魔法使いの大泥棒、天狼のシリウス。
トリスタン王国の王女にして剣豪、『鋼鉄の処女』ミネルヴァ・トリスタン。
二人の出会いから物語は始まる。
ともに冒険をし、二人の距離が変化していく。
王道系ファンタジー、だと思います。
昔、雑誌に投稿した
やつの焼き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 12:49:02
11727文字
会話率:38%
戦禍に晒された、かつての都イデアポリス。
その灰塵と化した鉄屑の街から現れ出た7人の少年少女たちの物語。
女神フレイヤの転生者と称される幼女を擁護し立ち上り救世の勇者となる。
最終更新:2017-01-27 07:35:01
65451文字
会話率:42%
両国橋テラスに集住するホームレス達、その一人の人生に思いを巡らせる
最終更新:2016-11-09 19:36:16
6623文字
会話率:10%
中学時代、ズバ抜けた身体能力で弱小校を4番ピッチャーで牽引していた・如月 葉。しかし、3年生の最後の大会、前回大会覇者のチームに当たってしまい、ボロボロに負けてしまう。敗戦後、敵チームの選手から『お前は投手には向いていない』と言われてしまう
。その悔しさをバネに葉は、神奈川県立神城高等学校に入学し、野球に入部するがそこにはなんと…
これは如月 葉とその仲間たちが、全国の頂点を目指してゆく、青春・恋愛有りの物語である。
✳︎小説第1作目の作品ですので、意に添わない部分や、所々小説っぽくない表記などがあると思いますが、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:43:54
1577文字
会話率:43%
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
【人とスチールは別の生き物です】
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチー
ルもみんな味方です。本当の敵はミートです】
【みんなで一緒にミートを倒しましょう】=要検討
etc.
様々な想いがあった。その時その時で力の持った者が発する言葉に世間は流された。簡単に流されてしまうほど、その時の世間は混乱していた。未知の生命体はいつか読んだ漫画のように人を襲うものなんだと子供も大人も男も女も誰もが誰もそう思った。だから次に現れた未知の生命体も人型をしていたのにかかわらず処分の対象になった。彼らは自分たちを人間だと言ったが人にはそれを信じるだけの証拠はなかった。それ以上に、勇気がなかった。
【人とスチールは別の生き物です】
最初の犠牲者は、人を救ったスチール。
【人のなかのイーターは、能力を駆使してスチールを殲滅しましょう】
それからはまるで流れるようにスチールは死んでいった。
【人とスチールは同じ人間です。だから仲良く生きましょう】
そんな言葉が表に立って世間を落ち着かせるまで、どれだけの血がながれたのか。
【人も人というイーターもスチールも共存すべきです】
【人も人というイーターもスチールもみんな味方です。本当の敵はミートです】
スチールよりも前に現れた最初の未知生命体、ミート。それを倒すことだけが本来人間達のすべきこと。
しかし今でも、共存意識はごく一部にしか伝わらない。
「共存区域がまた拡大するらしい」
どこかで聞いたその言葉。
「うちの区域もそこの仲間入りだってさ」
多分これは、学校で聞いた。
「そうすると、来るんでしょ? スチールが」
共存のための第一歩だと。
「正直、どうでもいいよね。嫌でもないけど、関わりたくもないや」
グループに属していれば無難な選択だと思う。加えて、現れたスチールも自分から接してこようと思わなかった。とすれば当然の結果。
誰も彼女とは関わらない。
世間の言葉に感化されたわけじゃない。
俺は人だけが住むここに長らく住んでいたけれど。
ずっと、ずっと前からそのつもりだったから、だから声をかけただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 22:45:50
161239文字
会話率:61%
人のご縁が糸として見える女子高生・八紘は、叔父さんに頼まれたお使いの途中、ビルの屋上に巨大なスチールウールを見つける――。オカルト好きな新聞部部長に目を付けられた八紘と、八紘に目を付けられたスチールウールの運命や如何に。
※縁切りシリーズ第
