沼地に住む魔法使いに泥でつくられた沼男と沼女のアジサイ。
恋することを知らない沼男に恋をしたアジサイは、彼を何とか振り向かせようとする。
※アルファポリスにも掲載中
※お題スレ投稿作品
最終更新:2021-07-17 18:09:56
6747文字
会話率:36%
2021年度、新入生号の作品です。
最終更新:2021-07-04 00:40:30
8753文字
会話率:73%
某所にてお題「アジサイ・雨・牛乳」を4000文字の短編として書く企画用です。
最終更新:2021-06-26 12:00:35
3202文字
会話率:37%
僕の部屋のアジサイは、単純な紫一色ではなく、赤と青のグラデーションを形成している。その美しさを僕は誇らしく思っていたが、友人は気味が悪いという。その理由として、彼は二冊のミステリ小説を貸してくれて……。
(この作品は「カクヨム」でも掲載
しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 07:00:00
3614文字
会話率:20%
誕生日を明日に控えた紫陽花は、クラスの男子のせいで、ゆううつです。
それは自分の名前の由来になったアジサイの花の花言葉を聞かされて、
アジサイの花言葉は”心変わり”
お母さんの言った梅雨のひまわりと言う意味もかすむほど。
そんなゆううつな気
持ちのまま泣き疲れて眠ってしまった紫陽花に、
どこからか、声が聞こえてきたのでした…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 13:48:23
3563文字
会話率:42%
アジサイの花は土の状態で花の色が変わる
最終更新:2020-07-16 23:11:16
475文字
会話率:7%
雨の日に放課後の教室で、榎本さんと僕は雨から会話を広げていく。別サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-06-20 00:33:21
2676文字
会話率:22%
「永遠の愛」を信じますか?
君だけを見つめてきた僕と、愛を失いたくない君との物語。 物語サークルのお題「アジサイ」で書いたショートストーリーです。
最終更新:2020-06-07 21:00:00
1506文字
会話率:38%
転校生のマヤは、友達がいません。
でも、アジサイがきっかけで大切なことに気づきはじめます。
最終更新:2020-06-06 10:00:00
2064文字
会話率:40%
魚が空を泳ぐ世界。
各地を旅するアジサイは、南の島へと向かった。
アジサイがたどり着いたとき、サンゴの産卵が見られるというその小島は壊滅していた。
何が起きたのか、と立ち尽くすアジサイに声をかけてきたのは村の生き残りの少女、ドクダミだった。
最終更新:2020-05-24 13:03:32
7263文字
会話率:38%
ずっと同じだった日常に終止符を打ちたい。
憧れのあの人に会いたい、恨んでるあいつをい返してやりたい、そんな未練タラタラの人生を楽しんでる奴と、生きたくもなく、死にたい訳では無い、そんな彼ら彼女らには、神様の裁きが待っている。
最終更新:2020-05-01 23:28:55
2652文字
会話率:6%
雨の季節のお話です。
鳥や大きな獣から身を隠していたカエルたちは、雨の気配を感じると
アジサイの下に這い出てきて、いっせいにゲコゲコと歌い始めます。
でも仲良く合唱しているわけじゃありません。
カエルたちにとって、空気に湿り気のあるわずかな
時間が
女の子をデートに誘うチャンスなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 00:00:00
981文字
会話率:0%
アジサイは咲いた。
空の景色は青緑
最終更新:2019-08-09 10:34:54
582文字
会話率:42%
アジサイやアヤメなどの淡い香りが漂うこの梅雨時に、遠い田舎町に住んでいるおばぁちゃんから届くものがある。それは、おばぁちゃんが毎回手作りしてくれる水羊羹だ。
最終更新:2018-06-21 17:00:00
1139文字
会話率:10%
梅雨の時期にふと思い出してしまう……そんな香り、言葉、面影……
聞こえてくる懐かしい……音、笑い声……。
幼かった心をしとしととゆっくり洗い流すように降る雨に、懸命に彩りを向け咲き続けるアジサイの花。
その純粋で美し過ぎる振る舞いに叶わな
かった恋を重ねてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 12:00:00
403文字
会話率:0%
偶然 雨宿りをしたそのコーヒー店は、いつも通勤に使っている道中にあるものの、一度も入ったことのない店だった。主人公の私は、店主から、お勧めのコーヒーを出され、その味の素晴らしさに感動する。
いったいどんな豆を使っているのか・・? 店主に尋ね
るも、店主は言葉を濁して、曖昧な返事をするばかり。最後までその答えを聞くことができなかった私ではあるが、雨上がりの道を素晴らしいコーヒーに出会えたことへの嬉しさに、上機嫌で帰途に就く。
三島由紀夫の転生を自負する倉本保志の新作ここに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 17:44:20
2715文字
会話率:49%
梅雨の雨の中を息子と話しながら歩いているお話。
最終更新:2017-06-27 18:39:55
474文字
会話率:64%
地球の青をぜんぶ あつめるつもり
最終更新:2017-06-16 10:00:00
206文字
会話率:100%
霧雨の降る中、お気に入りの喫茶店へ。
水の中。カニや魚になって涼みたい。
物語に浸るのも、水の中に、少し似ている。
pixivにものせています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4007684
)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 22:12:07
5507文字
会話率:24%
疲れを癒すのに最適な、お気に入りのお店見つけました。
ふわふわした女性視点。
新しい喫茶店を見つけてパフェを貪るお話。
pixivにも上げています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=39694
03)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:00:00
5791文字
会話率:26%
夕立の強い雨が降った日の翌日、この詩は生まれました。小さくて可憐なアジサイが、ドッドッドッドッと激しく降る雨にたたきつけられている様子を見て、その生命力の強さに感動したことが表現されています。
最終更新:2017-05-10 22:23:28
204文字
会話率:0%