突如として侯爵子息デイビットに婚約破棄された伯爵令嬢クリスティーヌ。彼女は肉食令嬢になってデイビットの愛馬を喰ってやるなどと言い出し、メイドのアリスにたしなめられる。
もちろん冗談であったが、本当にデイビットの愛馬が行方不明になってしまう。
デイビットに疑いをかけられ、なじられる中、颯爽と現れたのは王子アルバートだった。
アルバートに救われたクリスティーヌははたして彼に対して『肉食令嬢』になれるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:10:41
8945文字
会話率:60%
現地ではコアと呼ばれる異世界、そのアプレゴ連邦王国ナルラ旧王国のソフィア妃が突然崩御して数日。
旧王城の一角に集められた旧王家(連邦公爵家)の子供たちは、一子相伝の秘儀を身につけるべく試練を受けることとなった。
その試練の資格者となったのは
次女のクリスティーヌ(愛称:クリス)。
彼女は試練の扉を開き、異世界へと飛び出す。
現代日本の裏なんばにある店の中へ現れたクリスは、扉が閉じて戻れなくなってしまう。
クリスはその店の店主、生田秀一(シュウ)の助けを得て元の世界に戻るための方法を探しはじめるのだが、すこしずつ互いの心が寄り添っていく。
生真面目で誠実なシュウはとても女性に不器用。クリスはせっかちでおっちょこちょい。
そんな二人の周辺はコテコテの大阪人や生粋の神戸人、京都人でとてもコミカルな人が集まります。
本作品は、「朝めし屋―異世界支店―」を開店する前のお話です。
「朝めし屋―異世界支店―」はこちらです
>> https://ncode.syosetu.com/n6605ez/
著者の体調や家庭の事情などにより投稿時期が不安定になる可能性がございます。
予めご了承のうえ、お付き合いいただけますようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 12:00:29
226153文字
会話率:41%
クリスティーヌは、18歳の雪降る中に不慮の事故(ツルッと滑る)で頭を打ち、目が覚めると6歳の幼い頃の自分に戻ってしまう。
18年間に培った知識と技能をフル活用し、自分の欲望を満たす為、婦女だからできなかった事、自分にとって害ある者に仕返しを
する為に、戦い強くなり、邪魔な者は徹底的になぎ倒しながら手に入れたいものを少しずつ手に入れる。全身全霊をかけて魔獣と魔草の為に人生をやり直す、ちょっと変わった魔獣や魔草が大好きな、ぶっ飛び公爵令嬢の物語。
一部グロいシーンもございますのでR15としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 23:00:00
343660文字
会話率:34%
キクナー王国との戦にあっさり敗れたコヅクーエ王国。終戦条約の約款により、コヅクーエ王国の王女クリスティーヌは、"高圧的で粗暴"という評判のキクナー王国の国王フェリクスに嫁ぐこととなった。しかし、クリスティーヌもまた”傲
慢で我が儘”と噂される王女であった――
※ 6話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 16:00:00
14463文字
会話率:36%
公爵令嬢クリスティーヌは深夜の廃教会に、婚約者に呼び出された。
「クリスティーヌ、貴方との婚約を破棄する」
中二病?的な婚約破棄ものです。※初投稿なのでジャンルがおかしかったらごめんなさい
最終更新:2019-07-19 10:27:34
2390文字
会話率:28%
その日、私、クリスティーヌは風邪にうなされながらある事を思い出していた。それは前世の記憶で、所謂乙女ゲームの世界とこの世界は同じであったのだけれど……
「えーと、この婚約破棄、偽物だったはず。でも、これは本物が欲しい」
多少家が没落して
しまうのだが、その方が私に都合がいい。
そのために私は行動を開始したのだが?
アルファポリスと同時に投稿中
2018/6/23 マグネットに転載→削除済み
2018/9/5 pixivに転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 13:56:46
38663文字
会話率:38%
将軍の娘で、剣を使えば男でさえ倒せるクリスティーヌ・サンドリアは、父に呼ばれて王都に来ていた。そこで王族の近衛八人と戦い、三人抜きを達成。あと一人で四人抜きといところで……
恋愛経験ゼロの少女と、宰相の息子の恋愛話です!!
最終更新:2016-11-21 20:06:23
11082文字
会話率:40%
恵まれているが、その代わり映えのない日常に飽き飽きしている地主の娘、クリスティーヌ。
城の門番になって、美人と名高いクリスティーヌと結婚することを夢見る寡黙な少年、フェオドール。
そんな中、王オディロンが打ち出す様々な政策がこの二人
を過酷な運命の渦に巻き込んでいく!
