これは、1000年間封印されていた
最強主人公 ゼラ のお話。
最終更新:2025-03-10 22:27:43
28644文字
会話率:0%
力を失ったデビルデビデビルビルビーは
ゲマン、ルラン、キギワ、チビルビーと旅出る中
共に行動していたヴァールノマが悪魔になった天使ハゼラスと対峙するのだった
ハゼラスはデビルデビデビルビルビーたちを魅闇の塔へ誘い
ルランの育て親ラミアが磔に
されてルランの隠された過去を知らされた。
父親が七大悪魔のウィソラで母親が閻魔の娘メリンである真実を
目の当たりにして
ルランの祖父、閻魔を手にかけたのが自分だと絶望するのだった。
ルランは親のほとんどを遊び半分で殺したトラウラに
怒りを露わにしたがトラウラの手でキメラに変えられてしまった。
そんな中、ゲマンの叫びにより目が醒めた
デビルデビデビルビルビーはトラウラと戦うのだった。
一方でゲマンはハゼラスとの戦いで何者にも負けない力
極める能力を手に入れて倒した。
キメラになったルランは呪いの剣キギワの命懸けの戻す能力で
元に戻ったが朽ち果ててしまった。
デビルデビデビルビルビーは死ぬ以上の苦しみをトラウラに与えて
倒すことには成功するが不死身のトラウラは死ななかった。
すると、七大悪魔全員が魅闇の塔に現れ、用済みの
トラウラの能力を奪うとトラウラ自身が絶望し、消滅するのだった。
そしてゲマンは自分の父親グマンが七大悪魔ナムギクスになっていた事を知り、
この魅闇の塔は悪魔の生まれた場所で
七大悪魔の魂を二つ捧げたことで
悪魔のゲートが開かれ宣戦布告されるのだった。
デビルデビデビルビルビーの能力は残り28個で全て取り戻せる
これは12天使と七大悪魔の最後の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 15:15:30
25723文字
会話率:78%
デビルデビデビルビルビーとゲマンは七大悪魔の1人死神セズザを倒した。
しかしセズザを倒す最中、兎の天使エンデュが犠牲になってしまう。
兎の天使はエンデュのひ孫スレイドが後継者となった。
その後行った会議にて牛の天使ハゼラスが
虎の天使シュウ
ビャの手によって抹殺されてしまうが
死体は七大悪魔の手に渡り、ハゼラスは悪魔となった。
ハゼラスは牛の天使の後継者を皆殺しにして
ゲマンたちをルクシュニアに呼び込むのだった。
一方でルクシュニアに鳥の天使ラミアがいると知ったルランは
遂に旅の終わりが近づいてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:27:01
26501文字
会話率:81%
変えられない現実、それを直面しながら生きる哀しい少女の物語。月が照らすその先は…
最終更新:2025-01-18 10:26:08
2616文字
会話率:75%
ある日、現実と悪夢の境界が溶けるように崩れ、主人公は両親や友人、想いを寄せる女の子が次々と異形の存在へ変貌する光景を目撃する。不気味に歪む校舎、腐ったように融解する街並み。逃げようと走っても足元はゼラチンのように沈み、見慣れた人々の姿は粘着
質な視線で追いすがる。さらに彼らは執拗な精神攻撃を仕掛け、主人公を絶望へと引きずり込もうとする。懺悔や自己犠牲を示しても救いは得られず、繰り返される悪夢の回廊をさまよううちに、主人公は自らの心すらも蝕まれていく。かろうじて抜け出した先にもさらなる罠が待ち受け、理性の境界は再び揺らぐ。出口はあるのか、それとも悪夢は終わらないのか。漂う恐怖は終わりのない苦悶を呼び起こし、誰ひとり逃れられぬ奈落へと誘う。主人公が必死に足掻いても、叫びは虚空に吸い込まれ、希望は溶解していく。はたしてこの悪夢に救済はあるのか、それともさらなる深淵へ堕ちていくのか――闇のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 19:44:59
6653文字
会話率:15%
大商会の娘シェリーは、王国第四王子と婚約をしていた。
しかし王子は貴族令嬢であるゼラに夢中で、冷たくあしらわれる。
婚約者とまともに話をすることすらできない状況に、シェリーは次第に自信を失っていく。
そんな中、シェリーは王子とゼラがすでに
爛れた関係であることを知る。
失意の中、向かったのは旅一座の公演だった。
そこで目にした演劇に心を動かされ、自分もそうなりたいと強く願っていく。
ある日、演劇団の主役である女神役の女性が失踪。
その時、シェリーの胸に火が着いた。
「私……やってみたい」
こうしてシェリーは舞台の主役として、ライネスの前で女神役を演じることになる。
自信を失った少女が自信を取り戻していく逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:31:53
9994文字
会話率:35%
皇帝に思いを寄せていたアデリー。しかし、ある日、血筋を理由に「私達が婚姻することなど、有り得ない」と言い放たれてしまった。ショックを受けるアデリーを、マゼランは優しく慰める。
最終更新:2024-12-27 19:16:28
2816文字
会話率:55%
年齢性別を問わず人気を博した王道RPG「グロリアスファンタジー」。
そのゲーム世界に転生した主人公は、魔王軍四天王の1人、ゼランになっていた。
しかも、四天王最弱キャラだったゼラン。
最序盤で勇者に殺される運命を覆すために、ゼランはさっそく
行動に出る。
「俺たち全員で戦えば楽勝だろ?」
この提案をきっかけに、四天王たちは共闘を始める。
ところが、なんだか様子がおかしい……。
(あれ?こいつら、こんなキャラだったか?)
