多種多様な次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出す、YouTube発のクリエイティブレーベル──────神椿スタジオ。
この物語は神椿スタジオ第二回パシフィコ横浜のフェスの前日談であり、花譜達がフェスに向けての練習が終
えて、宅飲みをする物語であり、花譜の大人の階段への上り、幸祜の知られざる癖、理芽の嘘、ヰ世界情緒の酒豪、春猿火の常識が見られる日常系ホノボノ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:09:04
10555文字
会話率:52%
宇宙人と出会った。そんなかんじの夏。
最終更新:2024-07-25 00:30:36
3724文字
会話率:58%
この物語は、大正時代を舞台にした恋愛コメディーで、当時の社会動向や文化を反映しながら、現代のサブカルチャー要素を織り交ぜて展開します。主人公は若く情熱的な男性、彼が恋に落ちるのは活発で前向きな女性です。二人の恋は大正デモクラシーの中で芽生え
、シベリア出兵や関東大震災といった歴史的大事件を背景に進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:18:44
1778文字
会話率:10%
人類は大きな災厄を乗り越え、日本は消失した時代。
これでもひそかに日本のサブカルチャーを愛しつつ外人の二人。
天才美少女と呼ばれる金髪ポニーテールロリっ子司馬アンジェリナ、銀髪無口イケメンの猟魔人諸葛夢、二人は新元学園で出会う。
魔族、魔獣
、異星人、巨大ロボット、バイオテクノロジ、人類は災厄はまだまだ終わらず、二人は仲間たちと一緒に、失われたネタをはしりつづ、敵を倒して人類を守る。
時にシリアス、時にハチャメチャ。
元々中国語で中国の小説サイトで連載したが、途中バンされちゃって、気取り直して思い切って日本語で一からやり直しの作品である。翻訳ツールは使わない。渾身のローカライズだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 17:29:18
430634文字
会話率:48%
祖父が美術品をコレクションしていて、その中に貴重品があったらしい。何やら外交的な話になってきて自分が代表になり親族と相談したんだけど、あまり話が通じない。
なにがよいのかさっぱり分からんと皆が言う。
最終更新:2024-05-27 22:00:00
2242文字
会話率:35%
【我が青春のバイブルは、ドラゴンマガジンと空想系サブカルチャーでした。】
若かりし頃を過ごした1990年代、『ドラゴンマガジン』は私にとって青春のバイブルそのものでした。
同時にゲームブックやTRPG、刊行が始まったばかりのファンタ
ジー小説(現在のライトノベルの原型)など、空想系サブカルチャーの産物は、私の思考回路を組み立ててくれました。
時は流れ、いつの間にか遠く離れてしまったものの、当時手に入れたそれらは全て、今も本棚に整然と並んでいます。
人生五十年が近付いた今、再びそれらの資料を引っ張り出し、当時のことを思い返しながら、回顧録として出来る限りのことを書き残そうと思います。
(このエッセイは『カクヨム』でも、そっくり同じものを公開しています。著者名は『@shi_shi』となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:08:56
92774文字
会話率:1%
「そこのオタク! カラオケで原作映像付きのアニソンばっかり覚えるのはやめなさい!!」
「何で分かったんですか」
最近のマイブーム曲:「青春は残酷じゃない」「ヴィーナスとジーザス」「スタージンガーの歌」
※このエッセイはカクヨムにも投稿し
ています。
※このエッセイはコンテストへの応募を含む一切の商業化を行いません。
※著作権に配慮し、題材となる楽曲の歌詞は掲載していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:34:09
27990文字
会話率:56%
私立垣鳥高校アニメーション研究部、通称アニメ部。そこでは4名+αの部員たちがアニメとその周辺について語り合っています。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-09-26 22:37:06
9939文字
会話率:62%
過去の問題行為によって現在の名誉が剥奪される「キャンセルカルチャー」が一般的になっていく近未来の日本。市役所に勤務する「私」は、社会と自分自身を見つめ直す。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-09-10 20:09:51
4648文字
会話率:35%
はた迷惑な婚約破棄に巻き込まれた鬼族の娘ネネは、理不尽なお家乗っ取りを回避しようと奮闘するが……?
★恋愛要素は皆無です。
最終更新:2024-04-21 15:00:00
18495文字
会話率:40%
なんの前触れもなく、突然異世界召喚されたのは魔王の城だった…
魔王が勇者を召喚した理由は、《人間に勇者を渡さないため》という身勝手な理由だった。
それでもそれには深いわけが…
《勇者》って何?な、お人好しの主人公・平和島満(ヘイワジマ
・ミツル)が、魔族たちに邪険にされながらも、人間をドロップアウトした研究者肌の魔王と一緒に虐げられた者たちのため、平和を模索する。
勇者ミツルは世界を平和にできるのか?
魔王と始めるPKO(平和維持活動)スタートです!