果たして二人の夢は叶うのか。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 01:26:13
2202文字
会話率:22%
一度目はバッドエンド。始まりは絶望だった。地面は抉られ、多くの血が流れた。敗戦は免れたものの、多くの物を失ったフェルダ王国。ここからが始まり。
数年後、クリスティーヌの戴冠式が行われることになり、大切な人を守れなかった騎士たちは、再びフ
ェルダに集う。もう一度やり直そう、と。
戴冠式の邪魔をしようとするヴァルセーニェ。そしてささやかれる裏切り者の存在。誰を信じて誰を疑えばいいのか。そして減っていく手駒。
やり直しはきかない、失われた命は生き返らない。それでもあなたはハッピーエンドを望んで再び歩き始めることができますか?
※この作品にループ要素は含まれておりません
一章
「今度は絶対に、私が助けてやる!」
すべての始まりの物語。記憶が紡ぐ、美しくも残酷な物語の始まり
二章
――それでもです。それでも、私は貴方様をお守りするために今日まで生きてきたのです。ですから、どうか今度こそは……守らせてください――
彼は約束をする。今度こそ、もう後悔はしない。
三章
――絶対、この中に裏切り者がいる――
迸る戦慄。裏切り者の影、あの日、あの時お前はどこで何をしていた?
四章
――剣術だって、魔法だって、勉強してきた! これじゃぁなんの為にやってきたのか……こんな時の為に……――
無力さを感じずにはいられない。何のための力なのか、なぜ学んだのか。それは誰にもわからない。
五章
――昔、大切な人を守ったときについたものなんです――
蘇りつつある記憶は必ずしも美しいものではなくて……
六章
――俺たちは何も見なかった、何も知らなかった。そうだろう?――
隠し通された秘密。秘密を知っているのはだあれ?
七章
――また……繰り返すの?――
敵の手が忍び寄るフェルダ王国。手持ちの駒が減っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 19:47:42
104281文字
会話率:44%
身の程知らずの 男の衝動 /
たがが外れた 男の狂気 /
何とでも言え 笑わば笑え /
異形の身でも 愛したかった
最終更新:2015-04-06 09:00:00
16852文字
会話率:29%
オペラ座には、幽霊が住んているという噂があった──────。
これは煌びやかな舞台の幽霊話をもとにした、もう一つの物語。
暗く寂しいオペラ座の地下で暮らす一人の青年。
オペラ座の幽霊と呼ばれる彼は天才的な音楽の才能に恵まれながらも、
幼少期に負った顔の傷を隠すために常に仮面をつけ、人目につかない地下で育った。
しかし天使のように純粋で美しいクリスティーヌと出会った時から、彼の運命は変わっていく───。
※注意※この小説は基本的にガストン・ルルー、スーザン・ケイの小説を意識して作られたパラレルストーリーですが、必ずしも原作に忠実なわけではありません。ウェーバー版やアーサー・コピット版など、色々な作者の物語を参考にし、私が独自に作り上げた話です。
この作品はDunkelheitとしてエブリスタにて公開していた作品の修正版です。(あちらは現在、非公開設定中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 14:34:07
6644文字
会話率:19%
なんでどうしてはてなをぶつけた。
最終更新:2013-05-23 16:44:27
514文字
会話率:0%
ふと思いついてちゃちゃっと書いた小話です。興味のある方、是非お立ち寄りくださいませ。
最終更新:2013-04-20 17:51:10
428文字
会話率:59%
私が一番寂しがりやなんだよ本当はさ。
キーワード:
最終更新:2013-04-19 23:42:21
216文字
会話率:0%
C・Rことクリスティーヌ・ルーベルという少女になった元大学生がよくわからないなりに青春を謳歌していく話です(物語の進行に合わせてここの内容も変更されます)
最終更新:2012-09-01 21:06:17
722文字
会話率:0%
■地図にない街。そこは『灰色の世界』。現実と幻想の入り混じる不思議な世界で、小悪魔な魔女クリスティーヌと、闇夜の世界を束ねる吸血鬼ジェイル、神に背き、死してなお動き続ける死体のオズワルドなど、オカルトな人々が織り成すファンタジー。※一つのタ
イトルごとにお話は区切れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-01-15 20:20:22
10526文字
会話率:44%