なんと、実は他の四天王も全員転生者だった!?
お互いが転生者であることを知らない4人は、正体を隠すため四天王のキャラを演じつつ、勇者パーティの打倒を目指していく。
時にはうっかり素を出しながらも、生き残りをかけてゼランたちは死闘へと挑む。
果たして4人は最強の勇者を倒すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:20:00
101824文字
会話率:26%
主人公──ソラは、貴族を殺した罪で終身刑を受けていた。
そこに、謎のオカマ──ミぜラビリスが取引を持ちかける。
「アタシの婚約者のフリをしてちょうだい」
ソラはミゼラの取引を突っぱねたが、ミゼラは強硬手段に出る。
けれど、小さな村
の出身のソラは、基本的な教養がなかった。
ミゼラは急いでソラに教育を施す。
彼の婚約者を演じるために、ソラの貴族修行が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:00:00
274737文字
会話率:33%
これは傷の物語。
魔物と人類の敗走の歴史。
魔物に攻撃され、嘲笑され、打ちのめされ、叩きのめされ、
そうしなければ人類は生きていけない。
誰かがその役目を務めなくてはならない。
魔物が持つマナを得るために――。
そしてそれをする者たち
のことを人は『傷売り』と呼んだ。
これは彼ら傷売りの、ミゼラブルで不条理な戦いの記録。
※短編集形式で、1エピソードごとに主人公は変わります。別のエピソードに過去のキャラが出てくる可能性も……。同じ傷売りの設定を利用して別の作品で長編も連載したいと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:08:43
49530文字
会話率:43%
磯端大成は帰ってきた。異世界、「ゼランティア大陸」で無双し、
カイザー・ベーゼンドルファから「青銀の騎士」の勲章を受けて勇者となり、異世界の名誉をほぼ全て手にしてから・・・。
大成の弟、健成はそんな兄に憧れ、兄の意志を継いで「ゼランティア大
陸」にいくことを望むが・・・。
・・・兄はある、『意外』な理由で弟を説得するのだった。
そして、今夜も弟の冒険を、兄がやんわりいなしていくのだった。
最後に、全てのファンタジーとRPGに尊敬と愛を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 07:08:37
18538文字
会話率:66%
「おーっほっほっ!」
その美貌と天才と実務能力と派手な装いと我が儘さで知られるヴィクトリア・ヘルマゼラン侯爵令嬢は、ルーサー第一王子の婚約者だった。ルーサーは沈滞する王国の経済をたった二年で向上させたヴィクトリアの手腕を買っていたが、法に反
して賄賂や人身売買を是とするヴィクトリアの手法に辟易していた。ルーサーは婚約破棄を断行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 07:42:17
6341文字
会話率:55%
人間は異星人であるゼラファリにより支配された世界。人間はゼラファリの奴隷として生き残っていた。企業に所有されているスポーツ奴隷であるカイ・テイラーは恋人を殺され、社会を変えるために立ち上がった。
最終更新:2024-10-11 09:49:59
3188文字
会話率:44%
私、鳥芽アスナは、すごく不幸な女子高校生。
両親は幼い頃に死んで、意地悪な叔母に引き取られての肩身の狭い生活。
学校でもカースト最下層で、しんどい日々を送っている。
そんなある日、家の火事に巻き込まれ、私は死んでしまう。
気が付けば、異世
界に転生!
しかもそこは、憧れの物語「プリンセス・ゼラ」の世界!
だけど、私が転生したのは……主人公のゼラじゃなくて、悪役のスカーレット⁉
「助けて、魔女さん!」
物語の知識を生かして、魔女に泣きつき、何とか魔法を一つ授けてもらう。
ところが、それは「毒を生み出す」魔法で――⁉
毒使い悪役令嬢の逆転物語、ここに開幕!
