高校二年生のゴールデンウィークも終わって、クラス替えにも慣れてきたころ。桜井智彦は吉川ゆみ子のことが気になっていた。お節介友達、田野井は桜井にある提案をする。ボーリング場の奥まった壁に向かって告白の「壁打ち」をしてみろというものだった。その
壁は、恋愛成就の聖地のような場所としてカップルたちに崇められていた。壁の正体とは?壁が持つ力とは?そこに隠された切ない真実とは?という、三人の若者の恋愛を軽いタッチで書いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:46:15
3244文字
会話率:49%
今日から高校2年生になる主人公竹中夢。
クラス替えで超絶美人で可愛い清楚系女子、神崎莉子と同じクラスになれた、と思ったらなんと隣の席で・・・!?
そんな神崎さんに夢は早速一目惚れしてしまう。
夢の恋は成就するのか、果たして・・・!!
最終更新:2024-10-19 14:19:34
3703文字
会話率:24%
俺(寺内翔希)は、彼女が欲しい!しかし、相手がいなければ、もてる要素もない。そんな残念な男子高校生が姉により大きく変わりだす。なんと俺のSNSを使って全国に告白宣言をした。その宣言は瞬く間に拡散され、告白せざるを得ない状況に。しかも相手は、
クラス替えをするまでわからない。
こんな地獄の学校生活をどうくぐり抜け、彼女を作れるのか___
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:55:26
45044文字
会話率:43%
とある事情から恋愛が苦手な主人公、紺堂(こんどう)名良(なら)。
2年生になり、クラス替えであまり馴染みのないクラスメイトの中でも
仲良い友達が出来始めた頃、転校生が来た。
綺麗なピンクの髪を靡かせたイサ・ヨルコ・ジェエノン。
まさかの紺堂
(こんどう)名良(なら)の隣の席に。
そんな2人と2人の周りの友達たちの青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:18:45
8367文字
会話率:67%
高校生。青春真っ只中。周囲は恋愛に関する話が飛び交う。大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)の周囲も同じ。
「(俳優さんの名前)みたいな人がタイプ〜」「同じクラスの(生徒の名前)が好き〜」など。
しかし大鍵芸常(タケゲツ) 真風菜(まふな)
は自分の好きなタイプがわからない女の子。
タイプ?タイプってなに?
そして迎えた高校2年生。クラスが変わってもクラス内の女子の間では恋愛、自分の好きなタイプの話が聞こえてくる。
タイプ。タイプねぇ〜
と思いながらプリントの裏に「へのへのもへじ」を書く。クラス替え初日、始業式当日、転校生の紹介があった。
そこに現れたのはプリントに書いた「へのへのもへじ」のような?男の子。そんな不思議な出会いから始まる恋愛と青春のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:08:30
4925文字
会話率:34%
【あらすじ】
2256年、空飛ぶ車が普及し、何もない空中に映像が投影され、海外旅行気分で宇宙に行けるようになった未来、それは起こった。
《ダンジョン災害》そう呼ばれる事件が起こったのは、同年に開通予定だった〈東京スカイライン〉の円内、山
手線上空30メートルに重力を無視した鉄道が開通される日だった。
開通式の最中、鉄道の円内から突如として光の柱が立ち上り、徐々に大きくなった光の柱は、〈東京スカイライン〉の30駅を飲み込んだところで停止した。これに巻き込まれた円内の人々は、停止した時空の中に囚われることとなる。
そして、飲み込まれた〈東京スカイライン〉の各駅には、独立したダンジョンが形成されており、20歳以下の未成年だけがダンジョンに入れるということが判明した。
《ダンジョン災害》から3年後、ダンジョン攻略が義務教育となった。
さらに2年後、小学六年生の咲守陸人(さきもりりくと)は、ダンジョンに忍び込む生活を続けていた。ダンジョンに囚われた姉を助けるためだ。
ある日、陸人は、ダンジョンの中で高校生たちが巨大な黒い狼に殺されているのを目撃する。陸人は、勇気を振り絞り、隙をついてその狼を撃破する。すると、《クラス替え》というスキルを取得した。
この《クラス替え》スキルというのは、仲間を増やしクラスに加入させると、その好感度の数値によって自分のステータスを強化できる、というものだった。まず、幼馴染にクラスに加入してもらうと、腕力がとんでもなく上昇し、サンドバックに穴を開けるほどであった。
訓練を続け、高校一年生となった陸人と仲間たちは、ついに本格的なダンジョン攻略に乗り出す。
2261年、東京スカイライン全30駅のうち、踏破されたダンジョンは、たったの1駅だけであった。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様でも掲載予定です。
【コンテスト応募状況】
第12回コンテスト ネット小説大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 19:10:00
173901文字
会話率:64%
FPS〈ファーストパーソン・シューティング〉ゲームをやり込みすぎて極めた高校生 榊 隼人は、配信しているゲーム実況動画での上手さから、ネット上では【知る人ぞ知るゲーマー】と認識されつつあった。
高校2年のクラス替えを機に、アイド
