彼女を交通事故で無くして自暴自棄になっていた主人公が、異世界に飛ばされて、美少女化した彼女の形見と一緒に旅をする、異世界冒険ファンタジー。
最終更新:2022-11-12 13:39:46
92449文字
会話率:44%
高校の頃の傷を引きずり、大学で堕落していた青年、遅咲優一。そんな彼は日朝番組「アンリミテッドアイ」の大ファンで、鞄につけているストラップはいつもアンリミテッドアイ。しかし、そのストラップに目をつけ、いきなりエレベーターの中で声を掛けてきた
奴、一番ケ瀬愛理。その正体は、アンリミテッドアイが大好きな奴らが集まるサークル、「アンリミ研究サークル」のメンバーであった。愛理との出会いが優一の運命を変え、彼をもう一度、過去の傷へと導く!
君の予想の斜め上を行く、新感覚恋愛小説。
遅咲優一「好きな子のために変身せよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:31:17
57635文字
会話率:49%
ある日、写真部次期部長である俺は部室の中にUSBメモリが落ちていることに気付いた。付いているストラップから、その持ち主は学園の人気者である後輩のものであると推測された。俺は、彼女がどんな写真を撮っているのかが、気になってしまいそのUSBメモ
リを持ち帰ることにした。その結果、まさかあんなことになるなんて……。
※ニュースを見て、思いついたネタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
6216文字
会話率:65%
修学旅行と言えば一回ぐらいは経験があると思う
なぜか売ってあるドラゴンが巻き付いた短剣のストラップ
俺はそれ・・・ではなく、その隣にあった健康長寿のドラゴンの置物をじいちゃんのお土産として購入した
それから数年後
当時中学生だった俺「巽夏
彦」も立派な真っ黒社畜
毎日終電どころか会社に泊まる始末
「もう辞めたい」と思いながら仕事をこなす中、俺に届いたのはじいちゃんこと「巽龍之介」の訃報だった
流石に慶弔関連の休暇ぐらいはきちんと取らせてくれる
俺はじいちゃんの葬式と遺品の整理をしに、田舎へと戻っていったのだ
そんな中、爺ちゃんの介護をしていた寅江さんより、俺は中学時代の修学旅行で購入した健康長寿のドラゴンの置物を預かった
じいちゃんが大事にしてくれていたようで、それは昨日買ってきたかと思うぐらい綺麗なまま
だからだろうか
例え、百年間大事にしていなくても
例え、職人の手ではなく、機械で作られた量産品であっても
「大事にされていた」という事実だけで「この子」はこの置物についてくれたのだろうか
拝啓、じいちゃん
貴方が旅立ってから一週間が経ちました
俺は、じいちゃんが大事にしてくれていたドラゴンの置物の付喪神を名乗る「りんどう」と共に暮らしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 02:17:09
1092064文字
会話率:59%
昨日の憂鬱を、引きずったまま。
今日の虚無と、つらをつきあわせて。
明日の充足を、信じられずにいる。
それでもあがくのが、生きるということなのだろう。
最終更新:2022-01-09 00:00:00
358文字
会話率:0%
※ 本作品にはいじめ描写がありますが、これは決していじめを助長する目的のものではありません。
ナタリアは、ある日広告で見た靴(くつ)がどうしても欲しくなり、両親にお願いして買ってもらいました。
その靴(くつ)をはいて、かわいらしい格好をし
て学校に行ったのですが……
メリージェーンというのは、ストラップが付いたかわいらしい靴(くつ)の事です。
かわいらしいものが好きだと思うことは、別に悪いことでも何でもありません。
しかし、かわいらしいものを身に着けても、みんなにほめられる子もいれば、そうでない子もいます。
人の目を気にせず、自分の好きなものを好きだと言うことは、難しいけれど大切な事だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 22:14:30
12108文字
会話率:35%
サクラが散り始めた季節。道で、女の子と母親が何かを落とす。それはボロボロの白いキツネのストラップで…
最終更新:2021-04-02 15:08:42
634文字
会話率:19%
気付いたら森の中。
何故か自分と一緒に異世界転移されたのはガチャポンの筐体。
いくらガチャポンが大好きだったとは言えど、まさか一緒に異世界転移するとは思ってもみなかった。
しかも、何故かガチャポンは自分のスキルになったらしい。
ガチャ
ポンから出たアイテムは、ただ飾るだけの名刀シリーズが何故か実物大になって切れ味も抜群。ぷにぷにと握って遊ぶストラップは大きな気持ち良いクッションに。古き良き拳銃シリーズは本当に撃てるし、列車の玩具は巨大化して本当に走る。
かなり有用性が高いので重宝するが、中身が被る事もあるし有料。
それでも、このガチャポンがあれば異世界生活は楽しめそうと本宮了は異世界転移を前向きに受け入れた。
あれ? ガチャポンのラインナップって勝手に変わるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:00:00
47609文字
会話率:39%
雪の町で鹿のストラップと、様々な出来事で結び付いていく二人の話です。
最終更新:2020-09-22 15:17:23
4661文字
会話率:34%
交通事故で不安な事に死んでしまった俺、前島コウタは神様から幸福の魂が必要という事で異世界転生させられた。
最終更新:2020-05-25 16:00:00
862文字
会話率:48%
中学を卒業した月島万結羅は、ある日おばあちゃんから入学祝を貰いました。
箱の中から出てきたのは、銀の靴。
あの、『オズの魔法使い』の銀の靴。
さらに明らかになっていく真実に、万結羅は愕然とする。
私があのドロシーの末裔?
