もあり、人柄も頭もいいが、軟派な性格が玉に瑕。
ルース:流枝の民の商人で十代の少年。思い込みが激しい。
ユーニス:流枝の民系の月夜の民の女性。フィンレーの恋人。
ルクァイヤッド:堅木の民(巨人族)系の月夜の民。軍医。
イドラス:妖精族系の月夜の民の戦士。白狼公。
ラト:若草の民(小人族)系の月夜の民の商人。
キナヤトエル:妖精族系の月夜の民の女性。治癒師。
サム:流枝の民系の月夜の民の料理人。
ロスレンディル:妖精族系の月夜の民の薬師。
ヴァルツ:流枝の民系の月夜の民の戦士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:00:00
106076文字
会話率:37%
ある出来事が原因でオーディール男爵家の長女ジュディス(20歳)の婚約者を横取りする形となってしまったオーディル男爵家の次女オフィーリア(18歳)。
姉の元婚約者である王国騎士団所属の色男エドガー・アーバン伯爵子息(22歳)は姉への気持ちが断
ち切れず、彼女と別れる原因となったオフィーリアを結婚後も恨み続け、妻となったオフィーリアに対して辛く当たる日々が続いていた。
世間からも姉の婚約者を奪った『欲深いオフィーリア』と悪名を轟かせるオフィーリアに果たして幸せは訪れるのだろうか……。
*全18話完結となっています。
*大分イライラする場面が多いと思われますので苦手な方はご注意下さい。
*後半まで読んで頂ければ救いはあります(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:16:17
50121文字
会話率:36%
アディル・ルーガリー・ギルガルド。
魔術師の家系である俺は、十三歳の儀式で『魔力ゼロ』だと言われてしまう。
落ちこぼれの烙印を押されて辺境へ追放――となる予定だったが、俺は諦めなかった。
例え魔力がなくとも自らの手で地位と名誉を
取り戻すと決め、家を飛び出したのだ。
まずは冒険者の最上位称号である『特級』を目指す。
しかしその途中、洞窟で鎖に繋がれているダークエルフの少女と出会い、驚くべきことが発覚する。
――ステータス確認。『呪詛師』としてのスキルが、承認されました。
「なんだこれ、呪力SSS? ――『丑の刻参り』?」
突然視界に現れるレベルの文字。そこには今まで見たこともない能力が網羅されていた。
手に現れた武器は、五寸釘と藁人形!?
これは、魔力ゼロと認定された落ちこぼれ元貴族が、ダークエルフ少女と共に、世界最凶の『呪詛師』として成り上がっていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 10:00:00
38344文字
会話率:35%
※魔法・魔術の類はほぼ出てきません。剣と拳と権(力)で勝負。
※※あらすじ※※
単身、旅をしていた少年ヴィーは、山中の裏街道で物盗りに遭遇し、森の中の小屋に捕らわれた。そこで賊に無理やり働かされているという幼い孤児のディルに出会う。拘束
を解く代わりに食糧を、と要求するディルに対し、ヴィーは彼を連れ帰り、独り立ちできるまでに育てることを持ち掛ける。
身分も出自も分からないヴィーを訝しむも、ディルは直感で彼についていくことを決心する――
訳ありげな謎の少年と、寄る辺ない孤児の、いささか頼りない旅路が始まる。
※カクヨムでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:00:00
300655文字
会話率:39%
遺形の承継者の番外編です。
本編
https://ncode.syosetu.com/n1341fq/
10月15日は化石の日。
そう思ったらなんとなく書きたくなりました。
日が変わってしまったので遅刻ですが。
そもそもこの世界では、化石
なるものが認知されていないのですが。
そして気付けば主題が変わっているような……?
本編の小さい方の主人公、ディルの過去のお話です。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 16:37:32
4437文字
会話率:39%
岡 玲奈(おか れいな)二十五歳。取引先に向かう途中で突如現れた不思議な魔法陣に一瞬にして吸い込まれるようにして呼び出……拉致られた。
社会の荒波にもまれて、やさぐれた普通の会社員である。
理不尽な残業は当たり前、それに加えて鬼上司に仕事を
押し付けられる環境最悪なブラック企業で働いていたのだが……。
「ようこそ、キディルート王国へ。歓迎します!聖女様」
聖女として召喚されたのだが、ここでも過酷な労働が待っていた。
「───俺はレーナとだけは絶対に婚約したくない!」
我儘王子がうざすぎてもう限界。
国を飛び出して自由になろうと思ったら超イケメン腹黒騎士と毒舌巨乳聖女に溺愛されています!?
