私ナツナと幼馴染のハルユキは、隣同士の恋人同士。今年の冬、私たちはスノボを楽しむため、スキー場へと向かう。けれど、ハルユキの様子がいつもとちょっと違う。態度も雰囲気も違和感だらけ。そこへ、ハルユキのスマホに女の子からの着信が。急いで帰ろうと
するのは、ユリに会うためなの? こんなに不安になるのはなんでかな……。
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お読みいただければ、幸いです。他サイトさんにも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 09:54:39
15598文字
会話率:41%
私ナツナと幼馴染のハルユキは、隣同士の恋人同士。今年の冬、私たちはスノボを楽しむため、スキー場へと向かう。けれど、ハルユキの様子がいつもとちょっと違う。態度も雰囲気も違和感だらけ。こんなに不安になるのはなんでかな……。
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こちら
は銘尾 友朗さまの「冬のドラマティック」企画への参加作品です。どうぞよろしくお願いいたします。
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少し長くなりましたので、ちょうど良いくらいになるように、前後編に分けました。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 16:20:58
14681文字
会話率:41%
長野県スキー場リフト券半額で春スキーに行ってきます
最終更新:2022-03-17 11:42:09
3732文字
会話率:0%
傷心旅行で訪れたスキー場で吹雪巻かれ、寒さで意識を失った大学生、瀬戸弘樹。
彼は次に目覚めた時、角の生えた女性、隠千影に介抱されていた。
その千影に話を聞けば、そこは弘樹の暮らしていた現世では無く、重なり合う世界、幽世だという。
弘樹は現
世に帰る為、千影に導かれ幽世の世界を旅する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 17:00:00
170491文字
会話率:59%
北海道スキー場のリフトの上で考えたことを殴り書きました。
最終更新:2022-01-26 21:34:51
626文字
会話率:15%
恋愛結婚が当たり前の伯爵家の娘アリスティは、植物研究に励むクールな令嬢で、恋愛事には全く関心がない。
そんな彼女が卒業記念で友人達と行ったスキー場で迷子になり、一人の男性に救助され、なんと『ゲレンデマジック』にかかって一目惚れしてしまう。
そして偶然に王宮のダンスパーティーで再会したその男性は、隣国の若き公爵様だった。
二人はあっという間に婚約し、あっという間に結婚して夫と共に隣国へ向かう。
夫ブルーノは毎日のように、熱く愛を囁き、たくさんの贈り物をしてくれるが、彼女の好きな花束だけは贈ってくれない。そして外へ出る事も許してくれない。
彼女は次第に夫に対して疑惑の目を向けていくが・・・
(注)サスペンスでもホラーでもなく恋愛ものです! (笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:03:10
10583文字
会話率:15%
スキー場で友達が携帯電話を落としたこと。女性がスノーボードを流したのを止めてあげたこと
最終更新:2021-03-03 12:46:45
2547文字
会話率:0%
大学二年の冬、住み込みのアルバイト先で出会った女の子に一目ぼれをしたのだが――。
最終更新:2021-02-05 20:10:25
707文字
会話率:30%
スキー場の、あの独特の雰囲気。
最終更新:2021-01-17 21:31:39
2561文字
会話率:55%
2019年夏、私は冬になると小さなスキー場になる小山を登り頂上近くまて辿り着き一服した。林の奥に青い沼を発見、その沼に足を滑らせたが、水中に落ちることなく下へ下へ落ちていった。
しばらくして目が覚めたが、周りは熱帯の山に変わっていた。裾野
は段々畑ではなく高層ビル群に変わっていた。それらのピルは荒れ果てて、人は誰もいなかった。そのビルの礎石版には2170年と刻まれていた。
ビルのデジタルカレンダーは2190年で止まっていた。
情報スペースのモニターから2020年から2190年の日本の気象の変化を知ることができた。
突然、奥のドアから7~8歳くらいの女の子が現れ、私をチューブの場所へ引き入れ、地底都市へ案内した。
私は地底都市の代表から、地球温暖化による異常気象により日本列島の気候は温帯から熱帯に変わり、一部の日本人は地底に潜り都市を築いた。また、地底都市の人たちは、二酸化炭素の吸収を強化する苔を作り出し、それを過去の地球にばら蒔けば、異常気象は避けられ、熱帯化することもなくなることを聞かされた。私は、この人たちの考えに賛同し、協力することにした。
未来の人たちと私は、時間移動の機能を持たせたチューブを使って、2019年の世界に移動し、勢力的に苔の胞子をばら蒔いた。
その時点から、地球は苔の胞子を蒔いた世界とこれを蒔かなかった世界の二つのパラレルワールドが発生することになった。
この計画が終了した後、私は2019年の元の世界に戻り、生涯地球温暖化に対する環境活動を行った。
二つの世界に分かれた地球はそれぞれの世界で同様に進歩し、日本列島では人々は地方の風光明媚な場所に高層ビル群を建築した。しかし、いずれの世界でも地球の気象が元に戻ろうとする力、つまり1万7000年ほど続いた間氷期から氷期に向かう自然の摂理により、両方の世界は徐々に寒冷になってきた。
熱帯の日本列島では、人々は熱帯を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜った。温暖化が継続されたもう一方の日本列島では、氷期が近づいていることを知った人々は。寒冷化を避けるため地上の高層ビル群から地下に潜るようになった。
こうして二つに別れたパラレルワールドは、地球の気象の自然な摂理によって再び一体化したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:12:42
6912文字