おばあちゃんは魔女
だった?
お守りとして渡された、喋る犬のストラップに翻弄され、なんやかんやと流されて。
私、魔法少女はじめます。
※「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
19892文字
会話率:44%
自らの命を懸けたゲーム──『デス13ゲーム』
ゲームのルールはたった三つ!
『 13個のデストラップをすべて回避するか
13時間死なずに生き残るか
13人の中で最後の1人として生き残るか
三つのうち、いずれかをクリアすればゲーム勝者となる 』
市内の廃遊園地に集まった13人のゲーム参加者たちは自らの望みを叶えるために、死神が主催する『デス13ゲーム』に挑むのだった。
そんなゲーム参加者たちに園内に設置された数々のアトラクション群が、次から次へとデストラップと化して襲い掛かってくる。
さらに危険な思考を持った者たちの登場により、ゲームは大きな混乱と惨劇の場へと発展していく。
果たして、無事にデストラップをくぐり抜けて、最後に笑うのはゲーム参加者か、それとも死神か……?
☆登場人物が多いので、前置きがかなり長くなっています。その分、いろいろと仕込んであります。どうしてもという方は登場人物紹介を読んだ後で、第8話のゲームスタートの場面から読んでくださっても大丈夫です。
☆「デス13ゲーム」の第二作目になりますが、一作目を読んでいなくても楽しめる内容となっています。
☆一作目を読んでいる方には、思わずクスッとくるような小ネタが入っているので、そのあたりも楽しんでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 00:16:30
414706文字
会話率:42%
自らの命をかけたゲーム――『デス13ゲーム』。
ゲームのルールはたった三つ!
『 13個のデストラップをすべて回避するか
13時間死なずに生き残るか
13人の中で最後の1人として生き残るか
三つのうち、いずれかをクリアすればゲーム勝者となる 』
市内の病院に集まった13人のゲーム参加者たちは、自らの望みを叶えるために、死神が主催する『デス13ゲーム』に挑むのだった。
しかし、次々に発生する『デストラップ』を前にして、一人また一人と倒れていく参加者たち。
そして、不穏な思いを胸に秘めた者たちが正体を現したとき、さらなる悲劇の幕が上がる。
はたして、最後に笑うのは参加者か、それとも死神か……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 00:09:20
161792文字
会話率:43%
この春高校2年になる万城一空は、3月末に事故にあって死んでしまう。
次に目を覚ますとそこには、閻魔を名乗る人物が立っていた。
――お前は今日死んだのだ――
しかし、一空はそれは受け入れらず生き返らせてくれと懇願する。
そこで閻魔と一空は
生き返るために《一年以内で世界征服をする》と無謀な条件の契約を交わす。
その後、閻魔の助言で学園のある部室へ向かうと、そこで出会った人物に常識では考えられない言葉を言われる。
「7年前の戦争を止め、今この世界を牛耳る【神の名を継ぐ者】達こそが、戦争を起こした犯人だ」
一空は、その言葉の真意を確かめるため、過去に交わした命の恩人との約束を守るためにも、世界征服目指しストラップ魔法を使用してその一歩を踏み出す。
ストラップ魔法は、魔法的な力を凝縮しストラップにして現代に対応させた物だった。
ストラップの紐を抜くことで解除され使用でき、強力な力を使える。
ただし、使用者はストラップに選ばれた者しか使えず、更には代償も伴うものであった。
一空のストラップ魔法は、3回イメージした物を出現させるもので、代償は3回の使用回数が減るごとに体が重くなることだった。
更に、一空には自身でも知らない秘められた力があった。
それは7年前の戦争時に人の手で造られた禁断たる4つの力の1つ【野性】という力だった。
その力が再び、大きな歯車となり運命が動き始める。
そして、一空の前に立ちはだかるのは想像もしていなかった出来事ばかりであった。
一空の壮絶な一年物語が今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:06:40
474990文字
会話率:51%
突然切れた、竪琴のストラップの弦。オルフェウスさんに何かあったのではと、ぼくはまた夜空の世界に向かう。
嘆きの川アケローンにて、ぼくはこと座の物語を垣間見る。
短編「流星群と天の川の君」続編。