*他サイトでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:38:26
9987文字
会話率:41%
イレーシア・ロイディル公爵令嬢にはアレク第二王子というとても美しい婚約者がいる。
だが、彼は女性達と遊びまくり、酷い浮気者だった。
イレーシアの悲しみと憎しみは、結婚後に爆発する。
そして、その心は、憎しみも枯れ果てて、冬の大地のように、地
の底に落ちてしまった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-03 10:49:44
3691文字
会話率:27%
変…辺境騎士団には、四天王がいる。
情熱の南風アラフ。北の夜の帝王ゴルディル。東の魔手マルク。三日三晩の西のエダル。
彼らは屑の美男をさらって教育する正義?の騎士団だ。
そんなアラフの苦悩と四天王の交流、これからの決意を書く物語。
最終更新:2025-04-30 16:28:29
2894文字
会話率:23%
辺境騎士団員アラフは、親友ゴルディルと騎士団へ入って三月目で、慣れぬ魔物討伐に苦労する日々だ。
そんな中、癒しは娼館で馴染の娼婦、メリーナを抱く事である。
魔物を討伐して、メリーナを抱く日々。そんな日常が永遠に続くと信じていた。
それが、勇
者一行が娼館を訪れてから、事件は起きる。
辺境騎士団がどうして、屑達を仕置きする騎士団になったのか、真実が今、明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 14:50:34
8933文字
会話率:38%
気付いたら、大好きな少女漫画の悪役令嬢アデリナに転生していた。ヒロイン・ミアに嫉妬して嫌がらせを繰り返し、ついには婚約者である王太子アルベルトから婚約破棄される役どころ。
「絶対に婚約破棄を回避してみせる!」
そう固く決意したのはアルベルト
に恋しているから……ではなく、『推し』の当て馬令息ディルクと正ヒロインをくっつけるため!!
『推し』の幸せは私の幸せ!
正ヒロインを虐めたりなんて絶対しません!
婚約者とは良好な関係をキープし、『推し』には発破をかける!
……万事うまくいっていたはずなのに、どうして婚約破棄を宣言されているの!?
悪役令嬢に転生した主人公が、『推し』の当て馬令息と正ヒロインをくっつけようと奮闘していたら、いつの間にか『推し』から一途に愛されていたお話。
※同タイトルの短編版があります。
連載版は短編版と同じ内容の本編3話+後日談2話の予定です。
☆コミカライズは、2024.9.6発売の「転生令嬢は幸せになりたい!アンソロジーコミック」(竹書房)に収録されています。
☆2025.4.4 各電子書店にて単話版の配信も始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 23:59:12
17272文字
会話率:22%
100年前に暴れ狂うモンスターを鎮めた伝説の魔導者、マクディルに憧れて研究大好きな少年ことブラウン・アスカード。彼は孤児院兼魔法学校の生徒。
その中でも、黒魔法と白魔法の両方を広く深く学ぶ専攻学級、ルクス=アンブラに通っていた。
彼は
研究三昧の夏休みを過ごし、独自の魔法を作り出した。まだ未完成であったため、図書室で試験的に使用する最中、事故が起きた。
その結果、アスカードは魔導書から拒まれてしまうというデバフを永久的に背負うことになってしまった。
しかし、その状況を研究だけに時間を注げると好機に見た彼は、異世界へと繋がる魔法「ゲート」を完成させた。
そしてそのゲートの先には、彼の世界にはない科学が発展した世界が待ち受けていた。
決して交わることのない、科学と魔法。今、この物語で交差する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 19:46:44
33047文字
会話率:50%
リマーディル国の王妃エリー。
彼女は孤児として教会で育った。だが遠く王族の血を引いていたため、リトワース公爵の養女となり11歳で国王の正妃となる。
そのとき国王は遠征の途にあり、彼女は夫の姿を知らぬままだった。
五年が過ぎて国王はいまだ帰
らない。
その春、夫を待ちながら処女王妃として暮らすエリーに悲劇の報せが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 22:24:59
98979文字
会話率:35%
よくわからない話です。
なんか汚い話です。
最終更新:2025-04-13 00:20:31
3069文字
会話率:83%
没落寸前の我が家への資金援助を条件に、伯爵令嬢カレンは「王命」による婚約を受け入れる。相手はロナルド・ブランディル公爵令息、人呼んで「王国一のクズ男」。妖艶で見目麗しいロナルドはふしだらで軽薄で女癖が悪く、数多の女性と浮名を流していた。家と
幼い弟を守るためならどんな「犠牲」も厭わない肝の据わったカレンと、王命による婚約にひたすら反発するロナルド。そんな二人はある出来事をきっかけに、少しずつ距離を縮めていく。「もうだいぶ前から、俺はカレンが好きだしカレンしか見てない」「どうしても、お前がほしくなったんだ」一途な愛に目覚めたロナルドは、遺憾なくその独占欲を発揮していく。ちょっと強引なロナルドに溺愛され始めるカレンの運命やいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:25:06
73128文字
会話率:56%
仲が良かった8人グループは突然光りに巻き込まれ見知らぬ場所、異世界に転移していた!そしていきなり魔王討伐!?個性的な仲間たちと繰り広げる冒険は楽しいものになる…はずだった?