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 13:16:35
93182文字
会話率:42%
圧倒的な力で聖魔大戦を平定した主人公ゼラが、弱者だらけの世界に退屈し、より強者が集まる世界に転生する話です。
主人公最強系でスカッとできる作品となります。
最終更新:2024-09-11 18:41:18
673文字
会話率:6%
近頃、奇妙な夢にうなされる会社員の高橋怜は、目を覚ますと見知らぬ森の中にいた。
動揺しつつも森を彷徨っていた怜は、自分がかつてこの世界で暴虐の限りを尽くした『魔神イスティフ』であった過去を思い出す。
弱体化したものの、それでもなお
強力な力を携えた怜は、湧き上がる衝動に暴れ回った以前とは違い、二度目の世界を生き抜くことを決意する。
『ヴィゼラの情景を完遂せよ』
夢で聞いた言葉が怜にもたらすのは、再びの暴虐かそれとも——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
185804文字
会話率:42%
グレイシャル・フリードベルクは大国バゼラントの裕福な貴族の家に生まれた。
優しい両親、大好きな街、幸せな日々。
このまま自分も父の跡を継ぎ、貴族として一生を終えるのだろうと思っていた。
しかし、幸せというものは長く続くものではない――
ある時グレイシャルは父親から一振りの剣を譲り受ける。
それが、すべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 21:39:54
1167445文字
会話率:39%
温厚な人柄と、儚いほどの美貌を持つ公爵ゼラリオには裏の顔があった。騎士レオドルトはそんな彼の恋人として、長年振り回され続けてきたが、背を向けることができなかった。そして政略結婚により、十二歳の花嫁を迎えたゼラリオは『いずれ妻と離婚して、弟と
再婚させたい』と言い出す。貴族の義務と己の理念のためなら、人を犠牲にすることもいとわないゼラリオに、レオドルトは恐ろしい予感を覚え、やがてそれは現実となる。
※※※※※※※※※※
単体でも読めますが、一応『離縁が決まった翌日にイジワルな義弟が帰ってきた』の裏話と後日談となります。興味のある方は前作から目を通していただくと、内容がわかりやすいと思います。前作に登場する主人公たちの兄ゼラリオを、彼の恋人視線から見た話です。ボーイズラブ要素が含まれますが、そちらの描写は控えめです。タイトルの花嫁と公爵はそれぞれ別の人と結ばれます。あちらとはテーマやテイストが違う話なのでご留意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 23:18:46
22434文字
会話率:57%
たとえば、電車に乗っているとします。
そこで、ぐるっと周りを見てみるとします。
すると、たくさんの顔が目に入ってくるわけです。
マスクで覆われた顔。メガネが載せられた顔。二重の顔、一重の顔、男の顔、女の顔、いい顔、悪い顔、歪ん
だ顔、誠実そうな顔。
それら全部があなたにとっては、全く以て意味のない顔なわけです。もちろん、たまたま知り合いが乗っていたり、芸能人が載っていたりするような場合は除きます。
全部、無意味なんです。それらの顔が良かろうと悪かろうと、男だろうと女だろうと、良かろうと悪かろうと、全く以て、あなたの人生には関わってこない。
だって、思い出してみてください。今までの人生でたまたま電車に乗り合わせただけの人の顔を、どれだけ覚えていますか? 普段の生活の中で、どれだけ思い出しますか?
そういうことです。
あなたも私も誰もかも、この世に生きる80億人ほぼ全員にとって、無意味なわけです。今まで生きてきたすべての人にとって、これから生きるすべての人にとって、全く以て、意味をなさない。何も残せないし、何も生み出さない。
ひたすらひたすら、ただひたすらに老い続けて、最後はしわしわの骨人間になってしまうことが定められているなんて、どうしようもなくミゼラブルな存在。
同時に、意思を持って、生きている間だけは自分の責任のもとで何を行ってもいい自由を与えられた、ハッピーな存在。
まあ、どっちでも正解です。
少なくとも、私が生きている今日という日は、私にとっては、いい日なわけです。
死んじゃう前に、なんとなく、誰かと出会って別れて、なあなあのまんま、「幸せだなあ」なんて言ってみるわけです。
それで、私がなんとなく出会った誰かが、あなた。
せいぜい生きてる間だけでも、一緒に生きてみましょうよ。
悪い夢なんて、全部私が食べてあげます。咀嚼して、私の唾液でどろどろにしてら胃の中の塩酸でやっつけてあげます。
なんとなく、そんな人生でいいんだなって、思うんです。
なあなあでいいから、一緒にいたいわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:45:14
1536文字
会話率:0%
マゼラン星雲の惑星デデブからメッセージが届いた。
最終更新:2024-05-22 22:03:46
577文字
会話率:44%
アトゥサリ王国のメッテルニヒ侯爵家のロスヴィータは美人で淑女の鑑、社交界の華として有名だ。そして彼女の妹ギーゼラは平凡で姉とよく比較されてしまう。
最初はギーゼラの不貞腐れた様子を心配そうにするロスヴィータ。しかしある日を境にギーゼラは不貞
腐れるのをやめた。そしてメッテルニヒ侯爵家では見たことがない高価なドレスやアクセサリーを身に着けるようになっていた。ロスヴィータはそれらの出所に不安になるが、ギーゼラは贈り物だと答えるだけ。
そんなある日、アトゥサリ王国を震撼させる事件が起きた。そして、その大元の原因がギーゼラであることが判明し……!?
平凡な妹が美人の姉をダシにして令息達から色々と巻き上げるもののやり過ぎてしまうお話です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:06:25
3412文字
会話率:22%