最終更新:2019-12-26 23:47:09
14897文字
会話率:54%
ずっと大事に身に付けてきたストラップを無くしてしまうあゆみに、熊谷さんという着物青年が現れて他愛もない会話をすると━━━
最終更新:2019-11-04 07:00:00
2023文字
会話率:37%
懐かしい街の、とある喫茶店。
この場所で、彼女と再び出会った自分は、彼女に10年前に「あの場所」であった話を振られる。
「あの場所」、閉鎖された廃病院、「中森病院」。
10年前当時、そして今でも残り続けている廃病院。
それは、あの日、彼ら
が肝試しに行ったとされる場所。
そして、彼らが行方不明になる前に行ったとされる場所。
あの日、彼らに何があったのかを知りたがる彼女に、自分は、自身があの場所で体験したことを話すことにした。
廃病院という廃墟に訪れ、そしていなくなった5人の学生達。
彼らは、何故いなくなったのか。
そして廃墟という空間に、何が潜んでいたのか。
一人、別行動をしてた自分が見た、あの日、そこで起こったこと。
それは、廃病院という空間の中に潜む、「何か」との邂逅であった。
そしてあの日の出来事は、まだ終わっておらず、今でも続いているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:11:07
9629文字
会話率:19%
帰宅部の主人公、丹波翔太はある日、自らの不注意で女の子をストラップを壊してしまう。
その女の子は関西出身の生徒で翔太とは関西弁で話す。
幸い、彼女とは和解して二人はあることをきっかけにだんだんと仲よくなっていく――展開に持ち込みたい。これは
短編『俺は怒らせてしまったあの子に謝りたい』の連載版です。
タイトル変更しました(また変えるかもしれません)。
旧タイトル『気になるあの子は関西人』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 18:00:58
41118文字
会話率:58%
主人公、丹波翔太はある女子生徒のストラップを壊してしまった。
翔太は謝ろうとするが彼女はそのまま去ってしまい。名前も学年も分からなかった。
翔太は彼女に再び会うことはできるのか、そして謝ることはできるのか。
最終更新:2018-11-02 16:17:13
2618文字
会話率:53%
今や日本の第三次産業を代表するアニメや漫画。
それに影響を受ける人間も少なくなく、果ては海外まで発展して行った。そんな時代当然オタクと言われる部類もいる訳だが、アニメなどは賞賛されても彼らが賞賛される時はほとんどない。むしろ忌み嫌われる存
在と言ってもいい。自身の部屋をSNSに上げればキモイと叩かれ、美少女系ストラップを付ければ自分のパーソナルスペースが広がるほど離れられ、ドルオタとアニオタは今日も自分を棚上げ論争が始まる。さて、この話はオタククラス(通称オタクラ)と見下されているとある高校のクラスのものがたりである。
二作目ですがよろしくお願いします。ちなみに著者はアニオタです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 13:00:00
3915文字
会話率:67%
友達いない・髪型おかしい・そして不器用な少年、岡吉和は、誰もいない教室で、自分の大好きなキャラクター・シオンたんのラバーストラップを眺めていた。ふとした拍子ストラップを落とすと、それと同時に入ってきたかつての四人の幼馴染。
オタク認定さ
れて不利益を被ると身構えるや否や、逆に飼い主認定されるという非日常を味わうと、今度は異世界勇者選定ゲームに彼女ら四バカとともに放り込まれる、さらなる非日常に巻き込まれてしまった。
始まるは、絶叫、激情、憤怒、復讐・・・・・・。
そんな、地獄の多重奏。
岡吉和は、親から修行で叩き込まれた能力で、時に失敗し、時に挫けながらも、徐々に増えていく「仲間」とともに、理不尽に立ち向かう。
「シオンたん」ラバーストラップをニマニマと眺めていられる、安穏たる世界を取り戻すことを、夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 01:00:00
102398文字
会話率:26%
ニーナは私のストラップだった。お気に入りの、ビックベア。
そのストラップが踏切の向こうに落ちた時、彼は現れた。
くたびれたカッターシャツで、黒ずんだ運動靴をはいた彼。
ーー彼はどんどん落ちぶれていった。
最終更新:2018-08-27 12:26:25
10144文字
会話率:13%