※エブリスタに掲載している作品を引っ越したものになります。
ミッドナイトにて公開していたものを年齢制限なしにした同一作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 15:37:30
541892文字
会話率:31%
竜人(ドラゴニアン)。それは砂漠に暮らす竜の姿に似た獣人。主食は人間。
若き竜人の戦士グニドは狩りの途中、人間の赤子を拾った。小さすぎて食べるところがないので、大きくなってから食べることにしよう。そう思ったはずなのに、気づけば情が湧いて
いた。
やがてグニドは美しい少女となった赤子を連れて旅に出る。仲間の牙から少女を守るために。
これはそんな変わり者の竜人と、人間を知らずに育った少女ルルの物語。
※毎月21日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:00:00
1077456文字
会話率:41%
突如として日本に現れ、未だ見ぬサブカルチャーを求めて全国に散った未知の生物”怪異”。
そのうちの一体に投稿小説を気に入られ『お気に入り』認定された僕は、好奇の目に苛まれながらも何とか過ごしていたが……──。
これは、僕と怪異が織り成す
奇妙な日常の一端を切り抜いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 09:00:18
7941文字
会話率:47%
カルチャーセンターに勤務する紺野瞳 (こんのひとみ)は、友人の上原美花 (うえはらみか)に誘われお見合いパーティーに参加したが、結果は惨敗。会場を後にすると、今度は気のない相手にしつこくつきまとわれ困惑していた。しかし、仕事でホテルを訪れ
ていたSコーポレーションの社長・桜井雅紀 (さくらいまさき)と、その秘書である堤真理子 (つつみまりこ)の機転によって難を逃れることが出来たのだった。後日、偶然にも桜井と再会。年の差があるにもかかわらず、瞳は桜井に惹かれ仲を深めていく。すると、桜井に密かに思いを寄せていた真理子は、二人の仲を引き裂こうと策略を企てるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
46072文字
会話率:57%
自作のクイズ問題集置き場
最終更新:2024-01-23 14:37:44
1824文字
会話率:0%
俺の感じるカルチャーショック
最終更新:2023-12-28 11:00:00
864文字
会話率:0%
声優講師の小峰一己が書いた声劇台本です。
個人練習やスクールレッスン、カルチャースクールなどでの使用は完全フリーです。
有料無料問わず、舞台発表・朗読劇発表・音声のネットへのUPをする時は作者名だけ載せていただけると嬉しいです。
また、
脚色して頂いて使用されても構いません。
この作品自体(文章)を商品として商売をする行為は禁止です。(本にしたり自分の作品と偽って発表したり。)著作権は小峰一己が所有しています。
宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:13:51
17427文字
会話率:99%
超人気番組「キャンセルは誰だ!?」の司会者がキャンセルされる話。キャンセルカルチャーって煽った本人もいつかキャンセルされるかもよ。
最終更新:2023-10-01 19:35:06
1908文字
会話率:15%
10年前、社会に魔法の存在が確認された。
人類初の魔法を使った存在は、その姿から魔法少女と呼称され、人類の認識を固定した。
魔法とは、魔法少女のものである。
原初の魔法少女は、日本にて観測された為に、いち早く世界中で既存のサブカルチャーと共
に受け入れられた。
しかし、人類にとって、魔法少女の認識は既に、可愛い女の子が空を飛んで人々を助けたりする作品から大きく離れていた。
魔法少女とは、人類の闇である怪物と戦い、大体アニメ3話で一人死ぬような世界観である、と。
結果、本来なら人類が普遍的に扱えるはずだった魔法は、魔法少女だけが使える能力となり、多くの人間にとっては、魔法少女の、ひいては人類の敵を生み出す力と成り果てた。
その認識違いが、悲劇を生み出すとも知らずに。
……そして、10年後。
幾多の悲劇を乗り越えた魔法少女達は、新しい時代を迎えていた。
かつて、戦争、アメリカ大陸の滅亡西洋以外のユーラシア大陸の消滅を生き延び、災厄級怪人を撃退した主人公はその功績と過去の言動から【本物】の魔法少女と呼ばれる伝説の魔法少女となっていた。
最強の魔法少女として、そして、ガチの厨二病魔法少女として。
そんな魔法少女には、複数の秘密があった。
彼女の変身前の姿が水雪 名残という男性であるということだ。
***
ハーメルンとのマルチ投稿になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 08:13:51
126840文字
会話率:46%
なんてこった! 親友の裏切りで、無実の罪を着せられるなんて。オレは勇者なんて知らないし、関わったこともない。ましてや、そいつを助けた覚えなどあるものか! だが死刑と同等も言える厳しい罰を与えられた。ツノを切断される痛みや苦しみは、喩えよう
がないほどだった。さらには魔界から追放。ツノを失ったせいで、魔族の能力は消滅。水面に映ったオレの姿も、卑劣な人間そのものだった。
これからどうやって生きていけばいいのだろう。そんなとき、魔界と人間界を繋ぐ『狭間の森』で、運悪く冒険者パーティに遭遇した。これはマズい。殺される! ところが……。オレにはツノがないため、魔族だと気づかれずに済んだようだ。魔族の敵である彼らに同行し、不吉な人間界を訪れることになった。慣れない人間界でカルチャーショックを受けつつ過ごしていく。あれ? 人間界って……なかなかイイかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:11:41
157032文字
会話率:37%
"表現の自由"ってさあ
最終更新:2023-07-16 16:24:53
478文字
会話率:0%
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない
「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるのだろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%