奇想天外な展開に、まさかの裏切り!?ちょっと待ってよ!どうしてあな
たが魔王になってるの!?それに3人はどこに行っちゃったの~‼
果たして、8人は絆を取り戻し、また仲良しグループに戻れるのか?
最強の個性とスキルを持った8人?による異世界バトルファンタジー!ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:40:58
90911文字
会話率:43%
「エレーヌ! 貴様は、この国を破滅に導く、悪女だっ!」
この国の第四王子は、とても可愛らしい女性を片手で抱きながら、私を断罪した。
周囲の視線はすべて、あの第四王子の茶番に付き合わされて可哀想に、という憐れみの目。
それを知らないのは、さも
愉しそうにこちらを見下ろす第四王子と、その横にいる平民女だけ。
――4年間、耐えた甲斐があったわ。
あの4年前の屈辱のお返しをするときが、ついに来た。
覚悟しなさい、ディル・ドレイク・ノルシュタイン。
これから始まるのは、あなたが私を断罪する喜劇ではない。
私が、あなたを断罪する、喜劇よ。
クソ野郎を最大火力でざまぁする話です。
※行っても中編で、そんなに長くはならない予定です。
※週1更新くらいでどうにか保ちたい所存折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 22:00:00
61003文字
会話率:42%
目が覚めたら、乙ゲーの『プラトニックラバーズ』に似た世界だったーーーーー
エロ無し、超ー純愛ラブ!
王子は清純なヒロインアンリ(勿論下級貴族の男爵令嬢)にラブきゅんし、婚約者の豊満美女の悪役令嬢役のアディル(お約束の侯爵令嬢)との婚約破棄を
ーーーーー
その噂がアディルの耳に入り、ヒロインアンリを虐めまくるストーリーで王子とヒロインは更にラブきゅんしちゃいますーーーーー。
実はーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:10:00
10059文字
会話率:26%
アールセン男爵家の令嬢であるリーフェはブレデローデ公爵家に行儀見習いに来ていた。そこで出会ったのは、ブレデローデ公爵家当主の甥ディルク。彼はブレデローデ公爵家の分家である子爵家の令息だった。
リーフェとディルクは互いに惹かれ合う。お互いに下
級貴族同士なので二人を阻む障害は何もない。しかしリーフェは下級貴族とはいえど上級貴族と縁続きのディルクに少し気後れしてしまう。しかし諦めずに彼に釣り合うよう努力をするのであった。
そして晴れてリーフェはディルクの婚約者になれたのだが、邪魔立てして来る者が現れて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 17:10:00
24357文字
会話率:35%
アナル開発のためにディルドを肛門に入れると、ディルドが消滅した――
入ったものすべてを消滅させる肛門を持ってしまった主人公には、どんな未来が待っているのだろうか。
深夜テンションです。
最終更新:2025-02-16 01:34:24
412文字
会話率:0%
ハリー・ポッターのクィディッチに似たスポーツが出てきます。使うのは箒ではなく絨毯。
憎い国王に立ち向かう青年の物語です。
舞台は近世のヨーロッパをイメージしています。
主人公はモテますが、恋愛に興味が無いです。
アクション要素はありますが、
メインではありません。ただただ主人公が敵を倒し続けるような作品ではないです。頭を使って問題解決をしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 16:20:00
399556文字
会話率:48%