二作目です。話は独立していますが、一作目(漫画:http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=45772405&mode=medium)から読んでいただくとわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 09:00:00
16589文字
会話率:43%
鋼のような二人の少女の話
最終更新:2015-05-18 01:29:16
2388文字
会話率:9%
泉圭二はおばあちゃんから一本の筆を譲り受ける。おばあちゃんによると、この筆で漢字を書くとその漢字の意味する力が使えるのだという。試しに「力」という漢字を書いてスチール缶を握ってみると、簡単に握りつぶす事ができた。どうやらおばあちゃんの話は本
当の事だったらしい。
幼なじみの三木昌美の影響で小さい頃からヒーローに憧れていた圭二は、この筆の力を使えば本物のヒーローになれるのではないかと考えるようになる。
この物語は新たに異能の力に目覚めた少年が、その力を使って迷子になった犬の探索やご近所の危機を救ったりするお話です。
※小説というよりもゲームシナリオな感じで書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 08:00:00
158732文字
会話率:47%
今より少し未来を舞台にしたロボット小説です
ですが、私が書きたいのはロボットではなく小説なんですよね。ただ、書きたい内容にロボットが出てきたという感じです。私に実力があれば、そういった設定に頼らなくてもよかったかもしれませんが
最初
は「ガンダム」を作ろうとしていたのですが、プロットを作るうちに、「ガンダム」である必要性がなくなったのでやめました。
むしろ、雰囲気はコードギアスなどに近いですかね
要は何が言いたいかというと、思春期の男女が成長する過程を書きたいんです。今の私にしか書けないことなので。ファーストガンダムは別ですけど、最近のガンダムは主人公の成長よりもMSの成長になってる気がします。アムロが成長しすぎてMC化したのと、撃墜されて新機体がチートってのは違いますよね
というわけで、私は主人公たちの成長を書いていきたいと思います。ちょっと、こちらの作品も更新を頑張るつもりですので、少しでも気になった方は読んでいって下さいな。彼らと、あなたと、私と、みんなで何かを見つけていきましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 01:56:15
51389文字
会話率:48%
青春短編小説
「春」「自信」「スタート」という三題噺のテーマで書かせていただきました
短時間で読めるので、ぜひ読んでみてください
他サイトでも掲載しています
最終更新:2012-10-12 23:42:41
8062文字
会話率:46%
少年は、幼い頃に運命的な出会いをする
彼女から教えてもらったこと。野球
――僕は、君に追い付きたい……
その思いは、少年を成長に導く
そして……
青春・恋愛・スポーツ。ぎっしり詰まった中編小説
最終更新:2012-07-16 11:21:41
33530文字
会話率:40%
村はとりあえず大丈夫でした。
でもでも、わたしの恋は成就してませんよ。
ここはじっくりしっかり店長さんのハートをゲットするしかないでしょう。
コンちゃんのホームスチールには要注意なんだからっ。
って、なにかにおいます、新たな敵キャラ登場の予
感ですっ!
春日娯楽興業のサイトから転載なの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 00:00:00
55367文字
会話率:55%
諫山恵太(イサヤマケイタ)は高校3年生。業界でも注目を浴び始めたスチールモデルだが、人目を惹く外見、穏和な性格、裕福な家庭環境に恵まれながらも、仕事も恋愛もコンプレックスの塊だった。
そんな恵太が新任教師、雛沢亜子(ヒナサワアコ)に恋心を抱
き、唯一心を開く。
しかし亜子が過去、恵太最大のライバルでコンプレックスの元凶である兄、郁(カオル)と関係があったと知って…。
派手な世界に身をおきながらも不器用な恵太と淡い恋を引きずる幼すぎる亜子。いくつもの大きな壁を乗り越えて二人は幸せになれるのか・・・。
見守っていただけたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 00:00:00
122718文字
会話率:20%
一人の少女がある青年に出会う時、運命は大きく動き出す…。賞金稼ぎの町で紡がれるドタバタコメディ魔法バトルファンタジー。
最終更新:2006-04-21 01:50:52
7145文字
会話率:30%