ル的存在である七瀬リサが自分の動画を観ていることを知る。
学校では動画配信の事を隠していた隼人だったが、ある日SNSでの募集を通じてリサと一緒にゲームをやることになった。しかし、それが原因で正体がバレてしまう。
リサに[ある弱み]を握られた隼人は、リサとその友人である 有村 ミユキにゲームを教えることになった。
ゲームを通じて仲良くなっていく隼人とリサ。
普段はツン寄りのリサだが、隼人から買収されたミユキによってリサの気持ちは隼人に筒抜けになっていく。
隼人に対する好意がバレてないと思っているリサの普段の言動と、バラされている本音のギャップを楽しんでください。
※FPSゲームの内容や用語は、出来るだけ自然に小説内で説明しています。FPSゲームを未体験の方も読める小説だと思いますので、ぜひ読んでみてください。
この小説は他サイトにも公開しています。
旧タイトル
FPSゲームは極めたけど、クラスのアイドルをプロゲーマーレベルに育てるのは難しくないか!?〜でもスパイからデレ要素を聞けるのでニヤニヤが止まりません〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 07:00:00
126098文字
会話率:15%
日本人の父と漢族系本省人の母を持つ菊池須磨子は、台南市の中学校に通う女子中学生。
いかにも日本人的な名前とは裏腹に、彼女は台湾生まれの台湾育ちで日本へは一度も行った事が無かった。
自分の事を「台南市民」と自覚している彼女自身の思いとは裏腹に
、須磨子はクラス替え等の際に日本人と間違えられ、その都度訂正するのを強いられていた。
そうした事情から自分の名前に多少の煩わしさを感じていた須磨子だが、あるクラスメイトとの出会いが彼女の意識を変えるのだった…
(本作品は、コロン様御主催の「菊池祭り」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 05:17:46
2868文字
会話率:32%
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三
年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓にし、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
31964文字
会話率:20%
小学五年生のともむ。彼には好きな子がいた。名前はりかちゃん。クラス替えにより実質一年ぶりに会う彼女は、以前のどんよりとした雰囲気とは違いひょうひょうとした楽し気な雰囲気を持っていた。ともむは彼女の変わりようを不思議に思いながらも、密かに恋心
を募らせる。そんなある日、ともむはりかちゃんから意外な相談を持ち掛けられることに――。
連載小説習作その④――完結させるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:45:51
55491文字
会話率:48%
高校2年生になった佐原悠真はクラス替えで学校の中でも屈指の完璧美少女で幼馴染の川原晴香と同じクラスになる。
でも…晴香はクラスの中で悠真だけに冷たい態度で接する
「僕、晴香に何が悪いことでもしたのかな?」
とあるトラウマで人と関わることをほ
とんどやめた悠真と、幼馴染で完璧な晴香が様々な経験を通じて成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:34:08
4082文字
会話率:34%
みなさーん、執筆ライフ楽しんでいますか
書いて苦しい時、楽しい時いろいろありますが、総合すると幸せな時間を過ごしています
それでは皆様、ご唱和ください
日本全国執筆音頭です☆
最終更新:2024-01-09 00:00:00
310文字
会話率:0%
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第六十六回目〜六十九回目。
妄想【愛の劇場】
#70 告白
#71 クラス替え
#72 遠距離
#73 リコーダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:49:27
1560文字
会話率:13%
ある日、体調不良で修学旅行を休んだ高木龍太。修学旅行でクラスメイトが、全員行方不明になってしまう。自分以外のクラスメイトがいなくなったから、他クラスにクラス替えすることとなり、そのクラスで授業が終わって、いざ帰ろう!としたときに、クラス全体
に何処からか声が聞こえてきた。
『召喚に応じてほしい』と。
応じる間もなく、半ば強制的に召喚されたクラスメイトは、異世界に行く。
※少しダークな部分もあります。
のこじの他作品である、《イカ戦士》と若干繋がっているところもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 00:00:00
13260文字
会話率:32%
星蘭高校の浅葱蓮は、2年に進級した際のクラス替えで校内一の美少女・川野渚と隣の席になる。陰キャの自分が彼女と関わることはないだろうなと蓮は思っていたが、下駄箱に「放課後、体育館裏に来てください」と書かれた手紙が入っているのを見つけて指示通
り行ってみると、そこにいたのは渚だった。
「浅葱は、手紙見てここに来たんだよね?」
「……なんで川野が、手紙のことを」
「その手紙書いたの、私だから」
どういうこと? と困惑する蓮に、渚が突然頭を下げて言う。
「私に、勉強を教えてくださいっ!!!」