会話率:9%
私は過去の思いを抱えたまま、北信州にある龍神平《たつかみだいら》スキー場に向かった。
そこで私は彼に出会った。
お互いが胸の奥にしまった思いは同じ。
でも、私たちは180度違った立場だった。
最終更新:2020-05-31 01:17:04
116342文字
会話率:41%
大学入試も終え、残すところは卒業式だけとなった知陽達5人の幼馴染は高校最後の思い出作りとして卒業旅行に行く。が、旅行当日に知陽は高熱を出してしまい参加できなくなる。
仕方なく家で待機する知陽の目に飛び込んできたのは、
幼馴染達が行ったスキー
場での雪崩事故。
願いも虚しく、帰らぬ人となってしまった幼馴染達を前に絶望する知陽の前に現れたのは、小さい頃から知陽達とよく遊んでくれた近所のお姉さんの天音だった。
そして天音は知陽にこう訊ねる。
「ヨミガエリ地蔵ってしってる?」
知陽の住む地域に古くから伝わる都市伝説のヨミガエリ地蔵。それは願えば死者を蘇らせる事ができるという。
ただし、それにはある条件が──────。
選択と犠牲。友情と恋愛。
複雑に絡み合う感情と交錯する思惑。
知陽が出した答えとは。
少し不思議な青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:55:54
1462文字
会話率:30%
沢井登はフリースタイルスキーにおける、若干19歳ながらも日本モーグル界のエースである。ただ一人ワールドカップツアーを転戦し、初挑戦の中善戦している。今回、ワールドカップ全8戦中の第7戦の為に日本に帰国してきた。会場は舞ケ岳スキー場。
全日
本代表チームのオフィシャルサプライやーである「ニシムラ」から派遣されている櫻田京子は、登のサービスマンを担当している。その完璧なチューンアップ、厳格な性格から、まだ若い登のお目付け役としての働きもある。
今回の大会に「ニシムラ」は、元来の板のサプライについで金具のモーグルモデルを発表、代表チームの登にサプライしたが、実は強度と安全開放の面で熟成されていないことが隠されていた。
一方登は、舞ケ岳到着早朝にゲレンデに繰り出し一人プライベートスキーを楽しもうとしたところ、同じことを目論んでいた長髪の一人の少年に出会う。一平と名乗るその少年は、地元のスキーチームにも入らず一人で新雪や激しいコブ斜面を滑るのが好きという。登も一平と気が合い、櫻田の目を盗んでは一平と滑りにいくことになるが……。
※本小説は「カクヨム」にも同タイトル・内容の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 00:00:00
84449文字
会話率:38%
安田達夫の祖父は関東大震災、昭和大恐慌の時も高利貸をして
富裕層から屋敷や、お宝を、せしめ、私腹を肥やした。戦後
の闇市でも金に物を言わせ悪ガキ達を集め田舎の百姓から食物
を盗んだり漁村で魚を買いたたいて闇市で売って大儲けをした、
いわゆる
闇市成金で世間の嫌われ者だった。
多くの月日が流れ、孫の安田達夫を可愛がった。しかし算数
だけは、しっかり習わせ、ソロバンと暗算は徹底的に教え込み
、全国珠算連盟3段の免状を取らせ、その後、三井銀行に入行。
新しい仕事を任され大金を作り、早期退職し、レストラン経営
に首を突っ込み自分の子供達も巻き込み大活躍するストーリー。
(アルファポリスとツギクルに重複投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 13:55:51
80893文字
会話率:29%
修学旅行で某県のスキー場近くのペンションにいる中学2年生の少女ミキ。彼女と彼女の親友ミナミとカナ。彼女達の周りでは『鏡』がキーワードとなる不思議な出来事が起こった。彼女達の未来は…
最終更新:2019-01-06 19:20:06
2158文字
会話率:31%
私は代理彼女
男女6人、スキー場での一コマ
最終更新:2018-12-03 12:30:21
1303文字
会話率:9%
観光地で期間限定のバイトをする「リゾートバイト」に全国から集まるいろんな人々。年齢層も男女も関係ない感じで観光地を盛り上げている。
そんなスタッフだからこその体験してしまう、ハッピーな事からハプニングや驚きの事。
なぜ、そんな所で働くために
来ているのか?きっかけや、理由も含めてリゾートで働く姿を描いていきます。
このストーリーを読むと、遊びに行った先のリゾートスタッフの面白さや苦労が少しは分かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 03:25:25
6072文字
会話率:38%
スノボに出かけた僕。
誰もいない森の中で、一組のきれいそうなボード用手袋を見つけた。
拾って自分で使おうかと思ったら。
……その手袋には、中身が入っていた。
夏のホラー2018参加作品。
最終更新:2018-07-24 10:24:20
4973文字
会話率:8%
少子高齢化を感じさせる超ド田舎の日暮村(ひぐれむら)で小さい頃から兄妹同然に育った石動悠一(いするぎゆういち)とその幼馴染の雪村雪華(ゆきむらせつか)。
彼らがくっつくのも当たり前のことであった。高校2年の春、二人は結ばれた。付き合い始め
て1年目の冬、雪華と悠一は2泊3日の年越しスキーをしにスキー場に向かう。そこであんなことが起きるとは思ってもみなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 20:00:00
23813文字
会話率:57%
俺は毎冬スキーに行くことだけを楽しみに生きていた。今年はスキー場にて、滑りの参考にしたいほど上手いスキーヤーを発見した。しかし、その男性はウェアのみならず板までも黒一色で……?
最終更新:2018-05-16 23:22:58
5424文字
会話率:23%
「私」は「彼」と別れて1年になる。
ある日、ふと思いたち、思い出の地であるスキー場へ向かう。
良き日とまったく異なるその場所の様子を見て、過去が既に失われたことを悟る。
〈作意・評など〉(ネタバレ含む)
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最終更新:2018-03-26 00:01:54
1287文字
会話率:0%