「……へっ?」
これは陰キャの高校生と隣の席の陽キャ美少女が、勉強を通じて仲を深める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:05:14
25772文字
会話率:54%
響谷湊は学校では大人しい生徒だが、実は重度の音フェチで、ネット上ではASMRというジャンルにおいて音のクオリティーで右に出るものはいないと言わしめるほどの人気を誇っていた。
しかし彼には悩みがあった。
男と女どっちつかずの声であるが故に、
理想とする『癒やしの声』が生み出せなかったのだ。
そんな最中、クラス替え後の自己紹介の時間で思いがけず、追い求めていた天使の声に出会ってしまう。
これは互いが互いの奏でる音に惹かれ合っていく。そんなお話。
※R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:38:30
37893文字
会話率:40%
高校二年生の二宮(にのみや) 正樹(まさき)には、幼馴染の双子姉妹がいた。
だが、家庭の都合で小学四年生の時に離れ離れになってしまい、以後は疎遠となった。
その後に引っ越してきた先で、父を失い母子家庭となった正樹は、いじめの被害に遭う。
だ
が、その転校先の小学校は、警察や学校や教育委員会が結託していじめを隠蔽していた為に、正樹の母親が再婚した際に別の小学校へと転校した。
しかし、いじめを受けたにも関わらず、いじめはなかったと隠蔽された事でショックを受けた正樹は、以後は再婚の際に身内となった同い年の義妹とその恋人、家族以外の人間と接することが怖くなったのだ。
何とか親族や家族の支えで高校まで進学できた正樹だが、高校二年のクラス替えの時に義妹と別のクラスになってしまう。
その際に名簿を見た時に、正樹はかつての幼馴染の双子姉妹と同じ名前があることに気付く。
その双子が今では【双子姫】と呼ばれ、学校で人気の存在なのだが、あるきっかけでその双子と正樹は『再会』することになる。
そして、その双子の片割れの少女は、離れ離れになってもずっと、正樹の事を思い続けており、今の正樹を見た少女は、正樹を支える事を決意する。
これは、学校で人気の双子姉妹の片割れといじめを受けた際にトラウマを抱えた少年を中心に織り成すお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:15:58
86230文字
会話率:46%
高校に入り、学校生活も恋も充実させるつもりだった蒼井奏汰(あおいかなた)は勉強も運動もそこそこ、彼女も出来ることなく高校3年生の春を迎えてしまっていた。クラス替えで前の席になった新しいクラスメイト 黒嶋悠(くろしまはる)から急に「顔がものす
ごくタイプなんだ」と声を掛けられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:40:52
1035文字
会話率:46%
中学二年生のクラス替えの直後に、大木萌子の平和な日常は崩れ去った。
あいつらから酷い暴力を受けるようになったからだ。
この部屋から出られなくなって、もう五年になる。
ひとりぼっちの部屋で萌子は、いつものように悩んでいた。
夜中に食べ
たら太ってしまうだろうか?
分かりきった疑問に「太るに決まってんだろ!」と、声に出して自分にツッコむ。狭い室内に虚しく声が反響した。
ふと、姉の事を思い出す。
二年前まで一緒にこの部屋で過ごしていた姉は、体重が八十キロを超えた頃に出て行ってしまった。
部屋に鳴り響くノックの音と共に、意外な結末への扉が開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:48:53
7053文字
会話率:9%
クラス替えが終わり、新しい学級にも慣れてきた五月。高校二年生の僕『氷室政明』はなにがキッカケか、隣の席に座る”元”優等生、竜舞坂緋色に溺愛されていた。竜舞坂はこの学校でも、全国模試でもトップクラスの成績を維持し続けてきた優等生だった。だがし
かし、僕を溺愛するあまり……一か月たらずで成績を落とし、バカになってしまったのだ。
ある時、彼は数学教師であり、恩師でもある貝絵瞳に職員室へと呼ばれることになる。そこで色々な因縁を理由に『将来有望の優等生であった竜舞坂を潰したのは氷室の責任だから。お前が先生の代わりになって、彼女を再教育してやれ』と命令が下るのであった。
そんな馬鹿げた話。喜劇ではあるが、当の本人にしてみれば笑えない話。なにせ──氷室は、勉強が大の苦手であり、いわゆる劣等生であったからだ。
これはそんな彼がこの日向第二高等学校を舞台に、出会っていく様々な同級生たちと試行錯誤しながら、竜舞坂を再教育しようとしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:11:07
65389文字
会話率:42%
高校2年生になる佐竹凪は小学生の時交通事故に合い、頭を強く打ち生死を彷徨うが完治、その頃から不思議な力が使える様になった。
だがそれと同時に何故か様々な事件事故に巻き込まれる不幸体質になる。
出来るだけ周りの人間を巻き込まない様に超能
力の事は誰にも言わず陰キャを装い人との関わりを避けて来たが、進級のクラス替えで気になる美少女、鳴沢澪と一緒になる。
凪は澪と仲良くなりたいが不幸体質な為に澪を傷付ける事を恐れ、自らは近付かないが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
53822文字
会話率:36%